アイコンをどのように管理していますか? 大量のSVGアイコンを効率的に管理でき、デザイナー・デベロッパー、制作チームで一元管理もできる無料アプリを紹介します。個人でも複数人でも利用できます! Windows, macOS対応、完全に無料で利用でき、アイコンを登録・管理するのも簡単、アイコンをデザインツールで使用するのも非常に簡単です。 6,000個くらいのアイコンで試してみましたが、動作はサクサクです! SVGアイコンの管理 SVGアイコンをアイコンセット、グループ、タグを使用して管理できます。 検索機能 数千個のアイコンを登録していても、超高速に検索できます。 デザインツールとの連携 SVGアイコンをアプリからデザインツール(Adobe XD, Photoshop, Sketchなど何でも)にドラッグ アンド ドロップで簡単に利用できます。 SVGアイコンのコードでの利用 アイコンを右ク
PCでブラウザを開きながら画像編集や動画編集などを行っていると、メモリ(RAM)の使用量が多くなり、PCの動作が遅くなってしまいます。そんな時に「Reduce Memory」を起動させておくと、難しい設定や操作を行わなくても自動的にメモリの使用量を最適化してくれるとのことなので、実際に使ってみました。 Reduce Memory https://www.sordum.org/9197/reduce-memory-v1-3/ 上記サイトにアクセスして「Download」をクリックします。 ダウンロードした圧縮ファイルをExplzhなどで展開します。 展開されたフォルダの中にある「ReduceMemory_x64.exe」という実行ファイルをダブルクリックして起動します。なお、使用しているOSが32bit版の場合は、「ReduceMemory.exe」をダブルクリック。 「Reduce Mem
スマートフォンやタブレット向けには多くの電子書籍リーダーがありますが、デスクトップ向けにはあまりありません。ePubやPDFによる電子書籍が広まっていく中、デスクトップでも使いやすく読みたい人も多いでしょう。 そんな方に使ってみて欲しいのがLastingPaperです。マルチプラットフォームで使える電子書籍リーダーです。 LastingPaperの使い方 書籍を登録しました。 日本語も問題なく表示できます。 読書カレンダーなるものもあります。 ハイライト一覧。 書籍のタグや、ハイライトの色で絞り込めます。 日本語のハイライトも問題なく扱えます。 LastingPaperはKindleのベストパートナーとあるのですが、筆者が試した限りでは連携する訳ではなさそうでした。単体の電子書籍リーダーとしても十分利用できるので、デスクトップでも電子書籍を楽しみたい方はぜひ使ってみてください。面白いところ
フリーの音楽編集ソフト「Audacity」を使用して、音楽ファイルの不要な部分をカット・結合する方法について紹介します。 基本的に「選択範囲を指定してDeleteキーとかで削除するだけ」です。 カット・結合する手順 1.選択範囲の指定 まず、選択ツール()が選択されている事を確認します。(ツールバーに有ります) トラックのカットしたい部分をドラッグで選択します。 選択範囲を指定する際の小技 単純にドラッグするだけで簡単に選択範囲を指定出来ますが、「細かい一部分のみを指定したい!」って時はドラッグだけだとやりにくい場合が有ります。 そんな時の為の「選択範囲を細かく指定する小技」を紹介します。 選択範囲の微調整 「選択範囲」は、適当に選択範囲を指定した後に、以下の事をする事で範囲を微調整出来ます。 「SHIFT+→」と「SHIFT+←」で選択範囲を少しずつだけ拡げれる 「SHIFT+Ctrl+
爆発音などの効果音を「ドーン」や「どっかーん」と文字で表現することは多いですが、反対に文字から効果音を作ってしまう「KanaWave」は、日本語で文字を入力するだけで、擬音の雰囲気をそのまま効果音として再生することができます。 KanaWaveの詳細情報 : Vector ソフトを探す! https://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se232653.html 実際にいろいろ文字を入力して作った擬音は以下のムービーで確認できます。 「ドドドドド」「びゅーん」から「あいうえお」まで文字がそのまま効果音になる「KanaWave」 - YouTube KanaWaveをダウンロードするには、上記URLを開いて赤枠部分をクリック。 ダウンロードのタブに移動するので、赤枠部分をクリック。 「このソフトを今すぐダウンロード」をクリックするとダウンロードが始まります。
Windowsの画面下部に表示されるタスクバー上のボタンは、通常は左端に詰めて表示されます。このタスクバー上のボタンを中央に寄せて表示できるソフトウェア「CenterTaskbar」が登場しました。無料かつインストール不要なので、簡単に導入できるとのことなので、早速使ってみました。 GitHub - mdhiggins/CenterTaskbar: Center Windows Taskbar Icons https://github.com/mdhiggins/CenterTaskbar 上記のリンクをクリックすると、GitHubのページが開きます。ダウンロードするには赤枠で囲った「Clone or Download」というボタンをクリック。 次に、「Download ZIP」をクリックして圧縮ファイルを任意の場所に保存します。 圧縮ファイルを解凍ソフトのExplzhで解凍してみたところ
It's F.O.S.S.に5月20日(米国時間)に掲載された記事「Zettlr - Markdown Editor for Writers and Researchers」が、コーディングを行わないプログラマー以外のユーザーにとっても便利なマークダウンエディタとして「Zettlr Markdown Editor」を紹介した。Windows版、macOS版、Debian版、Fedora版が提供されている。 Zettlr Markdown Editor実行サンプル Zettlr Markdown Editorで保存されたマークダウンファイル マークダウンを編集するためのエディタはすでに複数存在している。ただし記事では、これまでに使われてきたマークダウンエディタはプログラマやコーダを前提としたものが多く、コーディングを行わないユーザ向きではないところがあったと指摘。そんなユーザー向けの新たな選
「PCで長めの文章を作ってスマートフォンに送りたい」という場合や、「スマートフォンでしか使えないアプリのテキストをPCに取り込みたい」という際にはオンラインストレージを使う方法がありますが、ログインしたりテキストファイルを作成したりするのが意外に手間に感じた人も多いはず。「Magic Copy」はショートカットキーでコピーしてテキストをクリップボードに保存するだけで複数の端末でテキストを共有できる便利なフリーソフトとのことなので、実際に使用してみました。 Magic Copy - #1 Secure Cross Platform Clipboard https://magiccopy.xyz/ 以下のムービーを見ると、PCとスマートフォンでシームレスかつリアルタイムにテキストを共有している様子が分かります。 無料のクリップボード共有ソフト「Magic Copy」でコピペしてみた - You
「Assetizr」はシンプルなUIで画像を簡単にリサイズしてくれるソフトウェアです。爆速で画像をリサイズしてくれるだけでなく、同時に画像の最適化を行うことによって、ファイルサイズまで圧縮してくれるとのこと。実際に使って、どんな風に画像をリサイズ&圧縮してくれるのか確かめてみました。 Assetizr - magically transform your images https://assetizr.com/ 実際にAssetizrを使って画像をリサイズしている様子は以下のムービーで確認できます。Assetizrを使って、名前やサイズを変更すると、生成されたファイルに即時反映されます。 Assetizrを使って画像を実際にリサイズしてみるとこんな感じ - YouTube AssentizrにはOS X版Assentizrもありますが、今回はWindows版を使ってみます。Windows版
なくなってしまうと困るデータがあるにも関わらずバックアップをおろそかにしてしまうと、PCが不調になったときにデータが取り出せなくなってしまうことがあります。Windowsには差分コピー機能である「robocopy」という、より堅牢性の高いバックアップを行える機能が搭載されていますが、コマンドライン上で動かすため、初心者には難しいもの。「WinRoboCopy」はGUI上からrobocopyを行うことが可能なので、コマンドラインが使えない初心者でも簡単にrobocopyによるバックアップを行うことが可能です。 WinRoboCopy http://www.upway2late.com/#/projects/winrobocopy WinRoboCopyをダウンロードするには「Downloads」をクリックして…… 一番下の「WinRoboCopy-Setup-1.3.5953.40896.z
PDFファイルは電子文書のためのフォーマットであり、コンピューターの機種や環境によらずオリジナルのイメージをある程度正確に表示させることができるのが特徴。「AlterPDF」は、そんなPDFファイルを画像に変換したり、ファイルからテキストや画像を抽出したりできるフリーソフトです。 AlterPDF - Free PDF Converter and PDF Editor https://www.alterpdf.net/ AlterPDFを使うには、公式ページから「Download」をクリック。 Zipファイルを保存し…… Explzhのようなソフトウェアを使って解凍したフォルダから「setup.exe」を開きます。 セットアップウィザードが開くので「次へ」をクリック。 使用許諾契約書を読み、「同意する」にチェックを入れて「次へ」をクリック。 インストールするフォルダを指定して「次へ」をクリ
Windows 10に標準搭載されているフォルダ圧縮機能の「Compact.exe」を簡単に使えるようにしたツールが「CompactGUI」です。CompactGUIで圧縮したフォルダはサイズが小さくなりますが、通常のフォルダと同様に中のデータをそのまま使用することができます。 GitHub - ImminentFate/CompactGUI: Visual Interface for the Windows 10 Compact Function https://github.com/ImminentFate/CompactGUI/ GitHub Releasesにアクセスし、「CompactGUI.exe」をクリックするとダウンロードが始まります。また、CompactGUIはWindows 10にしか対応していません。 ダウンロードした「CompactGUI.exe」をダブルクリックで
PCでExcelやWord、メモ帳といったWindowsアプリを開いている最中に「Altキー+スペースキー」を押すことで、システムメニューという小さなメニューウィンドウを開くことが可能です。ソフトウェア開発者のAlexander Illarionovさんが、Windowsのシステムメニューを拡張する「SmartSystemMenu」というツールを開発しました。 GitHub - AlexanderPro/SmartSystemMenu: SmartSystemMenu extends system menu of all windows in the system https://github.com/AlexanderPro/SmartSystemMenu システムメニューはメモ帳などを開いて「Altキー+スペースキー」を押すことで表示できます。通常だとウィンドウを移動させたりサイズを変
無料でコンピューター間のファイルをストレージサービスなしで直接的に同期でき、「ストレージサービスに置くのは不安だ」と思うようなファイルでも、端末間で気軽に共有できるようになるソフトウェアが「Syncthing」です。 Syncthing https://syncthing.net/ Syncthingはマルチプラットフォーム対応のソフトウェアで、Windows、Linux、macOSなどの他、Android上でも動作します。今回はWindowsを使っているので、公式サイトにアクセスしたら、「SyncTrayzor」をクリックして、ダウンロードページに移動します。SyncTrayzorは簡単にインストールと操作が行えるSyncthingを含むGUIアプリになっています。 64bit版のWindowsを使っているので、64bitWindows向けのインストーラー版の「SyncTrayzorSe
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