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ブックマーク / fabcross.jp (7)

  • IoTは幻滅期、AIは啓発期——ガートナーが日本に特化した2022年版インフラ・テクノロジのハイプ・サイクルを発表|fabcross

    ガートナージャパンが「日における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2022年」を発表した。ハイプ・サイクルでは、日企業の将来を左右する可能性がある36のインフラ・テクノロジやトレンドワードを取り上げている。 ハイプ・サイクルとは、イノベーションが注目されてさまざまな成功例が登場した後、関心が薄れる期間を迎え、市場で重要性が理解される時期を経て、テクノロジーが進化する流れを描いたもの。「黎明期」「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安定期」という5つのフェーズに分けている。 2022年版では、メタバースや都市型エア・モビリティ、ソフトウェア定義型自動車、自律分散型組織、デジタル・ヒューマンの項目を加えている。また、メタバースNFTWeb3などは「過度な期待」のピーク期にあると位置付けている。 この他、都市型エア・モビリティやソフトウェア定義型自動

    IoTは幻滅期、AIは啓発期——ガートナーが日本に特化した2022年版インフラ・テクノロジのハイプ・サイクルを発表|fabcross
    medihen
    medihen 2022/10/13
    "2022年版では、メタバースや都市型エア・モビリティ、ソフトウェア定義型自動車、自律分散型組織、デジタル・ヒューマンの項目を加えている"
  • 8mmフィルムカメラをRaspberry Piで復活——デジタルカートリッジ「Super 8 Camera Digital Conversion」|fabcross

    Raspberry Pi公式ブログが、Raspberry Pi Zero Wを使用して、古い8mmフィルムカメラで撮影した映像をデジタル保存できるようにするカートリッジ「Super 8 Camera Digital Conversion」を紹介した。 1960年代後半に製造販売されていた8mmフィルムカメラ「Agfa Microflex Sensor」でフィルム撮影するには、Kodak Super 8(スーパー8)規格のフィルムカートリッジが必要だが、既に入手困難で価格も安くはない。現像しても出来上がる映像は低画質で3分程度のため、コストパフォーマンスが悪い。そこで、YouTubeでフィルムカメラ用デジタルカートリッジ作製解説動画を公開しているbefinitiv氏は、Agfa Microflex Sensorで撮影した映像をそのままデジタル保存できるようにするデジタルカートリッジを自作した

    8mmフィルムカメラをRaspberry Piで復活——デジタルカートリッジ「Super 8 Camera Digital Conversion」|fabcross
    medihen
    medihen 2022/05/18
    "撮影した映像は、本物の8mmフィルムで撮影したようなレトロな雰囲気を残している一方で、手ぶれやホワイトバランスなども含めて、8mmフィルムで撮影した映像の長所と短所を再現するような映像となっている"
  • TIがPythonを搭載した関数電卓「TI-84 Plus CE Python」を発売|fabcross

    Texas Instruments(TI)は2021年7月27日、プログラミング言語Pythonが使えるグラフ電卓「TI-84 Plus CE Python」を発表した。 TI-84 Plus CE Pythonは、アメリカで高いシェアを誇るグラフ電卓「TI-84 Plus」ファミリーの次世代モデル。TI-84 Plusは教育用のグラフ電卓で、SAT(大学進学適正試験)、PSAT(予備SAT)、ACT(大学進学標準試験)などの試験でも使用が認められている。 TI-84 Plus CE Pythonは、従来からの「TI-Basic」に加えてPythonによるコーディングを可能にすることにより、学生は、数学や科学の授業で使う関数電卓でプログラミングについて学習できる。TIのEducation Technologyのウェブページには、Pythonの基礎を知るための学習リソース「10 Minute

    TIがPythonを搭載した関数電卓「TI-84 Plus CE Python」を発売|fabcross
    medihen
    medihen 2021/10/14
    グラフ電卓、というカテゴリーがあるのか。
  • フィルムカメラをデジタル化——Raspberry Piを使った「Digital Film Cartridge for Analog Cameras」|fabcross

    Raspberry Pi財団は2021年7月28日、Raspberry Pi活用事例として、35mmフィルムカメラを改造してデジタルカメラ化できる「Digital Film Cartridge for Analog Cameras」を紹介した。 今回使用したカメラは、約50年前の一眼レフ「コシナ・ハイライト」だ。フィルムの代わりに、Raspberry Piベースのカメラモジュールを装填すれば、見た目はアナログカメラ、中身はデジタルカメラに変身する。 カメラモジュールはフィルムカートリッジからフィルムを引き出したような形状で、カートリッジ装填部にはLiPoバッテリーとDC-DCコンバーター、撮像面にはレンズを取り外した「Raspberry Piカメラ」、フィルム巻き上げ側には「Raspberry Pi Zero W」というように、カメラ内部の小さなスペースに必要な部品をうまく組み込んでいる。

    フィルムカメラをデジタル化——Raspberry Piを使った「Digital Film Cartridge for Analog Cameras」|fabcross
    medihen
    medihen 2021/09/08
    この記事では「フィルムカートリッジ」と呼んでるけど、日本では「パトローネ」と言ってたよね。アナログカメラ消滅とともにこの言葉も消えるのか……と書きつつ、パトローネという言葉を思い出せずに焦った。
  • 大量生産してばらまく情報デバイスは終わりにしよう——「mui Lab」が目指す新しい人とテクノロジーのあり方|fabcross

    「mui Lab」(ムイラボ)は、さまざまな面でユニークなスタートアップだ。 京都の老舗電子部品メーカーであるNISSHAの社内ベンチャーとして2017年に誕生。2018年に最初のプロダクトとなるスマートディスプレイ「mui」を発表した。 シンプルな木板に文字や絵が浮き上がるように表示されるシンプルなインターフェースは有りそうで無かったプロダクトだ。発表後にKickstarterで実施したクラウドファンディングでは11万米ドル(約1150万円)を調達し、CES 2019ではイノベーションアワードを受賞した。 コンシューマー向けの製品を開発するスタートアップとしては、これ以上ないスタートを切った。このまま老舗企業の社内ベンチャーとして、大々的にmuiを売っていくかと思いきや、2019年にNISSHAからMBO(経営陣が株式を買い取ること)で独立。2020年にKickstarterの支援者に製

    大量生産してばらまく情報デバイスは終わりにしよう——「mui Lab」が目指す新しい人とテクノロジーのあり方|fabcross
    medihen
    medihen 2020/11/19
    木や石を使ったユーザーインターフェースもっと見たい。→"シンプルな木板に文字や絵が浮き上がるように表示されるシンプルなインターフェースは有りそうで無かったプロダクト"
  • Makerムーブメントで2015年に予想したことは、どれだけ当たったか|fabcross

    2016年1月に「メイカーズのエコシステム」(インプレスR&D)を出版した。原稿はほぼ2015年に書いていた。そして2020年7月31日に「プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション」(共著、KADOKAWA)を出版する。 どちらのも、出版の言い出しっぺは僕だが、全体はニコ技深センコミュニティという、僕とJENESISの藤岡さんが共同発起人になって始めたコミュニティで話し合って寄稿してもらい作ったものだ。メイカーズのエコシステムがMakerを前面に押し出したのに比べて、今回のプロトタイプシティはビジネス的な内容になっているが、どちらのでも自分のパートではMakerムーブメントの可能性、Makerがどうやって社会を変えていくかについて紹介している。 同じことを5年の間隔を開けて説明するのは良い機会なので「この5年間で変わったことは何か、未来予測が当たったところと外れたのはどこか」

    Makerムーブメントで2015年に予想したことは、どれだけ当たったか|fabcross
    medihen
    medihen 2020/08/18
    "(中国では)成熟しているハードウェアスタートアップのエコシステム"
  • 等身大の姿を映し出せるインタラクティブな鏡——大型タッチパネルデバイス「スマートミラー2045」|fabcross

    Android OSを搭載した大型タッチパネルデバイス「スマートミラー2045」が、Makuakeに登場した。 スマートミラー2045は、等身大の姿を映し出せるミラーにAndroid OSを搭載し、タブレット向けのAndroidアプリを動作、表示できる大型デバイスだ。通常のスタンドミラーのように鏡に映った姿と鏡に表示されるアプリ画面を同時に見ることができる。また、マルチタッチに対応しカメラも内蔵、接近センサーなどにも対応しているので、例えば人を検知して広告を表示させるような使い方もできる。

    等身大の姿を映し出せるインタラクティブな鏡——大型タッチパネルデバイス「スマートミラー2045」|fabcross
    medihen
    medihen 2018/03/16
    "スマートミラー2045は、等身大の姿を映し出せるミラーにAndroid OSを搭載し、タブレット向けのAndroidアプリを動作、表示できる大型デバイス"
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