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中国と人類に関するwamanのブックマーク (3)

  • 210万年前の石器を中国で発見、アフリカ以外最古

    中国の黄土高原の遺跡から、アフリカ以外では最古となる石器が発見された。(PHOTOGRAPH BY ZHAOYU ZHU) 7月11日付けの科学誌「ネイチャー」に発表された論文によると、ヒト族(ホミニン)は、これまで考えられていたよりはるかに早い時期にアフリカを出ていたという。初期の人類史の重要な1ページを書き換える大発見だ。 中国陝西省上陳(シャンチェン)村の遺跡で発見された100個ほどの石器が、初期のヒト族がアフリカ大陸を出たとされる時期を25万年以上も早めることになるかもしれない。 石器を製作したヒト族は、210万年前~130万年前の80万年間、断続的にこの地域に住み、アフリカ以外では先例のない道具を残した。ジョージアのドマニシ遺跡で発見されたホモ・エレクトスの最古の化石は180万年前のものだが、上陳遺跡から出土した最古の道具は、それよりさらに約30万年も古い。(参考記事:「石器時代

    210万年前の石器を中国で発見、アフリカ以外最古
  • 5,000年前の中国では身長約180センチ越えの集団が存在していた

    5,000年前の中国では身長約180センチ越えの集団が存在していた2017.07.17 20:0314,091 たもり その遺伝子少しわけてほしい…。 中国の山東省で5,000年前のものとみられる、長身の集団の遺骨が発掘されました。彼らは新石器時代に生きていて、とても背が高いという特徴がありました。 新華社通信の記事によると、済南市章丘区で行われた遺跡発掘で、104の家屋、205基の墓そして20の生贄用の穴が発見されました。陶器やさまざまなヒスイの品物も発掘されたとのこと。後期新石器時代のころの黄河流域で栄えていたのは、紀元前3,000年から1,900年にかけてその流域で繁栄した龍山文化(またの名は黒陶文化)でした。この遺跡発掘は、山東大学の主導の元、昨年から行われてきたようです。 この地で発掘された人骨を分析したところ、発見された集団の多くが身長約180センチ以上と、著しく背が高かったと

    5,000年前の中国では身長約180センチ越えの集団が存在していた
  • チベット人の高地適応能力、絶滅人類系統から獲得か 国際研究

    中国のチベット(Tibet)自治区ラサ(Lhasa)近郊の山岳地域で撮影のチベット人の親子(2003年8月24日撮影)。(c)AFP/GOH CHAI HIN 【7月3日 AFP】チベット人が高地で暮らすことができるのは、現在は絶滅した謎の人類系統から受け継いだ特殊な遺伝子のおかげだとする研究論文が、2日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 中国、チベット、米国の国際研究チームによると、現在のチベット人の祖先は、血液中の酸素量を調整する重要な遺伝子変異を、デニソワ人(Denisovans)と呼ばれる人類種と交配した際に獲得したという。 ネアンデルタール人と同時代に生きていたデニソワ人の存在が明らかになったのは、わずか4年前のことだ。デニソワ人もネアンデルタール人と同様に、解剖学的現代人の現生人類(ホモサピエンス)によって絶滅に追い込まれた可能性がある。 デニソワ人の存在は、ロ

    チベット人の高地適応能力、絶滅人類系統から獲得か 国際研究
    waman
    waman 2014/07/04
    たまたま同じ様な変異だったんじゃないの?
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