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哺乳類と人体に関するwamanのブックマーク (2)

  • 味覚地図は昔の話、ここまで分かった味覚の仕組み うま味受容体で「甘味」を感じるハチドリの謎 | JBpress (ジェイビープレス)

    味覚はおいしさの大きな要因だ。甘い、酸っぱいといった味はどうして感じるのだろう。近年、分子レベルで味覚のメカニズムが明らかになってきた。 「味覚地図」は存在しない 私たちはべ物をべると、味を感じる。「おいしい」と感じればべ続けるし、「まずい」と感じればべるのをやめる。当たり前だと思うかもしれないが、命がけでべ物を探していた私たちの祖先は、味覚など五感を発達させることでべてもいいのかどうかを判断してきた。つまり、味覚は生きていくための重要な感覚なのである。 べ物の味は、甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の5つの「基味」に分類されている。辛味や渋みも広義では味ではあるが、味を感じる仕組みが異なるため基味とは異なる。 口の中でべ物が咀嚼されると、品の組織が破壊される。それが唾液と混ざると、品成分中の分子やイオンが溶出する。これらの化学物質(味物質)が舌にある「味蕾」で感知され

    味覚地図は昔の話、ここまで分かった味覚の仕組み うま味受容体で「甘味」を感じるハチドリの謎 | JBpress (ジェイビープレス)
    waman
    waman 2017/11/08
    『猫が甘いものを好まないのは、甘味受容体の遺伝子の一部が欠損していて、甘味に関する感受性を失っているためだ…イルカは甘味受容体ばかりか、うま味受容体も失っている』
  • サルが言葉を話せない理由は、口やのどのせい? それとも脳?

    サルが言葉を話せない理由は、口やのどのせい? それとも脳?2016.12.21 07:0820,779 福田ミホ 体の構造的には、じつはしゃべれたみたい! サルや類人猿は人間にとても近い動物で、道具だって使うし、言葉もある程度理解したり、キーボードで意思表示をしたりできます。ただ、人間の言葉を話すことはできません。これまでその理由は、口やのどの構造が話すための音を出すようにできていないからだと考えられてきました。 でも実は、言葉を話せないのは口やのどの構造のせいじゃないらしいことがわかりました。Science Dailyによれば、ウィーン大学のWilliam Tecumseh Sherman Fitch教授らの研究によると、サルの口やのどの構造は、従来思われていたよりはるかに柔軟とのこと。彼らはアカゲザルが声を出したり、ものをべたり、顔の表情を変えたりする際の口と咽頭のX線動画を撮影し、

    サルが言葉を話せない理由は、口やのどのせい? それとも脳?
    waman
    waman 2016/12/21
    『「洗練された声のコントロールを可能にする神経回路がないこと」が原因』
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