シュールなバイトが来ました。1万件ほどある非公開になってしまったWELQの記事を好きなの選んでいいから1件につき1,2万で修正・監修するというもの。 BuzzFeedさん、頑張ってください!... https://t.co/aHy0QalLFN
シュールなバイトが来ました。1万件ほどある非公開になってしまったWELQの記事を好きなの選んでいいから1件につき1,2万で修正・監修するというもの。 BuzzFeedさん、頑張ってください!... https://t.co/aHy0QalLFN
ディー・エヌ・エー(DeNA)のキュレーションメディア問題で、同社は12月5日、「MERY」を含む全キュレーションメディアの記事を非公開にした上で、外部の専門家による第三者委員会を設置し、事実関係と原因を調査すると発表した。 DeNAのキュレーションメディアをめぐっては、医療関連情報を扱う「WELQ」の情報が不適切だと批判を浴び、ほかのメディアでも著作権的に不適切な記事が横行しているのではという指摘を受けていた。 同社はWELQや「iemo」「Find Travel」など9つのメディアについて記事を全て非公開にし、記事や運営体制を見直すとしていたが、女性向け情報を扱うMERYは公開を続けていた。 問題の背景に「組織的になされたものではないか、当社の企業文化・風土に起因する問題なのではないか」という指摘があり、「独立した社外の客観的な視点から公正な調査を受けることが、企業としての信頼を回復す
DeNAの医療情報サイト「WELQ」を東京都も問題視し、福祉保健局がDeNAに来庁を依頼している。医薬品に関する不正確な情報を掲載しているほかのサイトへの対応も検討しているという。 「不正確な情報が掲載されている」と問題になったディー・エヌ・エー(DeNA)の医療情報サイト「WELQ」を、東京都も問題視していることが分かった。都福祉保健局は11月28日、「WELQに問題がある」と判断し、DeNAの担当者に来庁を依頼したという。医薬品に関する不適切な情報を掲載しているほかのサイトへの対応も検討している。 WELQは、医療の専門知識を持たないライターが書いた記事を大量に掲載していた医療情報サイト。「内容が不正確だ」と批判を浴びていたほか、薬機法(旧薬事法)違反とみられる記事やほかサイトからの無断転載も多数あり、10月下旬ごろから“炎上”状態になっていた。DeNAは11月25日、専門家による記事
ますます燃えさかっているDeNAというプロ野球チームも所有する上場企業が運営するウェルクというWebスパムサービスが、「健全な医療活動を阻害」し、「他人の財産をパクりまくって自分のものとする(引用に見せ掛けた転載)」行為ですが、これについてひとこと。 まず、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングも「最低委託費用」を絶対に設定するべきだと思う。法律ではなくて自主的に、だ。 1文字1円での発注は、「盗んでこい」というのと同じで「泥棒募集します」という広告を掲載するようなもの。こんな金額でまともに取材して書けるわけがない。大規模なパクリ問題の根幹は、それでいこうと考える企業と、仲介をするふたつの企業ともにコンプライアンスに問題がある。両方とも上場してるとか信じられない。 DeNAで高給もらってる中の人たちは、貧乏人をこき使って他人の財産を盗ませ、儲けていると言うことを自覚しているは
WELQの運営方針や内容の信頼性を巡って炎上が続いている。DeNAは慌てて専門家の監修を開始するというリリースを出しているが、遅きに失した形だ。 個人的な話だが、夏頃転職を考えていたこともあり、DeNAは候補の一つとして面接を受けてきた。メディア系の職歴であったため、DeNAパレット(同社のキュレーションプラットフォーム。Find TravelやMERYもこれ)においてプロダクトオーナーをやってほしいというオファーがあった。 その内の一つがWELQだった。WELQについて調べてみると、オープン半年で利用者600万人超のメディアになったと誇っていた。なるほどSEOが強烈に強く、適切な医療知識を持たない人々であればうっかりクリックし、信じてしまう可能性があるほど、順位もワードもこなれたものだった。記事のボリュームも圧倒的にあり、優位性は明らかで、それなりにやりがいのある仕事ができそうに思えた。
②初出は2016年11月26日 ③本記事は下記の「More」をクリックすると閲覧できる ④新着記事は本記事の下に配置 . . . 「『信頼性薄い』批判受け、DeNAの健康情報サイト『welq』、専門家が監修へ」という記事を読んで、これについては書かなければならないと思った。 というより、以前からwelqについては疑問を持っていた。 元ライターとして。 私はwelqの開設当初から病気の解説記事を書いていた。 胃や皮膚や関節の病気や難病まで、なんでも扱った。 welqの仕事は、クラウドワークスを経由して受注した。 テスト記事に合格すると、チャットワークに登録させられ、そこで業務の詳細な指示が出る。 つまりこの時点で、クラウドワークスはまったく使わない。 welqのサイトには、登録ライターの一覧表あるが、このライター達は一斉に同じ「記事のテーマ表」を閲覧する。 そしてその中から、自分が書けそうだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く