米アップルが11月に発売するとされるタブレット(多機能携帯端末)「iPad(アイパッド)」の小型版を巡り、KDDI(au)が国内販売に向けアップルと最終調整していることが3日わかった。携帯電話回線を利用できるiPadはソフトバンクが独占販売している。KDDIが加わればスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)に続きソフトバンクとの競争が激化しそうだ。アップルの小型版iPadは画面の大きさが約10
ソフトバンクモバイルは3月16日、「新しいiPad」の発売を記念してカウントダウンセレモニーを開催した。ソフトバンクモバイル社長の孫正義氏は、イベント終了後に記者団からの質問に答えた。 新しいiPadの特長について聞かれると、「触ってみれば、本当にきれいで素晴らしいと分かる。ほかに世の中に何機種もタブレットがあるが、どうしてiPadがそんなに圧倒的に売れるのか。表面的に似たものをつくるのは簡単。だけど、やっぱり今回のように4倍キレイになって、クアッドコアグラフィックスを使っているにもかかわらず薄さ、重さは今までとほとんど変わらない。バッテリ容量は倍ぐらいになっている。通常なら、あちこちに妥協しないとならないところがでてくる。パッと見た目で表面でわからない中の進化がものすごいということ。毎日10時間ぐらい僕も使っているが、ほとんど充電しなおすことなく快適に使えている。そういうトータルのバラン
ソフトバンクモバイルは3月10日、Appleが3月16日から販売を開始する第3世代の「iPad」Wi-Fi+4G版の予約受付を開始した。新しいiPadは、ソフトバンクモバイルが免許を受けた900MHz帯の周波数を利用でき、7月25日以降はHSPA+による下り最大21Mbpsのデータ通信が利用可能になる。 本体価格はWi-Fi+4G 16GBモデルが5万3760円、32Gバイト版が6万1680円、64Gバイト版が6万9600円。なおiPad向け月月割が16Gバイト版は月額2240円×24回(最大5万3760円)、32Gバイト版は月額2170円×24回(最大5万2080円)、64Gバイト版は月額2110円×24回(最大5万640円)適用されるため、24カ月利用した場合は16Gバイト版が実質0円、32Gバイト版が実質9600円、64Gバイト版は実質1万8960円となる。 新型iPadのWi-Fi
「ソフトバンク Wi-Fi スポット」は、駅やカフェなどを中心に、全国で提供されている公衆無線LANサービスで、iPhone・iPadを含むソフトバンクWi-Fi対応携帯で利用できます。 月額490円(税込)のオプションですが、iPhone・iPadのユーザーには、加入後2年間無料で提供されます。対象ユーザーの詳細はこらら。 Wi-Fi接続は、3G回線と比べて、 インターネットにより高速に接続 20MB以上のアプリのダウンロードが可能 YouTubeなどの動画を高画質で再生 といったメリットがあります。 電車の待ち時間を利用し、大きなファイル・メールの添付・20MB以上のアプリなどをダウンロードすることができ、利便性が向上することが期待されます。 都営地下鉄では既に5月からサービスが提供されており、都内で地下鉄を利用するユーザーにとって嬉しいニュースではないでしょうか。 「ソフトバンク W
ソフトバンクモバイルは3月3日、米Appleが発表した「iPad 2」を同社から販売すると発表した。「Wi-FiモデルとWi-Fi+3Gモデルを最適なデータプランとともに提供する」としている。 価格やプランなど、具体的な詳細は明らかにしていない。Appleによると、日本では3月25日に発売される。 iPad 2に搭載されるiOS 4.3は「パーソナルホットスポット」(テザリング)が目玉機能の1つだが、Appleの日本語サイトは「日本を含む一部の国々では、ご利用いただけません」と 説明している。 ソフトバンクモバイルの孫正義社長はAppleの発表会に参加。iPad 2についてTwitterで「スゴイ!薄い!早い!綺麗!軽い! CPUがDual coreだし、グラフィクスが9倍早い! 早く使いたい!!」と感想をツイートしている。
孫正義、iPad 2発表会から感想ツイート「スゴイ!薄い!早い!綺麗!軽い! 」2011.03.03 05:23 やはりソフトバンクなのか! 本日発表されたiPad 2ですが、ソフトバンクのCEO孫正義さんが発表会会場よりiPad 2の感想をツイートしています。 iPad2の発表を見に行って来ました。 スゴイ!薄い!早い!綺麗!軽い! CPUがDual coreだし、グラフィクスが9倍早い! 早く使いたい‼ 会場にいるんだから触ればいいと思うよ...とも思いましたが、そこはお茶目な孫さん。つぶやかずにはいられなかったようです。 またスティーブ・ジョブズの様子についてもツイート。 Steve Jobs本人がプレゼンを行った!元気そうで驚いた。嬉しかった‼ ジョブズの登壇というサプライズ、やっぱり孫さんも興奮したんですねー。 @masason [Twitter] (遠藤充)
大塚製薬は7日、医療用医薬品の情報提供用に米アップル製の新型情報端末「iPad(アイパッド)」を導入すると発表した。7月中に1300台を導入し、MR(医療情報担当者)と呼ぶ営業社員全員に配布する。医療関係者に対する医薬品の説明に加え、MRの学習用にも活用する。 同社ではアイパッド導入により、「提供する情報の質と速度を向上させたい」としている。
米アップルの多機能情報端末「iPad(アイパッド)」の予約が10日始まったが、ソフトバンクの携帯電話回線しか利用できないよう「SIMカード」にロックがかけられ、波紋が広がっている。NTTドコモなどライバルは、iPad対応のSIMカードを発売する計画だったが、ロックにより、すべてソフトバンクの顧客として囲い込まれてしまうためだ。 アイパッドは、画面に触れて操作するタッチパネルを採用し、電子書籍やネットの閲覧、動画視聴などを手軽に楽しめる電子端末。価格は無線LAN(構内情報通信網)だけが使用できるモデルが4万8800円から、ソフトバンクの回線を使用できるモデルが5万8320円から。 アップルは今年1月に、アイパッドの上位機種は利用者が好きな通信会社の回線を利用できるようにするため、「SIMカード・フリー」で発売すると発表していた。 ところが、販売権を獲得したソフトバンクが、「SIMカード・ロッ
みなさんご存じの通り、日本国内で正規に販売されるiPadはソフトバンクによるSIMロックがかかることになり、SIMアンロックで発売されることを前提に動いてたNTTドコモはその計画を断念することになりました。一見「ソフトバンクの契約ごり押しすぎる」と見えるこの状況ですが、これまでの流れを追ってみると、その裏にはドコモとソフトバンクの壮絶なバトルがみえてきます。 "我が社の製品は特別扱いせよ" ヨドバシカメラや携帯の販売店、あるいはソフトバンクショップにいくといつも賑わいをみせているiPhoneコーナー。白い特製の什器に美しく陳列されたiPhoneを手に取り1台また1台と売れていきます。 すでに見慣れた光景かと思いますが、これはiPhoneを取り扱う販売店に課せられた陳列のルールです。アップルはiPhoneの販売店に対して「他社の携帯電話と並べて陳列してはいけない」「他社の携帯電話コーナーと一
米アップルの新しい情報端末「iPad(アイパッド)」の販売予約受け付けが10日始まり、直営店やソフトバンクモバイルの販売店、家電量販店の店頭では早朝から行列ができた。 ソフトバンクが独占販売 通信機能が搭載されているiPadには最大手のNTTドコモも強い関心を示していたが、ソフトバンクが携帯電話「iPhone(アイフォーン)」に続き国内での独占販売契約に成功した。 iPadは9・7型のタッチパネルを備え、動画や電子メールに加え、電子書籍やゲームなどをインターネット経由で取り込んで楽しめるのが特徴だ。4月3日に発売した米国では、すでに100万台を超えるヒット商品となっている。価格は、ソフトバンクの通信機能を搭載した機種(16ギガ・バイト)が2年間の分割払いで5万8320円となる。 10日は、全国各地の直営店などで、「発売初日から商品を手にしたい」というファンらが早朝から行列を作った。販売は2
ドコモ、iPad対応を断念=ソフトバンクの独占販売で ドコモ、iPad対応を断念=ソフトバンクの独占販売で NTTドコモは10日、米アップルの多機能型携帯端末「iPad(アイパッド)」用として、ドコモの回線でも使えるようにする「ミニSIMカード」の提供を検討していたが、ソフトバンクモバイルが独占的に販売することが確認できたため、カードの提供を断念すると発表した。(2010/05/10-16:05)
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