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ビジネスと営業に関するmedihenのブックマーク (3)

  • ユーザーが満足する提案ができません

    質問 ユーザー企業が満足する提案ができません ベンダ企業のSEです。ユーザーからは「もっと積極的な提案をせよ」といわれるし、自社内でもユーザー企業の業種研究が重視されています。ところが実際には、ユーザーが喜ぶような提案ができず悩んでいます。どうすればよいのでしょうか? 意見 ここでの「提案」とは、何を指すのでしょうか。昨今の傾向として、経営戦略やIT戦略に関する提案だと思いがちですが、ユーザー企業は当にベンダのSEに対してそのようなものを期待しているのでしょうか? そうだとしたら、あなたにそのような提案ができるのでしょうか? これを考えることが、提案する前提だと思います。 ベンダに非IT活動の支援はできないのだ ベンダが高付加価値化を志向するのは、上流工程の受注が魅力的だからです。従って、多くのベンダは「情報システムの構築だけを対象にするのではない。ユーザー企業の経営革新の支援をするのだ

    ユーザーが満足する提案ができません
  • 台頭するSaaSの行方

    市場でもSaaS(Software as a Services)が台頭してきた。勢いに乗って既存の業務ソフト市場を駆逐するのだろうか。いや、話はそれほど単純ではないようだ。 なぜ、SaaS企業は次々と登場してこないのか? SaaS(software as a service)という概念が話題を集めるようになった。2000年前後に登場したASPと似たもので、ソフトをオンラインのサービスとして提供する。 その代表的なベンダとして、セールスフォース・ドットコム、ネットスイートといった米国発の企業を挙げることができる。が、それに追随する企業は意外に少なく、日発のSaaS企業として名前を挙げるようなところ はまだない状況だ。 ASPのときには、コンセプトが有名になると同時に多くの企業がサービスを発表した。しかし、SaaSには同じような状況が起きていない。これはなぜなのか? どうしてSaaS企業

    台頭するSaaSの行方
  • ITのコモディティ化で営業は? 日本HPの地味な記事に思ったこと

    昨日の地味なニュース「中堅企業を直接営業でも開拓、日HPがPCサーバーで新施策」が面白かった。別に、日ヒューレット・パッカードの執行役員が紋付袴で登場したからではない。ライバル企業すらお手とみなす中堅・中小企業開拓に向けた“米国流”の施策をHP自らが修正した、そこにちょっとしたサプライズがあったからだ。 日HPのx86サーバーでの新施策とは、主に販売パートナーに任せていた中堅企業に対して直接営業を格展開するというものだ。HPと言えば、コモディティ化したx86サーバーのマーケティングでは、今やベンチマークされる存在。直販のデルに対抗して、いわゆる「ディストリビュータ-インフルエンサ」モデルで成功を収め、日でも着々と中堅・中小企業市場に浸透しつつあるはずだった。 ここで言うインフルエンサとは、ユーザー企業に対して強い影響力のある存在のことで、具体的には地域に根を生やした販社やIT

    ITのコモディティ化で営業は? 日本HPの地味な記事に思ったこと
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