高校野球 千葉大会決勝「市立船橋―木更津総合」は雨で27日に順延
17年ぶり甲子園への期待 千葉県立銚子商業高校は先に行なわれた千葉県春季大会で、習志野高校、木更津総合高校といった強豪校を撃破。決勝こそ市立船橋に0対3で敗れたが、堂々の準優勝を果たし、5月21日から始まる関東大会への出場を決めた。 このニュースに、人口約5万人の銚子市民は熱狂した。高齢化、過疎化、財政難、若者離れ......それに加え、コロナ禍が追い打ちをかけ、漁港の町は沈んでいた。それが銚子商野球部の大躍進で一変した。 「夏は(甲子園の)アルプスで大漁旗を振るぞ!」「応援しに行くからな。野球部頑張れよ!」と、すでに甲子園行きを決めたかのように、地元の熱狂的なファンは盛り上がりを見せている。 春の千葉県大会で好投した銚子商のエース・飯島聖矢この記事に関連する写真を見る 久しぶりの快進撃に、45年もの間、銚子商野球部OB会長、後援会会長としてチームを支え続け、通学不可能な選手たちのために自
第101回全国高校野球選手権千葉大会は25日、習志野が8年ぶり9度目の夏の甲子園出場を決め幕を閉じた。令和最初の夏を振り返る。 習志野は春の選抜大会で準優勝し、重圧が掛かる中で勝ち進んだ。目立ったのは立ち上がりの強さ。準々決勝までじゃんけんで連敗し理想の先攻後攻が取れなかったが、決勝など5試合で一回に得点し主導権を握った。 近年習志野は1点差などの惜敗を繰り返した。今春関東大会で喫した大敗が伏線となり、自分たちの武器を再確認。2死となってもカウントが追い込まれても、誰もが簡単に倒れることがなかった。相手の球数を増やし自分たちの攻撃時間を長くする取り組みが、隙のない野球と粘り強さにつながった。 明るい雰囲気も印象的だった。先輩後輩関係なく劣勢でもベンチで騒ぎ、準決勝では九回2死から四球と連打で同点。2013、17年と決勝で敗れた木更津総合を延長十一回サヨナラで破った。試合後のロッカールームで
2013年12月19日14:10 阪神藤浪「銚子の波をなくす」 カテゴリ阪神ネタ コメント( 34 ) ツイート 1:風吹けば名無し:2013/12/19(木) 13:29:27.29 ID:4EyERj+v 藤浪 貯金倍増計画 銚子の波なくしてV貢献を 阪神・藤浪晋太郎投手(19)が18日、西宮市内のホテルで行われた新人研修会に参加した。来季2年目を迎える黄金右腕は、シーズン中の好不調の波を減らし、自身の勝ち星による貯金を倍増させ、チームのV奪還に貢献する意気込みを口にした。 「1年目は若いですし、(好不調の)波があるのは当然。(選手として)完成されたわけではないので。波を小さくすることは何年かかけてやっていきたい」。 開幕ローテーション入りを果たし10勝6敗、防御率2・75と上々の数字を残した。一方で、星取りの浮き沈みは激しかった。4月に3勝をマークし好スタートを切りながら、交流戦もあ
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