東芝は開催中の展示会「CEATEC 2022」(幕張メッセ会場での展示は2022年10月18~21日)で、中小型の旅客機用ジェットエンジンを代替できるとする2MW級超電導モーターの実物模型を出展した注1)。同社は2022年6月に開発したことを発表済みだが、「模型とはいえ、一般公開はこれが初めて」(東芝)。本物は既に稼働を確認しているという。
「スクラムジェット」と呼ばれる超音速エンジンの開発に向けたJAXA=宇宙航空研究開発機構の小型観測ロケットが、24日朝早く、鹿児島県肝付町の発射場から打ち上げられ、JAXAは打ち上げが成功したと発表しました。 JAXAの小型観測ロケット「S-520ーRD」1号機は、24日午前5時、肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。 ロケットは、全長9メートル余り、直径52センチで、打ち上げからおよそ3分半後に、高度168キロに達したあと、機体の上部に搭載した長さ1.8メートルの「スクラムジェット」と呼ばれる超音速エンジンの試験体が切り離されました。 JAXAによりますと、降下中に音速の5倍から6倍以上に達する試験体の燃焼実験などが行われたということで、打ち上げは成功したと発表しました。 「スクラムジェット」は、燃焼に必要な酸素を搭載せず、大気中から取り込むもので、JAXAは、実用化されれ
2018/05/21 20:05 T-2のスポイラーは操舵時に薄翼の一部が上方に回転して翼下面から上面に気流が吹き抜けるタイプなので、たとえ迎え角がゼロでもマイナスでも通常のロール操縦が可能です。 記事全般は非常に興味深く読ませて頂きました。 2018/05/16 15:39 >(2018/05/15 12:31)様 (2018/05/14 14:14)です。 >迎え角をゼロ乃至マイナスに取って、翼の揚力と(負の)機首軸線方向が釣り合うために結果として垂直降下できている 機体によって違うので厳密には言えませんが、主翼の揚力がほぼゼロである時、本来主翼よりかなり小さい胴体揚力も、垂直降下時は普通エンジン絞りますから推力の分力としての機体鉛直成分も無視出来ます。 「(負の)機首軸線方向」というのが何をイメージされているのか解りませんが、垂直降下中であれば機体軸線≒地平に対し垂直、これに対し垂直
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