猪瀬直樹元東京都知事(69)の自民党“口撃”が止まらない。 猪瀬氏は13日、〈猪瀬直樹が語る「東京のガン」〉と題した記事をニュースメディア「News Picks」に投稿。“都議会のドン”と呼ばれる自民党の内田茂都連幹事長を名指しで批判。2011年7月1日に自殺した樺山卓司都議(享年63)を追い込んだのは〈内田氏にあります〉と書いているのだ。 猪瀬氏は故・樺山都議の遺書を親族から見せてもらったといい、〈これは全マスコミに発表して下さい。内田を許さない!!人間性のひとかけらもない内田茂。来世では必ず報復します。御覚悟!!自民党の皆さん。旧い自民党を破壊して下さい〉と書かれたのし袋の写真をツイッターに投稿している。 記事によると、内田氏に反旗を翻した故・樺山都議を内田氏がイジメ抜いた、としている。 イジメの内容について、猪瀬氏は〈都議会議員の集まりの中で嫌がらせ的に罵倒されたり、議長になれたのに