ワーク・ライフバランスコンサルティングを1000社以上に提供し、労働時間の削減や有給取得率の向上だけでなく、業績の向上、社員満足度の向上、自己研鑽の増加、企業内出生率の向上を実現。長時間労働体質の企業を生産性の高い組織に改革する手腕に定評がある。安倍内閣 産業競争力会議民間議員、経済産業省 産業構造審議会、文部科学省 中央教育審議会などの委員を歴任。 著書は『プレイングマネージャー「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社)、『労働時間革命』(毎日新聞出版)、『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)など約30冊。「朝メール.com」「介護と仕事の両立ナビ」「ワーク・ライフバランス組織診断」「育児と仕事の調和プログラム アルモ」などのウェブサービスを開発し、1000社以上に導入。「ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座」を2009年から開催。卒業生は1100名。約500名
国産PaaSは世界に大きく羽ばたけるか。挑んでいるのは、グループウェア国内最大手のサイボウズが展開する「kintone」だ。その要件とは何か。 「kintone」がGartnerのMQ評価でベスト16入り 「GartnerのaPaaS市場における『マジック・クアドラント(MQ)』2016年版で、サイボウズは日本企業として唯一、世界のベスト16に入った。上位には名だたるグローバル企業がひしめいているが、追い付けるようにがんばっていきたい」 サイボウズの青野慶久社長は、同社が先頃開いた事業戦略説明会でこう力を込めて語った。マジック・クアドラントはGartnerが個別の製品・サービス市場において競合するベンダーの勢力図を表したもので、業務アプリケーション開発基盤のクラウドサービスを指すaPaaS市場では、Salesforce.comとMicrosoftを2016年におけるリーダーと評価している。
サイボウズ株式会社は、グループウェアを開発する会社です。国内でもトップレベルのシェアを誇り、主力製品の一つである「サイボウズOffice」は50,000社を超える企業が導入しているツールとなっています。 サイボウズの歴史 サイボウズを作った青野氏のバックグラウンド1971年、愛媛県今治市生まれ。愛媛県立今治西高等学校を経て大阪大学工学部卒業後、松下電工へ入社し、BA・セキュリティシステム事業部営業企画部に在籍。同社での勤務経験を経て、1997年にサイボウズを愛媛県松山市に設立し、取締役副社長に就任。設立時、は営業やマーケティング担当としてWebグループウエア市場を切り開くことに尽力した。その後、「サイボウズ デヂエ(旧DBメーカー)」「サイボウズ ガルーン」など、新商品のプロダクトマネージャーとしてビジネスを立ち上げ、事業企画室担当、海外事業担当を務め、2005年より代表取締役社長。 19
サイボウズ・ラボの光成です。 3月30日にサイボウズ・ラボユースの成果報告会がありましたのでその紹介をします。 サイボウズ・ラボユースとは サイボウズ・ラボユースとは、日本の若手エンジニアの発掘と育成を目指す機会を提供する場として2011年に設立されました。 各自が選んだテーマで開発し、サイボウズ・ラボのメンバーがそのサポートを行います(メンター)。 開発物はオープンソースで公開することが条件で本人に帰属するのが特徴です。 発表内容 ペアリングライブラリの実装とアプリケーション開発 最初の発表は緑川志穂さんによる「Pythonによるペアリングライブラリの実装とアプリケーション開発」でメンターは私です。 ペアリングとは、公開鍵暗号技術の応用の一つであるIDベース暗号を中心に近年広く使われる演算です。 私はペアリングの理解に必要な数学やC++の解説などを行いました。 16歳ながら一人で論文や書
1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒。松下電工(現パナソニック)を経て、1997年愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年代表取締役社長に就任し現在に至る。サイボウズのワークスタイル変革を推進し離職率を6分の1に低減することに成功、自らも3児の父として3度の育児休暇を取得するなど「働き方改革の旗手」として注目される。総務省の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザー、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会副会長などを歴任。選択的夫婦別姓の実現を目指して2018年に国を提訴した。 著書に『チームのことだけ、考えた。――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか』『ちょいデキ!』『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』など サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になっ
大手企業向けのグループウェアとして活躍してきたNotes/Dominoだが、サポート終了やシステムの保守・管理の手間から、新しいグループウェアへの移行を検討する企業が後を絶たない。いわゆる「Notesマイグレーション」だが、これを実現させるためにはサイボウズが提唱する“3つのステップ”と“8つのレベル”を理解し、移行を進めることが重要だという。中野製薬や東洋ハイテックの事例を交えて、Notesマイグレーション成功のポイントを紹介する。 Notesの利点であり欠点でもあるのが「柔軟性」 大手企業向けのグループウェアとして、長年、市場を牽引してきたのがNotes/Domino(以下、Notes)だ。しかし、旧バージョンのサポート終了、情報共有基盤のWeb化の潮流の中で、新しいグループウェアへの移行を検討する企業が増えている。 だが、Notesからの移行(Notesマイグレーション)は決して容易
まつおか・いさお ITジャーナリストとして複数のメディアにコラムや解説記事を執筆中。1957年生まれ、大阪府出身。電波新聞社、日刊工業新聞社、コンピュータ・ニュース社(現BCN)などで記者およびIT系月刊誌の編集長を歴任後、フリーに。主な著書は『サン・マイクロシステムズの戦略』(日刊工業新聞社、共著)、『新企業集団・NECグループ』(日本実業出版社)、『NTTドコモ リアルタイム・マネジメントへの挑戦』(日刊工業新聞社、共著)など。 IT&ビジネス 業界ウォッチ IT業界で話題の新サービス・新製品のニュース、これから話題になりそうな新ツール、知っておきたい各種の統計調査……などなど、経営効率化に寄与するIT業界の今のうごきをレポートします。 バックナンバー一覧 クラウドコンピューティングは、ICTベンダー自身にも従来の製品販売からサービス提供へと、ビジネスの大きな転換を迫る。今回は、グルー
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 大分県庁は、全職員1万2000人が利用するグループウェアを刷新、4月から導入を進めている。サイボウズが8月25日に発表した。 大分県庁では2013年度から電子県庁高度化指針を掲げており、その中の一つに情報共有ツールの強化を課題として挙げている。これまで使われていたグループウェアでは、アクセスが集中する始業開始や昼休み明け時間にレスポンスが大幅に低下し、利用者の業務に支障を来していた。 庁内の日常的な情報共有にはメールを利用していたが、容量制限があるためにメールを定期的に削除していて、エンドユーザーにはメールデータを頻繁にローカルに保存する手間が発生していたという。そこで、両課題を解決できる新たなグループウェアを検討することになった。 大
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 本連載「松岡功の『今週の明言』」では毎週、ICT業界のキーパーソンたちが記者会見やイベントなどで明言した言葉をいくつか取り上げ、その意味や背景などを解説している。 今回は、サイボウズの青野慶久 代表取締役社長と、大塚商会の大塚裕司 代表取締役社長の発言を紹介する。 「新オフィスをハブに外部とも交流を大きく広げ、世界を変革していける会社にしたい」 (サイボウズ 青野慶久 代表取締役社長) サイボウズが先ごろ、業容拡大に伴って7月21日に移転した東京オフィスを報道陣に向けて公開した。青野氏の冒頭の発言は、その際に行った会見で、新オフィスを構えての決意を語ったものである。 東京駅にほど近い「東京日本橋タワー」に構えた新オフィスのコンセプトは「
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイボウズは6月14日に、エンタープライズ向けのグループウェアサービス「Garoon on cybozu.com」の機能をアップデートした。スケジュール、施設予約、ポータル、メール、画面デザインの5つのメニューに、新機能を追加している。 スケジュールの新機能として、予定登録時に参加者に対して出欠を確認するアンケートが設置できるようになった。また、施設予約では、予約が確定する前に承認フローを設ける「利用申請機能」を追加した。来賓室や社用車など、数の限られた社内設備の利用を管理するのに便利な機能だ。 そのほか、プロジェクト単位の情報共有ページ「スペース」に登録した共有ToDo一覧を、個人のポータル上に表示してタスクの見落としを防ぐ機能、管理
はてなもう駄目だな。 何が良くて何が悪いかを見極められない人間ばかりになってしまった。 ただブックマークしておけばなんとなく自分が立派になった気がするような記事をコレクションして放棄するだけの阿呆の巣窟だ。 お前らに一度聞きたいんだが、そういうのが役に立ったことってあるか? ブクマを読みなおしたことすらないぜって話じゃなくてな、はてな以外の世界でいいからライフハックに関する情報を仕入れてそれが何か自分の人生の糧になったことある? ないだろ。 もしもあるって奴がいるならそいつは今までよっぽど歪んだ風習が伝わるど田舎に住んでいたか親が嵌っていたカルトの教義に従っていたかじゃん。 普通に人生送っていれば当然身につくことをちょっと斜めから言って見せて特別に見せかけてるだけじゃんか。 小学校上がるまでに「宿題は早めに済ませた方が精神的にいいな」「早寝早起きのリズムの方が身体の調子がいいよね」「勇気と
サイボウズは16日、同社が提供するクラウドサービス「cybozu.com」を現在利用している契約社数が、1万社を突破したと発表した。2011年11月の提供開始から3年4カ月での達成となる。 サービス開始当初は中小企業での採用が多かったという「cybozu.com」。昨年より1,000ユーザー規模で契約企業が増えてきた。現在、東証一部上場企業1,863社中176社の企業が「cybozu.com」を契約しているという。 「cybozu.com」はサイボウズが独自に開発したクラウド基盤である。グループウェア「サイボウズ Office」「ガルーン」、業務アプリ開発プラットフォーム「kintone」、メール共有サービス「メールワイズ」が利用できる。特長はセキュリティの高さにあるという。ログイン画面は各企業の要望に応じて独自のサブドメインを用意している。他にも、IPアドレス制限やBASIC認証といった
ペンティオ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:長谷川 晴彦、以下 ペンティオ)は、OneLogin, Inc. が提供するクラウドIDaaSサービス「OneLogin(ワン・ログイン、以下OneLogin)」でcybozu.comのユーザー認証にSAML認証を提供開始します。 OneLoginには既に、Salesforce、Google Apps、Microsoft Office 365、box、Yammer、Zendeskなど4,000以上のクラウドサービスへの接続設定が登録されており、海外主要なクラウドサービスはSAML認証に対応しています。サイボウズが提供するcybozu.comはSAML認証に対応したクラウドサービスです。ペンティオはOneLoginからcybozu.comへの接続にSAML認証を実現しました。 これにより「サイボウズ Office」「サイボウズ ガルーン」「
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