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テクノロジーと製造業に関するmedihenのブックマーク (1)

  • 第5回:3D設計改革の功罪(上)

    3D設計の普及はどこまで進んだのか 前回まで、自動車や電機・電子機器業界の国際競争力と、ものづくりプロセス改革強化の方向性について考察してきた。今回は、ものづくりプロセス改革のテーマとして、多くの企業が取り組んでいる3D設計改革にフォーカスし、その功罪(効果と課題)について整理し、提言したい。 まず、日中国韓国における3D-CADの普及状況の現状について確認しよう。ある学術論文に、3D-CADの普及状況を表す調査結果が示されている(図1)。これを見ると、日の製造業では1990年代以降に3D-CADが急速に普及し、2004年時点ですでに7割以上の企業で3D-CADが導入されていたことが分かる(ちなみに調査対象は、東証一部上場企業および主要公開企業とされている)。また、中国韓国における普及率を見ると、2000年前後では日に対し5年ほど遅れていたが、いまや急速に追いつきつつある。

    第5回:3D設計改革の功罪(上)
    medihen
    medihen 2013/02/25
    ”日本の製造業は3D-CADの導入では先行したが、本格的な3D設計への移行については、新興国企業と比較して遅れているのが現実”
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