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哺乳類と進化に関するwamanのブックマーク (2)

  • クジラの進化の歴史では、巨大化は最近のことらしい。それはなぜ?

    クジラの進化の歴史では、巨大化は最近のことらしい。それはなぜ?2017.06.20 15:1012,481 たもり 昔からこんなにデカかったわけじゃない。 世界最大の生き物であるシロナガスクジラは、12種いるヒゲクジラ(ヒゲクジラ亜目)のうちの1種。最大で体重200トンを誇る彼らは歯がなく、代わりにヒゲ板という器官で小さな甲殻類のオキアミをこしとるようにして捕しています。その大きさが注目されるシロナガスクジラですが、新たな研究によれば、このろ過摂と大量のオキアミが、クジラが巨大化した原因だというのです。 The Royal Society Publishingにおいて、学術誌『Proceedings of the Royal Society B』に、クジラの巨大化に関する近年の進化の原因を調査した論文が掲載されました。全米から集まった科学者のチームが、ワシントンD.C.にあるスミソニア

    クジラの進化の歴史では、巨大化は最近のことらしい。それはなぜ?
    waman
    waman 2017/06/21
    『500万年足らず前、最後の氷河期になる前に…栄養豊かな雪解け水が海に流れたために密集したオキアミの集団が生じた…ヒゲクジラは、おそらくこの状態に大喜びでオキアミをろ過摂食した』
  • 川崎悟司『水没した大陸・ジーランディア』

    絶海の孤島であるニュージーランド。 他の大陸から動物たちが足を踏み入れることなかったため その地域独特の生物相が広がる。 特に風変わりな鳥類が多く、 ニュージーランドの国鳥にもなっているキーウィ や 飛べなくなったオウムのカカポ 、 飛べなくなったクイナのタカへ など、 絶滅したものも含めれば、背丈が3mを超える ジャイアントモア や 1匹で絶滅させられたという逸話をもつ スチーフンイワサザイなどが知られる。 これらニュージーランドの独特な鳥たちは いずれも空を飛ぶことができない鳥たちで、 地を這う獣のような暮らしぶりをしているのは ここが哺乳類のまったく存在しない場所であるためである。 鳥類の最大の天敵といわれる哺乳類がいない場所は まさに鳥類たちの聖域といえ、 空を飛んで逃げる必要もなく、 進化の過程で翼を退化させていったのだろう。 さて、そもそもニュージーランドに 哺乳類がなぜ、存

    川崎悟司『水没した大陸・ジーランディア』
    waman
    waman 2016/03/09
    『猫1匹で絶滅させられたという逸話をもつ スチーフンイワサザイ』
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