【ライブレポート】有頂天2年目のラママ2DAYSワンマン、新曲や貴重なナンバー含む41曲披露
1日目は「大失敗'85」「大失敗'91」と“大失敗”シリーズの2曲でスタートし、最新アルバム「カフカズ・ロック / ニーチェズ・ポップ」からの1曲「幽霊たち」、“ころころ虫”や“キョコウフクロウ”など過去曲でおなじみのキャラクターが登場する新曲をプレイ。再結成後では初の演奏となる「SUPER■■■■■■R&R SHOW」といった貴重なナンバーも用意され、ファンにはたまらない選曲となった。 COU（G）がメインボーカルを務める「Not Departure」の演奏が終わると、ZIN（Dr）がおもむろにステージ前方へと移動しMCを担当。これまでライブ中ほとんどしゃべることのなかった彼が語り出すと、フロアからは歓声にも似たどよめきが巻き起こった。ZINは来場者たちに感謝の言葉を告げ、舞台裏にはけていたKERA（Vo）をコール＆レスポンスで呼び出すよう催促。有頂天のライブではまず見られなかったマイク
有頂天、渋谷La.mamaで2DAYSワンマン再び
今年の2月にも渋谷La.mamaで2DAYSワンマンを行った有頂天。前回と同じく両日来場者にはプレゼントが配布される予定だ。チケットは12月15日からイープラス、ローソンチケット、渋谷La.mama店頭にて販売開始。12月7日に東京・新宿LOFTで行われるKERA（Vo）の主催企画「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー 2019 ～WINTER GIFT～」では先行販売が行われる。 有頂天 LA MAMA2days 20202020年2月1日（土）東京都 渋谷La.mama 2020年2月16日（日）東京都 渋谷La.mama ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー 2019 ～WINTER GIFT～2019年12月7日（土）東京都 新宿LOFT ＜出演者＞ KERA / 中野テルヲ / みのすけ
有頂天、平成最後のワンマンは渋谷La.mamaで2DAYS（コメントあり）
KERA（Vo）コメント有頂天、平成最後のワンマンライブを、昔しょっちゅうやらせてもらってた渋谷ラ・ママで、二本立てで行う。きっと新鮮な気持ちでできるだろう。この2daysを機にユニフォームも新調したい。もちろんセットリストはガラリと変える。新曲も聴けるはず。きっとゲストミュージシャンを交えての演奏もあるだろう。両日来てくれた方には素敵なプレゼントを差し上げる。まだ何にするか決めてないが。 これ以降、ワンマンライブはしばらく無い。皆様のお越しをお待ちしている。 有頂天「La.mama 2days ～The end of H～」2019年2月10日（日）東京都 渋谷La.mama 2019年2月24日（日）東京都 渋谷La.mama
有頂天が新宿で「SOS」！三浦俊一ユニットに中野テルヲも参加（コメントあり）
このイベントには彼らに加え、ゲストアクトとして三浦俊一（NESS）のソロユニット・bikini rockが出演。bikini rockには三浦のほか、サポートメンバーとして中野テルヲ（B）が参加する。なお有頂天は今回CHOUX（Key）が欠席のため、4人体制で演奏を披露する。チケットは8月26日に各プレイガイド、新宿LOFT店頭にて販売開始。 KERA（Vo / 有頂天）コメント有頂天、今年2回目にして年内ラストライブは、残念ながらキーボードのシウが欠席です。有頂天は各々が仕事をもっているのでこうしたこともあります。どうか御容赦願いたい。来年はそろそろ新作アルバムの制作に入るつもり。 懐かしいあの曲この曲が聴けるのも嬉しかろうが、現在進行形のバンドである以上、やはり新作、新曲がなくては。 また、旧ナンバーも、新しいアレンジで生まれ変わるべきだと、私、個人的には思い始めております。 とはいえ
【ライブレポート】レア曲盛りだくさんの有頂天ワンマン、新宿で「カラフルメリィ帰還の予感」（写真33枚）
さらにこの日は「ころころ虫」「みつけ鳥」「キョコウフクロウ」など、過去の有頂天の楽曲でおなじみのキャラクターが歌詞に登場する新曲（タイトル未定）もプレイ。CHOUX（Key）がきらびやかなシンセサウンドを奏で、この楽曲を彩った。ライブが終盤に差し掛かると、5人は「カラフルメリィが降った街」収録のナンバー「2090年のクーデターテープ」「HAPPY SLEEP」を立て続けに披露。計20曲をオーディエンスに届け、本編を終えた。 アンコールに入ると、有頂天はライブでおなじみの「心の旅」のほか、1989年に発売されたボックスセット「STOP! HAND IN HAND」の付属CDに収められた「世界は笑う」を披露。貴重なナンバーの演奏にフロアからは驚きの声が飛び交った。そしてダブルアンコールの「フューチュラ」では、ZIN（Dr）が突然ステージ前方に現れてコール＆レスポンスを実施し、フロアのテンション
有頂天、次回ワンマンは「カラフルメリィ帰還の予感」
昨日2月12日にライブイベント「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー2018」を開催したKERA（Vo）。有頂天の次回ワンマンの開催はこの公演内で明かされた。イープラスでは2月20日12:00から27日23:59まで、チケットの先行予約を受け付ける。
インタビュー：偶然なわけがないでしょう――有頂天を再始動させたKERAの胸中 - CDJournal CDJ PUSH
今や劇作家 / 演出家として日本の演劇界を代表するケラリーノ・サンドロヴィッチが、かつて率いていた自らのバンド、有頂天を昨年再始動させた。演劇活動の傍ら、No Lie-Sense、ケラ＆ザ・シンセサイザーズ、ソロなど様々な形態で音楽活動を続けているKERAだが、その中でも核となるバンドの四半世紀ぶりの復活。昨年の第1弾『lost and found』（タワーレコード限定ミニ・アルバム）に続き、今夏発売の予定がのびのびになってやっと完成した26年ぶりのフル・アルバム『カフカズ・ロック / ニーチェズ・ポップ』（12月14日発売）は、なんと2枚組として届けられた。「アナログ盤のA面B面のイメージ」「デヴィッド・ボウイのベルリン三部作のような（表裏で）まったく異なるサウンド」とKERA。かつてのファンも驚く重量級のサウンドを聞いて、心穏やかでいられない。 舞台原作や戯曲集などで度々モチーフに用い
有頂天の26年ぶりフルアルバムは2枚組、モチーフはカフカ＆ニーチェ
フルアルバムとしては1990年発表の「でっかち」以来、約26年ぶりとなる本作は2枚組。それぞれDISC 1はフランツ・カフカ、DISC 2はフリードリヒ・ニーチェをモチーフにした楽曲が収められる。またDISC 1に収録の「カフカズ・ディック」には、ゲストとしてBOBOがコンガ、ハラナツコがアルトサックスで参加している。 またバンドは本作の発売を記念し、2017年1月7日に東京・Billboard Live TOKYOでワンマンライブを開催。当日は1日2回の公演が行われる。Billboard Liveの公式サイトでは10月24日からClubBBL会員を対象にチケットの先行予約を受け付ける。 有頂天「カフカズ・ロック / ニーチェズ・ポップ」収録曲DISC 1「カフカズ・ロック」01. ラッキーさん 02. カフカズ・ディック 03. 城 04. 知恵の輪プレゼント 05. 100年 06.
アルタ前ライブ映像やツアードキュメンタリーも！有頂天キャニオン期BOX
バンドのメジャーデビュー30周年を記念した本作は、キャニオンレコード在籍時にあたる1986～8年にリリースされた作品をまとめたもの。1986年発表の「ピース」、1987年発表の「AISSLE」、1988年の「SEARCH FOR 1/3 BOIL」、KERA（Vo）のソロアルバム「原色」や、貴重音源を収めたボーナスディスク、ライブ映像などを集めたDVDがパッケージされる。さらに加藤賢崇によるKERAのインタビューや当時の写真を掲載した約60ページのブックレットも同梱。また各オリジナルアルバムはデジタルリマスタリングが施され、アナログ盤を復刻した紙ジャケット仕様となっている。 「ピース」には東京・新宿LOFTのライブ音源、「AISSLE」には東京・エフエム東京ホールで行われた公開録音ライブの音源がボーナストラックとして収録される。またライブアルバム「SEARCH FOR 1/3 BOIL」は
ケラ＆ザ・シンセサイザーズと有頂天の新作をハイレゾ先行配信!!
INTERVIEW : ケラ＆シンセサイザーズ KERAといえば、ナゴムレコード主宰者として日本の音楽界にインディーズ・レーベルという概念を定着させた、ミュージシャンであり有頂天をはじめ“なんだかちょっとヘンテコな”音楽をやっているバンドのヴォーカリスト、というのが一般的な基礎知識… と思っていたら、今やどうやらそうではないらしい。今回のインタヴューでご本人が語っているように、むしろ演劇人として認知されていることで音楽は趣味だと思われていることも多いんだとか。これはいかん、と思ったのかどうかはともかく、5年半ぶりとなるケラ＆ザ・シンセサイザーズ『BROKEN FLOWER』、そして有頂天の24年ぶり(!)となるスタジオ新録ミニ・アルバム『lost and found』のリリースを皮切りに、なんと約半年間でさまざまな形態で5枚ものアルバムをリリースすることに! これは相当気合いが入っているに
KERA、東京＆大阪ライブで有頂天セッション
KERAが主催するライブイベント「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー 2014」が、12月13日に大阪・Shangri-La、12月20、21日に東京・新宿LOFTにて開催されることが決定した。 初の大阪公演となる12月13日のステージには、No Lie-Sense（鈴木慶一＋KERA）、有頂天の後期メンバー5人が集結する「後期『有頂天』セッション」、ミンカ・パノピカの3組が参加。2日間にわたって行われる東京公演には有頂天の「初期」「後期」セッションに加え、モモヨ（リザード）、No Lie-Sense、ケラ＆ザ・シンセサイザーズ、キノコホテル、ザ・プーチンズ、アーバンギャルド、ミンカ・パノピカが登場する。 ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー 2014in OSAKA2014年12月13日（土）大阪府 Shangri-La ＜出演者＞ No Lie-Sense
有頂天、『GAN』＆『STOP! HAND IN HAND』が復刻 - CDJournal ニュース
ケラ率いる有頂天が残した、5作目のオリジナル・アルバム『GAN』（1988年）、“SEARCH FOR 1 / 3”シリーズ第2弾として発表された特製BOXセット『STOP! HAND IN HAND』（1989年）が復刻。5月21日（水）に発売されます。 「君はガンなのだ」（作詞：糸井重里 / 作曲：鈴木慶一）をはじめ、キャッチーなパンク、ニューウェーヴ曲が並ぶ名盤ながら、1988年にアナログ盤とCDでのリリース以降後、一度も復刻されていなかった『GAN』。今回は新たにデジタル・リマスタリングを施し音質も向上。さらに、1989年5月7日に「芝浦インクスティック」で行なわれた〈第4回全日本フォークジャンボリー〉より5曲をボーナストラックとして収録しています。 そして、オリジナル発売時の内容は4曲入りCD『ACID HORROR』、ビデオ『壺をめぐる冒険』、壺キーホルダー、ポスター型歌詞カー
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有頂天が活動再開！後期メンバー5人で新作レコーディング開始
ケラの音楽製品：有頂天