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ブックマーク / www.kochinews.co.jp (3)

  • 高知県立大学で蔵書3万8000冊焼却 貴重な郷土本、絶版本多数|高知新聞

    高知県立大学(野嶋佐由美学長)が、永国寺キャンパスの図書館が昨春新設される際、旧館よりも建物が小さいため全ての蔵書を引き継げないとして、約3万8千冊に及ぶ図書や雑誌を焼却処分にしていたことが8月16日までに分かった。中には戦前の郷土関係のをはじめ、現在は古書店でも入手が難しい絶版、高値で取引されているが多数含まれている。焼却せずに活用する方策をなぜ取らなかったのか、議論になりそうだ。 新図書館の狭さ理由 同大によると、焼却したのは3万8132冊(単行や新書などの図書2万5432冊、雑誌1万2700冊)。2014~16年度中に断続的に13回に分けて、業者に委託して高知市の清掃工場に運び込み、司書らが立ち会う下で焼却したという。 焼却した図書2万5432冊のうち、複数冊所蔵している同じ(複)を減らしたのが1万8773冊。残りの6659冊は複がなく、今回の焼却で同大図書館からは完全

    高知県立大学で蔵書3万8000冊焼却 貴重な郷土本、絶版本多数|高知新聞
    karatte
    karatte 2018/08/17
    焚書の次は当然坑儒なわけで……
  • 限界集落から“消滅”へ 高知県香美市物部の中津尾集落|高知新聞

    2016年末、高知県香美市物部町の中津尾という集落から「人がいなくなった」という話を聞いた。香美市役所物部支所から高知県道安芸物部線や林道などを経由して車で約1時間。道路には落石や倒木が目立ち、それを取り除かないと集落にはたどり着けない。2015年の国勢調査を基に高知県が5月1日発表した集落調査によると、中津尾は「2世帯2人」が暮らしていることになっているが―。「人がいなくなった」集落を訪ねた。 香美市物部町の中津尾は地域の中心部、大栃地区から直線距離にして6キロ足らずだ。とはいえ、大栃から行くにしても、高知県道安芸物部線を南下して高知県香南市にいったん入った後、林道経由で高知県安芸市も抜けなければならない。行けども行けども山ばかり。そんな道程でやっと集落が見えてくる。 中津尾出身の小松英延さん(69)=香南市香我美町徳王子=に4月下旬、案内してもらった。英延さんは中津尾にあった大栃中学校

    限界集落から“消滅”へ 高知県香美市物部の中津尾集落|高知新聞
    karatte
    karatte 2017/05/09
    つ、続きが気になるのだが……→"...この続きは高知新聞の紙面をご覧下さい"
  • A級戦犯 ラジオ番組で語る 57年前の音源発見 「敗戦 我々の責任でない」 - 高知新聞

    旧日陸軍の荒木貞夫大将ら4人のA級戦犯(いずれも故人)が自らの戦争責任などについて語ったラジオ番組の音源が、このほど見つかった。番組の中で4人は「敗戦はわれわれの責任ではない」「戦争中にあったことをいつまでもグズグズ言うのは間違いだ」などと述べている。番組のプロデューサーだった水野繁さん(92)=奈良市=は高知新聞の取材に「憲法改正を望むなど4人の姿勢は、今の安倍(晋三)内閣に相通じる点がある。国民の置かれていた状況が戦前と同じになっていないか、危惧している」と語った。 【写真】ラジオ番組「マイクの広場 A級戦犯」のプロデューサーを務めた水野繁さん。「民主主義にとって大切なものは何か考えてほしかった」(大阪市北区) 番組は「マイクの広場 A級戦犯」で、約30分間。関東地方をエリアとするラジオ局・文化放送(東京)が1955年に録音し、56年4月に放送した。音源は最近、水野さんが知人から託さ

    karatte
    karatte 2014/09/17
    “番組の中で4人は「敗戦はわれわれの責任ではない」「戦争中にあったことをいつまでもグズグズ言うのは間違いだ」などと述べている”
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