雪が降り積もった北海道の釧路湿原。人里離れた道路脇に、歩いて踏み固めた道が森の中へ続いていた。たどっていくと、数分で大きな木の前に。祠(ほこら)のような樹洞があり、エゾフクロウが1羽、ちょこんと座っているように見えた。 望遠レンズでのぞくと、じっと目をつむっていて、時折、物音に反応し首を動かしたり、薄目を開けて辺りを見渡す。眠たそうにしながらも警戒しているようだった。
雪が降り積もった北海道の釧路湿原。人里離れた道路脇に、歩いて踏み固めた道が森の中へ続いていた。たどっていくと、数分で大きな木の前に。祠(ほこら)のような樹洞があり、エゾフクロウが1羽、ちょこんと座っているように見えた。 望遠レンズでのぞくと、じっと目をつむっていて、時折、物音に反応し首を動かしたり、薄目を開けて辺りを見渡す。眠たそうにしながらも警戒しているようだった。
忍者に例えられるわけですね。 スローモーションで捉えた動物の捕食の姿、火山灰の中でバチバチ光る雷と自然の偉大さを見せてくれるBBC Earth、今回は「森の忍者」ことフクロウがいかに静かに飛ぶか科学的に実証してくれました。 夜行性のフクロウが森の中で獲物を捉える姿、皆さんも見たことがあると思います。でもいくら静かに飛ぶっていっても頭の中に浮かぶ姿が こんなに大きな翼を羽ばたいているものだったら、「バタバタバター!」って自然と脳内補完しちゃいますよね。そこでBBCは実際に他の鳥と比べてフクロウがどれくらい静かか、高性能マイクを並べて測ってくれました。再生して30秒以内にフクロウの羽ばたきを聞かせてくれますので、面倒臭がらずに再生してみて下さい。 って、まぁ聴こえないんですけどね。 驚きの無音っぷりです。こんなに大きな羽を動かしてるのになぜ無音?!と思ったら、どうやらその大きな羽がポイントのよ
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