[ニューヨーク 19日 ロイター] - 米アルファベットGOOGL.O傘下グーグルは、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]へのソフトの提供など一部ビジネスを停止した。関係筋が19日にロイターに明らかにした。米政府がファーウェイへの事実上の輸出規制を決めたことを受けた。 これにより、ファーウェイはグーグルが開発する基本ソフト(OS)「アンドロイド」のアップデートができなくなり、同社の中国国外のスマートフォン事業に打撃が及ぶ恐れがある。 ファーウェイが今後新たに発売するアンドロイド版スマホはアプリ配信の「グーグルプレイ」が使えなくなり、グーグルプレイで提供されているメールソフトの「Gメール」、動画投稿「ユーチューブ」、ブラウザー「クローム」などのアプリが消滅する可能性がある。これらのアプリは無償公開されておらず、グーグルとの契約が必要となるためだ。 ただ、グーグルの広報
GoogleがPixel 3を日本市場に投入するためにソフトバンクやドコモと交渉中で、価格は7万円以上になると日本経済新聞が報じましたが、これに続いて本日、Googleはティザーサイトをオープンしました。 形状やGロゴの位置から、Pixelスマートフォンに関連するものであるとわかります。まもなく登場(Coming Soon)の文字から、10月9日発表のPixel 3のことを指しているものと考えられます。 ティザーサイトのURLは「comingsoon2018jp.withgoogle.com」となっており、海外向けではなく日本向け。Pixel 3の日本市場投入が確定的になった形です。 技適の欠陥とPixel不在によって日本のAndroid開発は危機的状況でしたが、Googleがようやく認証済みリファレンス機を国内正規販売に踏み切ることで、何とか首の皮一枚繋がりそうです。 海外での噂によると
Googleのオリジナル端末「Pixel」シリーズの次期モデルの画面保護ガラスとみられる画像がWeiboに投稿された。「XL」は切り欠き付きのようだ。 米Googleが10月に発表するとみられる次期オリジナル端末「Pixel 3」および「Pixel 3 XL」(いずれも仮称)の画面保護ガラスらしき画像が中国Weiboに投稿され、それをリーク専門サイトSlashleaksが5月28日に転載した(Weiboのオリジナルは削除済み)。 このリーク画像の信ぴょう性は不明だが、本物だとすれば、Pixel 3 XLにはかなり高さのある「切り欠き」がある。Android Pは切り欠きをサポートする。 Pixel 3には切り欠きはなく、天地のベゼル幅が広い。いずれのモデルにも天地にスピーカー用の穴がある。現行のPixel 2/2XL同様のステレオスピーカーを搭載するようだ。 天側にはスピーカーの他、3つの
子供が使う「Android」スマートフォンに保護者による監視機能を持たせるGoogleのアプリ「ファミリーリンク」が、米国のユーザーなら誰でも利用できるようになった。 Googleは3月、ファミリーリンクを招待制のみのサービスとして発表した。ファミリーリンクは、Googleアカウントを必要とする「Gmail」アカウントなどのサービスを、12歳以下の子供も利用できるようにするサービスだ。Googleは米国時間9月28日、米国の誰もがファミリーリンクを入手して、子供のために設定できるようになったと発表した。 ファミリーリンクでは、子供が利用またはインストールしたアプリを確認できる。 提供:Screenshot by Stephen Shankland/CNET ファミリーリンクを利用すると、「iPhone」またはAndroidスマートフォンを持っている保護者は子供の端末利用に一定の制限をかけら
米Googleは9月14日(現地時間)、公式YouTubeチャンネルで公開したティーザー動画で、10月4日にイベントを開催すると告知した。次期「Pixel」などが発表されるとみられる。 昨年のこの日に同社は「Made by Google」と題したイベントで「Pixel」や「Google Home」を発表した。 動画は、Google検索に「なんで私のスマホはバッテリーがだめなの?」「なんで私のことを分かってくれないの?」「なんで自動的にアップデートしないの?」など、現在のAndroid端末に対するユーザーの不満が次々と入力される様子が続き、「まさにその話をしようと思ってるんですよ」「10月4日に」と表示され、Googleのロゴとリンクの表示で終わる。 このリンクをクリックすると特設サイトが開く。こちらは「スマホを買い換えようと思っていますか?」「10月4日まで待ってみて」とだけ表示される。
Googleは8月21日、次期モバイルOSの正式名称を「Android 8.0 Oreo」と発表した。オレオはNaviscoのクッキー。商標を採用したのは2013年のAndroid 4.4 KitKat以来だ。 米Googleは8月21日(現地時間)、ニューヨークで開催したイベントで、これまで「Android O」と呼んでいた次期OSの正式名称を「Android 8.0 Oreo」と発表した。 「より安全で、より速く、よりパワフル。かつてないほどにスイートなOS」とのこと。 全米横断の皆既日食に合わせての発表で、Android Oreoは日食によって生を授かった天から来たスーパーヒーローという設定。「世界中が愛するクッキーが新しいAndroidリリースです」。 Oreoは、米Nabiscoの2枚のチョコレートクッキーでクリームを挟んだお菓子。Androidのコードネームに商標が採用されるの
[速報]「Kotlin」がAndroidの正式な開発言語に。開発元のJetBrainsとGoogleが「Kotlin財団」の設立も計画。Google I/O 2017 Googleが5月17日(日本時間5月18日未明)から開催中の年次イベント「Google I/O 2017」。初日の基調講演では、新サービス「Google Lens」の紹介や「Google Home」の日本発売、「Cloud TPU」や「TensorFlow Lite」の発表、新興国向けのエントリクラスとなる「Android Go」の発表などが相次いで行われました。 しかしその中でも会場からもっとも大きな歓声があがったであろうと思われるのが、プログラミング言語の「Kotlin」がAndroidの正式な開発言語になると発表されたときでした。 「Kotlinは完全にAndroidのランタイムと互換性があり、既存のコードとも相互運
すでにそうなっている気がしていたが、インターネットに利用されるOSのシェアにおいて、このほどGoogleの「Android」がMicrosoftの「Windows」を抜き、初の首位に立ったという。 ウェブ解析企業StatCounterが4月3日付けでリリースした集計データで明らかにした。デスクトップPCとモバイル機器を合わせたインターネット利用において、もはやMicrosoftが支配的なOSを所有していると言えなくなったことは、「テクノロジの歴史における記念碑的な出来事であり、1つの時代の終わりを意味する」とStatCounterはリリースの中で述べている。 またAndroidはモバイルOSであることから、このニュースは人々の生活にモバイル端末が浸透していることを改めて示すものでもある。StatCounterのデータによると、Androidは3月に世界のOS別インターネット利用で37.93
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米Googleは8月22日(現地時間)、新モバイルOS「Android 7.0 Nougat」のNexus端末でのアップデートをローリングアウトしたと発表した。 OTA(Over The Air)でのアップデートが向こう数週間中に来るのは以下の端末だ。 Nexus 6 Nexus 5X Nexus 6P Nexus 9 Nexus Player Pixel C General Mobile 4G(Android One) 3月から実施しているプレビュープログラムのβ版をインストールしている端末もOTAで正式版にアップデートできる。米9TO5Macによると、プレビュープログラムに参加しているユーザーは既にOTAが始まっている。米TechCrunchによると、すべての対象端末のOTAが完了するには数週間かかるとGoogleの広報担当者が語ったという。 なお、従来通り該当端末以外の端末でのAnd
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
関連記事 次期「Nexus 5」らしき背面画像がリーク 指紋認証センサーもくっきり 「Android 6.0 Marshmallow」の発表ではNexus端末については触れられなかったが、LGのロゴ入りシールが貼られたそれらしい端末の画像がリークした。 次期「Nexus 5」は指紋センサー搭載で今秋発表? 新Nexus向けのケース製図とみられる画像がTwitterに登場。背面の“3つの穴”の使い道をめぐってさまざまな予想がなされている。 Google Nowの気が利き過ぎる新機能「Now on tap」 機械学習でニーズを先取り Googleの次期モバイルOS「Android M」では、どんなアプリを使っていても、ホームボタンを長押しすることでユーザーのコンテキストに合わせた情報カードを表示する新機能「Now on tap」が利用できるようになる。 Google、新モバイル決済「Andro
Googleの社内スタートアップであるNiantic Labsが運営する「Ingress」が、腕時計型ウェアラブル端末向けAndroid OS「Android Wear」に近く対応することがわかった。Androidスマートフォンと同OS搭載スマートウォッチとのセットで動作し、ワンタップでの「HACK」「DEPLOY」「RECHARGE」「FIRE XMP」などを可能にし、ユーザーのアクションを補助する。 また、スマートフォンアプリにはない機能として、一度ハックした後、再度ハックできるようになるまでの時間を表示するカウントダウンタイマーなども備える。同アプリのUIを開発した川島優志氏は、「単体でゲームそのものをすべてプレイできるものではない」と説明。通勤時などの移動中や、ウォーキング/ランニングなどの運動中、家族と友人と一緒にいる時などの活用を見込む。 Niantic Labs創業者でGoo
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