[A version of this post appeared in TechCrunch’s robotics newsletter, Actuator. Subscribe here.] The last time I’d spoken with the NVIDIA at any length about robotics was also the last time we
DeNAから306ページに渡る第三者委員会調査報告書が発表されたらしい。俺は面倒だから読んでないが、重要なことはたったひとつだ。 事実上、村田マリと中川綾太郎は無罪放免となった。 DeNAはこの二人のせいで50億円の損を出した。その金はそっくりそのまま二人のポケットに収まったままだ。 もっとひどいのは、これでエリート集団のイメージが完全に失墜したこと。一時期は東大からも大量採用できてたらしいが、もう無理だろう。 せっかく売れた不格好経営も台無しだ。スマホゲームで毎四半期に何十億も巻き上げてるDeNAにとって目先の50億なんて大したことない。 でも企業イメージの低下によって受ける将来損失を考えたら1000億ぐらいの損になったんじゃないか。 それだけのことをやったのに、こいつらは事実上なんの処分も受けなかった。 公の場で責任を追及されることも、謝罪を要求されることもなく、役員の地位も解任ではな
2014年からフリーランスiOSプログラマとして活動を始めて2年と8ヶ月。フリーランスという働き方は自分には最高にしっくりきてて、毎日楽しくお仕事させていただいてたのですが、色々とタイミングが重なりまして、タイトルの通り、いったん休業して「会社員」になることにしました。 どこに就職するのかと言いますと、サンフランシスコにあるFyusionというスタートアップにジョインします。 無事H-1Bビザが通りまして、ちょうど昨日、スタンプの押されたパスポートが郵送されてきたところです。 フリーランスとしての実績もまとめたいところですが長くなるのでここでは省略して、ご報告の意味でも、自分の考えを整理しておく意味でも、就職することにした経緯や理由等を書いておこうと思います。 経緯 上述しましたが、僕はフリーランスという立場を100%楽しんでいましたし、海外企業も含めて「就職」したいという願望はありません
シリコンバレーのスタートアップで重要なポジションを得たものの詐欺まがいの創業者によって翻弄された自身の経験について、ペニー・キムさんがまとめています。同じような経験を他の人がしないようにという目的でかかれた投稿の中には、シリコンバレーのスタートアップで働く場合に覚えておくべき教訓が挙げられています。 I Got Scammed By A Silicon Valley Startup – Startup Grind – Medium https://medium.com/startup-grind/i-got-scammed-by-a-silicon-valley-startup-574ced8acdff#.yc1xjv613 ダラスに住んでいたペニー・キムさんは、Angel.coでシリコンバレーの仕事を探したところ、あるスタートアップX社から、マーケティングディレクターのポジションでのオフ
とあるWebサービスを運営している。 受託開発の案件も請け負っているが、自社サービスの開発・運用が中心だ。 ハローワーク、マイナビ、Wantedlyあたりの媒体を使っているんだが、ゴミのような求職者が多い。 「御社のビジネスをスケールさせるうんちゃら」 「得意分野はグロースハックでほげほげ」 「けんすうさんのブログを毎日なんたら」 そんな弊社だが、一回このゴミタイプを雇ったことがある。 結果はどうなったかって? ある日突然来なくなっとぁ。 そいつのFacebookを見ると、長々とした投稿が書かれていた。 「マインドがなんちゃら、自分がスケーラビリティがうんたら」 そもそも仕事ができない。 顧客視点じゃないんだよな。 だからクライアントにも「このサービスをわからない方が悪い」的接し方をしてしまう。 注意すると「Appleがースティーブ・ジョブズはー」と生意気に述べる。 企業の方がこのようなゴ
日本の優秀な人材が、海外のグローバル企業に流出しているといわれる。そんななか、名だたるグローバル大企業との競争に勝ち、スタンフォード大学やニューヨーク大学卒の優秀な学生の採用に成功しているスタートアップが日本にある。1800万もの「いいね!」数を誇る越境ECサービスを運営する「Tokyo Otaku Mode(以下、TOM)」だ。 シリコンバレーの世界的企業にエンジニアとして就職すれば、給料は新卒でも1500万円にも達するとも言われる。なぜ、多くの人が憧れるような待遇が待っているグローバル企業ではなく、設立間もない日本のスタートアップに惹かれるのか。アメリカ生まれでスタンフォード大学院を卒業、AmazonやMicrosoftでインターンをしていた経験を持ちながら、TOMで働いているアレックス氏へのインタビューから探る。 アレックスさんはカリフォルニア大学サンタバーバラ校卒業後、スタンフォー
「世界で戦えるカンパニーをめざして立ち上げた」 ookamiの尾形太陽代表は1989年生まれ、現在25歳の若き起業家だ。スポーツニュースをベースとしたコミュニティーサービス『Player』を開発・運営している。昨年10月にベータ版をリリースし、1000人単位でユーザーを伸ばしている。 インターネットのスポーツ情報は、どうしてこんなに見づらいのか。 アプリ開発のきっかけは、尾形代表自身が抱いてたそんな不満にあった。子供の頃からサッカー少年、根っからのスポーツ好き。学生時代もスマホを使っていたが、自分が求めるスポーツ情報がうまくまとまっていないのが不満だった。 「情報が乱立し、整理されていない。スポーツのニュース、動画、コラムはあっても好きな情報が入手できなかった。サッカー、野球、バスケ……さまざまな情報がインターネット中にあふれて、情報の価値が担保できない状態だった」 ニュースや解説記事は玉
anond:20150308223851 ・危険すぎるgunosyのIPOこれと同じパターンでユーザーをかき集めているベンチャー企業が、ニュースアプリのgunosyだ。gunosyは東大生の福島良典氏が創業し、後に、グリーにネット広告の会社を売却した連続起業家の木村新司氏が共同代表に就任して経営を引き継いだ(2014年8月退任)。今年のIPO有力候補と目されており、その時価総額は数百円規模になるとも噂されている。 昨年に調達した24億円のほとんどを広告費に投じたとされていて、そのお陰かダウンロード数は800万に達しているようだが、そのうちの一体どれほどがアクティブなのかは甚だ疑問だ。 その証拠に、グーグルトレンドで「gunosy」「グノシー」「ブレフロ」「ブレイブフロンティア」と入れて調べてみると、その落ち込み方は上場ゴールを決めたgumiのゲームタイトルがかなりマシに見えてしまうほど深刻
この記事はモバイルアプリスタートアップのSonarを立ち上げたBrett Martinが、数百万ダウンロードを稼ぎTechCrunch DisruptやAd:Tech Best Mobile Startupに選ばれ数百のメディアに取り上げられるなど一見大成功に見えた中で、失敗に終わったことを振り返った記事「Postmortem of a Venture-backed Startup」の翻訳記事です。凄く良かったのでご本人に直接翻訳記事をアップしていいかどうかお伺いし、以下のように快諾頂けましたので翻訳記事としてアップします。 @yuichikory for sure! — Brett Martin (@brett1211) 2014, 12月 21 ==============以下、翻訳============== 知らない人たちのために説明すると、Sonar Media Inc. は世界
会社ごっこみたいなスタートアップやってる奴がいる お前、何しにきてんの? サービスも出てないのに 「上場するときは〜〜」 「経営者同士で~~~」 「世界を変えるために〜〜」 とか。 ふぬけた事を言ってるヤツがいる。 VCまわるのはいいけど、 出資受けただけで売却した気になってる。 社長業の苦労話にうなづいてるインターン学生だって おまえが無職だと感づいてるし、 未来ある学生の勉強時間を浪費している事になる。 1時間女子学生とキャバクラごっこしたら 自分と学生の1時間分の給料すべてをシード資金から溶かしてることになる。 その前に死ぬ気で稼げ、と思います。 売り上げもユーザー数もない奴が代表取締役の肩書きで経営語ったり、 シード資金で「カラオケしました」なんてfacebookにタグつけしたり 定時退社で土日休みながら世界を変えようとしたり 実績や開発能力もない奴がWantedlyの集合写真で盛
Image by Flickr <ピックアップ> Startups Anonymous: What Startup Failure Feels Like 毎回味わい深いスタートアップの苦悩を匿名でポストしてくれるStartups Anonymousですが、今回のはちょっとくるものがあります。「失敗」とは何か?という話題です。 登場人物はスタートアップを運営している方で、恐らく創業者かボードメンバーのいずれかでしょう。ある日、製品の公開に失敗をしてしまいます。かなりショックだったようですが、ビジネスや投資金に関する問題はなく、ただ関係者ががっかりしただけで会社は継続したようなのです。しかしここから2年間ほど小さな失敗が続き、完全にやる気を失ってしまうことになります。 失敗をして、そこからある一定期間やる気を失ってしまう。出資金を失ったことや周りをがっかりさせたことをくよくよ悩み、そしてそこで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く