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将棋に関するtakeishiのブックマーク (194)

  • 将棋電王戦、「やねうら王」修正前バージョンで対局 ドワンゴ「運営の判断ミス」と全面謝罪

    将棋電王戦に出場するソフト「やねうら王」の対局直前のアップデート問題で、実際の対局では旧バージョンで使用することに決まった。ドワンゴは修正を認めたことを「運営の判断ミス」と謝罪。 ドワンゴと将棋連盟は3月19日、「第3回将棋電王戦」第2局において使用される将棋ソフト「やねうら王」について、一旦受理したバグ修正を認めず、改修前のソフトで対局を行うことを決めた。ドワンゴは「運営側でバグ修正を認めたこと自体が判断ミス」と全面的に謝罪している。 「第3回将棋電王戦」は、現役プロ棋士5人が将棋ソフトと対戦する団体戦。出場ソフトの1つ「やねうら王」が対局3週間前に「棋力には影響しない」として安定性を高めるバグ修正を加えていたが、対戦相手の佐藤紳哉六段は「修正後は明らかに別物」と批判していた。 15日に公開された公式プロモーションビデオで、対局直前にソフト変更があった経緯が明かされると、ネット上では批判

    将棋電王戦、「やねうら王」修正前バージョンで対局 ドワンゴ「運営の判断ミス」と全面謝罪
    takeishi
    takeishi 2014/03/24
    結局旧ソフトで対局したのか
  • 第三回電王戦第2戦「やねうら王VS佐藤紳哉六段」について、あるいはやねうらおさんについて思うこと - 土屋つかさの技術ブログは今か無しか

    (思っている事を書いていたら多少の長さになったので貼っておきます。仮にコメントが荒れて、土屋に制御しきれそうになくなったら、エントリごと削除するつもりです。予めご了承下さい) 昨日行われた第三回電王戦第2戦「やねうら王VS佐藤紳哉六段」は、人間の凄まじさを肌で感じられる戦いで、ルールを知っている程度の将棋素人である自分も、手に汗握る攻防を楽しませてもらった。事前の騒動がなければもっと盛り上がっていた筈であり、その点についてはとても残念だ。 やねうら王の開発者であるやねうらおさん(以下やね氏)は、SE時代にネット上とはいえ個人的に親しくさせて頂いた事もあり、今回の事件でやね氏がバッシングされているのが結構つらかった。なので、ソフトを戻しての対戦となったのは正直ほっとしていた。その上で佐藤六段に勝って欲しかったのは個人的な心情である。 やね氏は土屋の考える所の天才の一人であり、我々常人の考えが

    第三回電王戦第2戦「やねうら王VS佐藤紳哉六段」について、あるいはやねうらおさんについて思うこと - 土屋つかさの技術ブログは今か無しか
  • ものぐさ将棋観戦ブログ : 電王戦第二局、佐藤紳哉の本気の対局姿

    2014年03月23日10:27 カテゴリコンピューター将棋 電王戦第二局、佐藤紳哉の気の対局姿 いきなり、やねうら王の初手が▲1六歩。しかし、これは別に挑発ではない。やねうら王の初手はランダムに設定されていて、たまたま端歩になってしまっただけである。 以下△3四歩▲7六歩△8四歩▲1五歩と進んだ。初手の端歩を別にすれば佐藤康光が得意にしているオープニングである。現代将棋においては、もはやそれほど奇異ではない。 もっとも、やねうら王に佐藤康光のような意図があったわけでもない。佐藤康光の考えは、相手が端を受けるかどうかによって自分が居飛車にするか振り飛車にするかなどにして、少しでも得をしよう、自分の形を保留して対応しようという現代将棋の思想である。 現在のコンピューターソフトは強いがさすがに序盤でそういう事を考えるまでには至っていない。多分これから後も当分。単なるサイコロの目を振る確率の遊

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  • 「捨て駒」がなんだかわかってない奴、多杉 - やねうらおブログ(移転しました)

    今日は『将棋世界』の取材があるのだが、将棋のこと考えていたら寝れないので将棋について日頃思っていることをぶちまけてみる。 もう何度目にしたかわからないのだが、小説やドラマでよく「捨て駒のように俺を粗末に扱いやがって」みたいな表現が出てくるのだが、これが将棋指しから見ると極めておかしい、誤った表現である。将棋について理解のない人にとって「捨て駒」とはそういう認識なのだろうが…。今回はこのことについて詳しく説明する。 まず、将棋は捕獲した駒を手駒に出来る。これはチェスとは違った特徴である。チェスは手駒という概念がないので、取った駒はただ盤上から消えていく。将棋は違う。手駒になる。銀は4枚しかなく、初期盤面では先後2枚ずつ割り振られているが、相手から1枚取るとこちらは盤上に2枚、手駒で1枚と併せて3枚になる。相手は盤上に1枚だけであるから、3対1の戦力になる。 銀の価値が300点だとしたら、相手

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  • 将棋の羽生善治さんがポーランドのチェス大会でグランドマスターに勝利!その実力と実績とは? | takahirosuzuki.com

    将棋の羽生善治さんがポーランドのチェス大会でグランドマスターに勝利!その実力と実績とは? | takahirosuzuki.com
    takeishi
    takeishi 2014/01/10
    ぐぐったらグランドマスターって約千人くらいいるのね
  • 第3回将棋電王戦にでますん - やねうらおブログ(移転しました)

    コンピュータ将棋ソフトと将棋のプロ棋士とが戦う「第3回 将棋電王戦」の新ルールが発表になった。*1 私は数年前に「やねうら王」というコンピュータ将棋ソフトを開発したのだが、ボナンザ程度の棋力にしかならず、もうちょっと強く、というか、断トツ世界一と呼べる強さなってから大会(世界コンピュータ将棋選手権)に出場しようと思っていたら、コンピュータ将棋に新しい潮流がやってきた。クラスター並列化である。 並列化には、スレッド並列化(1PC内の並列化)とクラスター並列化(PCをまたぐ、複数PCでの並列化)とがある。 スレッド並列化の並列化効率は長らく√N(NはPCの台数)が定説であった。クラスター並列化はそれよりずっとずっと悪いのではないかと言われてきた。 この√Nというのは、うさ親さん(将棋ソフトうさぴょんの開発者)がいくつかの仮定をおき、「まあこれくらいでない?」と2chのコンピュータ将棋スレッドに

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  • 将棋ソフトに挑んだ5人のプロ棋士がつづる“あの戦い” 『第2回電王戦のすべて』7/25刊行 - はてなニュース

    現役プロ棋士とコンピュータ将棋ソフトによる団体戦「第2回電王戦」を振り返る書籍『第2回電王戦のすべて』が、7月25日(木)にマイナビから刊行されます。対局に挑んだ棋士5人による自戦記は、いずれも渾身の内容とのこと。プログラマーが語る対局分析も収録されます。価格は1,554円(税込)です。 ▽ http://book.mycom.co.jp/book/978-4-8399-4787-3/978-4-8399-4787-3.shtml ▽ 第2回将棋 電王戦 HUMAN VS COMPUTER | niconico 第2回電王戦は、5人の現役プロ棋士と5つのコンピュータ将棋ソフトが対局する将棋棋戦です。勝負を挑んだ棋士は、阿部光瑠 四段、佐藤慎一 四段、船江恒平 五段、塚田泰明 九段、三浦弘行 八段。将棋ソフトは、第22回世界コンピュータ将棋選手権で勝利した上位5チームのものです。対局の様子は

    将棋ソフトに挑んだ5人のプロ棋士がつづる“あの戦い” 『第2回電王戦のすべて』7/25刊行 - はてなニュース
  • 長文日記

  • 森田和郎さんを悼む | 将棋編集部

    コンピュータ将棋のパイオニア・森田和郎さんが2012年7月27日に亡くなっていたことが、週刊将棋6月5日号と将棋世界7月号で報じられています。 将棋世界7月号では、瀧澤武信さん、小谷善行さん、柿木義一さんによる追悼座談会を行い、森田さんの思い出を語っています。 晩年は体調を崩され、歩行が困難になっていました。さらには歩行中に転倒して腕を骨折されるなど、まさに満身創痍の姿が目に焼き付きます。 それでも、いささかも気力が衰えることなく、片手でキーボードを叩き、精力的にプログラム制作に励んでいらっしゃいました。 会社経営者という立場でありながらも、生涯一プログラマーとして、よりよいプログラムを作っていくことにひたすら力を傾けていらっしゃいました。 「コンピュータ将棋の父」といえる森田さんは、このたびの電王戦でのコンピュータ将棋の晴れ舞台を、天からどのようにご覧になっていたのでしょうか。 * 将棋

    takeishi
    takeishi 2013/06/02
    森田将棋の人、亡くなってたのか
  • 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)

    チャンスを得た三浦、リードを狙う 先制攻撃をかけることを、将棋用語で「仕掛ける」という。電王戦第5局は序盤戦を得意の展開に持ち込んだ三浦弘行八段が、いつ、どう仕掛けるかに注目が集まっていた。 だが、先に仕掛けたのはGPS将棋のほうだった。 「変な手、来たね……」 控え室で戦況を見守る棋士たちから、戸惑いの声が上がる。それは、見るからに違和感がある仕掛けだった。プロでなくても将棋を熱心に学んだことがある者なら、このような仕掛けはうまく行かないと直観的に捨ててしまう類の手順だ。 終盤戦での、玉が詰むかどうかという読みでは、人間はすでにコンピュータの敵ではない。目的が明確なときの演算能力こそコンピュータの最大の強みだ。 しかし、まだ目的が漠然としていて読みを絞れない序盤から中盤にかけては、人間にアドバンテージがあるとされている。経験によって培われた直観、すなわち大局観が、考え方の方向を教えてくれ

    一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)
  • 【将棋】電王戦を終えた、三浦八段「コンピュータの強さは、“怪物”レベル」

    705 名前:名無しさん必死だな :2013/04/24(水) 18:58:04.74 ID:PDfKA08A0 NHKのインタビュー 続きを読む

  • 朝日新聞デジタル:将棋電王戦、第5局もソフトが勝利 団体戦、人間が敗北 - カルチャー

    【深松真司】将棋の現役プロ棋士5人と五つのコンピューターソフトが団体戦形式で戦う「第2回電王戦」の最終第5局が20日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であり、ソフト「GPS将棋」がA級棋士の三浦弘行八段に勝った。ソフト側の3勝1敗1分けとなり、人間側の団体戦敗北が決まった。  人間側は第1局で先勝したが、第2局で現役プロが公式の場で初めてソフトに敗北。第3局も逆転で敗れ、第4局はかろうじて引き分けに持ち込んだ。  GPSは昨年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝したソフト。名人挑戦権を争うA級棋士の一人、三浦八段を相手に正確な寄せを見せた。コンピューターが著しい進歩を遂げ、トッププロをしのぐ強さにまで達したことを示した。 関連記事(探)負けて傷つく電脳将棋 形勢判断「機械に勝るはず」 「人間は特別」幻想か(4/16)プロ棋士、勝ち越しならず 将棋電王戦、第4局は引き分け(4/14)プロとコンピュータ

    takeishi
    takeishi 2013/04/21
    人間負けちゃった
  • 電王戦終わる。

    A級棋士の三浦八段も負け、ですか。 △GPSの△75歩▲同歩△84銀はこの形では新手法の仕掛けですか、これで決定的に悪くならないのならば新定跡誕生です。 以下▲77銀と埋めるまでは相場ですが、△64角と引いて特に狙いはないけど先手に価値が高い手がない、と。この△64角と引くところまで△75歩と仕掛けた段階で見通しているんですね。 電王戦が創設されて、昨年は米長先生が負けた。今年は現役棋士が出るとは言え、自分のところに回ってくるのは当分は先だと思っていました。来年以降のことはもちろん何も決まっていませんが、その見解は甘過ぎたようです。 再び今日の将棋。66手目△74歩▲同歩△64歩って、そんなんで手になるの?って感じですが、えらく細い攻めを繋ぐんですね。驚きました。

  • 泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念

    レポート 泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念 人間対コンピュータの戦い。このレポートも4回目を迎えるが、今回の戦いほど異様な勝負はこれまでの将棋界では見たことがないものだった。筆者は第三局のレポートの結びで「意地の勝負なら塚田九段はきっとやってくれる」と予想したが、塚田九段が見せたのは「棋士の意地」の範疇をすら超えた、勝負への壮絶な執念だった。泥にまみれることすらいとわない、なりふり構わぬ戦いぶりに対しては賛否両論もあるだろう。しかし、この戦いを称えるのか非難するのか、それは勝負を見た人間がそれぞれに決めればいい。ここでは、この日の盤上とそれを取り巻く人たちの間で何が起こっていたのか、その真実に迫ってみたい。 「第2回将棋電王戦」は、日将棋連盟に所属する現役プロ棋士5人と、第22回世界コンピュータ将棋選手権で上位に

    泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念
  • 人間側完勝の裏にあったもの――コンピューター将棋ソフト対プロ棋士「第2回電王戦」、第1局リポート

    3月23日は、東京都内各地で桜が満開に。将棋会館の向かいに立つ鳩森神社も、満開の桜で彩られていた。 将棋の世界では、人間対コンピューターの対戦で人間側の負けが続いている。2008年にはトップアマチュア棋士2人を「激指」と「棚瀬将棋」が破り、2010年には女流棋士トップの清水市代女流王将(当時)が当時最強とされる将棋ソフト3種類を接続した「あから」に敗北。さらに、2012年1月に米長永世棋聖(昨年12月に逝去)が「第1回電王戦」で当時最強の将棋ソフト「ボンクラーズ」に逆転負けを喫したことも記憶に新しい。 コンピューター将棋関係者には「コンピューターソフトはプロ棋士を超えた」と語る人も出始め、「コンピューター将棋の進歩6―プロ棋士に並ぶ―」(共立出版)という書籍も出版されている。果たして、当に「コンピューターソフトはプロ棋士を超えた」のかどうか。それを試す棋戦「第2回電王戦」が3月23日に開

    人間側完勝の裏にあったもの――コンピューター将棋ソフト対プロ棋士「第2回電王戦」、第1局リポート
  • 羽生は負け演技をしたのではないよ

    ちなみに僕の棋力は、ボナンザの中級に勝ったり負けたりする程度のヘボですので深いことは全くわかりません。 詳しい人は突っ込みよろしく。 http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51769973.html http://b.hatena.ne.jp/entry?mode=more&url=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Fgoldennews%2Farchives%2F51769973.html このまとめブログとブコメを読んで。 元スレを立てた人は多分冗談で立てたんだと思う。 放送見てたら羽生の表情が演技だとは思わないはずなので、あれは言わばキャプチャ芸というやつだ。 それがまとめブログに載って拡散していくうちに、気で「羽生さんが負けそうな演技をして相手を油断させたんだ」と思う人が出てくる。 ブコメを見てもチラホ

    羽生は負け演技をしたのではないよ
  • 【画像あり】 将棋の羽生の負け演技うますぎわろたwwwww - ゴールデンタイムズ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/11(月) 02:03:24.78 ID:fcNSLWAG0 これだけもう駄目だっていう表情をしておきながら結局は勝つ ↓ 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/11(月) 02:19:22.07 ID:qQyoSFVO0 クソワロタwwwwwwwwwwwwwwww 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/11(月) 02:05:07.13 ID:Nm4kOuVt0 あざといwwwww 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/11(月) 02:05:21.76 ID:2zQ3BrPaO 最後笑ってるだろw 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/11(月) 02:05:31.52 ID:F

    【画像あり】 将棋の羽生の負け演技うますぎわろたwwwww - ゴールデンタイムズ
    takeishi
    takeishi 2013/03/11
    表情がすごいw
  • 王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で?について

    将棋速報】 王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で? http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51738005.html という記事が多数ブクマされていましたが ドラゴンボールでもガンダムでもなんとなくうまく例えられていないので騒然とした理由について軽く説明してみます。 騒然となった理由については、複数の要素が混ざっている上に基礎知識をどこまで説明するのか大変難しいですが。もう少し短くまとめる才能があればよかったです。 さて、件の羽生さんが飛車を振ったとは、正式には「角交換四間飛車」という振り飛車戦法を採用したことについての反応です。 将棋には、大きくわけて2つの戦法があり、1つは飛車をそのままの位置で使う居飛車、もう1つは飛車を序盤すぐに動かして使う振り飛車という名前で区別されています。 そして、羽生さんは、基的に居飛車を採用して

    王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で?について
    takeishi
    takeishi 2012/09/06
    この増田がすごい
  • 史上初、ポーランド女性が公式戦で女流棋士破る : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    将棋の第2期リコー杯女流王座戦1次予選が19日、東京・千駄ヶ谷で行われ、海外招待選手でポーランドの大学生、カロリーナ・ステチェンスカさん(20)が1回戦で高群(たかむれ)佐知子女流三段(41)を破った。 外国人の女性が公式戦で女流プロに勝ったのは初めて。 続く2回戦では女流王将2期の強豪、千葉涼子女流四段(32)に敗れた。 ステチェンスカさんは4年ほど前、将棋が出てくる日漫画を読んで興味を持った。インターネット対局で腕を上げ、現在アマ四段。局後、「女流棋士になるのが夢なので、今日の勝利はその第一歩」と笑顔で話した。

  • 『われ敗れたり コンピュータ棋戦のすべてを語る』 新刊超速レビュー - HONZ

    将棋連盟会長の米長邦雄氏が、コンピュータ将棋ソフト「ボンクラーズ」に負けたということが話題になったのは、つい先月の1月14日のこと。それからまだ1ヶ月も経たないというのに、早くも対局した人によって、その内幕の全貌が明かされた。それが書『われ敗れたり コンピュータ棋戦のすべてを語る』である。 決戦の裏側に隠された興味深いエピソードが、いくつか挙げられている。一つ目は、対戦時に将棋盤の向う側に誰が座ったのかということである。これは米長氏の強い意向により、米長氏自身を強く尊敬している人の中から選ばれた。対面(といめん)に誰が座るのかということは、勝負を左右するくらい大きなことであるそうだ。 二つ目は、米長氏が出がけに奥さんに「私は勝てるだろうか」と聞いたときのこと。はっきりと「あなたは勝てません」と断言されたのである。「なぜ勝てないんだ」と問い返すと、「あなたはいま、若い愛人がいないはず

    『われ敗れたり コンピュータ棋戦のすべてを語る』 新刊超速レビュー - HONZ
    takeishi
    takeishi 2012/02/13
    若い愛人が原動力なんですかw