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人工知能に関するmmuuishikawaのブックマーク (24)

  • 機械翻訳と意味 - アスペ日記

    ここ最近、Google翻訳がリニューアルされ、性能が向上したという話が流れてきたので、さっそく試してみた。 ぼくが真っ先に試したのは、「母は、父が誕生日を忘れたので、怒っている。」だ。 なぜこの文が気にかかっていたかは後述する。 結果は次の通り。 "My mother is angry because my father forgot her birthday." すばらしい。 では、「母は、父が鞄を忘れたので、怒っている。」はどうだろうか。 "My mother is angry because my father forgot his bag." 完璧だ! 「誕生日を忘れた」の場合は「母の誕生日」と解釈し、「鞄を忘れた」の場合は「父の鞄」と解釈する。 これこそ、利用者が翻訳に求めるものじゃないだろうか。 しかし、ここまでだった。 次にぼくは、「父」と「母」を入れ替え、「父は、母が誕生日

    機械翻訳と意味 - アスペ日記
  • 情報を最速で伝える岡三マンに反応するアルゴリズム、黒田違いでもBloombergを経由してドル円で作動か : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    情報を最速で伝える岡三マンに反応するアルゴリズム、黒田違いでもBloombergを経由してドル円で作動か : 市況かぶ全力2階建
  • AIの「人間超え」、その時トップ囲碁棋士は

    今年3月、世界トッププレイヤーの1人、韓国の李世ドル(イ・セドル)九段が五番勝負でグーグル傘下企業のディープマインドが開発した人工知能AI)「アルファ碁」に敗れたというニュースが世界中を駆け巡った。チェス、将棋など人類の知性の象徴とされてきたゲームで次々にAIによる「人間超え」が起きてきたが、「早くて10年後」とされてきた囲碁がここまで早く陥落することを予想する人はいなかった。 AIが人間を超える、シンギュラリティ(技術的特異点)。遅かれ早かれ、我々全員が直面する現実だ。正に今、囲碁棋士はその現実に向き合っている。そこには、どのような光景が広がっているのか。名人、因坊など14回のタイトル獲得経験を持つ日囲碁界のトップ棋士の1人、高尾紳路九段が緊急寄稿した。 3月9~15日にかけて行われた五番勝負で、韓国の李世ドル九段が人工知能AI)「アルファ碁」に敗れた。通算成績は1勝4敗だった。

    AIの「人間超え」、その時トップ囲碁棋士は
  • 一部で問題視された「人工知能学会」の表紙が実はステキな物語だった件について

    人工知能学会の表紙、学生だったこの子が一人前の研究者になって、やがて自分に似せたアンドロイドを開発するのか。 pic.twitter.com/nHhdP3rGVX — 忍殺語形態素解析辞書「チャドー」 (@njdict_Chado) 2014, 9月 7 そして時代を超えて受け継がれる箒・・・このアンドロイドの女の子にとって、箒や掃除をするという行為は、アンドリュー(NDR-114)にとっての木工と同じようなものなのかもしれない。 pic.twitter.com/4OZaLG1Gdf — 忍殺語形態素解析辞書「チャドー」 (@njdict_Chado) 2014, 9月 7 「人工知能学会」の表紙デザインに関しては当初一部の方々(特に女性の中で、ある特定の考えをお持ちの方)から、「国際的には」「自分が思うから」とオールマイティーカードを振りかざして色々と騒ぎ立ててのバッシングがあり、色々と

    一部で問題視された「人工知能学会」の表紙が実はステキな物語だった件について
  • Cheru on Twitter: "今月の人工知能学会誌です http://t.co/Tx7DK8DyRn"

    今月の人工知能学会誌です http://t.co/Tx7DK8DyRn

    Cheru on Twitter: "今月の人工知能学会誌です http://t.co/Tx7DK8DyRn"
  • 【恒例】「人工知能」Vol29-No.3表紙をめぐる議論【行事】

    人工知能学会の表紙は女性蔑視?」http://togetter.com/li/607736 という話題を発端に、この学会の表紙から解釈できるストーリーやシチュエーションについて、毎回議論が起きています。 今回のまとめは、2014年5月に最新号の表紙が一般の目に触れた後の議論を集めたものです。 【収録方法】 (1)自分のTLと「人工知能 表紙」で検索したものを中心に収録。togettertwitterでは微妙に検索結果が異なるので両方収録しました。 (2)その中で連続ツイートがあるっぽい、と気づいたものはチェックし前後も収録。 続きを読む

    【恒例】「人工知能」Vol29-No.3表紙をめぐる議論【行事】
  • 「女は家事、男は仕事」は、誰に対する差別?

    年末年始はどのように過ごされましたか? クリスマス(前々回)は誰と? 年末ジャンボ(前回)は当たりましたか? そんなことより年末から年明けまでずっとバタバタしていて、3連休でようやくホッとした、なんて方もいらっしゃるかもしれません。 実は、結婚紹介業の申し込みが、この時期に多いってご存じですか? クリスマスと年末は「それどころやあらへん!」とフル稼働して、ふと気がつくと正月は「ぼっち」。田舎に帰ると親だの親戚だのから、無言・有言のプレッシャー。「しゃーない、試してみるか」というのが、この時期なんですって。 さて今日は、新聞でも取り上げられ、いささか物議を醸している学会誌の表紙、という変わったネタを扱ってみようと思います。とりあえず、下の画像を見てください。どうやらツイッターなどでは炎上しているらしいのですが……。

    「女は家事、男は仕事」は、誰に対する差別?
  • 海を越える人工知能学会の表紙変更の話 - 発声練習

    人工知能学会の表紙変更の話がTwitter炎上したということを朝日新聞の英語版が記事に。 AJW by The Asahi Shimbun: Robotics journal cover draws accusations of stereotyping women 新しい情報は以下の点。 1次選考は30名による選考(30名中女性は3名) 2次選考は20名による選考(20名中女性は1名) 大阪大学 平川先生のコメント「the cover illustration was inappropriate for a scientific journal, although it would have been OK for a fanzine.」 で、上記の朝日新聞の英語版が記事したという事実をBBC Newsが記事に。このタイトル…。 BBC News, Japan: Artificial

    海を越える人工知能学会の表紙変更の話 - 発声練習
  • 「人工知能」の表紙に対する意見や議論に関して | 人工知能学会 (The Japanese Society for Artificial Intelligence)

    今回、人工知能学会の学会誌名の変更と表紙デザインの変更に関し、さまざまなご意見や議論がウェブ上で展開され、ご批判も多く寄せられました。不快な思いをされた方々、また人工知能学会を日頃から支援して頂いている関係者の方々に深くお詫び申し上げます。 数多くいただいたご意見の中でも、最も多かった批判は「女性蔑視ではないか」「女性差別ではないか」というものでした。今回の表紙デザインに、女性を差別するような意図はありません。しかしながら、「ロボットが女性型をしている」「それが掃除をしている」「ケーブルでつながれている」等の要素が相まって、女性が掃除をしているという印象(さらには女性が掃除をすべきだという解釈の余地)を与えたことについては、公共性の高い学術団体としての配慮が行き届かず、深く反省するところです。 また、このデザインの技術的な背景に関するご批判もいただきました。デザイナーがデザインに込めた意図

  • 人工知能学会、新学会誌の表紙問題で見解公表 「女性差別の意図はない」

    人工知能学会誌の表紙に人工知能の「擬人化」として掃除をする女性のイラストが採用され、議論になった問題で同学会が「女性差別の意図はない」と見解を公表した。 人工知能学会は1月9日、1月発行の同学会誌表紙に採用された女性のイラストに関して「女性差別ではないか」などネット上で多数の意見や議論があった件に関して、「差別する意図はない」と見解を発表した。 学会誌名を「人工知能学会誌」から「人工知能」に変更したことに合わせ、表紙もリニューアル。黒髪にポニーテールの女性がを片手にほうきで掃除をするイラストを大きく使用した「予想していたものよりもずっと大きな変更を伴う」デザインとなった。公開後、「ロボットが女性型をしている」「それが掃除をしている」「ケーブルでつながれている」などの要素があいまって、「女性蔑視、女性差別では」という意見が多く寄せられたという。 同学会は公式サイトで「今回の表紙デザインに、

    人工知能学会、新学会誌の表紙問題で見解公表 「女性差別の意図はない」
  • 人工知能学会の表紙絵

    昨年の暮れからツイッターの世界ですごい話題になっていることです。 たぶんまだ余韻が残っていると思います。 人工知能学会の29巻1号の表紙絵です。 これが「女性差別的だ」と言う人たちと、それに反論する人たちとのあいだで、 たいへんなことになっているのですよ。 「人工知能学会の表紙は女性蔑視?」 (はてなブックマーク) 問題の表紙絵はこれです。 http://image.itmedia.co.jp/l/im/news/articles/1312/25/l_yuo_jinko.jpg 人工知能学会が表紙にこの絵を選んだ経緯は、つぎの記事に出ています。 従来の学会に対する堅いイメージを大幅にチェンジして、 人工知能の分野をもっとたくさんの人たちにアピールするため、 というのが、このような斬新な絵にしたコンセプトです。 「人工知能学会誌、表紙が“萌え”化 「正直、学会誌にふさわしいか悩んだ」 堅いイ

    人工知能学会の表紙絵
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • 人工知能学会の表紙について、会員として調べた/考えたこと

    ●筆者は何者か 人工知能という広大な研究領域の一角で、ヒューマンエージェントインタラクション(HAI)という研究分野を行っている研究者の一人です。HAIを簡単に述べますと、人と、人に見えるような「エージェント(ロボットや、仮想エージェント)」との相互作用を扱う学問です(実際はそれに限りませんが)。 その意味で、今回の表紙の件については、非常に興味を持って見守っています。 今回の件について様々な意見が出ていますが、会員の意見はあまり表に出てきていません。その結果、いくつか事実と異なる点が議論されていたり、曖昧になってしまっていたりする点があります。会員として気になる点もあるので、現状で知っていることを述べることにしました。 ただし、私は今回の会誌の編集に関わったわけでもありませんし、人工知能学会を代表する立場でもありません。わかっていないことも多いです。あくまで、一会員の意見として考慮頂けま

  • そしてオタクたちは、また迫害されていく - 狐の王国

    人間という生物の性行動に興味を持ったのは、少子化問題だった。なぜある世代の日という島国に居住する人間たちは子供を作らないのだろうかと不思議に思った。一般的には、景気が悪化して経済状況が厳しいからだと認識されていた。最も、俺が興味を持った頃はまだ、政府や各種組織を束ねる比較的高齢の人間たちは「若者に根性や覚悟がないせいだ」と認識していた。 どちらの認識も、いまいちピンと来ないものだった。俺自身、日に居住し子供を産まない世代の一人だった。お金があったら産むのだろうか。覚悟や根性があったら産むのだろうか。そう自問自答しても、Yes の3文字は出て来なかった。そもそも「貧乏子沢山」と言われるのに、逆じゃないかとすら思った。 周囲を見ても、比較的収入のいい男性たちがまったく結婚していなかった。恋人もいないか、いても長続きしてないなかった。 なにかおかしいんじゃないか。そう思い始めて手掛かりを求め

    そしてオタクたちは、また迫害されていく - 狐の王国
  • 「人工知能学会の表紙は女性蔑視だ!」に思うこと - ぐるりみち。

    各所で話題になっているこちらの記事。人工知能学会誌の表紙のイラストに対してさまざまな角度から突っ込まれ、各々の主張の応酬がなされているらしい。 この表紙を初めて見た自分の第一印象としては、「あら、ほんわかタッチの素敵な絵! 文学少女さんかな?」と思ったあとに、背中のコードを見て「おお……」と少し戸惑ったような格好。ジェンダーの観点でどうこう、という感想は特に思い浮かばなかった。 ところが、どうやらTwitterをはじめとするSNS上では「これはおかしい!」という突っ込み(ジェンダー問題に限らず)が巻き起こっている様子。少し興味がわいたので、Togetterにまとめられている投稿と、検索して引っかかったツイートのなから、それぞれの視点ごとに主張をまとめてみようと思う。 「女性蔑視だよ、男の欲望丸出しだよ」派 この表紙むちゃくちゃ気持ち悪い。こういう表紙にするって決めた人たちの中には女性の学会

    「人工知能学会の表紙は女性蔑視だ!」に思うこと - ぐるりみち。
  • ほうきを持って部屋掃除をしている自分に誇りを持っている

    女性がほうきを持って部屋掃除をしている姿を、奴隷的な姿と見ている人たちは、認識がおかしいと思う。 女性がほうきを持って部屋掃除をしている姿≒黒人奴隷≒黄色人種の被差別的な姿 という図式も、納得がいかない。 私はホームヘルパーのような介護職で、まさにこの表紙のような姿で日々仕事をしている(実際にはほうきではなくて掃除機だけれど)ので、その自分の姿を奴隷的な姿として認識されているとしたらとても傷つく。このような仕事中の姿に誇りをもっている人がいることを知ってほしい。 コードに繋がれている点を指して奴隷的と主張している人もいるみたいだけれど、これは単にこの女性的なフォルムの物体をロボットであると明示するための表現でしかないと思う。少なくとも私はこの表紙を見て「自分の職業がロボットにとって代わられる日がくるのかもしれないなあ」といううっすらとした先行きの不安を覚えこそすれ、女性蔑視の表れなどとは微

    ほうきを持って部屋掃除をしている自分に誇りを持っている
  • あの程度で「性奴隷を作りたがってる」とか言ってるんじゃねーよ

    長文が読めない奴のための3行要約 人口知能学会誌の表紙が女性差別的であるとして炎上した件について考えた。 結論1.学会誌の表紙が差別的印象を与えかねないという指摘は妥当だが、批判者たちのことばは過激にすぎる。 結論2.その結果、こうした性差別的問題に関わること自体が非常に厄介なものになっている。 当該表紙の是非についての私見 俺自身は、当該学会誌の表紙を見ても女性差別的だとは感じなかった。例えば表紙の女性が露出度の高い服を着ていたり、首輪をつけていたりといった明確な性的/奴隷的モチーフがあれば別だが、表紙の女性が虐待されたり奴隷的待遇を受けていると感じさせる描写は特になかったように思う。 そもそも掃除ロボットが人にそっくりな姿形をしている必要があるのか、という疑問はないではないが、人工知能というイメージをわかりやすく表現するためにあのような形になったのだろう。 いずれにしても、俺は、ことさ

    あの程度で「性奴隷を作りたがってる」とか言ってるんじゃねーよ
  • この作品どう思うよ - 今日も得る物なしZ

    http://sputniko.com/2011/08/sushiborg-yukari/ 全く意味がわからないのだが、一応 世界屈指の頭脳&予算を持ったサイエンティストたちが競って美少女ロボットを開発している昨今、「寿司ボーグ☆ユカリ」は近未来東京で<女体盛り回転寿司モデル>として開発された女性型サイボーグ。 毎晩懸命に仕事帰りのサラリーマンを癒すユカリだが、彼女の知能が段々と発達していくにつれ、ユカリはただの「可愛いらしい接客サイボーグ」としての役割に不満を覚え、こっそりとキッチンで自分の身体を改造し始める。回転寿司部分にナイフを取り付け、自らを兵器として改造したユカリ。彼女はついに、女体回転寿司サイボーグ屋の脱出を試みるが...? という説明がある。 説明されても理解できないんだが、それよりもこれは「女体盛り回転寿司モデル」として表現されてるわけで、単体で見たら「女性差別」そのものだ

    この作品どう思うよ - 今日も得る物なしZ
  • 差別を次々と生み出す差別者たち - 今日も得る物なしZ

    学会誌名の変更と新しい表紙デザインのお知らせ | 人工知能学会 (The Japanese Society for Artificial Intelligence) これに対して。 https://twitter.com/5putniko/status/416091587047718913 人工知能学会誌の表紙デザイン ひ ど す ぎ !!! うつろな目で掃除をする女性型ロボット... https://twitter.com/5putniko/status/416093160238878720 某有名大でロボット研究をしている女の子がトークの後、話しかけてくれました。「理系研究はオタクが多く、日のヒューマノイド開発の対象は初音ミクや美少女ばかりで<都合のいい女>を競って開発するような環境に女性研究者として馴染めない」と話していました。貴重な意見をどうもありがとう https://twit

    差別を次々と生み出す差別者たち - 今日も得る物なしZ
  • 人工知能学会誌の表紙を通して、批判と攻撃との差をみる

    面白いな、と思って見てたんだけど、いくつかのブコメが結構危ういなと思ったので、 なぜそう思ったのか、自分の中で整理しておきたい。 kyoumoe それがどうしたとか言ってる馬鹿は「これは男の性欲を具現化した女性差別の象徴だ!!!!!」みたいなこと言ってるやつを全員黙らせてこいよ。男だからこそ女性差別ができるみたいな考え方の馬鹿は全員死ね。 okbc99 “例えばアメリカの学会誌表紙が黒人や黄色人種の掃除アンドロイドだったらというのを想像してほしい。”これで伝わらない人もいるのか……。 特にこのお二人に思うところはないが、判りやすいポイントだと思ったので。 主語をむやみに大きくしないまず、kyoumoeさんの意見はどちらともとれるので難しいが、 「このイラストレーターがどのような意図で描いたか」を想定して話すのは、酷く危険だと思う。 「イラストレーターへの批判/攻撃」に容易に繋がるからだ。

    人工知能学会誌の表紙を通して、批判と攻撃との差をみる