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オリンパスに関するmmuuishikawaのブックマーク (29)

  • 日大もモリカケもオリンパスも「不浄負け」:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2018年5月30日 [reuters]日大もモリカケもオリンパスも「不浄負け」 相撲では褌(まわし)が緩んで見えてはならないものが見えてしまうと、行事が力士に負けを宣告する。これを「不浄負け」と呼ぶそうだ。いわゆる四十八手に含まれる技の名前ではなく、規定に基づく一種の反則負けである。 このところ世間は不浄負けを宣告されてもおかしくないケースでいっぱいだ。 日大アメフト部の反則タックル問題では、タックルした選手が監督による指示であったことを会見で告白、関東学連がそれを認めて監督・コーチを永久追放にあたる「除名」処分を下した。現役選手もこれに呼応して「監督・コーチらに頼り切り」だったことへの反省を綴った声明文を出した。監督やコーチ、上級生には絶対服従であるはずの大学体育会では出てこない、出てきてはいけない証言や証拠、声明が次々と出てくるのだから、こ

    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2018/05/30
    内部告発者がいるのがせめてもの救い
  • オリンパス粉飾事件がドキュメンタリー映画に 製作きっかけはあの有名プロデューサー | AERA dot. (アエラドット)

    精密機器メーカー、オリンパスの粉飾事件がドキュメンタリー映画になった。疑惑を追及した英国人社長が取締役会によって解任された経緯を追ったもので、題名は「サムライと愚か者―オリンパス… 続きを読む

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  • オリンパスの「ピエロ」蛭田史郎取締役会議長:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2018年2月 6日 オリンパスの「ピエロ」蛭田史郎取締役会議長 7年前を上からなぞるような展開になってきた。オリンパスが揺れている中国深圳での贈賄疑惑だ。 損失隠しのために零細企業を買収した後、大学教授や公認会計士を使って「買収価格は妥当なものだった」という報告書を作成させたのは、今回西村あさひなど大手法律事務所に「違法性はなかった」との調査報告書を作らせたのとよく似ている。 またオリンパスの会計処理の秘密を調べようとしてマイケル・ウッドフォード社長(当時)を解任したのは、今回会社の方針と異なる考えの社員弁護士を口封じのために左遷したのと重なる。 ウッドフォード氏が電撃的に解任され、世間がその異様さに気づいた7年前、当時の菊川剛社長兼会長が直前まで日経フォーラム世界経営者会議の講師として登壇する予定だった。 これは現社員取締役の中で最古参の一人

  • オリンパス、社員弁護士が会社提訴「公益通報に不利益」:朝日新聞デジタル

    精密機器メーカー、オリンパスがまた内部告発で揺れている。中国現地法人で不明朗支出を追及した幹部が1日付で異動した。この人事をめぐり、同僚の社員弁護士が公益通報者保護法違反のおそれを指摘するメールを社内の多数に送り、メールを禁じられた。そのため、この弁護士は会社を相手取って東京地裁に訴訟を起こした。 19日付の訴状によると、オリンパス中国法人の法務部長は、深圳(シンセン)の製造子会社が中国の税関当局とのトラブルを解決するため2014年に地元企業に支払った4億円について、贈賄の疑いがあると問題視。オリンパスは15年の調査で内部統制上の問題を指摘する報告書をまとめたが、贈賄までは認定しなかった。法務部長は第三者委員会を設置してさらに調査すべきだと主張し、昨年秋、社内に働きかけた。そうした中で11月末、東京の新設部署の室長付への異動を内示された。 これを知った社法務部勤務の弁護士は「報復人事

    オリンパス、社員弁護士が会社提訴「公益通報に不利益」:朝日新聞デジタル
  • 私は前川さんの側に立つ オリンパス内部告発の元社長:朝日新聞デジタル

    オリンパスの巨額不正経理を内部告発した、マイケル・ウッドフォードさん 加計学園の獣医学部新設を巡り、文部科学省の職員の告発で、政府は「総理のご意向」を記した文書の存在を認めざるを得なくなった。義家弘介・文科副大臣は、告発した職員の処分を示唆する。告発者をどう守り、社会の自浄作用をどう働かせたらよいのだろうか。 2011年にオリンパスのスキャンダルを明るみに出すのに関わって以降、私は強い関心をもって、日において真実を語るために立ち上がろうとする人たちを見てきました。安倍政権の違法な圧力の疑惑に関する文書について勇敢にも自ら進んで声を上げた前川喜平・前文部科学事務次官についても状況を追っています。 菅義偉官房長官や安倍首相が内部告発者である前川さんを公然と批判したことに私は衝撃を受けました。文科省の現役職員が記者たちに匿名で真相を語り、文書を渡したことを、義家弘介・文科副大臣が懲戒処分で脅そ

    私は前川さんの側に立つ オリンパス内部告発の元社長:朝日新聞デジタル
  • あの果たし状はおまえだったのか、横尾宣政さんの「野村證券 第2事業法人部」が期待に違わず無茶苦茶 : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    あの果たし状はおまえだったのか、横尾宣政さんの「野村證券 第2事業法人部」が期待に違わず無茶苦茶 : 市況かぶ全力2階建
  • オリンパスは反社の「共生者」か:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2016年9月20日 オリンパスは反社の「共生者」か オリンパスはついに反社会的勢力の「共生者」に堕してしまったのか。 誌は最新号の記事『オリンパス「囚われの」従業員寮』で、中国・深圳にある同社の製造子会社(OSZ)が現地の反社会的勢力にい込まれ、従業員寮を不法占拠されている疑惑を報じた。 ところが、我々が徹底調査したうえで送った質問状に、オリンパス広報は口頭での「ゼロ回答」で応じた。「反社とのつながりがないならないと、はっきり回答したほうがよいのでは」と、ファクタが老婆心から念押ししたにもかかわらずだ。それが何を意味するか、広報はまったく理解していないらしい。 詳しくは後段の質問状と回答の全文をお読みいただきたいが、質問の要点はシンプルだ。OSZが深圳税関とのトラブル解決のためにコンサルタント契約を結んだ中国企業「安遠控股集団」は、反社組織

  • ようやく決算発表した東芝は事件化しないのか? | 闇株新聞

    ようやく決算発表した東芝は事件化しないのか? 東芝は昨日(9月7日)、遅れていた2015年3月期連結決算をようやく発表するともに、2009年3月期以降の決算をすべて修正しました。 2015年3月期決算は1200億円の連結最終利益との予想から(5月に撤回)、378億円の最終赤字となりました。また2009年3月期~2015年3月期の7年間の累計最終損益は447億円の黒字から(2009年3月期が3436億円もの大赤字だったため)、1105億円の赤字に修正されました(2009年3月期も3989億円の大赤字に修正)。 つまり連結最終損益で見ると、2015年3月期は黒字予想から赤字へ、過去7年の決算も累計で黒字から赤字へ、それぞれ修正されており、それなりに重大な修正となります。 また過去7年分の最終損益修正額は合計1552億円となり、これはオリンパスの最大修正額1178億円より大きくなります。あれだけ

  • 東芝不正会計を見逃した新日本監査法人、金融庁が「業務停止命令」を検討か

    2000億円近くにまで膨れ上がった東芝の不適切会計処理をめぐり、強い批判を集めているのが、同社の監査を担当していた新日有限責任監査法人である。 新日は、2011年に損失隠しが発覚したオリンパスの監査を当時担当しており、その不正を見抜けなかったことが批判を呼んだ。そして3年前には金融庁から業務改善命令を受けたことも記憶に新しい。新日は英アーンスト・アンド・ヤングと提携し、現在は国内4大監査法人の一角を占めている。にもかかわらず今回の東芝の事件で監査法人としての役割を十分に果たしていなかったことが明らかとなり、日の監査の在り方が問われる事態となりそうだ。 6月の株主総会で東芝の田中久雄社長(当時)は、不適切会計の把握状況を説明。この時は「累計548億円」と問題会計額を報告したが、90%が公共事業中心のインフラ関連での利益かさ上げで、コストを次期に繰り越す手法がとられていた。 東芝が利益

    東芝不正会計を見逃した新日本監査法人、金融庁が「業務停止命令」を検討か
  • 東芝はオリンパスの轍を踏むのか:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2015年7月27日 [reuters]東芝はオリンパスの轍を踏むのか これほど明らかな「粉飾」を「不適正会計」と呼び続ける日のメディアも、そろそろ「不適正」から「不正」へと「適」の一字が抜けるようになってきた。 当の東芝は田中久雄社長の引責辞任を発表した。確執が喧伝されていた西田厚聡相談役、佐々木則夫副会長の歴代トップも辞任することになり、室町正志会長が社長を兼務する暫定政権が成立したが、いずれは指名委員会によって改めて社長が指名されて、再建が格化するだろう。 とはいえ、日取引所(JPX)も金融庁も、いや、政府そのものが東芝を上場廃止に追い込むまいと足並みをそろえ、資金繰りなどでも行き詰ることのないよう、水面下では銀行間のミーティングが既に始まっている。格的な支援の中身は、東芝と新日監査法人が有価証券報告書を作成するのを待って決まるは

  • 上からの「工夫しろ」に下が無駄に空気を読んだ東芝、旧ライブドアの上の人たち「わかる」 : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    上からの「工夫しろ」に下が無駄に空気を読んだ東芝、旧ライブドアの上の人たち「わかる」 : 市況かぶ全力2階建
  • 映画「オリンパス事件」は喜劇の結末か:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2014年1月27日 [reuters]映画「オリンパス事件」は喜劇の結末か オリンパスの損失隠し事件で指南役を務めたとして金融商品取引法違反などの罪に問われている横尾宣政、羽田拓、小野裕史の3被告に対する公判が昨年末からようやく始まった。逮捕から約2年も裁判が始まらなかったのは、3被告が「オリンパスが損失を隠し、簿外で処理しようとしていたとは知らなかった」などとして容疑を否認し、公判前整理手続きが長引いたためだ。 今もオリンパス事件に対する関心は高いようで、初公判に予想を超えて傍聴人が集まり、傍聴席に収まりきらない人であふれた。裁判は開始早々、被告側と検察側の間で激しく攻防の火花を散らしている。 昨年12月25日の公判では、横尾被告が無罪である理由を15分にわたって演説すれば、すでに執行猶予付きの有罪判決を受けた山田秀雄元監査役が1月8日の公判

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    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2014/09/13
    “事業の進歩発展に最も害するものは、青年の過失ではなくて、老人の跋扈である”
  • オリンパス、報復人事めぐり社員に敗訴後も不当行為加速で、現役社員からの訴訟続出

    オリンパスがまた、現役社員から訴えられた。 提訴したのは、1984年の入社から設計一筋で、MOや内視鏡など「デジカメ以外は全部」手がけてきた石川善久さん(50)。 開発4部にいた石川さんは昨秋、同社の早期退職制度の説明面談で、当時上司だった部長から5回にわたり執拗な退職勧奨を受け、退職を断ったところ、今年1月にキャリアを無視した部署に異動させられたとして、オリンパス株式会社と小暮俊雄コーポレートサービス部長を東京地裁に提訴した。訴状は7月29日付。 同社は昨年6月にも、公益通報(編註:会社の違法行為を内部告発すること)した別の社員(濱田正晴さん)に対する異動の違法性が争われた裁判で敗訴が確定。石川さんは現在、その濱田さんの部下だ。濱田さんも昨年秋、再び違法配置転換を受けたとして、やはり会社と小暮部長を相手に別の訴えを起こしている。 ●早期退職制度の説明を受けることが会社を敵に回すこと!

    オリンパス、報復人事めぐり社員に敗訴後も不当行為加速で、現役社員からの訴訟続出
  • 朝日新聞デジタル:退職拒否→異動先上司は会社提訴した人 オリンパス社員 - 社会

    【編集委員・奥山俊宏】「会社と訴訟をやってるあの人の下に異動せよ」――。オリンパスの現役社員が「退職勧奨を拒否したら不当な配置転換をされた」として、会社を相手に異動の無効などを求める訴えを近く東京地裁に起こす。異動先の部署の上司は「部下のいない『名ばかりリーダーだ』」として会社と裁判中で、社員は「その部署に部下として送り込まれるのは、訴訟対策のための生け贄(にえ)だ」と主張している。  提訴するのはオリンパスの石川善久さん(50)。  訴状などによると、石川さんの異動先の品質教育チームでリーダーを務めるのは浜田正晴さん(52)。浜田さんは2007年に企業倫理に反すると思われる上司の行動を社内のコンプライアンス室に通報したところ、チームリーダーの役職を外されて畑違いの部署に異動させられた。会社を相手取って訴訟を起こし、昨年6月、最高裁で勝訴が確定。12月1日付でチームリーダーに復帰した。新設

    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2013/07/28
    あー変わってないなこの会社
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  • 東証の出来レース:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2012年1月23日 [leaks]東証の出来レース ブラックアウト期間が終わってすぐ、東証自主規制法人がオリンパスの上場維持と上場契約違約金を発表した。予想通りで何の意外性もないが、結論先にありきだったことの釈明が何もないのでひとこと言いたくなった。 12月の産経を筆頭に大手新聞紙上で何度も事前に報じられ、そのたびに「一部報道は東証の発表したものではない」とのエクスキューズのリリースを1月10日、13日、18日、19日、20日に5度も出している。そして、事前報道とぴったり同じ発表をしたのだから、滑稽だと思わないのだろうか。 誰かがリークしたと考えるのが筋だろう。東証の上場部も広報も、単に責任逃れでこんな白々しいリリースを出しただけなのだ。自主規制法人の5人の理事による議論が始まる前からの情報漏れは、おひざ元の東証事務方からである可能性がもっとも

    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2012/01/24
    出来レース
  • オリンパスの鑑、百武鉄雄秘書室長を褒め讃える:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年12月31日 [leaks]オリンパスの鑑、百武鉄雄秘書室長を褒め讃える ことし1年、オリンパスとは水面下でさんざん攻防戦をしましたが、最後にサラリーマンの鑑というべき忠犬に讃歌を捧げたい。百武鉄雄氏、オリンパスのグループ経営統括室経営企画部秘書室長のことです。 誌は11月25日付で彼が署名し、オリンパスの社印まで捺してある文書を入手しました。そこに元社長兼会長の菊川剛氏への涙ぐましいまでの忠勤ぶりが現れています。まさに菊川氏を「最高領導者として高く仰ぎ奉じる」日のポチの模範です。 百武氏署名のこの文書、「定期建物賃貸契約書」とあって、今は東京地検特捜部の聴取を受ける身の菊川氏の隠れ家を会社が提供しているとの内容です。 賃借人   オリンパス株式会社 入居者   菊川剛 物件名   オークウッドアパートメンツ白金 物件住所  〒1

    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2011/12/31
    なんとまあ
  • オリンパス第三者委員会報告:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年12月 6日 [leaks]オリンパス第三者委員会報告 12月6日に東京・大手町のファーストスクエアでオリンパス第三者委員会(甲斐中委員長)の報告が発表されましたが、私は所用があって行けず、山口記者と弊社社員に行ってもらった。 報告は会見後に見たが、ワクワク半分、ドキドキ半分である。ワクワクは新事実があるかどうか、ドキドキはFACTAが今まで報じた部分で違いがあるかどうか。入試結果を見に行くようなものだ。 結論から先に言うと、カネの流れの細部、とりわけ飛ばしスキームと穴埋めスキームの細部は、さすがに内部資料を入手できた委員会だけに、目新しい部分があった。ディテール大好き人間の私にとっては興味をひく部分もあり、細部へのこだわりをかなり満足させてもらえた。 ほっとしたところもある。われわれが苦心惨憺、取材から組み立てた推論の構図と大枠はほぼ

    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2011/12/07
    内部通報者に報復するつもりか。もう善悪の判断ができない社畜状態だね
  • ウッドフォード氏が抗議辞任:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年12月 1日 [leaks]ウッドフォード氏が抗議辞任 連絡がありました。プレスリリースの内容を見ると、これまでの主張の延長線上にあり、この問題から身を引くというものではないようです。 リリースでは、高山修一社長以下、オリンパスの現取締役会は、菊川前会長らが延命のために指名した顔ぶれであって、損失隠しや同社長解任に加担した役員からなり、企業再生を担うレジティマシーがないという理由で、取締役会の総退陣と臨時株主総会の開催を要求しています。 私も先週のパネルディスカッションやブログ、また最新号の「社外取締役」の記事にあるように、高山社長自身にレジティマシーがないと考えています。菊川「一味」の社外取締役に推薦されて、社長に就いているからです。 そのうえに社内では、「ガイジンに会社を乗っ取られるな」など恐怖心をあおることを社員の前で言い触らし、