タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

ニーチェに関するkaratteのブックマーク (8)

  • 【読書】竹田青嗣著『ニーチェ入門』を読みました: 意外と分かりやすい思想でした - 煩悩退散!

    ニーチェが有名な哲学者であるということは知っていても、この人が具体的にどんなことを主張したのかということは全く知らなかったので、このKindleの7月の月替りセールの対象に入っていた機会に購入して、ちびちびと読んでいました。 ニーチェ入門 (ちくま新書) 作者: 竹田青嗣出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/01/24メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 専門家のありがたさ まず、このを読んで感じたのが、専門家・研究者のありがたさです。 このの中では、ニーチェやその他の哲学者の著書の(の翻訳)がいくつかの場面で引用されているのですが、私には、最初何を言っているのかさっぱり分からないというものばかりでした(もちろん、断片的な引用であることによる難しさもあるとは思いますが)。 しかしこのでは、専門家の著者が、初学者の私にも分かりやすいようにそれを噛み砕いて解

    【読書】竹田青嗣著『ニーチェ入門』を読みました: 意外と分かりやすい思想でした - 煩悩退散!
    karatte
    karatte 2016/08/02
    入門書に関しては安定の竹田青嗣
  • 非モテ諸君はニーチェを読もう - しっきーのブログ

    ニーチェは非モテが読むべき思想家だ。分裂勘違い劇場君もニーチェ超おすすめって言ってたもんね。リア充爆発しろ的なルサンチマンを募らせる前に、一度ニーチェの思想に取り組んでみるのもよいのではないか。明日は僕の誕生日だしね! キリスト教は甘え ニーチェは徹底期な思想家だと称される。彼は、ヨーロッパにおいて考えられてきたすべての価値、これこそが人間の求めるべきものである…といったものをすべて否定した。 この世には真理があるとか、現世とは別に天上の世界がある、という考え方は、当時は今よりもずっと強固なものだった。しかし、ニーチェは徹底的に考え尽くすことによって、その支配的な価値観を否定するものを打ち立てた。 どうやってニーチェは「神」や「真理」を否定したのか?その考え方がすごい。 道徳の系譜 (岩波文庫) 作者: ニーチェ,Friedrich Nietzsche,木場深定出版社/メーカー: 岩波書店

    非モテ諸君はニーチェを読もう - しっきーのブログ
    karatte
    karatte 2015/05/19
    黄金の回転!
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    karatte
    karatte 2013/06/14
    ブックオフの哲学コーナー行くと大抵『超訳ニーチェの言葉』置いてあるよね。あとニーチェ好きって大抵厨二病っぽいよね(おい)。
  • ララビアータ:死と言語(ハイデガー・フォーラム講演)(1) - livedoor Blog(ブログ)

    先日のハイデガー・フォーラムでの講演についての要旨を、フォーラム事務局に送った。いずれフォーラムの冊子で発表されるはずだが、商業誌ではないから、ここに掲載しても許されるだろう。以下、数回に分けてここに公表するつもりだ。 Ⅰニーチェ 我々はハイデガーの「ニーチェ」を論じることをしない。その理由は、ハイデガーがニーチェのテクスト論的問題を徹底的に無視しているからである。我々はと言えば、その点にこそニーチェの問題性を見るのである。それは、テクストが読者に対して挑戦し、誘惑し、試練にかけつつ選別するというパフォーマティヴな作用をもっているということである。オーステインはパフォーマティヴな言語作用について語りはしたが、自身の哲学をパフォーマティヴに展開したのではなく、あくまでもコンスタティヴに記述している。ところがニーチェにおいては、自身の主張内容がそのパフォーマティヴな言語使用と一体不可分なもので

    karatte
    karatte 2011/12/12
    "つまり、ニーチェのテクストに対して憤激にかられ否定しようとする人々は、実は自分のルサンチマンをあぶり出されてそれに向かって反撃しているにすぎない"
  • ニーチェのタイプライター | yasuokaの日記 | スラド

    ニコラス・G・カーの『ネット・バカ』(青土社、2010年7月)を読んでいたところ、ニーチェのタイプライターに関する以下の文章が気になった(pp.34-35)。 万策尽きた彼は、タイプライターを注文した。デンマークのマリング=ハンセン製ライティングボールだ。下宿に届いたのは一八八二年初頭のことだった。コペンハーゲンにある王立ろうあ協会の会長、ハンス・ラスムス・ヨハン・マリング=ハンセンによって数年前に発明されていたライティングボールは、奇妙な美しさを持った器械で、金色に飾り立てられたピンクッションのような形状をしている。大文字と小文字、数字、句読点から成る五二個のキーは、最も効率よいタイピングのために科学的にデザインされたという配列で、ボールの上面から放射状に突き出している。 ニーチェが使ったというMalling-Hansen Skrivekuglenは、現在もGoethe-National

    karatte
    karatte 2010/11/28
    安岡孝一かく語りき
  • 最近はやりのニーチェかな - finalventの日記

    はてなブックマーク - 「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評 率直に言うと、なんかとても変な感じがして、少し考え込んだ。 簡単に言うと、「なぜ人を殺してはいけないの?」とニーチェに問われたら、ニーチェはその問いが理解できないと思う。つまり、「人を殺してはいけない」という前提自体をニーチェは共有しないし、ニーチェと限らず19世紀の西洋人にとって意味をなしてないないはず。意味をなすとすれば、どのような人を殺してはいけないか、という、共同体倫理の文脈でしかない。 しいていえば、ニーチェにしてみると、ある部族なり民族がなぜ同一共同体内の人を殺してはいけないかという掟を持つのか、という、そういう限定された倫理の命題としてしか理解できないはず。 ほいで、そのように問いをフォーマライズすればおのずとニーチェの答えも出てきて、ようするに共同体倫理と自

    最近はやりのニーチェかな - finalventの日記
    karatte
    karatte 2010/05/06
    リンク先のブクマ600近くになっててびっくり。ニーチェの文は訳者によってかなりニュアンス変わるから、確かに"権力"辺りの訳語は字面通りに受け取っちゃ危険だよね。
  • 偽のニーチェ : 池田信夫 blog

    2010年03月14日21:53 カテゴリ科学/文化 偽のニーチェ 近所の屋で、このところずっと『超訳 ニーチェの言葉』というがベストセラーのトップだ。発売1ヶ月で16万部を超えたという。立ち読みした感じでは、彼の箴言集から(版元のビジネスである)自己啓発に関連する言葉を拾い出したようだが、これはほとんど偽書である(リンクは張ってない)。ニーチェが口をきわめて攻撃した敵は、史上最大の自己啓発カルトであるキリスト教だったからだ。「超訳」ではなく、原文に忠実に訳すと(強調は原文)、おお、私の兄弟たちよ! いったい人間の未来にとっての最大の危険は、どういう者たちのもとにあるのか? それは善にして義なる者たちのもとにあるのではないか? すなわち「何が善にして義であるかを、われわれはすでに知っており、さらにそれを体得してもいる。このことで今なお探究する者たちに、わざわいあれ!」と口に出し、心に

    偽のニーチェ : 池田信夫 blog
    karatte
    karatte 2010/03/14
    まあニーチェの扇情的な言葉は読み手に深く響くから、啓発書としても扱いやすいとは思う。けど、さすがにこれを買うくらいなら文庫のツァラトゥストラとか読んだほうがよっぽどまし。
  • 请稍等,正在进入...

    karatte
    karatte 2008/11/16
    『つまり、ニーチェ哲学の読解方法を示唆するとすれば、それは性急で一義的な読解に陥らないということになる。今現在の読解が別様にもあり得た可能性を了承するスタンスが必要となるのだ』
  • 1