ほんにゃく仮面 is Watching You @sukimaweb 翻訳(『失われたものたちの本』『ウォールフラワー』『ランド・オブ・ストーリーズ』『レッド・クイーン』『ジキル博士とハイド氏』など)、スヌーカー、ロードスター、あとバイク。シーランド公国男爵。鍵垢ブロックしています。ごめんなさい。 YouTubeチャンネル https://t.co/uQ6f4mqbQH…
ほんにゃく仮面 is Watching You @sukimaweb 翻訳(『失われたものたちの本』『ウォールフラワー』『ランド・オブ・ストーリーズ』『レッド・クイーン』『ジキル博士とハイド氏』など)、スヌーカー、ロードスター、あとバイク。シーランド公国男爵。鍵垢ブロックしています。ごめんなさい。 YouTubeチャンネル https://t.co/uQ6f4mqbQH…
こんなの当たり前でしょ。何を言ってもそう言う人はいる。辞書を引いてみると、当たり前の意味は「だれが考えてもそうであるべきだと思うこと」だ。では、逆に聞きたい。それって本当に当たり前だろうか? 海外の人に話を聞くと、普段我々が当たり前だと思っていることに衝撃を受けている場合がある。日本に住んで5年くらいになるアメリカ人はなぜか本屋にブチキレていた。 ・アメリカ人から見た日本の本屋の変なところ 「Why!?」と声を荒げたのは、日本で生活するアメリカ人・厚切りデイヴ(仮名)さん。本が好きなデイヴさんは、日本の本屋で非常に不便を感じた点があるという。 厚切りデイヴ「なんで日本の本屋は、同じ作者の作品なのに別々の棚に置かれてるの? 意味わかんないYO!」 ──確かに、小説の文庫とかは同じ作者でも出版社別に置かれてるね。 厚切りデイヴ「私は日本語できるけど、それでもどこに誰の本があるか分からない。出版
本棚の本は、日本人作家は原則あいうえお順に。ただ、“新本格”系は「あ行」の作家が異常に多いなど、棚にかなりの偏りがあるのだとか。ちなみに、飛びぬけて冊数が多い赤川次郎さんの本は、別にコーナーを設けてある。書庫は写真の右奥にも続く(撮影:本社写真部) SF作家の新井素子さんは、祖父と父母が出版社勤務で、幼少時からたくさんの本に囲まれて育ったそう。「本は絶対に捨てない」のが当たりまえの生活に、大量のぬいぐるみコレクションが加わって――。いったいどんな暮らし方をしているのでしょうか。(構成=上田恵子 撮影=本社写真部) ***** ◆いつも本が身近にあった 私は現在、およそ3万冊の蔵書と、4000匹以上のぬいぐるみ――私は彼らのことを“ぬい”と呼んでいます―― に囲まれて暮らしています。正直、どちらに関しても正確な数字が把握できていないので、あくまでも推定ですが。 今住んでいる家は、1996年に
「『時代』を語ることはできない」と作家の朝井リョウさん(29)は言う。元号が「平成」に変わった1989年に岐阜県で生まれ、20歳の時に『桐島、部活やめるってよ』でデビューした。この3月には「平成」に生きる若者たちを描いた『死にがいを求めて生きているの』が刊行された。元号の節目を迎え、さまざまなメディアから「平成とは?」という大きな質問を投げ掛けられ、そのたびに戸惑う。それでも「これまでに書いてきたことを振り返るかたちなら」と語ってくれた。(笹島康仁/Yahoo!ニュース 特集編集部)
日本画は日本人のみならず、世界的にも評価の高い絵画ですが、その日本画独自の流麗な波の図案集が、インターネット上で無料公開されているというのです!! それは、森雄山が編集した『波紋集』というもの。色々なデザインの参考になる画集が、まさか無料だなんて! こりゃ、見なきゃ損だ(*´艸`) 色々な波の表情を学べる『波紋集』とは? photo by Internet Archive Books この『波紋集』は、森雄山(もりゆうざん)という画家が、明治3年(1903年)に編集し刊行されたものです。 彼は、幕末から明治時代に、京都で活動した日本画家であり円山応挙の画風を引き継いだ“森寛斎(もりかんさい)”の弟子だったといわれています。 photo by Internet Archive Books 森雄山が編集した『波紋集』は、上・中・下・全3巻の大ボリュームで、様々な形の波の図柄が数多く集められてい
姫路市今宿の市立琴丘高校の図書館に江戸~明治時代の「和装本」が約300冊保管されていたことが分かり、11日、虫干しをかねて生徒や保護者に公開された。中には、1712(正徳2)年に出た百科事典「和漢三才図会」の全81冊や1673(延宝元)年の源氏物語注釈書、北村季吟「湖月抄」全60冊など貴重なものもある。長らく書庫に眠っていたものも多く、今後、目録を作り、国語や日本史などの授業に活用する。【幸長由子】 今年4月、市広報課が同校所蔵の江戸時代の観光案内書「播州名所巡覧図絵」(1804年)を閲覧したい、と問い合わせたことがきっかけ。この3月まで市教委文化財課主任文化財専門員だった宇那木隆司校長が書庫を調べたところ、保管用のロッカーに他にも数多くの和装本が入っていることが分かった。書庫の片隅にホコリをかぶった木箱も見つかり、中から「和漢三才図会」が出てきた。
ヘーゲル、ニーチェ、フーコー......鳥取県の米子市立図書館による推薦図書リスト「大人のための100選」には、こんな哲学者の名前が冒頭からズラリと並ぶ。 このリストがツイッター上で紹介されると、「面白そう!」「攻めてるなぁ」と本好きの間で反響を呼んでいる。 紹介したツイートに、1万3000件以上も「いいね」 僕の叔父さんは米子市立図書館で働いているのですが、この度図書館のホームページに「おとなのための100選」という本の紹介ページを作ったそうです。その内容がとてもハードコアで面白いので、もしよかったら是非見てみてください。ぼくは一冊しか読んだことありませんでした。https://t.co/SoVEBj3Rj4 - oono yuuki (@oonoyuuki) 2017年12月1日 ツイートしたのは、ロックバンドの音楽活動をしている「oono yuuki」さんだ。「oono」さんは201
地味、硬い、文字が多い−−。この時代に「売れない」要素そろい踏みの、中公新書の売れ行きが絶好調である。『応仁の乱』の37万5000部(5月25日現在)は出版界最大の話題だ。編集長が語る新書というメディアのあり方とは。 編集長「中公は新書の極北」「中公新書は数多くある新書のなかで”極北”だと思っています。昔ながらの新書ですね。つまり第一人者が、大きなテーマを、じっくり書く」 中公新書の白戸直人編集長はそう語る。 企画から完成、出版まで平均して2年から3年、長い人だと10年近くかかるときもあるという。 白戸さんは2011年から編集長を務める。 この間、増田寛也さん編『地方消滅』の約23万部、吉川洋さん『人口と日本経済』の約10万部など時代を切り取るようなヒット作がでた。 極めつけが呉座勇一さんの『応仁の乱』だ。 幕末や戦国時代ならいざしらず、「売れない」が常識だった日本中世史で、あまりにも地味
4月3日(月)に発売されたマンガ誌『なかよし』2017年5月号(講談社)の付録に、スマートフォン型の「録音カード」が登場しました。ボタンを押すだけの簡単な操作で音声を録音でき、その場で再生することが可能。家族への伝言をはじめ、声を使った友だちとの交換日記としても使用できます。価格は本誌と合わせて580円(税込)です。 ▽ トップページ|なかよし|講談社コミックプラス 「録音こうかん日記」は、同誌が開発したオリジナルのデジタル付録。セット内容は、スマートフォン風の「録音スマホカード」と、録音済みのカードを添えて交換日記のように楽しめるノート「日記タブレット」の2つです。 録音スマホカードでは、表面の「ろくおん」ボタンを長押ししたまま音声を5秒間録音することが可能。「マイク」と書かれたマークに向かってメッセージを送ります。音声を聞く際は「さいせい」ボタンを押すだけ。再び録音する場合はもう一度「
CD&DLでーた編集部は「CD&DLでーた」のオフィシャルサイトにて「今後は、音楽ファンの皆様により役立つ情報やコンテンツをお届けできるよう、また、ミュージシャン・アーティストの方々とファンの皆様とのコミュニケーションのお役にたてるよう、新たな形のメディア、サービスをご提供すべくCD&DLでーた編集部として模索していく所存です」とコメントしている。同編集部が刊行している雑誌「My Girl」「BOYS ON STAGE」は今後も紙媒体を中心としたメディアで展開されていく。なお9-10月号の表紙はAcid Black Cherryが、裏表紙はワルキューレが飾っている。 「CD&DLでーた」は1986年に「CDでーた」として創刊。ペースを変えながら約30年にわたり刊行されてきた。
「スーホの白い馬」(1967年、福音館書店刊)の絵で知られ、国際アンデルセン賞画家賞も受賞した絵本画家の赤羽(あかば)末吉(1910~90)が、43年に旧満州・内モンゴルで撮影し、「スーホ」の作画にも生かした写真や資料約100点が都内で初公開中だ。赤羽が引き揚げ時にひそかに持ち出し、遺族が保管していた。 赤羽は32年に旧満州に渡り、新京(現・長春)の満州電信電話会社で広報の仕事をしながら現地の画壇で活躍していた。43年夏、壁画制作の取材で、数人の画家と内モンゴルへ。写真約150枚とネガ220コマ分には、当時は撮影が規制されていた地形がわかる風景や、遊牧民の暮らしぶりなどが写っていた。 「スーホの白い馬」は、モンゴルの民話を基に大塚勇三さん(95)が再話し、赤羽が絵を担当。雄大な自然を舞台に少年と白馬の友情と別れを哀切に描いた。写真には、民族衣装姿の子どもや、草原のかなたの黒雲、祭りのテント
週刊ファミ通(KADOKAWA)が、本日6月2日発売の6月16日増刊号にて創刊30周年を迎えた。これを記念して今号では、連載終了した人気マンガの新作を掲載する「大復活祭り」を展開している。 復活したマンガは、みずしな孝之「いい電子(いいでん!)」、近藤るるる「天からトルテ!」、鈴木みそ「おとなのしくみ」、荒井清和「べーしっ君」の4本。バカタール加藤の「バカタール総合研究所」、金子ノブアキとKenKenの「スーパーカネコブラザーズ」、名越稔洋の「酒とゲームで日が暮れる」という過去の連載コラムも新作が執筆された。 また各界クリエイターが、自身のゲーム人生をイラストコラムで振り返る特集も今号から3号連続で掲載。第1弾としてマンガ家では天野シロ、押切蓮介が登場しており、そのほか映画監督の押井守、悪魔絵師の金子一馬、イラストレーターの倉島一幸、小林智美、長野拓造、NOCO、Tony、アートデザイナー
9日に発売された徳間書店の月刊アニメ誌「月刊アニメージュ」2月号が重版されることが12日、分かった。女性アニメファンから支持を集めているテレビアニメ「おそ松さん」の表紙や特集、付録のミニクリアファイルセットが人気で、売り切れ店が続出し、定期刊行の雑誌では異例の重版が実施されることになった。同誌が重版されるのは、「機動戦士ガンダム」のマチルダが表紙を飾った1980年3月号以来、約36年ぶりという。重版分が店頭に並ぶ時期などは今後、公式サイトなどで発表される。 【写真特集】話題の「おそ松さん」 衝撃シーンが続々 「おそ松さん」のポスターが付録の月刊アニメ誌「PASH!」(主婦と生活社)1、2月号もそれぞれ重版されたことも話題になっており、アニメ誌は“おそ松バブル”に沸いているようだ。 「おそ松さん」は、赤塚不二夫さんのマンガ「おそ松くん」を約27年ぶりにテレビアニメ化。おそ松ら六つ子が成長して
テレビ情報誌「TVぴあ」が、1月27日発売号をもって休刊すると発表した。 4日に発売された最新号に、編集部からのメッセージを掲載。「創刊から28年、『テレビをもっと楽しく!』をテーマに、テレビ番組情報を発信してまいりました。テレビを取り巻く環境が大きく変化していく中で、多くの読者の皆さまと誌面を通じてつながり合えたことは作り手として多くを学ぶ日々であると同時に、大きな喜びでもありました。最終号まで皆さんに喜んでいただける誌面づくりに努めますので、変わらぬご愛読をよろしくお願いいたします」としている。 TVぴあは情報誌「ぴあ」の姉妹誌として1987年に創刊。最新号はKAT―TUNの亀梨和也が表紙を飾っている。
書籍『ミュージック「現代音楽」をつくった作曲家たち』が、10月26日に刊行された。 同書は、前衛音楽や電子音楽、ミニマルミュージックなどの音楽家、作曲家のインタビューをまとめた書籍の日本語訳版。著者は現代美術を中心とするキュレーターで、『キュレーション「現代アート」をつくったキュレーターたち』『アイ・ウェイウェイは語る』など多数の著書を発表しているハンス・ウルリッヒ・オブリスト。インタビューとテープ起こし、編集などはすべて著者自らが行なったという。 インタビューに登場する音楽家は、カールハインツ・シュトックハウゼン、エリオット・カーター、ピエール・ブーレーズ、ヤニス・クセナキス、ロバート・アシュリー、フランソワ・ベイル、ポーリン・オリヴェロス、ピーター・ジノヴィエフ、テリー・ライリー、トニー・コンラッド、スティーヴ・ライヒ、オノ・ヨーコ、フィル・ニブロック、ブライアン・イーノ、アート・リン
週刊アスキーは創刊したばかり……と思っていたが、もう17年以上経っていたのね(EYEーCOM時代を入れるともっと経つけど)。週刊アスキーが創刊したころは良く憶えている。私もまだ福岡におり中州で働いており(水商売・飲食店ではない)、会社に行く途中のファミリーマートでよく立ち読みをしていた。岡田斗司夫の連載が印象的だったな~。当時は、自作マシンのWindows 98を使っていた。当時のケースはつい最近まで使っていたが、今週にはそれも捨てる。 東京に出てきてから、週刊アスキーは時々買うようになった。キオスクでも売られており、電車移動で暇なときに購入していた。当時は、電車内で雑誌を読む人を見かけたが、今ではその数が一気に減った。というか、ほとんど見ない。 アスキーは読んでいて面白いのは、連載漫画・記事で、特集はあまり役になった記憶がない。 で、今週発売された週刊アスキーの紙版最終号を買ってみた。「
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