そうするとうまくなる 理屈はしらん
今年3月の第95回アカデミー賞で歌曲賞(主題歌賞)を受賞し、日本でも興行収入10億円を突破したインド映画「RRR」。本作の大ヒットでインドがより身近に感じられるようになったが、インドに関して無知な日本人が多いという。 4月16日放送の情報トーク番組「ビートたけしのTVタックル」に出演したのは、この春から茨城の名門・土浦第一高校の校長を務める「よぎさん」ことインド出身の実業家、プラニク・ヨゲンドラ氏。番組では、ユーモアをまじえてインドの文化や経済、インドを取り巻く国際政治についてわかりやすく解説していたのだが、終盤、マジメな顔つきで「そういう意味では日本はまだインドのこと無知だと思ってます」と前置きしてこう語った。 「日本の小学校の本を見たら、インドのご飯はナンとカレーって書いてあるんですよね。ナンセンスだと思います」 これに進行役の阿川佐和子が、「インド…ナンとカレーじゃないんですか?」と
Kilroy Was Here @cutnipper 先生「このクラス、日本人いる?日系人じゃなくて」 拙者(手をあげる) 先生「あなたどこから?」 拙者「東京です」 先生「クリスマスにケンタッキー食べる?」 拙者「食いますね」 先生「これが日本よ」 2021-10-26 09:25:07 Kilroy Was Here @cutnipper 模型と写真と与太話。ハッセルH5X, Credo 80, Phase One P25とか57判大判カメラを使っています。写真同人サークル VEB Keimblatt構成員、同人サークル枸櫞社主催 同人誌をBoothで頒布しています https://t.co/oqd519EJqm https://t.co/epbly4V4kG
「日本食」のはずが中華風に 英料理番組に批判殺到 2020年10月30日07時10分 英人気料理番組「ブリティッシュ・ベイクオフ」で、日本をテーマに出場者がつくったカレー味の「蒸しまん」(チャンネル4提供) 【ロンドン時事】英放送局チャンネル4の人気料理番組で、日本をテーマに料理の腕を競うはずが、出場者が中華風やインド風の料理をつくってしまい、批判が殺到する事態となった。英紙インディペンデントは「無知で差別的だ」との視聴者の声を伝えている。 7割超「強いアイデンティティー」 若い日系人意識調査 この番組は27日夜に放送された「ブリティッシュ・ベイクオフ」。アマチュアの料理人たちが毎週与えられたテーマに沿って料理をつくり、その出来栄えを競う。今回の放送では「日本」がテーマとなり、「蒸しまん」「抹茶ミルフィーユ」「KAWAII(かわいい)ケーキ」の三つが課題として設定された。 ただ、出場者の一
韓国農林畜産食品部(農林水産省に相当)が最近、米国で韓国産のエノキダケを食べて4人が死亡した事件と関連し、「韓国はエノキダケを加熱処理して摂取するが、米国はサラダとして(加熱せず)摂取するため食中毒が発生したと推定される」と述べた。 13日、農林畜産食品部は、リステリア菌に汚染された韓国産のエノキダケを食べて4人が命を失ったと明らかにした米国疾病予防管理センター(CDC)の発表と関連し、声明資料を出して、米国に輸出した企業のエノキダケの試料を採取して検査を行っていると伝えた。 米国NBC放送などによると米国疾病予防管理センター(CDC)は米国で販売された韓国産のエノキダケを食べて、17州で36人が食中毒を起こして4人が死亡したと伝えた。妊婦6人が感染症状を起こし、そのうち2人が流産した。 これまで政府は国内の生産・流通段階生で食野菜類に対してリステリア菌など食中毒菌を検査して問題がある場合
まず弁解しておきたいんだけど、海に居る蛸が野菜じゃないのはわかってたよ。 なんだけど、たこ焼きとか刺身とかお寿司とかのタコと、その蛸が紐づいてなかったのね。 で、ほら、ナタデココとかアロエってあるじゃないですか。 タコの食感って似てるじゃないですか。 つまりもう野菜じゃないですか。 (ナタデココとアロエが野菜じゃない、という理屈はまだちょっと理解できてないです) あと、トマトと色が似てるし。 じゃあてめえ、調理する前はどんな風に畑になってたと思うんだよ、とか言われてもちょっとわかんないっす。 そこまで深く物事を考えてないから勘違いしていたのだから当然ちゃ当然なんですよ。 あと、他にもじゃあイカはどうなんだよ、イカは。 って言われると、何故かイカは海産物だと分かってましたね。 そもそも、たこ焼き屋にタコの絵書いてあるだろ! とかも、今思うとそうかもしれないけど、 じゃあケンタッキーフライドチ
ニホンジカやイノシシなどの野生動物を食材とする「ジビエ」料理による食中毒を防ごうと、厚生労働省は野生動物の食肉の衛生管理について定めた初めての指針を策定することになりました。 野生のニホンジカやイノシシが農作物を食い荒らす被害が深刻となるなか、来年の春には改正鳥獣保護法が施行され、野生動物の捕獲や管理が強化されることになります。 これに伴い、捕獲した野生動物を食材とする「ジビエ」料理が各地で広がるとみられていますが、野生動物の内臓などからはE型肝炎ウイルスや食中毒を引き起こす細菌が検出されることもあり、食の安全をどう守るかが課題となっています。 このため厚生労働省は専門家による検討会を設け、野生動物の食肉の衛生管理について定めた指針を初めて策定することになりました。 食中毒を防ぐため野生動物の食肉はよく加熱することが必要で、指針では、狩猟の直後や食肉処理などそれぞれの工程に応じた内臓の取り
1.はじめに 昨年12月に、「和食」がユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されました。 私個人は、この件に関して複雑な印象を抱いております。日本の食文化が世界的に評価されたことは喜ぶべきだと思いますが、この件が一部の偏狭な「和食原理主義者」や「食の排外主義者」に利用される可能性があるからです。 「和食」は「伝統的な日本の食文化」であると定義されていますが、これは非常に曖昧な定義です。「伝統」とは一体何でしょうか。「和食」は「伝統的」に世界に自慢できるほど豊かだったのでしょうか。今回は、「和食」と「伝統」の関係について、とある有毒植物を例として考えてみたいと思います。 2.ヒガンバナはどう利用されてきたか ヒガンバナは恐らく中国を原産地とする植物で、日本に人為的に導入されたとされています。水稲栽培の技術を有する人々の手で持ち込まれたのでしょう。水田の周りなどに群生しており
バーは行く。居酒屋も行く。しかし、スナックは敷居が高い。中の様子が見えないので入りづらいうえに、料金体系もよくわからない。とはいえ、日本には無数のスナックがある。我々が知らない何かしらの魅力があるのだろうか。今回は、スナックの達人の手引きで恐る恐るその扉を開けてみた。
先月、タイで昆虫を食べた記事を書いた。 タイではひとつの文化として根付いているけれど、日本ではまだマイナーな昆虫食である。 しかしマイナーかメジャーかはどうでもよくて「美味しいから食べる」で問題ないのだ。 食べた事のない昆虫をもっと食べたい。 どうやら、セミは美味しいらしい。よし、今だ。 「8月です。セミの美味しい季節になりました。今年も待ちに待ったセミ会です」。こんな告知文に誘われて行ってきた、謎のイベントです。 (ほそいあや) 網を持って家をでる 家を出るとさっそくセミが盛大に鳴いている。今までは単なる季節の風物詩だったセミが、今晩にはお腹に入っていると思うと変な気持ちだ。 虫取り網を持って都内某所へ向かう。大人になって網を持って電車に乗ったのは初めてだった。
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