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1985年、北海道生まれ。ADHD(注意欠如・多動症)と診断されコンサータを服用して暮らす発達障害者。二次障害に双極性障害。 幼少期から社会適応がまるでできず、小学校、中学校と不登校をくりかえし、高校は落第寸前で卒業。極貧シェアハウス生活を経て、早稲田大学に入学。 卒業後、大手金融機関に就職するが、何ひとつ仕事ができず2年で退職。その後、かき集めた出資金を元手に一発逆転を狙って飲食業界で起業、貿易事業等に進出し経営を多角化。一時は従業員が10人ほどまで拡大し波に乗るも、いろいろなつらいことがあって事業破綻。2000万円の借金を抱える。 飛び降りるためのビルを探すなどの日々を送ったが、1年かけて「うつの底」からはい出し、非正規雇用の不動産営業マンとして働き始める。現在は、不動産営業とライター・作家業をかけ持ちする。 著書に『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』(KADOKAWA
当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。 サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「プライバシーポリシー」をお読みください。 災害のたびに拡散されるデマや噂。新型コロナウイルスについても、様々な情報が流れて、多くの人が振り回されている。それによって迷惑や実害を被った人も多い。 不安な中でも、デマや噂に振り回されない方法を、心理カウンセラーの大嶋信頼氏に教えてもらった。(取材・構成:塚田有香)。 ※本稿は月刊誌『THE21』2020年7月号より一部抜粋・編集したものです。 デマを信じてしまうのは「孤独」が原因だった!? ――新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、根拠のないデマや噂がたびたび拡散されている。トイレットペーパーの買い占めが起こったり、医師を騙る人物による偽の情報がチェーンメールで出回ったり、感染者に関する誤った情報がSNSで広まっ
スティーブ・ジョブズとグーグル元会長兼CEOのエリック・シュミットには「共通の師」がいて、さらにはグーグル共同創業者のラリー&セルゲイ、フェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグ、『HARD THINGS』著者のベン・ホロウィッツ、そのほかツイッターやヤフー、ユーチューブのCEOまでが同じ師に教えを請うていたというと、ウソのような話だと思われるのではないだろうか。 だが、それがまぎれもなく本当のことなのだ。その師の名は、ビル・キャンベル。アメフトのコーチ出身でありながら有能なプロ経営者であり、「ザ・コーチ」としてシリコンバレーで知らぬ者のない存在となった伝説的人物だ。 そのビルが亡くなったことをきっかけに、このままではその教えが永久に失われてしまうと危機意識を抱いたのが、15年以上にわたってビルに教えを受けてきたシュミットら、世界的ベストセラー『How Google Works』の著者ト
2001年から2011年まで、グーグル会長兼CEO。2011年から2015年まで、グーグル経営執行役会長。2015年から2018年まで、グーグルの持株会社アルファベット経営執行役会長。現在はグーグルとアルファベットのテクニカルアドバイザーを務めている。 1兆ドルコーチ スティーブ・ジョブズ、エリック・シュミット、ラリー・ペイジ……シリコンバレーの巨人たちの裏には、成功の全てを知り尽くした「共通の師」がいた! ジェフ・ベゾス、セルゲイ・ブリン、シェリル・サンドバーグ、ベン・ホロウィッツ他、シリコンバレー中の成功者に絶大な影響を与えた伝説のリーダーの「成功の方程式」とは? バックナンバー一覧 スティーブ・ジョブズとグーグル元会長兼CEOのエリック・シュミットには「共通の師」がいて、さらにはグーグル共同創業者のラリー&セルゲイ、フェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグ、『HARD THING
サービス業の国際競争力 このところすっかりTVドラマを観ることが少なくなった。だが、最近面白いなと思って毎週楽しみに観ているのが、TBS系列で日曜日午後9時から放映されている「グランメゾン東京」である。 「グランメゾン東京」は東京の高級レストランを舞台にしたドラマである。詳しい説明は要らないと思うが、“キムタク”こと木村拓哉さん演じる尾花夏樹という、かつてはフランスでミシュラン2つ星を獲得しながらトラブルに巻き込まれ姿を消した天才シェフが、鈴木京香さん演じる無名の女性シェフ早見倫子らとチームを組んで東京でミシュラン3つ星を獲得すべく奮闘するというストーリーである。 今年日本で開催されたラグビーワールドカップでベスト8進出という快挙を成し遂げた日本代表が「One Team」を掲げて成功したように、「グランメゾン東京」でもチームプレーがキーコンセプトとなっている。 筆者はミシュランで星を獲得し
「寝耳に水」の統合報道 11月13日の深夜、衝撃のニュースが飛び込んできた。 「ソフトバンク傘下のヤフーとLINEが経営統合」という話題だ。 報道によれば、「月内にも正式決定」とのことだが、記事を制作している11月17日現在、両社からは「経営統合を協議していることは事実だが、決定した事実はない」というコメントだけが発せられている。 両社の統合話は、どのような経緯で生まれたのか? 彼らはなぜ、統合を必要としているのか? それを、特にヤフーの側に着目し、数字を示しながらきちんと分析してみたい。そして、統合の先にどのような可能性が秘められているのか、その点を考察してみよう。 (編集部追記:2019年11月18日、ヤフーの持ち株会社、ZホールディングスとLINEは、それぞれ取締役会を開き、経営統合について合意したと正式発表) 孫正義がLINEを欲しがる理由 「ソフトバンクがLINEを買収し、ヤフー
「この雑誌、おもしろそう!」 「あのマンガの最新刊、発売されたんだ!」 子どもの頃、書店は、本が買える場所であると同時に、読んだことのない雑誌を知ったり、新刊の書籍を見つけたり、まだ見ぬ本と出会える場所でした。 いつしか平成が終わり、ときは令和。 書籍や雑誌の情報は、書店へ行く前にネットニュースやSNSでいち早くキャッチできるようになりました。 今どんな本が流行ってるのか、好きな作家さんの新刊の発売日がいつなのかを、書店に通わなくともあらかじめ知ることができ、自分の好きなタイミングで欲しい本を買いに行けるようになりましたよね。 ところが、こんな経験はありませんか? 「あれ? もう発売してるはずの本が売ってない」 「売り切れちゃったのかな? 他の店舗を見てみよう」なんて書店をはしごしたことが、みなさんにも一度はあるはず。 発売してるはずの新刊がどうして書店に売ってないことがあるのか、実は、こ
先に結論を書く。 大学の研究力が衰退した最大の理由は「教育改革」である。予算の減少が最大の理由ではない。 教育改革をやめれば、予算を増やさずとも研究力は向上する。 もっと平易に書けば、 教育を頑張りすぎたから研究力が落ちたのである。 教育には手を抜いて、研究に力を注ぐべきである。 過去の研究成果が現代のノーベル賞受賞に結び付いている理由を端的に言えば、 「昔は教育を適当にやっていたから」であり「時間がたっぷりあったから」である。 今は、産業界からの圧力で様々な教育改革が強烈に進められている。 皮肉なことに、どんなに教育に力を入れて優秀な人材を育てても、その能力を十分に活かすだけの場所が今の産業界(とくに経団連)には存在しない。 そんなことは「退職しました」系のエントリでも読めば明らかだ。 改めて言うまでもないが、大学教員が持つリソースは有限である。 教育にリソースを割けば、その分、研究に割
いったいどれほどの予算規模を要するのかと気になってしまうが、プロジェクトを率いるソフトバンクCTO(最高技術責任者)の宮川潤一氏は、「みなさんが思うほどお金はかかっていないし、お金をかけてはいけない事業」と語る。 それはどういうことなのか? ──ソフトバンクの狙いを掘り下げて考えてみよう。 「空飛ぶ基地局」は半年間も連続飛行が可能 ソフトバンクが立ち上げた事業会社名は「HAPSモバイル」という。 HAPSとは、「High Altitude Platform Station」、すなわち「成層圏通信プラットフォーム」の略である。冒頭で述べたように、成層圏に携帯電話の基地局を浮かせて、広い面積をカバーするのが狙いだ。 携帯電話の基地局は通常、最大半径20kmくらいの範囲をカバーしている。我々はふだん、それを「平面」としてとらえているが、HAPSでは基地局を「立体」として構成する。
株式会社ファミリーマート エグゼクティブ・ディレクター、チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO) P&Gジャパン株式会社、シュワルツコフ ヘンケル株式会社社長・会長、株式会社ワールド執行役員、日本マクドナルド株式会社上級執行役員·マーケティング本部長、株式会社ナイアンティック シニアディレクター プロダクトマーケティング(APAC)等を経て、2020年10月より現職。日本マクドナルド時代は、同社のV字回復の立役者のひとりとして活躍。株式会社I-neの社外取締役、M-Force株式会社のパートナー、スマートニュース株式会社や生活協同組合コープさっぽろ等のマーケティング・アドバイザーも兼任。著書に『圧倒的な成果を生み出す「劇薬」の仕事術』(ダイヤモンド社)、『「300億円赤字」だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密』(WAVE出版)。共著に『世界的優良企業の実例に学ぶ 「あな
こんにちは、料理研究家のYuuです。 ケチャップのよ~く絡んだ「ナポリタン」。なんてことない普通のケチャップ味のスパゲティだけど、意外とお好きな方も多いのではないでしょうか? 今回は、そんな懐かしいナポリタンのレシピを、具なしで超シンプルに作ります。 調味料は冷蔵庫にあるいつものケチャップに、バターと塩、こしょうだけ。砂糖やコンソメは不要です。それなのにしっかりおいしいのは、ケチャップを使うときの「ひと手間」。難しくないので、ぜひ試してみてください。 Yuuの「ケチャップナポリタン」 【材料】(1~2人分) パスタ(1.6mm) 100g ケチャップ 大さじ5 バター 10g 塩・こしょう 適量 オリーブ油 小さじ2+小さじ1 パセリ お好みで 作り方 1. 鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、塩ひとつまみ(分量外)を入れる。パスタを加え、袋の表示通りゆでたらザルに取り、オリーブ油(小さじ2)を
2006年に起業し、働き方改革コンサルティングを約1000社に提供してきたほか、年間約200回の講演を依頼されている。クライアント企業では、業績を向上させつつ、労働時間の削減や有給休暇取得率、社員満足度、企業内出生率の改善といった成果が出ており、長時間労働体質の企業を生産性の高い組織に改革する手腕に定評がある。主催するワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座は全国で約1600人の卒業生を育成し、認定上級コンサルタントが各地域で中小企業の支援も行っている。 政府の産業競争力会議民間議員、経済産業省産業構造審議会委員、文部科学省中央教育審議会委員、厚生労働省社会保障審議会年金部会委員、内閣府仕事と生活の調和に関する専門調査会委員などを歴任。著書に『働き方改革』『労働時間革命』(ともに毎日新聞出版)、『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)など多数。 プレイングマネジャー「
9月20日、米「Amazon.com」はシアトルの本社にて、音声アシスタント「Alexa」関連の新技術・新製品発表会を開催した。筆者もその現場を取材し、戦略の一端を当事者に訊く機会を得た。 「家電づくり」という側面から見て、Amazonが今、いったい何を考えているのか──。その意図と狙いを、彼らの言葉から探ってみよう。 (Amazonの発表会は、本社社屋に隣接する「The Sphere」という施設で開催された。いかにも「アマゾン」らしく、その内部はまるで熱帯植物園のようだ) amazonがなぜ電子レンジを…? 9月末、Amazonは多数の新製品を発表した。 そのうち日本で販売されるのは、「Echo Dot」「Echo Show」など、4つの主要製品にすぎない。そして今回、Amazonが発表した製品群のうち、戦略的に重要な意味を担っているのは、じつは日本では販売されなかった製品である。
僕はずっと長い間、東洋史とか西洋史といった区別のないすべての世界の歴史=「全世界史」を書きたいという夢を持っていました。拙著『全世界史』では、20万年に及ぶ人類全体の歴史のなかの5000年くらいの歴史を語っていますが、それはおよそ5000年前からならば文字資料が残っているからです。 歴史を学ぶ意味 絵や考古学的遺品を基に考えると類推に頼ってしまう可能性を排除できないのですが、文字が伝える情報量はそれらと比べると情報量が圧倒的に豊富で、類推の余地の少ないファクトとしての価値が高いと考えられます。文字を基本にして歴史を考えるということは、とても意義深いのです。 現代を生きるビジネスパーソンには、「昔の歴史なんて興味がない」「現代史こそが大切だ」と言う人もいます。しかし、僕はこう考えます。人間が赤ちゃんから急に大人になるわけではないのと同じで、時代も一足飛びに「現代」になったわけではありません。
繰り延べにしてきた食事の予定をもう一度繰り延べようとしたら、「わがままを言わせてください、どうしてもこの日に会いたいです。特別な日なんです」とひきとめられた。 年下の女の子だ。三つか四つ年下の、すらりと背の高い、手足の長い、目のかたちの美しい透きとおるような女の子。 そんな可愛いわがままを聞かないわけがない。特別な日に会いたいだなんて、一生で何度お願いされるだろう? ゆっくり話を聞くために、軽いコースを供す店を予約した。 女の子は、薄く質の良い生地が体の線を美しく見せる、ロング丈のワンピースを着て現れた。 黄味でも、ピンク寄りでもない、本来のベージュ。翳りの差すベージュ色。 「戦闘服を着てきたんです」女の子ははにかむ。 「明日、恋人に別れを告げるつもりなんです。けじめをつける日なの。だからどうしても今日お会いしたくて、強くなりたくて。わがままを言ってごめんなさい」 彼女はたしか二十三か四か
「あー疲れた」と「人生に疲れた……」のとでは、問題の質がまったく違います。 庭仕事やスポーツ、大掃除などを終え、「あー疲れた」ならば、休憩したり、ジュースを飲んだり、食事したりすれば、元気も回復することでしょう。 もちろん、人生に疲れたと感じたときも、十分に睡眠をとり、適度に運動し、食生活を改善し、ストレスを発散させることは大事です。 けれど、「人生に疲れた」と感じた場合、ジュースを飲んだり休憩しても、それで問題が解決できるわけではありません。これはかなり根っこが深い問題だからです。 生きていると色んなことがあって辛くなり、生きていくことに疲れてしまうのですが、あっという間に過ぎゆく人生、疲れて終わってしまっては誠に残念です。 そこで今日は、とりあえずやり過ごしたり、ごまかしたりするのではなく、根本的にこの問題を解決するにはどうすればいいのか、についてお話ししたいと思います。 どんな時 「
コンテンツビジネスのキモはレコメンド機能 映像作品も音楽も、いまや「ネットサービス」を抜きには語ることができない。ビジネスの主体は、月額料金を支払うことで見放題・聴き放題になる「サブスクリプション型」が軸になっている。 そして、サブスクリプションといえば、個々のユーザーが好みそうなコンテンツを教えてくれる「レコメンド」機能がつきものだ。 では、レコメンドによって提案されるコンテンツは、どのように選択されたものなのか? そこには、各コンテンツ企業の戦略と、個人情報に対する考え方が大きく影響している。 レコメンドは、現在のコンテンツビジネスに必須の機能である。 なぜなら、ネットビジネスには「在庫リスクが低い」一方、「陳列能力が弱い」という特徴があるからだ。これは、現実の店舗とネット上の店舗を比較すればよくわかる。 「未知の作品」に出会わせる力は、実店舗が上 現実の店舗には、最低でも数百種類の商
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