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環境と自然に関するwamanのブックマーク (18)

  • 日本地質学会 - 日本で唯一のモホ面露頭の保全について

    地質学会会長 石渡 明 福井県大飯郡おおい町の大島半島には夜久野(やくの)オフィオライトが分布しており,県道241号線(赤礁(あかぐり)崎公園線)の大島トンネル北口から約200m北西の浦底(うらぞこ)地内の露頭(図1)には,そのモホ面(モホロビチッチ不連続面,地殻とマントルの境界)が露出しています.これは,道路沿いで容易に観察できるモホ面の露頭としては日国内で唯一のものであり,かんらん岩・輝石岩・斑れい岩からなる層状構造が露出しています(図2).ここではモホ面の岩石や構造をよく観察することができます. この露頭は,大飯原子力発電所の建設工事に伴う県道設置により1973年に開削され,それ以後約40年間,ほぼそのままの状態を保っていて,その間に多くの地質研究者や学生の研究・教育に利用されてきました.しかし,2012年11月に落石防止用の擁壁設置工事が行われ,当初の計画では吹き付け工法で露

  • オレンジの皮パワーってすごかった。12,000トンのオレンジの皮が自然に青々とした緑をもたらすまで(アメリカ) : カラパイア

    一時は中止に追い込まれ、ほとんど忘れ去られていた実験的な保全プロジェクトが、その着想から20年近くの歳月を経て、驚くべき生態系の勝利を勝ち取った。 1990年代半ば、あるジュース企業がコスタリカの荒れ果てた牧草地にトラック1,000台分のオレンジの皮を廃棄した。これが長い年月を経て緑豊かな森が再生させたのである。

    オレンジの皮パワーってすごかった。12,000トンのオレンジの皮が自然に青々とした緑をもたらすまで(アメリカ) : カラパイア
    waman
    waman 2017/09/06
    『理由は不明ながらオレンジの皮が生態系に劇的変化を与えるという事実』
  • ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表

    アフリカの草原を毎年、大移動するヌーの群れ。その大量溺死が、タンザニアとケニアを隔てるマラ川の貴重な栄養源になっていることが判明、学術誌「米国科学アカデミー紀要」に発表された。 大移動の意外な脅威 ヌーは群れをなし、タンザニアとケニアにまたがるサバンナを、巨大な円を描くようにして移動する。その数は100万頭以上、距離は1600キロに達し、行く手にはワニやライオンといった捕者たちが待ち構えている。(参考記事:「動物大図鑑 ヌー」) しかし、陸上を移動するヌーにとって、意外にも大きな脅威となっているのが溺死。大挙してマラ川を渡る際、多くが流れにさらわれて命を落とすのだ。 毎年、100万頭以上のヌーが円を描くように東アフリカの草原を大移動する。その際、数千頭のヌーがマラ川を渡りきれずに命を落とす。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES, NATIO

    ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表
    waman
    waman 2017/06/25
    『平均で6250頭、重さにすると1100トンにおよぶ…これはシロナガスクジラ10頭分に匹敵』『ヌーの栄養分の約半分が川の生態系に取り込まれていることが計算で明らかとなったが、残りの半分の行方は定かではない』
  • 氷河が溶けてたった4日で巨大な川が消滅したことが明らかに

    地球温暖化によって異常気象が起こることが懸念されていますが、氷河が溶けたことで、たった4日のうちに幅150メートルあった河川が干上がってしまうという現象がカナダで起こったことが分かりました。 Receding glacier causes immense Canadian river to vanish in four days | Science | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2017/apr/17/receding-glacier-causes-immense-canadian-river-to-vanish-in-four-days-climate-change Retreating Yukon glacier makes river disappear - North - CBC News http://www

    氷河が溶けてたった4日で巨大な川が消滅したことが明らかに
  • ロシアの自然保護区100年、厳格さの背景

    北極圏に位置するプトランスキー自然保護区のプトラナ台地。春にできた氷の割れ目が静脈のように広がる。(PHOTOGRAPH BY SERGEY GORSHKOV) 波乱に満ちたロシア歴史の中に、あまり知られていない1つの遺産がある。自然を守りたいと願う人々の数十年にわたる努力によって実現した、自然保護区の制度だ。なかにはあまりに辺境にあったり、保護が厳しすぎたりして、ロシア人でさえほとんど足を踏み入れない場所もある。 2017年は、その創設から100周年の節目に当たる。皇帝の支配を終わらせてソビエト連邦を誕生させた十月革命と同年の出来事だった。これを記念し、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、2017年を「環境と自然保護区の年」と公式に宣言している。

    ロシアの自然保護区100年、厳格さの背景
  • 氷河期の爪痕は現代まで。氷河時代の15の痕跡 : カラパイア

    氷が五大湖を作った。そのプロセスはこうだ。氷床が流れるとき、岩盤に巨大で深い傷跡をつける。気候が温暖になると氷河は溶け、そこに水と堆積物が残る。五大湖の出来上がり! 氷河によって作られた水域はこれだけではない。例えば、ニューヨークのフィンガーレイクスもそうだ。 2. ネス湖 ネッシーの住処も氷河の産物である。スコットランドが氷で埋め尽くされていた一番最近の氷河期、それは岩の弱い部分に当たった。数億年前のここは、現在のサンアンドレアス断層のような、2つのプレートが擦れ合う地点だった。氷河はその弱い部分を削り取り、ネス湖が誕生した。 3. ウォールデン池 1845年、ヘンリー・デビッド・ソローは森の中で有名な『ウォールデン 森の生活』を書いた。そここそがウォールデン池という巨大な氷によって作り出された場所だ。 氷河が溶けるとき、崩壊した氷の塊が土と瓦礫の中に埋もれた。暖かくなると、その氷も融け

    氷河期の爪痕は現代まで。氷河時代の15の痕跡 : カラパイア
    waman
    waman 2016/08/14
    『ミミズのいない森』
  • 二酸化炭素の増加により地球の緑化が進んでいることが判明(NASA研究) : カラパイア

    人工衛星を利用して地球表面の植生を調査した結果、過去35年間で、植物によって覆われている面積が拡大していることが明らかになったそうだ。 主な要因は二酸化炭素濃度の上昇で、新しく緑が増えた面積はアメリカ合衆国の面積にも匹敵するという。 NASAの地球観測衛星アクアに搭載されたMODIS(中分解イメージングスペクトロメーター)やNOAA(アメリカ海洋大気庁)の AVHRR(改良型高分解能放射計)などから収集したデータからは、観測された緑化効果の70%は二酸化炭素の増加によって説明できることが判明している。

    二酸化炭素の増加により地球の緑化が進んでいることが判明(NASA研究) : カラパイア
    waman
    waman 2016/05/05
    『二酸化炭素による緑化は地球上の植生の容量と産出量を高めるかもしれないが、あくまで短期的なものだ。特に植物と海洋の吸収容量を上回ってしまえば、生い繁る緑に喜んでいられなくなるほどの大きな問題が起きる』
  • グレート・バリア・リーフの93%でサンゴ礁白化

    オーストラリアの国立サンゴ白化タスクフォースは、グレート・バリア・リーフにおけるサンゴの白化状況を示す、初の包括的な地図を公開した。大半が大なり小なり損傷している様子が見て取れる。(参考記事:「世界最大のサンゴ礁で大量死、豪政府が緊急対応」) グレート・バリア・リーフはオーストラリア北東部沿岸に2300キロにわたって広がるサンゴ礁エリア。地図は、潜水調査と上空からの観測を幅広く実施することで作成された。 911のサンゴ礁を調査 グレート・バリア・リーフは、2900の小規模なサンゴ礁から構成される。今回調査したのは911のサンゴ礁で、このうち実に93%に上る843のサンゴ礁が、何らかのかたちで白化していることが判明した。さらに、主に北部にある手つかずの316のサンゴ礁において、そこに生息するサンゴの60~100%が白化していた。一方、南部のサンゴ礁の大半は、深刻な損傷を受けていなかった。(参

    グレート・バリア・リーフの93%でサンゴ礁白化
  • 突如に出現した巨大な穴は地球温暖化対策が待ったなしを示唆する時限爆弾だと科学者が指摘

    地球温暖化によって異常気象や海水面上昇など、さまざまな環境問題が引き起こされると言われています。一刻も早い地球温暖化対策が求められている状況で、近年、ロシアに次々と出現している直径数十メートルの巨大な穴は、地球温暖化進行を加速させるのではないかと懸念され始めています。 Huge craters appearing in Russia worry scientists - Business Insider http://www.businessinsider.com/russian-exploding-methane-craters-global-warming-2016-3 Dozens of new craters suspected in northern Russia http://siberiantimes.com/science/casestudy/news/n0127-doze

    突如に出現した巨大な穴は地球温暖化対策が待ったなしを示唆する時限爆弾だと科学者が指摘
    waman
    waman 2016/04/20
    『気温の上昇に伴って永久凍土が溶けて地中にあるメタンハイドレートがメタンガスとして噴出し、空中に飛散するときに巨大な穴』
  • 「虹の雲」が英国上空に出現、オゾン層を破壊

    2016年2月2日、英国イングランドの北部、ノーサンバーランド、ウィットリーベイ付近に現れ、目を楽しませた真珠母雲。(Photograph by Owen Humphreys, PA Wire, Associated Press) 「ハリケーンの後には虹が出る」と米国のミュージシャン、ケイティ・ペリーはヒット曲「ファイアーワーク(花火)」で歌っている。この歌そっくりの光景が、2日夜、英国スコットランドからイングランド北部の上空に現れた。 ハリケーンの規模にはならなかったものの、「ストーム・ヘンリー」は風速97キロ/時の強風を伴って英国北部を襲い、数千人が洪水や停電に見舞われた。だが、吹き込んだ寒気の影響はそれだけではなく、美しい真珠母雲(しんじゅぼぐも)ももたらした(真珠母雲の名は、真珠母貝に似ていることに由来する)。(参考記事:「インドで彩雲の撮影に成功」) 光揺らめくこの現象は、イング

    「虹の雲」が英国上空に出現、オゾン層を破壊
  • たった4年間でこれだけ進む。アラスカの氷河融解、タイムラプス映像 : カラパイア

    AK-05 Mendenhall Glacier 映像は2007年5月から2011年8月2日までの約4年間のメンデンホールにおける氷河融解を早回しで編集してものである。最初の撮影から約4年後のメンデンホール氷河。たった4年で明らかに氷量が激減している。 氷河が後退する原因には、地球温暖化による平均気温の上昇や大気の流れの変化があると考えられている。ただし、氷河の融解は右肩下がりで継続しているわけではなく、変動に幅がある。これは気温などの変化が均一ではないこと、大気の流れや海水温、大気中の水蒸気量といったさまざまな要因が氷河の融解と蓄積に関係しているためである。 どんな原因であるにせよ、氷河融解は自然に様々な影響をもたらす。 洪水の発生や、逆に融解によって氷河が縮小することで、夏季に溶け出す水の量が減り、河川に流れ出す水が不足することで起きる干ばつなどだ。自然環境の面では、氷河に生息する生物

    たった4年間でこれだけ進む。アラスカの氷河融解、タイムラプス映像 : カラパイア
  • grape [グレイプ]

    エンタメ2019.01.25By - grape編集部 デヴィ夫人の孫が「美しい」と反響! 気になる写真がこちら

    grape [グレイプ]
  • 森をとてつもないスピードで成長させるオープンソースプロジェクト「Afforestt」

    By Schub@ 熱帯雨林の伐採や砂漠化の進行は地球規模で考えなければならない大きな問題です。緑あふれる地球を維持していくために、通常の10倍のスピードで森林を成長させられる「潜在自然植生」理論を学んだインド人男性が、インターネット上で知識を共有することで、世界的な森林の共有に挑戦しています。 How to Grow a Forest Really, Really Fast — TED Fellows — Medium https://medium.com/ted-fellows/how-to-grow-a-forest-really-really-fast-d27df202ba09 インド人のシュベンデゥ・シャルマさんは、2008年にトヨタのインド工場の組み立てラインで働いているときに、日人の著名な生態学者の宮脇明さんと出会いました。宮脇さんはトヨタのインド工場の敷地内に木を植え森を

    森をとてつもないスピードで成長させるオープンソースプロジェクト「Afforestt」
  • 地球温暖化が停滞した理由で2つの論文が対立 NASAは人工衛生を観測に導入 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 地球温暖化のペースが停滞している原因が、科学界で議論の的になっている 深海が熱を吸収しているとの説を、6日の英科学誌の掲載論文が否定 人工衛星のデータなどから、深海での目立った水温上昇は見られなかった 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    地球温暖化が停滞した理由で2つの論文が対立 NASAは人工衛生を観測に導入 - ライブドアニュース
  • 「点」でとらえる新しい天気予報:気象予測モデルは高解像度・高速更新へ

  • 3つの視覚化モデルでよくわかる、「溶けていく北極圏」

  • In Deep / 第一期: 現在このページは、コンテンツの内容の修正中です

    2018年05月11日更新 [1]シュタイナーが警告した「432Hzではない基音調の世界は悪魔を勝利に導く」 を体感してみました (2015/03/28) [2]ジョン・レノンの曲に DNA を修復するといわれるソルフェジオ周波数 528Hz コード「だけ」で作られていたものがあることに気づいた日の少し前に「宇宙の周波数」と言われる 432Hz を示すクロップサークルが発見されていた (2014/08/26) [3]《特報》「人間によって観測」されるまでは「この世の現実は存在しない」ことを、オーストラリアの量子学研究チームが実験で確認 (2015/06/06) [4]植物が「緑色」であり続ける理由がわかった! そして人間の生活システムの完成は「植物との完全な共生」にあるのかもしれないことも (2015/07/06) [5] あらゆる音楽のピッチをテンポを変えずに 440Hz から 432

    waman
    waman 2013/09/10
    確かに昨年までは「もうすぐ夏に北極の氷が全て溶ける」という話をよく聞いたなぁ
  • Oceans Smaller And Warmer

    waman
    waman 2010/05/21
    温暖化で海が小さくなった? 氷河期って、海面ずっと低かったよね?(大陸から人渡ってきたし) 暖かくなっても寒くなっても海面下がる?(メカニズム違うけど) どこかで最大があるんじゃん?
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