タグ

ブックマーク / orangestar.hatenadiary.jp (2)

  • 「隻眼の少女」がムチャクチャ(で)面白い! - orangestarの雑記

    たまたま図書館でとった、「隻眼の少女」が読みだしてみるとムチャクチャ面白くって、一体この作者は誰なんだろう他に何を書いている人なんだろうって思って調べたら、自分の近くの界隈で評判になっている「貴族探偵」の作者で、久しぶりに「ごん…お前だったのか…」みたいな気持ちになった。 ちなみに他のごんおま案件としては大樹蓮司先生の正体が前島賢先生だったこととかです。「探偵と勇者のゲーム」と「ぼくらのオルタナティブ」と「ほうかごのロケッティア」は名作なのでみんな読んでください。 話がそれたんですけれども、当に「隻眼の少女」面白かったんですよ。面白かった部分がほとんどネタバレになるから、あんまり言えないんですけれども。探偵役のヒロインが水干姿(昔の巫女さんみたいなよく分からない恰好)で母親から名前と探偵技術を受け継いだ片目に翡翠の義眼を入れた17歳の少女、っていう、属性てんこ盛りのヒロイン。さらに格闘

    「隻眼の少女」がムチャクチャ(で)面白い! - orangestarの雑記
    karatte
    karatte 2017/06/14
    ミステリ好きの間でも評価が分かれる作家さんであると同時に、作品によっても評価が分かれたりするからなあ……『奏鳴曲』『鴉』は大好きだけど『隻眼の少女』はまあまあって感じ
  • 職業クリエイターは絶対に電人ザボーガーを観に行った方がいい!絶対にいい!! - orangestarの雑記

    電人ザボーガー 板尾創路Amazon http://www.zaborgar.com/ 電人ザボーガー観に行ってきました。観に行ってきましたよ! 「よい子のみんな、悪之宮博士だ。今日は視聴者のみんなに映画電人ザボーガーの魅力をお伝えしよう」 という訳で、今日は電人ザボーガーがどんなに面白かったか、そして、職業クリエイター(漫画家とか脚家とか監督とかほか評論家とか文章書き)が何故電人ザボーガーを観に行くと良いのかを事細かに説明するよ。 職業でモノを書いたり、評論したりする人間の職業病として、どんなに面白い映画をみても、そしてそれに自分が感動している最中でも、脳のどこか左上あたりの部分で、(あ、この演出は使えるな)とか(このタイミングで曲が入るとすごいかっこいいな)とか(同じモチーフの繰り返しというのは登場人物が増えてもストーリーを理解しやすいんだな、なるほどこうやればいいのか)とか(この固

    karatte
    karatte 2011/10/27
    アフィリンクさえなければ素直に従うのにぃ(まあアフィ殺してるからいいんだけどねっ)
  • 1