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東京大学総長が入学式式辞で、ヘッドラインだけでなく、記事の本文もしっかり読むべきだと述べた。これに関する新聞報道が、皮肉なことにヘッドラインを見ただけでは誤解を招くものになっている。 五神総長の式辞 2016年4月12日、平成28年度東京大学学部入学式が行われた [1] 。その中で、五神真東京大学総長が式辞を述べた。 五神総長の式辞ではさまざまなことに触れているが、後の方でメディアリテラシーに関する話を東大の新入生に伝えている。少し長いが、このメディアリテラシーについて触れた部分を引用しよう。 ところで、皆さんは毎日、新聞を読みますか? 新聞よりもインターネットやテレビでニュースに触れることが多いのではないでしょうか。ヘッドラインだけでなく、記事の本文もきちんと読む習慣を身に着けるべきです。東京大学ではオンラインで新聞記事や学術情報を検索し閲覧できるサービスを学生の皆さんに提供しています。
文/幸田泉(作家) 新聞業界「最大のタブー」 今年に入り、大幅な賃金カットを盛り込んだ中期経営計画に社内が揺れている朝日新聞社だが、ここへ来てさらなる「難題」が浮上した。 新聞発行本社が販売店に余分な新聞を買わせる「押し紙」をめぐり、3月末、実は朝日新聞社は、公正取引委員会から「注意」を受けていたのだ。 押し紙は、独占禁止法の特殊指定で明確に禁止されているにもかかわらず、新聞業界では長年にわたり行われてきた。新聞業界「最大のタブー」と言われる押し紙問題に公正取引委員会が踏み込むのは異例のことで、朝日新聞社が今後どのような販売政策を実行していくのか、業界の先例として注目に値する。 * * * 朝日新聞社広報部によれば、公正取引委員会から注意を受けたのは、販売担当の営業社員と販売店との数年前のやりとりに関してのこと。販売店が「新聞の注文部数を減らしたい」と申し入れをしたにもかかわらず、営業社員
既に特権まみれの新聞に、よりによって食品にしか適用されないはずの軽減税率までが適用されることになったことで、これまで新聞が享受してきた数々の特権がかえって明るみに出てしまう「やぶ蛇」状態の様相を呈してきた。 日本の新聞社は再販価格維持制度や新聞社とテレビ局だけが政府情報や行政施設の利用を認められる記者クラブ制度など他の業界では考えられないような優遇を受けてきたほか、先進国の多くが制限をかけている新聞社による放送局への出資(クロスオーナーシップ)なども事実上制限がないなど、とてつもなく多くの特権を享受してきた。 しかも、日本では新聞とテレビの系列化が事実上無制限で認められているため、テレビ局も新聞社が恩恵を受ける再販などの特権の実情に切り込むことは皆無に近い。そのためこれまで新聞社がどれだけ多くの特権を享受し、なおかつそこで得た膨大な利益を全国の放送局への出資し天下り先を確保する一方で、国か
女の子の頭をナデナデするスマホゲーのCMが不快だと新聞に投書 1 名前: 膝十字固め(庭)@\(^o^)/:2015/06/21(日) 14:16:38.76 ID:r9rwmBNa0●.net コロプラのスマートフォンゲーム『バトルガールハイスクール』のCMが不快だとして新聞に投書が掲載された。 投書の内容を要約すると「中学生や高校生の子を特訓し、敵と戦わせるゲームだが、女の子を撫でて仲良くなることを売りの1つにしている。スマホを撫でるこのゲーム。この投書を送った人物は塾講師をしており、褒める際に頭を撫でたりしたら、問題になることがあるとしている。「出来ないからこそゲームの中でやってみたい」という思いなのではと持論を投稿。 この投書を見ると現実とゲームの区別が付いていないだけのようにも思える。ただ、CMでそのこのような表現をしないで欲しいと言う意見には多少なりとも賛成だったりする。 ht
IT企業「GMOインターネット」(東京都渋谷区)は4日、インターネット上の住所に当たるドメインの登録サービス「お名前 .com(ドットコム)」で、会員向けメールマガジン16万4650件分を誤って別人に送信したことを明らかにした。メールには会員IDと個人会員の名字や法人名、取得したドメイン名が最大30件まで記載されていた。 同社によると、新たなドメインの取得を勧めるメールマガジンを16万5422件(法人を含む)に送った際に、誤ったのが原因だという。【太田誠一】
2013年11月19日18:00 新聞配達のバイト始めたら業界の恐ろしい裏側を知った 新聞会社はヤクザ商売だぞ Tweet 1:名無し募集中。。。:2013/11/18(月) 15:45:05.57 ID:0 新聞配達のバイト始めたら毎日5千部を仕入れてるが その内2千部くらいを駐車場に別に移して仕事が始まるのに 違和感を覚えてたらある日雨が降ってきたからカバーを取りに宅配所に戻ったら 古紙回収車が来てて駐車場の新聞をトラックに積んで持っていってた。 最初から僕の宅配所は3千部の客しかいないのに 新聞社に無理矢理5千部買わされて、仕方が無いので毎日古紙回収業者に 売ってたわけです、ちなみに2千部も空新聞を買ったら利益はほぼゼロだそうです。 新聞社はインターネットで激減した部数を誤魔かす為に 小売営業所に圧力をかけて無理矢理買わせてるそうです 名目上はこの空新聞は万が一新聞が濡れたり破けてた
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 評論家の宇野常寛氏が新聞記者にインタビュー原稿を捏造されたという。 http://twilog.org/wakusei2nd/date-130828 >先日、インタビューしてもらったのだが、あがって来た原稿を見てビックリ。当日僕がまったく話していないことが「創作」されて載っている部分があった。 > 曰く「まとめるにあたってどうしても必要な部分をご著書を参考にこちらのほうでつくらせていただきました」……ってオイ、それ、僕のインタビューじゃなくてお前が考えた「宇野に言わせたいこと」じゃん!!!!!!! >最初は発言校正で直そうと思ったけれど、記者がねつ造した
全国的に注目を集めてきた3件の新聞販売店訴訟の判決が、3月中旬から下旬にかけて立て続けに下された。結果は、販売店の1勝2敗。MyNewsJapanにたびたび登場してきた読売新聞販売店「YC広川」の元店主・真村久三氏は、これまで地裁、高裁、最高裁などの判決をあわせ7連勝だった対読売裁判で、はじめての敗訴を喫した。だが、その敗訴が言い渡されてから3時間後、岡山地裁では新聞経営者らにとって致命的な判決が下された。山陽新聞と同社の販売会社を被告とした「押し紙」裁判で、部分的にではあるが「押し紙」を司法がはじめて認定したのである。「押し紙」そのものの損害賠償を、判決で勝ち取った初のケースとなった。 Digest 司法が「押し紙」を初認定 チラシ詐欺の内部告発から4年 山陽、「押し紙」処理に段ボールを提供 1日に90部を押し売り 虚偽報告という屁理屈 「押し紙」47%の解釈 平山夫妻に1300万円を請
今回は三橋貴明さんのブログ『新世紀のビッグブラザーへ』からご寄稿いただきました。 毎日新聞倒産への道 毎日新聞の第34期中間決算(平成23年9月30日)が発表されたのですが、凄いことになっております。2010年7月28日の記事 *1 で、下記のように毎日新聞の平成22年3月決算の“健全性”の凄まじさをご紹介しました。 ********** 『さて、問題の健全性分野。( )内は対前年同期の数値です。 ◆流動比率:54.2% (70.9%) ◆当座比率:35.4% (44.1%) ◆自己資本比率:5.8% (10.5%) (中略) ちなみに、“一般的には”流動比率が100%以上であれば、1年以内に支払不能になる可能性が低いといわれています。すなわち、流動比率は100%を超えていることが普通なのです。さらに、当座比率の方は“100%以上であることが望ましい”とされています。毎日新聞の場合、流動
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