どちらかというと、日本語入力などの特殊な条件を後回しにして挙動が変化するようなアップデートを繰り返すchromeにATOKが振り回されてる感じなのかな。まあ内蔵PDFビューワーの謎フォント問題も解決の気配すらないし
ジャストシステムは12月5日、日本語入力システム「ATOK」について、今後はパッケージ版を廃止し、月額サービス「ATOK Passport」(税別286円~)に統一すると発表した。 「ATOK Passport」は、最新のATOKをWindows/Mac/Androidデバイス10台まで利用できるサービス。どのデバイスでも共通の入力環境を利用できる。 価格は「ベーシック」が286円(税別、以下同)、「ATOKクラウド文章校正サービス」「広辞苑 第七版」などが追加で利用できる「プレミアム」が476円。 パッケージ版を廃止し、月額版に統一する理由について同社は「強化した変換エンジンや新機能、サービスをタイムラグなく提供した方がATOK本来の利便性を発揮でき、ユーザーメリットも高いと考えた」としている。 Windows向けATOKの最新版「ATOK for Windows (Tech Ver.3
この秋登場予定のiOS 8は、新機能としてシステム全体に他社製キーボードを選べるようになります。iOSの日本語変換精度に不満をもっていたユーザーには朗報ですよね。 そして、ようやくジャストシステムがiOS版ATOKの開発を正式に表明しました。これまでiOSではツイッタークライアント『Tweet ATOK』でしかATOKを利用できませんでしたが、iOS 8からはAndroidと同じく、ATOKが使えるようになります! お知らせサイトでは、ATOKの開発に関わった人物が開発状況についてのお知らせや開発への思いなどの直筆(手書き)メッセージが掲載される予定です。 (9月5日17:15更新)記事画像を一部修正しました。 ●関連サイト ・ジャストシステム(お知らせサイト)
パソコンの文字入力には「IME(Input Method Editor)」と呼ばれる日本語入力システムが使われていますが、今ではあらゆるデバイスを購入した時からIMEの機能がデフォルトで搭載されていて、買ったその場で日本語がスムーズに入力できるのが当たり前になっています。さらにシステムも進化して、ケータイやスマートフォンでは入力の途中から候補の文字列が表示される「予測変換」機能など、便利な機能が使えるようになってきています。 ビジネスシーンにおいては、有料のIMEや辞書を追加して入力環境を改善するのは、基本中の基本ともいえるハック・テクニック。それに対して、最近では無料でダウンロードできるものや、各分野に特化した辞書がいろいろ登場していて、それらから何を選んで使うかが上級テクニックになりつつあります。 現在、日本語IMEにはどのような機能があって、どんなプラットフォームで使えるのか。有料版
1979年の創業後、1981年よりパソコン用日本語処理システムの開発に着手してきたジャストシステム。文節かな漢字変換システムによって日本語処理システムの礎を築き、連文節かな漢字変換システムを導入することで精度の高い変換を実現し好評を博してきた。そして、時を経るに従い性能は進化し続け、「ATOK5」では自動変換、複合連文節変換、複合単文節変換、一括変換の4つの変換方式を採用。1992年にATOK監修委員会発足、昨今では「ATOKハイブリッドコア」というパワフルな変換エンジンを搭載するなど、複雑で様々な言葉・表現が存在する日本語変換システムのトップランナーとして、ジャストシステムはつねに業界をリードしてきた。 そんなジャストシステムの代名詞とも呼べる「ATOK」が、2010年2月5日に新たなバージョンを発売した。それが今回紹介するATOK 2010 for Windows(以降ATOK 201
1983年の商用版DOS対応版登場以降、マイクロソフトの標準搭載IME(MS IME)の登場など、様々なプラットフォームの変遷を生き抜き、日本語入力の分野で揺るぎない地位を占めているジャストシステム社の「ATOK」シリーズ。 近年、Mac OSのIME・ことえりは「愛/し/て/い/る」といったように言葉を最小単位まで解析する「形態素解析」に対応。さらに標準搭載IMEとの競争が厳しくなってきた中、今月3日に発表された「Google日本語入力」の登場によって、ATOKの存在意義が危うくなったのではないかという意見も聞かれる。 一方、仕事で文書を作成するプロユースの場合はATOKを優位と見る向きもある。Google日本語入力でサジェストされる候補に、一般に広まっている誤用も抽出されることや、校正機能の有無などが分かれ道となっている。 Google日本語入力により、これまでプレイヤーが固定されてい
会員限定サービスです 会員の方はこちら ログイン 有料会員(月額プラン)は初月無料! お申し込み 日経クロステック TOPページ
日本語入力において必須となるIME。もちろんWindowsには「MS-IME」が付属するが、より効率的な日本語入力を求めて、別途ATOKシリーズを購入して愛用する人は数多い。そのATOKの最新バージョンである「ATOK 2009」の発売に合わせ、ジャストシステムの関係者にインタビューを行なった。 お話をうかがったのはATOKプロダクトオーナーの竹原宗生氏、 ATOKビジネスオーナーの井内有美氏、ATOK統括ビジネスオーナーの佐藤洋之氏の計3名である。 2007から継続の変換エンジンをチューニング ―― 今回の「ATOK 2009」ですが、まず開発の方向性や方針についてお聞かせください。 竹原氏 最新のATOK 2009に限らず、日本語入力のインフラとしてのATOKということを常々考えています。少々大げさかもしれませんが、パソコンにおけるライフライン(生命線)を提供し続ける使命を帯びている、
ATOKプロダクツオーナーの竹原です。どちら様もメリークリスマス! さて、2009年2月に発売を控えるATOK 2009 for Windowsですが、今日はATOK 2009 for Windows オンラインカタログではお伝えしきれなかった機能アップポイントをご紹介いたします。 ■電子辞典検索ウィンドウのマウスホイール対応 好評をいただいておりますATOKの電子辞典検索機能ですが、ATOK 2009ではマウスホイールによる検索ウィンドウのスクロールに対応しました。なお、キーでは [Shift]+[Ctrl]+[PageUp/PageDown] キーでスクロールが可能です。今回新たに発売される「ロングマン英英/英和辞典 for ATOK」は、詳細な英文用例やコロケーション情報が記載されており、このスクロール機能がきっと役に立つと思います。 ■Internet Explorer 7の保護モ
日本語変換ソフトとしてかなり有名な「ATOK」、その最新版「ATOK 2009 for Windows」が2009年2月6日(金)から新発売となりましたが、今回もかなり強力な新機能がいろいろと搭載されています。その中から実際にMS-IMEからATOKに乗り換えて使ってみた結果、「これは使える!」と感じた新機能トップ3を今回はピックアップしてムービー解説します。どれもこれもなかなか強力なので、実際に使ってみればその真髄を味わうことができるはずです。 ■その1:日本語から英語に変換する「英語入力支援機能ATOK for E」 「F4キー」を押すだけで日本語から英語に変換、「NAGERU」と入力すれば「投げる」の意味になる英単語を表示 ■その2:共有環境でも「プライバシーモード」で学習機能を抑制、入力内容が漏れなくて安心 推測変換の内容が誰かにバレて恥ずかしい思いをしなくて済むように ■その3:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く