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思想に関するkaratteのブックマーク (26)

  • インセル・ミソジニー批判論序説 - 青識亜論の「論点整理」

    ※ 平安和気氏から、「インセル」ではなく「ミソジニー」であるとの指摘があったので、謝罪の上、修正させていただく。稿では、彼のことを最大限の敬意をこめて「ミソジニー」と呼称させていただくので御了解いただきたい。関係各位には誤解を与えたことをお詫び申し上げる。 やりとりの内容を知りたい方はこちら↓ https://twitter.com/heianwaki/status/1224238472304611328 いま、Twitter上で二つの潮流が炎上している。 一つは、#Kutoo運動を主導してきた石川氏をはじめとする「ツイフェミ」であり、もう一つが、従来、彼女らに対抗する論陣を張ってきた弱者男性論界隈である。 彼らは、フェミニズムと批判・敵対するばかりではなく、少子化や弱者男性の非モテの原因を女性の社会進出に求め、それらの解決のためには、女性の権利制限が必要であることを示唆してきた。 稿

    インセル・ミソジニー批判論序説 - 青識亜論の「論点整理」
    karatte
    karatte 2020/02/02
    〇〇批判論序説って笠井潔御大のアレから採ってるのかな
  • 「逃走論」、ネット社会でも有効か 浅田彰さんに聞く:朝日新聞デジタル

    社会や思想の枠組みが揺らぐ時代、人々は前向きに逃げたり、自身の立ち位置をずらしたりして、新しい創造や取り組みへ向かおうとしている。そんな21世紀における「逃走」のあり方について、『逃走論』(1984年)の著者で批評家・京都造形芸術大教授の浅田彰さん(60)に話を聞いた。 ◇ 80年代は消費社会・情報社会が訪れ、新しいライフスタイルが次々と提案されるなか、旧来の「家族」「男らしさ/女らしさ」といった価値観が変化しつつありました。 背後には重厚長大型から軽薄短小型に、定期雇用型から不定期雇用型に、という資主義の変化がある。ただ相変わらず古い価値観やアイデンティティーに固執する人々も多い。68年以後の新左翼運動さえ、自己の「総括」にこだわり、72年の連合赤軍事件のような袋小路に入ってしまった。それくらいなら、資主義を半ば肯定しつつ、そんなパラノ(偏執)的な鋳型を捨てて、スキゾ的(分裂)に逃走

    「逃走論」、ネット社会でも有効か 浅田彰さんに聞く:朝日新聞デジタル
    karatte
    karatte 2018/01/07
    十数年後のあずまんを見るかのよう
  • 柄谷行人がおかしくなったのは最近のことなのか――ポストモダンと代替医療|しんかい37(山川賢一)

    近代医学を「プロパガンダ」扱い 批評家の柄谷行人が毎日新聞のインタビューで行った発言に、ウェブ上で批判が殺到している。 憲法9条の存在意義 ルーツは「徳川の平和」 思想家・柄谷行人 発言内容は、@C4Dbeginnerさんのツイートによくまとめられているので、紹介させていただく。 ようはむちゃくちゃな内容だ。精神分析的主張といい歴史的認識といい、どこから突っ込んでいいかわからない。さすがに擁護する人も少ないようだ。 しかしこの件について、柄谷も老いておかしくなってしまったとか、湾岸戦争以降におかしくなったといった発言が散見されたのは気になった。柄谷は80年代に日で起こったポストモダン思想ブーム(ニューアカデミズムと呼ばれる)を牽引した人物のひとりだが、この時点ですでに彼の発言にはトンデモな面があった、とぼくは考えているからだ。 その例として、柄谷がニューアカデミズム・ブームの直前、198

    柄谷行人がおかしくなったのは最近のことなのか――ポストモダンと代替医療|しんかい37(山川賢一)
    karatte
    karatte 2017/12/02
    "・徳川の文化こそが9条の精神を先取り ・9条は日本人の超自我(フロイト)なので国民投票で改憲は否決される ・1条と9条には相互依存的な関係。現在の天皇、皇后は9条の庇護者である "
  • 革マル派議長の本名、警察が特定 神奈川の団地捜索 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    過激派組織「革マル派」の最高幹部について、警視庁と神奈川県警が、名や住民登録先を特定していたことがわかった。捜査関係者が明らかにした。 最高幹部は新田寛議長(70)。名が明らかになるのは初めて。革マル派は、結成時から議長を務めていた故黒田寛一議長が1996年に身を引き、新田議長が後任となったが、約20年間にわたって「植田琢磨」というペンネームを使い、人前にはほとんど姿を見せなかったという。 警視庁と神奈川県警は10日、新田議長が住民登録している神奈川県内にある団地の一室や、革マル派の非公然アジトとみられる都内の集合住宅の一室を有印私文書偽造・同行使容疑で捜索した。容疑は2012年3月、同派がアジトにしていた荒川区内にあった部屋の賃貸契約を更新する際、幹部の60代男性が別人の名前を使ったというもの。 革マル派は捜索を受けたことについて「警察権力による不当な捜索を弾劾する。不当性は明

    革マル派議長の本名、警察が特定 神奈川の団地捜索 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    karatte
    karatte 2017/01/10
    "革マル派は、結成時から議長を務めていた故黒田寛一議長が1996年に身を引き、新田議長が後任となったが、約20年間にわたって「植田琢磨」というペンネームを使い、人前にはほとんど姿を見せなかったという"
  • 巨人の肩から眺める『現代思想史入門』

    ガルシア=マルケス『百年の孤独』で、数学だけに異様な興味を示す天才が出てくる。まともな教育を受けたこともなく、あらゆる文明から遠く離れた廃屋に一人で暮らし、すべての情熱を数学に注ぎ込み、一生をかけて二次方程式の解法を独力で見つけだす。 男は天才だが、愚かなことだと思う。ただ一人の思考だけで、まったくのゼロから、二次方程式の解の公式を導くまで才能を持っているにもかかわらず、それだけで一生を費やしてしまったのだから。男は幸せだっただろうが、もし教育を受けていたならば、その思考はさらに先の、もっと別ところへ費やすことができただろうに。 「こんなこと考えるのは私だけだ!」と叫びたくなるとき、このエピソードを思い出す。オリジナルなんて存在せず、要は順列組み合せ。デカルトやサルトルといった哲学者でさえも、完全に無から生み出したわけではなく、時代の空気に合わせ、過去の知的遺産をまとめたり噛み砕いた、知の

    巨人の肩から眺める『現代思想史入門』
    karatte
    karatte 2016/07/20
    "このテの話によくある、「近代vsポストモダン」や「自由vs逃走」など、時代や制度の同一性に基づき、対立を見いだすことそれ自体が近代的発想なのだと指摘する"
  • 善悪の彼岸から呼びかける音楽   ートム・ヨーク「The Eraser」について - イデアの昼と夜

    道徳法則の及ばないところで、むき出しの人間関係を生きる。私たちの時代は、このことの意味がかつてないほど深刻に問われるようになっている時代だと思います。 こうした状況に、むき出しの暴力と性をテーマにしたエンターテインメントが巷にあふれるようになったことが大きく関わっているのは、間違いがないでしょう。ジークムント・フロイトが死の欲動という概念を提出してからもう百年近くが経ちますが、私たちはタナトスの次元と付きあってゆくよい方法を、まだ見つけられていません。 数十年前の若者たちは、どうやったら世界を変革できるのかということで心を悩ませていましたが、今の若者たちは、なぜ他者とかかわって生きなければならないのかという問いにたいして、かつてないほどに悩み苦しんでいるように見えます。彼らは、自分でも意図しないままに善悪の彼岸に投げだされてしまっているといってもいいかもしれません。 現代の優れたアートの多

    善悪の彼岸から呼びかける音楽   ートム・ヨーク「The Eraser」について - イデアの昼と夜
    karatte
    karatte 2015/08/31
    "トム・ヨークはすぐれた音楽の作り手であるだけでなく、エマニュエル・レヴィナスやモーリス・ブランショと同じく、他性の思想のラディカルな探求者でもあると言うことができるでしょう"
  • 「桃源郷――中国の楽園思想」川合 康三 著

    苦しみの無い世界=理想郷の希求は人類誕生以来の、いかなる時代も地域も国も人種も超えた普遍的な願いであった。キリスト教的なパラダイス(楽園)の概念は、十六世紀英国の作家トマス・モアによって名付けられたユートピアの誕生によって、苦しみの無い世界の社会・共同体のあり方がどのようなものかを描くことに軸足が移る。「ユートピア」の希求は清教徒革命、アメリカ独立、フランス革命と産業革命を通じて社会的平等と公正を重視した理想社会を浮かび上がらせて社会主義を胚胎し、やがて近代社会に大きな影響を与えた。 一方、日にも大きな影響を及ぼしてきた中国では、楽園はどのような描かれ方をしてきただろうか。書で描かれるのは、桃源郷を始めとする様々な中国の楽土=楽園思想である。 現実ではないもう一つの世界として、古代から不老長生を実現できる「神仙界」がどこかにあると考えられた。秦の始皇帝を始めとする帝王たちは不老長生の薬

    「桃源郷――中国の楽園思想」川合 康三 著
    karatte
    karatte 2015/02/11
    「桃花源記」は高校の頃古典の授業で習ったっけか
  • ソーカル難民としての東浩紀

    東浩紀は、小保方事件とソーカル事件を並べて、こんなことを言っていた。 ぼくは1993年に大学院入学だったので、1994年のソーカル事件の余波にはずっと苦しめられてきた。現代人文思想への入口がソーカル事件になってしまい、無知なひとからも最初から嘲笑されるようになった。うんざりすることの連続だったけど、今後の再生医学界隈でも同じことは起こるかもね。 posted at 17:08:03 小保方事件とソーカル事件を比べるのは内容的には無理だと思うが、ソーカル事件のあと無関係な思想家も一気に信用を失い、人文disが一般化したことを思えば(いわゆる風評被害ですな)、今回の事件も同様のインパクトを与える可能性はある。http://tocana.jp/2014/03/post_308.html… posted at 17:05:59 東浩紀が「よろず評論家」になったのは、ソーカル事件が大きな原因である。

    karatte
    karatte 2014/07/13
    こんな香ばしいブログがあったとは! 要チェックやで
  • 「嵐には理想的な人間関係がある」明治大学の名物講師がグループの魅力を語る

    明治大学法学部にて、嵐を題材にした講義を行っている関修氏が、書籍『隣の嵐くん~カリスマなき時代の偶像』を6月4日に上梓した。同書は、フランス現代思想や精神分析学といった学識を基に、メンバーの関係性やその魅力を多元的に読み解いた意欲的な一冊だ。熱心な嵐ファン=アラシックであり、特に相葉雅紀がお気に入りだという同氏は、嵐をどんな眼差しで見つめているのか。そして、アカデミックな考察から見えてくる嵐像とはいかなるものなのか。インタビュー前編では、同氏が嵐に魅せられたきっかけから、SMAPと嵐の違い、そしてフランスの精神分析家、ジャック・ラカンが提示した「四つのディスクールと資のディスクール」から見えてくるメンバーの関係性まで、じっくりと語ってもらった。 SMAPと嵐、グループとしての違いは? ――関さんが嵐に興味を持ったきっかけを教えて下さい。 関:きっかけは『ひみつの嵐ちゃん!』です。今までと

    「嵐には理想的な人間関係がある」明治大学の名物講師がグループの魅力を語る
    karatte
    karatte 2014/06/29
    嵐とラカン!?
  • 1933年5月10日ドイツ各地で焼かれた著者たちのリスト

    「“火中からの書物”行動」(Aktion“Bücher aus den Feuer”)という団体のサイトで、Liste der "verbrannten" Autoren(焼かれた著者リスト)というのを見つけた。 1933年5月10日、Aktion wider den undeutschen Geist(反ドイツ的精神に抗する行動)と称され、ベルリンの国立歌劇場前や、ボンやミュンヘン、ゲッティンゲンなどドイツの全国34の大学都市で行われた焚書の対象となった著者のリストである。 1933年4月6日、ドイツ学生協会(Deutsche Studentenschaft)が新聞やプロパガンダの手段により、全国的に「非ドイツ的な魂」に対する抗議運動を行う宣言をし、運動は火による書物の「払い清め」(Säuberung)によってクライマックスを迎えた。地方局はこの宣言や委託論文付きの新聞を発行し、スポンサ

    1933年5月10日ドイツ各地で焼かれた著者たちのリスト
    karatte
    karatte 2014/06/08
    とにかく影響力の強そうな思想家や作家の類いは左右問わず焼いてしまえみたいな印象
  • オウム真理教事件の真の犯人は「思想」だった/大田俊寛 - SYNODOS

    一連のオウム事件の主犯が誰であったかについては、一時期、「麻原彰晃の独断」説と「弟子たちの暴走」説のあいだで論争が行われていました。 最近『文藝春秋』(2014年2月号)で公表された井上嘉浩氏の手記に見られるように、オウムにおいては、たとえ上層の幹部であっても、「麻原の意志に背けば殺される」ということが陰に陽にほのめかされていましたので、どちらかといえば前者の方が事実に近かったと思いますが、オウム問題を広い視野から捉えようとする場合、そのことは実は、さして重要ではありません。 事件のすべては麻原の独断によるものであり、また同時に、その「真相」のすべてを麻原が了解していたかといえば、とてもそうは考えられない。麻原の裁判は一審で打ち切られ、二審と三審が行われませんでした。言わば、「デュー・プロセス・オブ・ロー(法の適正手続)」が堅持されなかったわけで、そのことはやはり批判されなければなりません

    オウム真理教事件の真の犯人は「思想」だった/大田俊寛 - SYNODOS
    karatte
    karatte 2014/05/15
    シュタイナーbotをフォローしている自分にとっては些か気がかりな内容ではある。笠井さんに読んでもらって感想を知りたい。
  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

    karatte
    karatte 2013/08/13
    これは気になる。ドゥルーズ嫌いだけど。
  • アルベルトゥス・マグヌスの知性論

    karatte
    karatte 2013/08/03
    "すなわち,能動知性と可能知性とを,同じ知性における二つの働き方として考えるということである"
  • 東浩紀氏の歴史認識問題に関するデリダ言及について

    まとめ 東浩紀氏の従軍慰安婦問題に対する態度について あずまんの歴史認識問題への立ち位置 http://togetter.com/li/503204 の前後のやりとりを含めてまとめています。 主に東浩紀氏(@hazuma)と能川元一氏(@nogawam)とのやりとりを中心に。 デリダ関係のやりとりはこちらに: 東浩紀氏の歴史認識問題に関するデリダ言及について http://togetter.com/li/503538 関連まとめ: 歴史認識と慰安婦問題に対する橋下徹氏の「補足」 http://togetter.com/li/502701 26587 pv 241 12 users 89

    東浩紀氏の歴史認識問題に関するデリダ言及について
    karatte
    karatte 2013/05/16
    逃げ足の速さは未だに浅田譲り?
  • ミシェル・フーコー研究 (文献メモ) - 社会学徒の研究(?)日誌

    読書・文献案内 フーコー論に関するメモ。学部生向けのフーコー概論としては、ガッティング『フーコー』、オクサラ『フーコーをどう読むか』、檜垣立哉『フーコー講義』あたりが教員側としては使いやすそうです。 【概論】フーコー (河出文庫)フーコー (河出文庫)作者: ジルドゥルーズ,Gilles Deleuze,宇野邦一出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (27件) を見る フーコー その人その思想フーコー その人その思想作者: ポール・ヴェーヌ,慎改康之出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/02/27メディア: 単行購入: 2人 クリック: 98回この商品を含むブログ (12件) を見るMichel Foucault: Beyond Structuralism and Hermeneutics b

    karatte
    karatte 2013/01/26
    フーコー研究の道のりの長さがこれだけでよーく判る
  • 筑摩書房 ちくま学芸文庫 創刊20周年フェア

    ちくま学芸文庫は1992年にスタートし、古くから読み継がれてきた名著をはじめ、既に手に入らなくなった文献や訳し下ろし・新訳の著作を含めて、これまでに約1300冊を刊行して参りました。創刊20周年を迎えるにあたり、これからも読み継がれるであろう代表的な著作を「思想の星座」という2つの図にまとめました。皆さまの知の読書散歩にお役立ていただければ幸いです。

    筑摩書房 ちくま学芸文庫 創刊20周年フェア
    karatte
    karatte 2013/01/06
    まさにコンステラツィオーン
  • 本日搬入:ドゥルーズ=ガタリ『哲学とは何か』ついに文庫化 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    哲学とは何か ジル・ドゥルーズ+フェリックス・ガタリ著 財津理訳 河出文庫 2012年8月 体1,400円 文庫判416頁 ISBN978-4-309-46375-9 帯文より:D=G最後の共著、その思想の総決算。カオスから脳へ――人間をこえる限りなき生成/創造へと至高を開く絶後の名著。 カバー裏紹介文より:「この時代に逆らって、来たるべき時代のために」書かれたドゥルーズ=ガタリ最後の共著にして、その思想の総決算。内在平面-概念的人物-哲学地理によって「哲学」を総括し、カオスに立ち向かう三つの平面として哲学-科学-芸術の連関を明らかにする。世界への信をうちたてながら、人間をこえる限りなき生成/創造へと思考を開く絶後の名著。 ★日取次搬入。書店店頭に並ぶのは首都圏の大型書店では明日以降、地方も含めると、来週明けあたりから発売開始になると思われます。『アンチ・オイディプス』(全二巻、河出文

    本日搬入:ドゥルーズ=ガタリ『哲学とは何か』ついに文庫化 | URGT-B(ウラゲツブログ)
    karatte
    karatte 2012/08/04
    ハードカバーは古本でも見かけるけど、文庫はなかなか出てこないな。ともあれ文庫化はありがたい。
  • 【転機 話しましょう】(66)経済人類学者の栗本慎一郎さん 何事も楽しさ見いだして 左半身まひ…リハビリ乗り切り活動再開+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    経済人類学者の栗慎一郎さん(70)は、13年前の衆院議員時代、脳梗塞で倒れました。左半身がまひする重い後遺症が出ましたが、現在は執筆をはじめ社会活動を再開しています。何にでも楽しさを見いだす前向きな気持ちで、つらいリハビリの期間を乗り切りました。(磨井慎吾)メディアの寵児 「人生の転機ってね、僕の場合は思い返すとたくさんあるんだ」 愛称は“クリシン”。1980年代から90年代にかけては、テレビや雑誌、新聞などに出ずっぱり。メディアの寵児(ちょうじ)だった。 最初は、気鋭の法社会学者として出発した。広く世に知られるきっかけとなったのは、明治大助教授だった昭和56年に刊行した人間論「パンツをはいたサル」。動物行動学に始まり、経済学、法学、宗教学など多分野の学識を駆使しながら、軽妙洒脱(しゃだつ)な文章で人間だけが持つ要素である法や貨幣、国家の起源を論じる。80年代に流行した思想の潮流「ニュー

    karatte
    karatte 2012/06/09
    いつの間にかテレビで見かけなくなったと思ったら、ご病気だったのか……舌鋒の鋭さは相変わらずで何より。 "今のフランス思想なんて、商売としてよく分からないことを言って、人をけむに巻く。全然面白くないですよ"
  • 『存在論的、郵便的』について ――東浩紀と柄谷行人(第一回) - 鳥籠ノ砂

    東浩紀のデビュー作『存在論的、郵便的 ジャック・デリダについて』(一九九八)は、従来のデリダ観を覆したことで知られている。ふつう私たちは、デリダの思想の変遷を次のように理解している。すなわち、六〇年代において彼は「脱構築」の理論について語り、七〇年代からはその理論をテクストの実践に移したのだ、と。だが、東浩紀によればそれは間違っている。東はデリダの主要概念である「脱構築」が、実際には大きく分けて二つあると見なすのだ。これら二つの脱構築は、『存在論的、郵便的』においてそれぞれ「論理的、存在論的脱構築」「郵便的、精神分析的脱構築」と呼ばれる。デリダは六〇年代においては前者の脱構築について主に語り、七〇年代を期に後者の脱構築を全面化した。したがってそれは、理論として語っていたものをたんに実践に移した、という単線的な話ではありえない。これが東浩紀の主張だ。 では「論理的、存在論的脱構築」と「郵便

    『存在論的、郵便的』について ――東浩紀と柄谷行人(第一回) - 鳥籠ノ砂
    karatte
    karatte 2012/04/24
    出た当初は浅田彰が持ち上げてたせいもあって読む気がしなかったんだけど、こういう書評見るとやっぱり読んでおいたほうが良さそうな気がしてくる。もう文庫化されてもいい頃合いだと思うが。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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    karatte
    karatte 2012/04/14
    発言自体は平常運転なのでさておいて、一週間も寝込んだというのは気懸かりだ。矢吹駆シリーズまだ終わってないのに。