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化石と進化に関するwamanのブックマーク (2)

  • クジラの進化の歴史では、巨大化は最近のことらしい。それはなぜ?

    クジラの進化の歴史では、巨大化は最近のことらしい。それはなぜ?2017.06.20 15:1012,481 たもり 昔からこんなにデカかったわけじゃない。 世界最大の生き物であるシロナガスクジラは、12種いるヒゲクジラ(ヒゲクジラ亜目)のうちの1種。最大で体重200トンを誇る彼らは歯がなく、代わりにヒゲ板という器官で小さな甲殻類のオキアミをこしとるようにして捕しています。その大きさが注目されるシロナガスクジラですが、新たな研究によれば、このろ過摂と大量のオキアミが、クジラが巨大化した原因だというのです。 The Royal Society Publishingにおいて、学術誌『Proceedings of the Royal Society B』に、クジラの巨大化に関する近年の進化の原因を調査した論文が掲載されました。全米から集まった科学者のチームが、ワシントンD.C.にあるスミソニア

    クジラの進化の歴史では、巨大化は最近のことらしい。それはなぜ?
    waman
    waman 2017/06/21
    『500万年足らず前、最後の氷河期になる前に…栄養豊かな雪解け水が海に流れたために密集したオキアミの集団が生じた…ヒゲクジラは、おそらくこの状態に大喜びでオキアミをろ過摂食した』
  • 古代のヘビには4本足があった。ただし、陸地を歩くためじゃありません

    古代のヘビには4足があった。ただし、陸地を歩くためじゃありません2016.06.30 17:1514,600 Rina Fukazu 短い4脚、長い胴体…進化の過程はナゾだらけ。 昨年、ブラジルで発見された1億1000万年前の白亜紀の化石「テトラポドフィス」についてさらなる研究が進むなか、4脚のヘビのような生き物として水中で進化していた可能性が新たに示されました。 かつて、陸地の生き物だったのではないかと推定していたのは、Nicholas R. Longrichが率いる科学者チームによる昨年の調査。一方、白亜紀の研究を専門にする学会誌Cretaceous Researchで今回新たに公開された研究によると、テトラポドフィスはもともと「水中」に生息していたトカゲと同族で、進化の過程で長い胴体を形成し、ウナギのように泳いでいた可能性が示唆されています。 パドルのような4脚を除けば、現代

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