M-Track Quadは、4イン・4アウトのUSBオーディオ・MIDIインターフェイスです。入力端子にはファンタム電源を搭載し、マイク、ギター、シンセサイザやDJミキサなど、様々なソースを接続することができ、それらをゼロ・レーテンシィでダイレクトモニタリングが可能です。更に、外部エフェクタを接続する際に便利なインサート端子、MIDI入出力端子、パワード・ハブとして機能するUSBポートなどを装備、あらゆるシーンで活躍するインターフェイスです。 2014年1月17日(金)発売。 4つの入力端子 フロントパネルに、48Vファンタム電源を搭載したXLRとフォン両用の4つのコンボ入力端子を装備しています。それぞれにゲインコントロール・ノブを配し、コンデンサ・マイク、ギターやベース、シンセサイザなどをM-Track Quadに直接接続できます。 ゼロ・レーテンシィのダイレクトモニタリング M-Tra
今年10月に発売されたNovation社のLAUNCHPAD MINIを購入したので、 レビューと設定方法を書いていきたいと思います。 Launchpadを使うとこんなことができたりします。 これはMadeonのPop Cultureという有名なMashup作品です。 (これは普通のLaunchpadの方を使っています) 他にもYouTubeで検索すればいろいろ出てくるので見てもらいたいのですが、 LaunchpadはAbleton Liveのコントローラーとしても使えて、 DJや演奏にも使えることがわかるかと思います。 まずは開封 とりあえず開封していきます。 開くとLaunchpad Miniが一番上に。 本体以外に、 ・USBケーブル ・スタートガイド ・ソフトウェアアプリダウンロードの案内 ・Ableton Live の案内 ・FL studio、Ableton Live用、ユーザ
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。 © Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。 iPad、Mac OS X、WindowsPCに対応した、コンパクトサイズの Novation Launchpad Launchpad Mini(ラウンチパッド ミニ)はコンパクトバージョンのLaunchpad です。一世風靡したオリジナルのLaunchpadと同様、64の3色LEDバックライトのパッドを装備し、ループやサンプル再生、エフェクト操作までリアルタイムに扱うことができます。 Novation の iPad アプリ Launchpad アプリと併用することで、コンパクトかつプロフェッショナルサウンドでのミュージックパフォーマンスシステムを実現します(ご利用の i
すでにご存じの方も多いと思いますが、先月、ZOOMからデジタルミキサー/レコーダーと銘打たれた機材、LiveTrak L-8という機材が税込み40,000円程度の価格で発売されてました。見た目はコンパクトなミキサーという感じですが、実際触ってみたら、これがトンでもないスーパーマシンでした。 一言でいえば8chのデジタルミキサーでありながら、12in/4outのオーディオインターフェイスであり、内部にSDカードを入れてマルチトラックレコーディングができるし、デジタルエフェクトも搭載し、6つのボタンでポン出しもできる……などなど、これでもか、というほどの機能を持った機材。実は2年前に「こんなデジミキを待っていた!ZOOMのコンパクトな12chミキサー、LiveTrak L-12が万能で超便利!」という記事で紹介したことのあるLiveTrak L-12の弟分として登場した機材ではあるのですが、さ
プラグイン Ozone 11 - iZotopeをレビュー!【Elements/Standard/Advancedの違いも比較】 現在、iZotopeがイントロセール開催中! ▼Ozone 11 Advanced▼ Ozone 11 Advancedが25%オフ Ozone 11 Advanced クロスグレード版(何かiZotopeプラグインを持っている場合)が22%オフ Ozone 11 Advanced アップグレード版(Ozone 9 or 10 Standardから)が24%オフ Ozone 11 Advanced アップグレード版(MPS4 or 5 or Ozone 9 or 10 Advancedから)が25%オフ ▼Ozone 11 Advancedをふくむバンドル▼ Mix & Master Bundle Advancedが24%オフ Mix & Master Bund
「Ozone 9」3つのグレード Ozone 9には、Elements/Standard/Advancedの3グレードが用意されており、機能差が設けられています。 解説では機能と併せて対応グレードもお伝えしていきますが、機能詳細はコチラからご確認ください。 インターフェイスの進化 全グレードに適用されています。 製品の右角をドラッグすることで、ウィンドウサイズを変更することができます。 ディスプレイに合わせて製品のコントロールがより快適になります。 イコライザースペクトラムの表示が、より美しく滑らかに改善されています。 また、以前に解説を行なっている「Tonal Balance Control(Advancedのみ)」のグラフィックも滑らかに表示されます。 Tonal Balance Control 解説動画 AIによるマスターアシスタントに「Vintage Mode」が追加 Standa
Tone Empire ValveKultの使用レビュー!簡単に立体感や存在感をプラスできるエンハンサー!
プロのレコーディングエンジニア、マスタリングエンジニアからアマチュアのDTMerにとっても、もはや定番中の定番ともなったマスタリングツール、iZotopeのOzoneがバージョンアップしてOzone 9になりました。初代Ozoneが誕生してから17年。ここ最近のiZotope製品はAIによる機能強化が目覚ましく、今回のOzone 9もそこが目覚ましく進展し、他社ツールでは追いつけないレベルへと昇華しています。 Ozone 8と同様、人工知能による自動マスタリング機能=Master Assistantが機能強化されているのはもちろんですが、今回のOzone 9における最大のトピックスといえるのはMaster Rebalanceというもの。これは最上位版のAdvancedのみに搭載された機能で、Vocalだけを大きく持ち上げり、ベースだけ、ドラムだけにフォーカスを当てて、大きくしたり、小さくし
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。 © Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。 iZotope ( アイゾトープ )が、最先端の技術を集約した未来のマスタリングツール「Ozone 9」を発売します。 先日「Ozone 8 Elements」の無料配布もあり話題となっていたiZotopeの「Ozone」ですが、ついに最新版の「Ozone 9」が遂に発売です。 2ch ミックスのファイルからボーカル、ベース、ドラムの音量のファインチューンを可能にした「Master Rebalance (マスター・リバランス)」、ローエンド処理に特化した「Low End Focus(ロー・エンド・フォーカス)」、プロのマスタリングした楽曲を機械学習して自分の楽曲を近づけて
All sounds in the audio demos above are included with this pack. The demos may use additional effects such as reverb and compression that are not part of the original kits. Patterns are not included with the library. BITKITS is a free collection of ten 8-bit drum kits. The samples in Bitkits come from a time when 8-bit sounds were the standard for video games and digital synthesizers. The kits giv
※PR記事です。 Insight2ってのは、つまりアナライザーだ。周波数帯域やラウドネスを視覚的に捉えるためのもの。 ミキシングやマスタリングの必需品なんだが…そんな一般的なものを導入しただけで身投げしたくなるなんてバカか?とアナタは思っただろう。 今回は諸君らにアレの恐ろしさを、お教えしよう。 Insight2で見れるもの “Insight”、直訳で「洞察」たるこのプラグインで見れる内容は以下の通り。 レベル(Peak,RMS) ラウドネス ヒストリー(時間軸とラウドネス) スペクトラム(周波数とdB) スペクトログラム(時間軸と周波数またその大まかな音量) インテリジビリティ(Relayと連動してPhonsなどを表示) サウンドフィールド これだけの情報を一つのプラグインが晒し上げる。 「いやまぁ、便利じゃね?」と、油断してる君にこそ注意して欲しい。 身投げしたくなる理由は、3つだ。
成田コールセンターTEL. 0476-89-1111FAX. 0476-89-2222 徳島コールセンターTEL. 0885-38-1111FAX. 0885-38-1100
1984年の設立以来、Steinberg はデジタルオーディオの可能性を絶え間なく押し広げてきました。高い柔軟性を持ち、費用対効果に優れ、容易に扱える革新的技術の数々。世界中のプロダクション環境で使われ、音楽創造の可能性をさらに高め続けています。 VST: バーチャルインストゥルメント&エフェクトをシームレスに統合Virtual Studio Technology (VST) は、デジタルオーディオにおける革命に他なりません。Steinberg が開発し1996年に発表した VST は、フルスペックのプロフェッショナルなスタジオ環境を Windows や macOS コンピューター上のデジタルオーディオ環境で再現します。 VST により、バーチャルエフェクトプロセッサー (VSTfx) やバーチャルインストゥルメント (VSTi) をデジタルオーディオ環境に統合することができます。既存のハ
Microsoftが開発・販売する定番の表計算ソフトウェアであるExcelは、通常の表計算ソフトウェアとして使われるだけでなく、時にはお絵かきやゲームなどにも利用されます。そんなExcelを使って「ドラムマシン」を作成した猛者が登場、実際にExcelでリズムを刻む様子をムービーで公開しています。 I made an actual Drum Machine in Excel - YouTube 画面に表示されたExcelシートには、表のようなものが作成されています。 表の上部にある「Play Sequence」をクリックすると…… リズミカルな打ち込みのドラムが流れ始めました。よく見ると、表の上部で青いブロックが左から右へ流れており、ブロック直下の表に示されている通りに音が鳴っている模様。 ドラムの音だけではなく、同じリズム隊としてベースの音も演奏できるようです。 この「Excel上で操作で
楽曲を最大5トラック(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他)に分離できる、高速かつ無料のオーディオ分離ツール「Spleeter」が公開。音楽ストリーミングサービス「Deezer」のエンジニアリングチームが開発。機械学習によって楽曲を分離するツールです。 「Spleeter」には、3つの事前トレーニングモデルが付属されており、以下の3タイプへの分離が可能になっています。 2つ(ヴォーカル/その他の伴奏) 4つ(ヴォーカル/ドラム/ベース/その他) 5つ(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他) 実行例: https://waxy.org/2019/11/fast-and-free-music-separation-with-deezers-machine-learning-library/ 「Deezer」内の紹介文 https://deezer.io/releasing-sple
良いとは聴いていましたが、本当にスゴイですね、コレ。 これを買ったら他のリバーブはいらない…というか、Valhalla DSPの他のリバーブも買う必要無くなるんじゃないの?と、心配になるレベルです。 音良し、使い勝手良し、そして値段もお手頃と、文句なしのプラグインです。 音の傾向としては、初期反射が良い意味で目立たない、非常に馴染みやすいタイプです。 音の密度が高過ぎないのも、その馴染みやすさに影響していると思います。 言う必要は無いでしょうが、減衰の自然さも流石。 もちろん、設定によってはこの逆の音も出せます。 初期反射を強くしたり、モジュレーションを効かせて派手にも出来ます。 ただ、空間の『演出』に関しては、コンボリューションリバーブやCSR(IK Multimedia)みたいな濃密で派手なアルゴリズム系リバーブに分があると思います。 かなり高いレベルの比較というか、適材適所という観点
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く