劇団ひとり @GekidanHitori 3dプリンタ欲しいんですが、なにかオススメありますか?10センチぐらいのエンブレムを作る予定です。知識ゼロのど素人でも何とかなるやつでMacで使えるやつがいいです。 2020-03-18 12:05:49
日本IBMは2020年2月23日に起きたデータセンター障害について、定期保守時に電源装置の故障が重なったことが原因だったと2月25日に明らかにした。電力供給が4分間途絶え、住信SBIネット銀行などで主要な取引ができなくなった。現在は復旧している。 システム障害が起きたのは日本IBMの関東地方のデータセンター。定期保守時に電源装置の1つに複数の故障が発生し、データセンターの一部で電力の供給が途絶えた。日本IBMは詳しい原因を調査中という。 住信SBIネット銀行は7時間以上にわたって、振り込みや残高照会などほぼすべての取引ができなくなった。八十二銀行や筑波銀行、武蔵野銀行といった複数の地方銀行でもATMやインターネットバンキングなどを通じた取引ができなくなった。
去年11月に中国の研究者が「ゲノム編集」と呼ばれる技術で遺伝情報を書き換えた受精卵から双子が産まれたと主張した問題で、国営の新華社通信は、実際に行われていたことを当局が確認したと伝えました。これまで各国の研究者からは、事実とすれば安全性や生命倫理の点で問題があるという批判が相次いでいましたが、実際に行われていたと確認されたのはこれが初めてです。 もう1人は妊娠中だということで、中国当局は関係部局と、ともに双子と妊娠中の女性の経過を観察していくとしています。 去年11月に賀准教授が公にして以降、各国の研究者からは、事実とすれば安全性や生命倫理の点で問題があるという批判が相次いでいましたが、実際に行われていたと当局が確認したのはこれが初めてです。 賀准教授は2016年6月以降にチームを作り、倫理的に問題がないか審査するための書類は偽造していたということで、新華社通信は「みずからの名誉や利益のた
ちまたではプラスチック(合成樹脂)でできた製品であふれ返っています。容器や食器、車、そして僕が長年携わってる電子機器類にも、多くのプラスチックが使われています。 大量生産されているプラスチックの多くは、射出成形という手法で作られています。金型に溶かしたプラスチックを流し込んで固める方法ですね。 ネット上で調べると金型の構造や動き方についての記事は出てくるのですが、「製品を設計する」という視点で書かれていません。 製品設計において具体的に気を付けることがまとまってた方がいいかな、というわけで、10年弱、プラスチックの射出成形品を設計してきた自分が、気をかけている点について書いていきます。 射出成形のメリット 射出成形のデメリット 設計制約・気にするところ 極端な偏肉(厚肉・薄肉)にしない 金型にも強度確保の肉厚が必要 シャープエッジが作れない(加工R0.2程度が付く) 抜きテーパー(勾配)が
2018年7月、インターネット上で「アフリカらしき場所で兵士が民間人を殺害する」という恐ろしいムービーが拡散されました。詳細な情報が含まれていないたった1本のムービーを手がかりに、イギリスの放送局であるBBCが虐殺の真相に迫った足跡を、Twitterで公開しています。 世界中に拡散した虐殺のムービーは、以下のツイートから見ることが可能。BBCによってムービー末尾の殺害シーンはカットされていますが、2人の女性と2人の子どもが兵士によって殺害されるまでの様子が捉えられています。殺害シーン自体はカットされているとはいえ、十分に刺激の強いムービーになっているため、苦手な人は無理に見ないよう注意が必要です。 This is the video that went viral. We’ve cut out the ending, but - WARNING – it’s distressing. pi
(CNN) アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで、磁気浮上技術を使って貨物を超高速で地上輸送できる「PCワールド・カーゴスピード」の構想が発表された。実現すれば、運輸業界に革新を起こす存在になるかもしれない。 カーゴスピードの構想は、米新興企業バージン・ハイパーループ・ワンと、UAEの運輸会社DPワールドが発表した。真空管の中の密封カプセルを、磁気浮上技術を使って輸送する仕組みで、「航空便のスピードと、トラックに近いコストで貨物を輸送できる」としている。まだ実験段階にあり、具体的な料金は発表していない。 こうしたシステムは、起業家イーロン・マスク氏の着想をもとに多数の企業が開発を進めており、バージン・ハイパーループ・ワンの実験ではこれまでに時速387キロを達成。同社はいずれ、最高時速1000キロでの輸送が可能になると予想している。 同社のロブ・ロイド最高経営責任者(CEO)によると、カーゴ
オランダのアムステルダムで開催された葬儀関連の見本市で、VR(仮想現実)ゴーグルを装着して自殺機器「サルコ」を体験する女性に機能を説明する、デザイナーのアレクサンダー・バニンク氏(2018年4月14日撮影)。(c)AFP/Jan HENNOP 【4月15日 AFP】オランダの首都アムステルダムで14日、葬儀関連の見本市が開催され、ボタンを押すだけで自殺できるとされる、カプセル型の機器が注目を集めた。 サルコファガス(石棺)を略した「サルコ(Sarco)」と名付けられたこの機器は、3Dプリンターで製作されたもので、発明したのはオーストリアの安楽死推進活動家のフィリップ・ニチキ(Philip Nitschke)氏とオランダのデザイナー、アレクサンダー・バニンク(Alexander Bannink)氏。窒素ボンベを内蔵したスタンドに、取り外し可能なひつぎを取り付けたかたちになている。 安楽死の合
ブタなどの動物の体内で人の臓器を作る研究について、文部科学省の専門委員会は30日、人の細胞が混じった動物の胚(受精卵)を動物の子宮に戻し、出産まで認める報告書をまとめた。 今後、指針を改正し、今秋にも研究が解禁される見通し。 動物の体内で人の臓器を作る場合、特定の臓器だけできないように遺伝子改変した動物の胚に、人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)を入れ、子宮に戻して出産させる手法が考えられている。日本の現行指針では、こうした胚を子宮に戻すことを禁じている。 報告書では、この研究が移植用臓器の確保や病気のメカニズムの解明、新たな治療法の開発につながる可能性があると指摘。研究が容認されている米英などの状況を踏まえ、人の細胞を入れた動物の胚を子宮に戻し、出産まで認めるのが適当とした。
“切り札”に効果あり-。イノシシなどの有害鳥獣による農作物被害を食い止めるため実証実験を行っていたオオカミ型ロボット「スーパーモンスターウルフ」について、木更津市農協(梅沢千加夫組合長)は水田とクリ畑でイノシシの食害が減ったとして、装置の実用化を決めた。4月からリースの取り扱いを始める。 野生動物の天敵とされるオオカミを模した同装置(長さ65センチ、高さ50センチ)は、赤外線センサーで動物を感知すると、目から赤色のLEDライトを放ち、大音響の威嚇音(最大90デシベル)を鳴らす。動物を追い払う忌避装置の開発を手がける「太田精器」(北海道奈井江町)が開発した。 同農協によると、木更津市内での実証実験は、イノシシの食害に悩む同市矢那の水田で7月から2カ月間、クリ畑で9月から1カ月間、実施した。水田では、装置を置いた反対側で多少の被害があったが、いずれも食害は減少。クリ畑の園主は「(イノシシに)食
過熱・冷却すると、尺取り虫のように動いて移動する結晶がある――そんな研究結果が、2月7日に発表された。発見したのは、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構や東京工業大学理学院、日本学術振興会特別研究員らの研究グループなど。この研究成果は、2月7日付の英国Nature Publishing Groupのオープンアクセス科学雑誌「Nature Communications」に掲載された。 研究に用いられた結晶は「キラルアゾベンゼン結晶」というもので、結晶に光を当てるとねじれ曲がることや加熱・冷却を繰り返しても結晶が壊れないことは既に報告されているが、板状結晶の厚みを左右で変えることで「尺取り虫のように移動する」ことが研究により発見された。同研究チームはこのような動きをする結晶を「ロボット結晶」と呼ぶ。 動きの原理はこうだ。熱伝導によって結晶が下から暖まると、下部の結晶構造が変化して長さが少し縮み、
食卓でおなじみの卵。白身は生の状態だと透明でドロドロだが、ゆで卵にすると白い弾力を持った状態に変わる。ごく当たり前のこの現象を応用し、驚くべき高強度材料の開発をやってのけた研究者がいる。強度は実に、ゆで卵の150倍以上。医療用素材や食品への利用が期待される。 中国・東南大准教授の野島達也さんはタンパク質科学の研究者。東京工業大特任助教だった平成28年には、水に溶けたタンパク質の分子が界面活性剤を使うと凝縮する現象を、チームで発見する成果を挙げている。 同年秋ごろ、大学近くのコンビニで売られている卵を見つけ、ふと考えた。「タンパクはもともと、卵の白身という意味だ。タンパク質科学者にとって、これは原点。開発した界面活性剤の技術が白身にも適用できたら、技術の普遍性がアピールできる」 生物の体を構成する重要な成分のタンパク質は近年、金属やセラミックスに続く次世代材料として注目されている。ただ、微生
今後コンピューターの小型化が進み、コンピューターチップが人の体に埋め込まれていくような時代がやってくるというのはよく知られた仮説のようなものだ。アメリカのMITの研究者らが開発した、「バクテリア細胞が動かすコンピュータータトゥー」はまさにそんな時代が現実になることを想像せずにはいられない、画期的な開発といえるかもしれない。 このタトゥーは、別れている枝模様が一定の条件で光るようプログラミングされているのだ。 ・バクテリアの細胞をインクの代わりに このまるで木の枝のように見える模様は、実は生きたバクテリアの細胞と、細胞が生きられるための水分と栄養素を混ぜたものからできたインクで描かれている。一定の化学的環境変化の刺激でバクテリアが色を変えるようなプログラミングが加えられているのだ。 これだけでは大したことができないように思えるかもしれないが、この技術を応用すれば、将来的に細胞を使って複雑なコ
クローン羊の「ドリー」(1997年2月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Colin MCPHERSON 【11月24日 AFP】世界初のクローン羊「ドリー(Dolly)」は2003年、7回目の誕生日を迎える前に安楽死させられた。この時点でドリーは加齢に関連する変形性関節症を患っていたとされ、クローンで老化の進行が速まるのではとの懸念が高まった。 だが、早期老化にクローンが関連しているとする懸念は見当違いとみられるとの研究結果が23日、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。実際に、ドリーの関節症は極めて一般的な疾患だった。 英国のスコットランド(Scotland)とイングランド(England)の研究チームが導いたこの結論は、ドリーの骨のX線調査に基づいている。ドリーの骨格は、英エディンバ
昨年11月に初打ち上げに成功していた中国国家航天局が運用する大型ロケット「長征5号」だが(過去記事)、7月2日に行われた同型機の打ち上げは失敗し、搭載した衛星は失われていたことが分かった(CNN、毎日新聞、朝日新聞、sorae.jp)。 ペイロードは質量7トンと大型でイオン推進を採用した静止通信衛星の実踐18号だった。長征5号は液酸/液水二段式のコアステージに同じく液酸/液水系で大型の液体ロケットブースタを四本取り付ける構造で、構成により低軌道に25トン、静止軌道に14トンの打ち上げ能力がある。 失敗の経緯は明らかにされていないが、一部では打ち上げ後5分ごろから7.5分ごろにかけて中継映像でガスが放出される様子や対地速度が低下している様子が中継から伺えると言われており、第一段コアステージの飛行中に異常が発生したものではないかと推測されている。 また、先月長征3号で打ち上げられていた包装用衛
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