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生物に関するkaratteのブックマーク (398)

  • イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー

    アメリカ・ウッズホール海洋生物学研究所により、イカは自らの力で遺伝子編集できることが判明しました。 一般的には生物の細胞の核内で生じるRNA編集を、「核外」で行うことができるというのです。 こうした特徴は他の生物には見られず、地球上でイカのみと思われます。 研究の詳細は、3月23日付けで「Nucleic Acids Research」に掲載されました。 イカの神経細胞はセントラルドグマから逸脱していた私たちの体をつくるタンパク質は、DNAにコードされた設計図を、様々な種類のRNAが仲介することによって生成されます。 このDNAを出発点としたRNAの仲介を介して行われる一連のタンパク質生成過程は「セントラルドグマ(中心教義)」と言われており、現代の分子遺伝学の中心となっている原理です。 この一連の過程の中で、最も際立っている存在がRNAです。 Credit: kenq セントラルドグマにおい

    イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー
    karatte
    karatte 2020/03/25
    “結果、核から「脱走」したRNAは、辿り着いた細胞の区分で局所的に高い必要性を持った地域固有のタンパク質を、その場でインスタントに生成していることが明らかになりました”
  • コロナに続くもう一つの危機――アフリカからのバッタ巨大群襲来(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    アフリカで大発生したバッタの大群が、海を越えて中東、さらに中国やインドに迫っている国連の糧農業機関はその大発生の規模を「70年に一度」のものとも表現しているこれによって懸念される糧不足は人道危機であるばかりか、新型コロナの影響を受ける日のサプライチェーンをさらに揺さぶりかねない 新型コロナに揺れるアジア諸国にもう一つの危機が迫っている。アフリカから飛来し、各地で農産物をい荒らしてきたバッタの大群が、中国西部にまで接近しているのだ。 コロナ蔓延に続くバッタ来襲 中国政府は3月1日、地方政府にバッタの来襲に備えるよう通達した。それに先立って、2月末から西隣のパキスタンにも、バッタの大群による農作物などへの蝗害(こうがい)を防ぐための専門家チームを派遣している。 パキスタンは中国の「一帯一路」構想にとって最重要拠点の一つだ。その意味で、この支援は不思議でない。 しかし、いうまでもなく中

    コロナに続くもう一つの危機――アフリカからのバッタ巨大群襲来(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    karatte
    karatte 2020/03/07
    東アフリカで大量発生したサバクトビバッタが、既に中国西部にまで迫っているとのこと。往年の光栄三國志の蝗害が、いよいよ現実味を帯びてきた……?
  • 公園閉鎖? ヒアリ侵入の恐怖 - Yahoo!ニュース

    これまでとは次元の異なる事態──。2019年秋、菅義偉官房長官は「ヒアリの侵入」を巡り、そう言及した。同年10月の調査で、東京・青海ふ頭で約750匹の働きアリとともに、大量の卵を産む女王アリ56匹が見つかり、ヒアリが我々の生活圏まで侵入してくる可能性が高まったのだ。春を迎えてこれから気温が上昇し、ヒアリの活動が活発化する。水際対策の最前線に迫った。(ライター:中村計/撮影:菊地健志/Yahoo!ニュース 特集編集部) 続きを読む

    公園閉鎖? ヒアリ侵入の恐怖 - Yahoo!ニュース
    karatte
    karatte 2020/03/04
    気温上昇でウイルス沈静化が期待される中、今度はヒアリが活性化とは。あちらが立てばこちらが立たず。
  • 「一瞬で何もかも奪う」アフリカの大地を食い尽くす蝗害、バッタ博士が解説

    アフリカ東部でサバクトビバッタが大量発生し、糧安全や経済活動に影響を及ぼしている。国連糧農業機関(FAO)によると、ソマリアとエチオピアでは25年に一度、ケニアでは70年に一度と呼ばれる大規模な群れが襲来、ソマリアでは国家非常事態宣言も発表されるほど、深刻な事態だ。 「蝗害」とも呼ばれるバッタの大量発生。日では近年、大規模な被害は起きておらず想像しづらいが、公開された動画をみると、そのすさまじさがわかる。大地や樹木、空を埋め尽くすおびただしいバッタの大群。飛び去った後は、無残にい荒らされた裸の大地しか残らない。サバクトビバッタの群れはアフリカ東部だけでなく、中央、西アフリカにも広がっており、FAOは各国に7600万ドルの緊急支援を呼びかけている。 いま東アフリカで何が起きているのか。そもそもなぜ、こんなに増えたのか。やっぱり気候変動のせいなのか? 日人で唯一、アフリカでサバクトビ

    「一瞬で何もかも奪う」アフリカの大地を食い尽くす蝗害、バッタ博士が解説
    karatte
    karatte 2020/02/20
    ぼっちだと大人しいのに集団になるとイキリ出す。とても示唆的→"個体数が増えて他の個体と接触する機会が増えると、「群生相」に変化。体色は黄色と黒色のまだら模様になり、攻撃的に"
  • 中部大学が発見…新種の線虫「チュウブダイガク」と命名 | NHKニュース

    愛知県春日井市の中部大学の研究グループが、新種の「線虫」を発見し、ユニークな研究を世界に発信したいと「チュウブダイガク」と命名して国際的に承認されました。 長谷川准教授らは、中部大学の裏山にいた「オオゴキブリ」の体内を調べて新種の線虫を発見し、「チュウブダイガク」と名付けて国際的に承認されたということです。 この新種の線虫は、メスの体長が3ミリ程度、オスはそれより少し小さめで、寄生しているゴキブリに対して病原性がなく良好な関係だということです。 ほかの生き物に寄生して病原性を持たない寄生虫は、腸内細菌を整えて健康バランスを保つなどの役割を果たしているとみられ、今回の発見は、こうした寄生虫の役割の解明につながる可能性があるということです。 長谷川准教授は「ユニークな研究を世界に発信したいと命名した。寄生虫がいることで、その生き物がより健康になったり、病原体への抵抗性を持つことが分かっている。

    中部大学が発見…新種の線虫「チュウブダイガク」と命名 | NHKニュース
    karatte
    karatte 2020/02/12
    虚構は早く「チバデンパダイガク」「コクサイシンシュウガクインダイガク」でネタにしろよ
  • ダイオウグソクムシ、半分脱皮で死ぬ 世界初確認ならず:朝日新聞デジタル

    鳥羽水族館(三重県鳥羽市)は10日、ダンゴムシの仲間としては世界最大で、深海にすむダイオウグソクムシが死んだと発表した。10月に世界5例目、国内では4例目となる体の後半部の脱皮が確認され、前半部も脱皮すれば世界初の確認だったとみられる。死因は現時点では不明という。今後、原因の究明に向けて解剖を予定している。 死んだのは通称「No.23」(体長約30センチ、体重約1キロ、オス)。メキシコ湾で捕獲され、鳥羽水族館には2014年5月30日に運び込まれた。今年9月1日ごろから脱皮の兆候が見られ、10月13日午前6時50分にスタッフが脱皮を確認した。しかし、今月10日午前9時50分、死んでいるのが確認されたという。 鳥羽水族館ではダイオウグソクムシの人気が高く、14年2月14日に死んだ通称「No.1」は、1869日間にわたってえさをべなかったとして、大きな話題にもなった。

    ダイオウグソクムシ、半分脱皮で死ぬ 世界初確認ならず:朝日新聞デジタル
    karatte
    karatte 2019/12/11
    脱皮≒死なのか……
  • アシカとアザラシは祖先が別 それぞれの事情で海に適応 福山大グループが解明(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    福山大生命工学部生物工学科の佐藤淳准教授(進化生物学)の研究グループが、共通の祖先から分かれたと考えられてきたアザラシ、アシカ、セイウチの遺伝子の分析から、アザラシの祖先だけ別の過程で陸から海へ進出した可能性があるとする論文を発表した。同じ陸の生き物から進化したと考えられてきた水族館の人気者たちが、実はルーツを異にする動物だったことを示唆する研究結果に、水族館のベテラン飼育員も関心を示している。 アザラシ、アシカ、セイウチの仲間は「鰭脚(ききゃく)類」と総称される海生哺乳類。耳たぶがなく腹ばいで移動する「アザラシ科」▽小さな耳たぶがあり、前後の脚で体を起こして歩く「アシカ科」▽大きな牙を持つ「セイウチ科」――など、主に体の特徴で分類されている。 佐藤准教授によると、これまでは3000万~4000万年前にイタチの仲間から分かれた後、陸上で暮らしていた祖先が海に進出し、時間をかけてそれぞれの形

    アシカとアザラシは祖先が別 それぞれの事情で海に適応 福山大グループが解明(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    karatte
    karatte 2019/12/11
    “鰭脚類16種の味覚遺伝子を調べたところ、アザラシ科と、アシカ科やセイウチ科の動物では、味覚遺伝子に起きた突然変異のパターンが明らかに違うことが判明したという”
  • ハサミムシの母の最期はあまりにも壮絶で尊い

    石をひっくり返してみると、ハサミムシがハサミを振り上げて威嚇(いかく)してくることがある。 ハサミムシはその名のとおり、尾の先についた大きなハサミが特徴的である。 昆虫の歴史をたどると、ハサミムシはかなり早い段階に出現した原始的な種類である。 ゴキブリも「生きた化石」と呼ばれるほど原始的な昆虫の代表である。ゴキブリには、長く伸びた2の尾毛が見られる。この尾毛は原始的な昆虫によく見られる特徴である。 ハサミムシのハサミは、この2の尾毛が発達したものと考えられている。ハサミムシは、サソリが毒針を振り上げるように、尾の先についたハサミを振りかざして、敵から身を守る。また、ダンゴムシや芋虫などの獲物を見つけるとハサミで獲物の動きをとめてゆっくりとらいつく。 石をひっくり返すと、石の下に身を潜めていたハサミムシが、いきなり明るくなったことに驚いて、あわてふためいて逃げ惑う。 ところが、である。

    ハサミムシの母の最期はあまりにも壮絶で尊い
    karatte
    karatte 2019/11/24
    "幼虫たちは、空腹に耐えながら、甘えてすがりつくかのように母親の体に集まっていく。 これが儀式の最初である。 いったい、何が始まろうとしているのだろうか"
  • カリフォルニアに生息する「バナナナメクジ」の交尾がどんなエロ同人紙も置き去りにするレベルでヤバい「何この卑猥な生き物」

    ガナドウ @gana_dou カリフォルニアに住むバナナナメクジ ・ふたなり ・自分は妊娠せず相手を孕ませる為に、お互いがペニスを絡め合い戦う ・数時間の交尾の結果、ふたりとも孕んでしまう事もしばしば ・交尾後、相手のペニスを噛み切る事がある、痛みは無い ・ペニスを失った者は、その後の生涯ただ一方的に孕ませられる pic.twitter.com/pd5sl9rEWO 2019-11-15 21:24:18

    カリフォルニアに生息する「バナナナメクジ」の交尾がどんなエロ同人紙も置き去りにするレベルでヤバい「何この卑猥な生き物」
    karatte
    karatte 2019/11/18
    孕み孕ませて生きるのさ
  • 2度の気温上昇でトカゲの食習慣に変化、実験で明らかに 英論文

    昆虫を捕するトカゲ。マレーシアのプトラジャヤで(2018年4月10日撮影、資料写真)。(c)Mohd RASFAN / AFP 【10月30日 AFP】トカゲの習慣は気温がわずか2度上昇しただけで変化し、結果として生存率が低くなるとする研究論文が30日、英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された。 トカゲは通常、昆虫を餌としており、クモやハチといった捕昆虫だけでなく、コオロギなどの草性昆虫もべる。 しかし、通常よりも気温が2度高い環境をつくりトカゲを観察したところ、トカゲが捕昆虫をより多くべるようになることが分かった。 論文の主執筆者、エルビール・ベスティオン(Elvire Bestion)氏はAFPに対し、この結果に驚いたと語った。 研究チームは、通常より気温が高いと、トカゲの周囲をうろつく捕昆虫の

    2度の気温上昇でトカゲの食習慣に変化、実験で明らかに 英論文
    karatte
    karatte 2019/10/31
    “通常よりも気温が2度高い環境をつくりトカゲを観察したところ、トカゲが捕食昆虫をより多く食べるようになることが分かった”
  • ジンベエザメの口内に新種のヨコエビ発見 広島大研究グループ | NHKニュース

    硬い殻をもつ、甲殻類の仲間の「ヨコエビ」と呼ばれる生き物は標高の高い山から深海まで、さまざまな場所に生息していることが知られていますが、広島大学の研究グループは世界最大の魚であるジンベエザメの口の中に住むヨコエビの新種を発見し、関係者からは「そんなところにも住んでいるのか」と驚きの声があがっています。 海岸や川の中でよく見られるほか、標高数千メートルの山や深海の海底でも見つかり、さまざまな場所に生息していることが知られています。 ヨコエビの生態について研究している広島大学の富川光准教授のグループは、世界最大の魚であるジンベエザメの口の中に生息する新種のヨコエビを発見し、「ジンベエドロノミ」と名付けました。 この新種のヨコエビは体長およそ5ミリで、足に毛が多く生えていることなどが特徴で、標にすると白く見えますが、ふだんは薄い茶色をしています。 グループはジンベエザメを飼育している沖縄県の水

    ジンベエザメの口内に新種のヨコエビ発見 広島大研究グループ | NHKニュース
    karatte
    karatte 2019/10/28
    すげーなどうやって見つけたんだ
  • なぜタコは「無脊椎動物界のスーパースター」と呼ばれるのか?

    by InsaPictures タコは材として多くの人々に親しまれている一方で、無脊椎動物でありながら高度な知能を持っていることも知られています。プリンストン大学の心理学者・神経学者であるMichael Graziano教授が、そんなタコの知能について「Rethinking Consciousness(意識の再考)」というで述べています。 The Octopus: An Alien Among Us | Literary Hub https://lithub.com/the-octopus-an-alien-among-us/ 地球上に生命が誕生したのはおよそ38億年前ごろとされていますが、それから長い期間にわたって単細胞生物のレベルにとどまっていました。単細胞生物に神経系のようなものは発達しておらず、知性といえるようなものはなかったとGraziano氏は指摘しています。 Grazia

    なぜタコは「無脊椎動物界のスーパースター」と呼ばれるのか?
    karatte
    karatte 2019/10/06
    "なお、タコの研究者らはタコの素晴らしさに夢中になっていることから、客観的で信頼できる観察者としては不向きだとGraziano氏は述べました"
  • 蚊を叩き潰して血を見た人が知らないドラマ

    ハリウッド映画級のハードなミッション 彼女に与えられたミッションはこうだ。 何重にも張り巡らされた防御網を突破して、敵の隠れ家の奥深くに侵入する。そして、敵に気づかれないように、巨大な敵の体内の目標物を奪う。もちろん、それで終わりではない。そこからさらに防御網をかいくぐって見事に脱出し、無事に帰還しなければならないのだ。 こんなハードなミッションを成し遂げるヒロインを主人公にすれば、ハリウッド映画顔負けの大作となること間違いないだろう。 このヒロインこそが、私たちの血を吸いにやってくるメスの蚊である。 蚊はメスだけが血を吸うのである。 蚊はメスもオスも、普段は花の蜜や植物の汁を吸って暮らしている。実に穏やかな昆虫なのだ。 ところが、あるときメスの蚊は吸血鬼となる。 メスの蚊は卵の栄養分として、タンパク質を必要とする。しかし、植物の汁だけでは十分なタンパク質を得られない。そのため、動物や人間

    蚊を叩き潰して血を見た人が知らないドラマ
    karatte
    karatte 2019/09/01
    PS2初期の怪作「蚊」を思い出しつつブクマ
  • 【閲覧注意】菌に乗っ取られて“ゾンビ化”するアリは、筋肉だけを強制的に操られていた:研究結果

    karatte
    karatte 2019/08/22
    “宿主であるアリを木に登らせ、小枝を噛ませることで体を固定する。もはや用済みになってしまったアリが死ぬと、その頭の後ろの部分を破裂させて胞子を雨のようにばらまき木の下にいるほかのアリたちを狙う”
  • 家の中にいるクモを殺さない方がいい理由とは?

    by rawpixel.com クモはいつの間にか家の中に入り込み、戸棚の隅や天井の角などに巣を作っているもの。「朝のクモは殺すな、夜のクモは殺せ」などということわざを聞いたことがある人も多いはずですが、「家の中にいるクモは殺さない方がいい」と、専門家が主張しています。 Should I kill spiders in my home? An entomologist explains why not to https://theconversation.com/should-i-kill-spiders-in-my-home-an-entomologist-explains-why-not-to-95912 見た目が苦手だという理由で嫌われがちなクモですが、ノースカロライナ州立大学で昆虫について研究しているマシュー・ベルトーネ氏は、「クモは屋外だけでなく屋内の生態系でも重要な役割を持って

    家の中にいるクモを殺さない方がいい理由とは?
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    karatte 2019/08/18
    アシダカ軍曹はそっと見守る。他のはしっしって追っ払っちゃうけど殺しはしない。
  • 112歳の魚を発見、淡水魚の長寿記録を更新

    米サウスダコタ州のギャビンズポイント国立魚類孵化養殖場・水族館で撮影されたビッグマウス・バッファロー(Ictiobus cyprinellus)。放射性炭素年代測定法により、この種は知られている中で最長寿命の淡水魚であることが確認された。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 寿命が100年を超え、大概の人間より長生きするであろう動物のリストに、吸盤状の口を持つ大型の魚が加わった。(参考記事:「最も高齢な動物たち、6つの例」) 放射性炭素年代測定法を利用した最新の研究で、なんと112歳のビッグマウス・バッファロー(Ictiobus cyprinellus)がいたことが判明した。論文は5月29日付けで学術誌「Communications Biology」に発表された。これまで知られていたこの種の最高年齢は26歳な

    112歳の魚を発見、淡水魚の長寿記録を更新
    karatte
    karatte 2019/08/06
    “これまで知られていたこの種の最高年齢は26歳なので、一気に4倍以上も記録を更新したことになる”
  • クジラがトドを丸飲みに… 米カリフォルニアで撮影 - BBCニュース

    米カリフォルニア州のモントレー湾で、クジラがトドを「丸飲み」にした瞬間を、地元の野生動物カメラマンがとらえた。

    クジラがトドを丸飲みに… 米カリフォルニアで撮影 - BBCニュース
    karatte
    karatte 2019/07/31
    "トドがこの後、クジラの口の中から泳いで出て行ったと「100%の確信がある」と言う。ザトウクジラには歯がなく、「ひげ」と呼ばれる板状の器官で食べ物をこして食べている。トドのような生物は食べ物にはならない"
  • ”衣類や寝具を清潔に” トコジラミの駆除依頼が急増 | NHKニュース

    を訪れる外国人旅行者が増える中、海外から持ち込まれる害虫のリスクについて学ぶセミナーが開かれ、専門家は先進国でおさまっていた「トコジラミ」の被害が再び出始めているとして、衣類や寝具を清潔に保つなど対策の徹底を呼びかけました。 この中で講演した国立環境研究所の五箇公一室長は、先進国でいったんおさまっていたトコジラミの被害が世界中で再び出始めていると指摘しました。 トコジラミは体長が5ミリから8ミリほどの「ナンキンムシ」とも呼ばれる害虫で、血を吸われると強いかゆみを引き起こすのが特徴です。 五箇室長は「東京大会を契機としてさらにトコジラミが国内に入ってくるリスクがある」と話し、衣類や寝具を清潔に保つなど対策の徹底を呼びかけました。 また、セミナーを開いた会社で害虫駆除を担当する齋藤祐輔さんによりますと、トコジラミの駆除依頼の件数は、去年までの4年間でおよそ5倍に急増したということです。 齋

    ”衣類や寝具を清潔に” トコジラミの駆除依頼が急増 | NHKニュース
    karatte
    karatte 2019/05/29
    東京にいた頃は散々悩まされたが、実家に戻ってからは被害なくなった。涼しいところでは棲息しにくいんだろうな。
  • 巣の糸の張力で自らを「発射」 クモの捕食行動を解明 米研究

    三角形の巣を張るオウギグモ属の仲間「Hyptiotes cavatus」。米アクロン大学提供(2019年5月13日提供、撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / S.I. HAN 【5月14日 AFP】13日に発表された研究論文で、クモ形類動物の一種が、巣の糸を巻き上げて弾性エネルギーを蓄え、獲物に向かって自らの体を猛烈な勢いで発射させることが分かった。 三角形の巣を張るオウギグモ属の仲間で「Hyptiotes cavatus」の学名を持つこのクモは、人間が石弓や投石機を使って筋肉のエネルギーを増強させるように、外部装置を使って筋肉エネルギーを増強させる。 米アクロン大学(University of Akron)の博士課程学生サラ・ハン(Sarah Han)氏は、森を散策中にこのクモに興味を持ったという。 ハン氏はAFPの取材に「このクモは興味深い方法で捕をしているが、それについてはほ

    巣の糸の張力で自らを「発射」 クモの捕食行動を解明 米研究
    karatte
    karatte 2019/05/15
    「クモが巣を解き放つと、クモと巣の両方が急速に前方へ押し出される」「急速に動いた巣が獲物の昆虫をからめ捕る。離れた場所からでも捕食行動を開始できる」
  • 最後のメスが死亡、スッポン絶滅回避へ最後の望み

    4月12日、麻酔から目覚める途中に死亡したメスのシャンハイハナスッポン(中国の蘇州動物園で撮影)。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 中国の蘇州動物園で4月、知られている限り最後のメスだったシャンハイハナスッポンが死亡した。残されているのは飼育下の1匹と野生の数匹のみで、種の絶滅に限りなく近づいている。 それでも、保護活動に従事する人々はあきらめていない。 野生生物保護学会(WCS)中国支部のディレクターを務めるアイミン・ワン氏は「私たちはまだ希望を捨てていません。別のメスを探しています」と語る。ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーでもあるワン氏は、淡水に暮らすカメとしては世界最大で体重100キロにもなるシャンハイハナスッポンを、雲南省の川で探し続けている。水質汚染や生息地の消失、違法取引が原因で

    最後のメスが死亡、スッポン絶滅回避へ最後の望み
    karatte
    karatte 2019/05/12
    "数年前、ハドソン氏らはまさにそのような経験をしている。中国でシャンハイハナスッポンを捜索していたとき、すでに捕まり、食べられたと判明したのだ。種を救いたければ、のんびりしている暇はない"