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テクノロジーとSIに関するmedihenのブックマーク (10)

  • 次期全銀システムは富士通メインフレームとCOBOLから脱却へ、何が変わるのか

    全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が2027年の稼働を目指す次期「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」の大枠が2023年2月8日までに分かった。動作プラットフォームは既存の富士通製メインフレームから脱却し、オープン基盤を採用する方針だ。合わせて既存のCOBOLプログラムをJavaなどで書き換えることを検討している。全銀システムのオープン化は、国内金融機関の基幹系システムに対する判断に大きな影響を与えそうだ。 銀行間送金を担う全銀システムは1973年の稼働で、現在は第7世代が稼働している。およそ8年ごとにシステムを刷新しており、第8世代に当たる次期全銀システムは2027年の稼働を見込んでいる。 全銀ネットは次期全銀システムの構築に向けて、2022年4月に銀行や金融庁、ITベンダー、有識者などで構成する「次世代資金決済システム検討ワーキンググループ(WG)」を設置し、方向性など

    次期全銀システムは富士通メインフレームとCOBOLから脱却へ、何が変わるのか
    medihen
    medihen 2023/02/08
    "富士通がメインフレームの製造・販売や既存顧客向けの保守から撤退する方針を表明したこともあり、オープン基盤を採用", "将来的にはAPIゲートウエイへの一本化を目指しており、RCの廃止は2035年になりそう"
  • DXって何じゃらほい?或いは2025年の崖っ淵に向かって熊とワルツを踊る刹那について|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    何週間か前のこと、急にエンプラっぽくないAIベンチャーの社長さんからメッセで飲みに誘われ、秋葉原の焼き鳥屋さんでDXとやらについて聞かれて、とりあえずこのレポート読んどけと返しつつも考えちゃった訳です。Direct Xとか、よくテレビに出てるマツコの方じゃなくて「2025年の崖って実際どうなんだ?」とか何とかオッサンたちから相談される話あるじゃないですか。あれって何なんですかね?オンプレをクラウドにリフトしたらDXなのか。華麗にk8sやらコンテナ使いこなしてCIパイプライン組み立ててテスト自動化したらDXなのか、だいたいDigital Transformationなのに、どうしてDXなのか。SAP R/3とCOBOL PL/Iを捨てて、どこぞのSaaS入れてSparkぶん回してPythonとか書いたらDXなのか。おいおい、そんな話だっけ?って心配になっちゃう訳です。 内製内製って簡単に言う

    DXって何じゃらほい?或いは2025年の崖っ淵に向かって熊とワルツを踊る刹那について|楠 正憲(デジタル庁統括官)
    medihen
    medihen 2020/07/16
    DXというキーワードをめぐる日本式エンタープライズ・システム開発のあれこれ。
  • SIerの復活に思う - orangeitems’s diary

    SIerの復活、潮目が変わった2020年 2020年になって顕著に潮目が変わったと思うのが、SIerの復活。どこのSIerを見ても景気の良さそうな顔をしている。何が起こったのか。 国内企業はたくさんの内部留保を抱えているのは有名な話だが、そのお金自民党は従業員の給料に積み増してほしかったはずだった。しかし各企業は何をしたかと言うと、システム投資を明らかに増やした。そして人、もっと言えばベテランの整理に動いた。今後国内において急成長は望めないから、せめて体力をつけておこうという政策だ。省力化を進めることで人手が必要な部分を極力減らすとともに、デジタルビジネスを手掛けて新しい時代に対応できるようになりたい。そんなニーズにSIerががんばって答えた結果、たくさんのプロジェクトが起き上がるようになった。 各SIerの経営層も、今やSI上がりの現場たたき上げ系が多くなっている。去年まではどちらかと

    SIerの復活に思う - orangeitems’s diary
    medihen
    medihen 2020/02/08
    “ちょっとしたSIバブル的なものが発生していて、昔ながらのSI営業が各社必要になり、外資系すらSIに力を入れ始めている始末である”
  • 「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと (1/5) - ITmedia NEWS

    「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと:これからのAIの話をしよう(覆面AIベンダー編)(1/5 ページ) AI人工知能)開発を丸投げするクライアントの「いきなり!AI」に苦悩するAIベンダー。データサイエンティストのマスクド・アナライズさんに、AI開発現場の実態と、依頼主に最低限望むことを聞いた。 「AI人工知能)は触ったことないし、プログラムも書けません。でも社長が“AIをやれ”って言うので何とかしてください」――こんな困ったオジサンたちを、ユーモアたっぷりの愛と皮肉で表現する人物をご存じでしょうか。 その名は「マスクド・アナライズ」さん。正体は一切不明でソーシャル上のアイコンは覆面マスクと、一見イロモノ系アカウントに見えますが、Twitterでの発言は多くの人たちから「あるある」「共感する」と絶賛され、ときには何千回、何万回とRTや

    「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと (1/5) - ITmedia NEWS
    medihen
    medihen 2018/10/09
    ビジネス界隈で、ベンダー・コントロールやベンダー・マネジメントをもっと流行らすべき。もちろん、内製/外注の得失論も。
  • セキュリティー人材、消えた「19万人不足」 - 日本経済新聞

    サイバー攻撃の増加を背景に、情報セキュリティー人材の不足を指摘する声が多い。経済産業省の2016年の調査では「20年に国内で19万3000人が不足する」と予測したほどだ。だがサイバー防衛の現場からは「不足感はない」との反論が多い。背景には「理想的な状況」を想定して必要な人材数を割り出した経産省と、実務の大部分を外部に委託している一般企業との「い違い」があった。「うちの人材を引き取ってくれない

    セキュリティー人材、消えた「19万人不足」 - 日本経済新聞
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    medihen 2018/08/28
    "他のIT分野と比べて、特に人材が不足しているわけではない"by ラック、"専門性が低い作業をAIに任せられるようになるので、人材を大幅に増やさずに済むため、切迫感が乏しい"by 日本IBM。
  • インフラエンジニアの独り言、ストレージは盲点になりがち - orangeitems’s diary

    インフラエンジニアの世界 IT技術者というと世間から見たら、要件定義やシステム設計をおこなうシステムエンジニアと、それを実装するプログラマーしか見えてないと思うんですよね。でもその基盤を動かすインフラエンジニアという人たちが全体の10パーセント弱(肌感)存在しています。 インフラエンジニアと言ってもまたそこから役割分担があって、物理サーバーやOSに強いサーバーエンジニアと、ネットワークに強いネットワークエンジニアがいます。大昔は物理サーバーとネットワークしかインフラに無かったので、大体はこの二極化でした。ネットワークエンジニアはスイッチやファイアウォール、ロードバランサーくらいまでは自分の領域としてくれていますが、OSやミドルウェアのことになると、それは私の領域ではない発言が出てサーバーエンジニアをブチ切れさせること請け合い。逆にネットワークエンジニアはサーバーエンジニアがなんでもネットワ

    インフラエンジニアの独り言、ストレージは盲点になりがち - orangeitems’s diary
    medihen
    medihen 2018/07/09
    セキュリティも同様かな。→"ストレージエンジニアという名前は一般的ではありません。原因としては、問題が発生しない間はやることがないからです"
  • システム改修が困難で事業縮小、大東エナジーを襲った事務処理負荷

    「電力市場価格の高騰及びシステムの改修困難」。これが、大東エナジーが今回公表した事業縮小の理由だ。もっとも、ことの発端は既報の通り、一部の事務処理がとどこおり、受け付けた申し込みを十分にさばき切れなかったことにある(「大東建託子会社の新電力、電気の受け付けを中止」)。 電力業界の動向に詳しい事情通によると、大東エナジーはピーク時、コールセンターのオペレーターなど100人ほどを配して申し込みの受け付けなどに当たっていた。しかし、申し込みを獲得した後の事務処理に遅れが目立つようになる中、電力ビジネスの採算性を疑問視する声が社内で強まり、事業の縮小に大きく舵を切ることになったという。 電力ビジネスに新規参入してみたものの、事務処理の負担の大きさに窮する新電力は、大東エナジーだけではない。「全面自由化から2年近くが経ち、業務のさまざまなシーンで事務処理問題に頭を抱える新電力が増えてきた」と、前出の

    システム改修が困難で事業縮小、大東エナジーを襲った事務処理負荷
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    medihen 2017/12/08
    失敗プロジェクト話だと思ったら、RPAのススメだった。RPAってパッチあてみたいな気がするけど。 "大幅な改修を避けて既存システムをしばらく延命するというのも、RPAツールの1つの活用方法"
  • 2020年度までのIT主要市場の規模とトレンドを展望

    2014 年 12 月 4 日 株式会社野村総合研究所 2020 年度までの IT 主要市場の規模とトレンドを展望 ~東京オリンピック・パラリンピックをマイルストーンにした IT 市場の動向~ 株式会社野村総合研究所(社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋正、以下 「NRI」 )は、このほど、国内を中心とする ICT(情報通信技術)関連の主要 5 市場に ついて、2020 年度までの動向分析と規模の予測を行いました。 ICT・メディア産業市場は、多くの分野で成熟期を迎える一方、スマートフォンや タブレット端末に代表される新世代ハードウェアの普及、それに伴うコンテンツ配信 市場や ソー シャ ルメ デ ィアの 成長 と 一 部既 存 市場の 衰退 、ウ ェア ラ ブル端 末や M2M(マシン・トゥ・マシン)による新たな市場の形成など、 構造変化が起きています。 以下は、 「デバイス市場」

    medihen
    medihen 2014/12/08
    M2MのCAGRが29.6%って、本当にこんなに伸びるのか。
  • 業務系システムのクラウド適用の現状 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    2013年の夏・秋の状況の整理として記録しておきます。数年したら変わっているか、そもそも自分の仮説が違うかわかるのでそのポイントとしても記述しておきます。 4月以降、「業務系システムのクラウド化」ということで、顧客各社やマーケットへのヒアリングを行ってきています。対象はいわゆるWeb系は除いてあります。曖昧な言い方になりますが一般に「IT業界でエンタープライズ」と言われるセグメントにフォーカスしています。結果としてわかったのは、企業のクラウド利用についての意識は、言われているほどには高くはない、というのが現状です。ただし、これは一様に低い、ということではなく、かなり業界やセグメントや企業規模によって違いがあります。この違いの要因と今後どのようなところに影響するのか、というのが興味の焦点です。尚、これは自分個人の印象や某社でのヒアリングの整理のみをよりどころにしているので、たかだか200社弱

    業務系システムのクラウド適用の現状 - 急がば回れ、選ぶなら近道
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    medihen 2013/09/24
    “IT技術へのキャッチアップはクラウド上で発達した技術を自分のモノにするということの延長線上にあります。”
  • 急浮上するクラウド・サービス・ブローカーという存在 - クラウド・コンピューティング - TECHNOLOGY - CIO Online

    急浮上するクラウド・サービス・ブローカーという存在 新たなITサービス・プロバイダーは新世代のシステム・インテグレータとなり得るのか 2013/04/10 顧客企業とクラウド・サービス・プロバイダーの間に入り、複数のクラウド・サービスの集約、クラウド・サービスとオンプレミス・アプリケーションの統合、クラウド・サービスのカスタマイズを行うクラウド・サービス・ブローカー。この新たなITサービス・プロバイダーの登場によって、クラウドのあり方はどう変わるのだろうか。 “クラウドに強い”が決め手 近現代美術を専門とし“MoMA”の通称で知られるニューヨーク近代美術館。同館では、2つのクラウド・プロジェクトを実施するにあたり、外部からの支援を受ける決断を下した。 その当時、MoMAが計画していたのは、オンプレミスのメール・システムを米国グーグルのメール・サービスGmailに移行し、米国セールスフォース

    medihen
    medihen 2013/04/11
    CSB:システム移行、マネージド・サービス、(クラウド・アービトラージ)
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