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SIに関するmmuuishikawaのブックマーク (26)

  • [第1回]IT部門が消滅、200台のサーバーが残された

    某製造業の現役IT担当者が実体験を基に、新たなIT部門の在り方を提起する。10人の人員を抱えたIT部門がリストラで消滅。たった1人のIT担当者になった著者が、いわゆる「ひとり情シス」としてIT開発・運用体制の再確立に挑んだ。その実践経験を基に、弱体化したIT部門が抱える問題点、IT部門の再建の道筋などを示す。 私は従業員400人の企業で、社内の情報システムを担当している。250台のサーバーから成るインフラの構築・運営を中心に、業務システムの内製、データ管理や統制など仕事は多岐にわたる。だが体制は、私ひとり。つまり「ひとり情シス」である。私自身は「ソロインテグレータ(Solo Integrator)」と呼んでいる。ソロインテグレータについては、この連載の後半で説明するが、まずは現在の状態に至るまでの長く困難な道のりを説明し、主に中堅中小企業のIT部門が抱える課題への現実解を指し示したい。 自

    [第1回]IT部門が消滅、200台のサーバーが残された
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2016/10/13
    担当者の退社でシステム倒産しそう
  • ITベンダーよ、IT部門に気を使うのはもうよせ、口説く相手が違う

    どういうわけか、ユーザー企業のIT部門は、自社の事業部門や経営陣にITベンダーが営業に行くことを非常に嫌う。ITベンダーがこっそり事業部門を訪ねたことが発覚しようものなら、激怒モード。温厚なはずのシステム部長が「ふざけるな」と息巻いたりする。コンサルタントらが社長に会うことも、実は不愉快だったりする。だからITベンダーは、IT部門以外を訪問する時は細心の注意を払う。 冒頭で「どういうわけか」と書いたが、IT部門が不愉快になる理由はだいたい分かる。一言で言えば「ITの素人(経営陣や事業部門)にヘンな事を吹き込むな」といったところか。いつもIT部門は「社長はITを分からない」などとぼやいているのだから、来ならITベンダーが最新のITについて経営陣や事業部門に説明してくれるのは良い事のはず。でも、嫌なのだ。 なぜなら、IT素人の社長がヘンな事を吹き込まれ、「ビッグデータでこんなことができるんじ

    ITベンダーよ、IT部門に気を使うのはもうよせ、口説く相手が違う
  • IT業界が欲しいのは開発が出来る人!プログラミングだけでは・・・ | ScrapEngineer

    プログラミングをする方が最近増えているかと思います。 仕事でプログラミングを行う職業プログラマ、趣味でプログラムを行う趣味プログラマ、就活のスキルために勉強するプログラマ等、最近色々あるみたいですね。 ただ、プログラムが出来る=開発が出来るのではないのです。 プログラムと開発って似て非なるものです。 そしてIT業界が欲しいのは開発が出来る人間です。 開発ってプログラミングのことでは? 厳密には違います。 開発とはプログラミングを含めたソフトウェアを作ることです。 例えて言うなら開発は家を建築し終えるまでことです。 プログラミングはその中で大工の作業のみしか担当していません。 一連の工程を家を建てることに例えてみると以下のようになります。カッコ内は開発の作業。 お客様と家のことを決める(要件定義) ↓ 設計(設計) ↓ 基礎工事(インフラ系作業) ↓ 建築(プログラミング) ↓ 内装・外装(

    IT業界が欲しいのは開発が出来る人!プログラミングだけでは・・・ | ScrapEngineer
  • 通販サイトがアルマゲドン状態のニトリ、SE(開発)12人とSE(運用)10人を急募 : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    通販サイトがアルマゲドン状態のニトリ、SE(開発)12人とSE(運用)10人を急募 : 市況かぶ全力2階建
  • ≪急募≫システムエンジニア【開発】/札幌市北区 - 株式会社 ニトリ 東京本部(ID:13100-05583751)のハローワーク求人- 北海道札幌市北区 | ハローワークの求人を検索

    2015-06-15 00:40:16 - ≪急募≫システムエンジニア【開発】/札幌市北区 - ハローワーク 求人番号 13100-05583751 求人情報の種類 正社員 事業所名 株式会社 ニトリ 東京北海道札幌市北区「ハローワーク求人情報」では、求職者の方々に、どこでも、簡単に、よりスピーディに、お探しの求人情報を提供することができるように、各地域のハローワークで公開されている求人情報を当サイトに転載し、皆様にお届けしております。 このページの情報は、王子公共職業安定所(ハローワーク王子)の情報となっております。 また、この求人に応募される場合は、前もって王子公共職業安定所に行かれ、紹介状をもらっておくことが大切です。(※紹介状は、再就職手当・就業手当を受け取る時に必要な場合があります。) 株式会社 ニトリ 東京部の、その他の求人がある場合は、このページの一番下から見ることが

    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2015/06/24
    急募で集まるのはそれなりの人材だよ
  • システム内製か外注か、どちらを選択すべきか問題 - GoTheDistance

    atsuizoさん、ちーす。また飲みましょうー。 atsuizo.hatenadiary.jp 僕も強烈な内製回帰厨なので、件については黙ってはおれませんでした。 内製がメリットを生む条件 何事も条件が揃わないとメリットは生まれません。僕は以下のとおりに考えています。 事業の差別化要因が強化されることが期待できる。 継続的に手を入れるだけの理由がある。 外部サービスで代替出来ない理由が明確である。 デモテープを作ることが出来る人材がいる。 これら全てにYESと言えない場合、外注を検討したほうが良いでしょう。継続的に手を入れる理由がないなら、買ってくればいいんです。改善する理由が見つからないなら、リソースを割く意味が無い。リターンがないからです。重要なのはROI...というか、これだけ。内製することでROIを高めるためには、事業の魅力がアップしなければならない。よりお客さんが選んでくれる理

    システム内製か外注か、どちらを選択すべきか問題 - GoTheDistance
  • SIの闇を利用した、未経験からのエンジニアへの道 - 今日学んだこと

    エンジニアプログラマー/SE)が足りない・・・そんな話、よく聞きますよね。その一方で、エンジニアになりたいなーという話も良く聞く。 じゃぁ、なんでなりたい人がならないか(就職/転職しないか)というと、なり方がわからないからかなと思いまして。 なり方を僕の経験交えて書いたりすると需要あったりするかな?と書いてみる次第です。 SIってなんぞ? 企業や公官庁のシステムを作る事と思っていただければ、大体合ってます。 社内の会計システム(簿記の記帳をシステムでやると思って頂ければ) 社内の在庫管理システム といった企業内で閉じるものはもちろん オンラインバンキングシステム オンライン証券システム といった、その企業の顧客が使うものを作ったり 受発注システム といった企業間のやりとりをするようなものまで色々作ります。 SIの闇って? 金がかかる 上にあげた様な諸々を作るにあたって、少人数のプロフェ

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2014/08/02
    なぜ何でもExcelでやりたがるのか
  • IT版すべらない話「SIの終焉」の続きをITACHIBAで聞いた (1/2)

    3月18日、IT部門とベンダーが立場を超えて話し合う「第1回 ITACHIBA会議」が開催された。ベンダー・SIerの代表として講演したグルージェントの栗原傑亨氏は、2012年に掲出され、業界にインパクトを与えた「SIの終焉」を、その後の業界変化を踏まえつつ講演した。 「SIの終焉」の筆者が、「ポストSIの終焉」を語る 1999年に設立されたグルージェントはGoogle Appsとその周辺サービスの販売を手がけるクラウドインテグレーターだ。もともとは栗原氏が学生時代に所属していたソフト会社で得た元手に、当時参加していたNIFTY SERVEのDelphiフォーラムでの人脈といっしょに作ったのがグルージェント。「連結決算の会計ソフトを会計士と作っていたら、その会社は結局上場してしまった。そこでの“お小遣い”で会社を作った」(栗原氏)。 その後、JavaのOSSコミュニティであるSeaserフ

    IT版すべらない話「SIの終焉」の続きをITACHIBAで聞いた (1/2)
  • みずほ銀のシステム統合、1年遅れる見通し 開発に手間:朝日新聞デジタル

    みずほ銀行が2016年春をめどに計画していたシステム統合が、1年程度遅れる見通しとなったことが27日わかった。みずほグループは、11年3月の東日大震災後のシステム障害を機にグループ銀行を再編し、古いシステムの刷新を進めてきたが、開発に手間がかかっているためだ。 新システムが障害を起こすことがないよう慎重に開発を進めた結果、想定以上に時間がかかっているという。開発費は2500億~3千億円と見込んでいたが、数百億円規模でふくらむ可能性がある。富士通など大手電機メーカーなどが開発している。 みずほはシステム統合で事務を効率化し、新たな金融サービスを展開する計画を立てていた。こうした計画も修正を余儀なくされ、収益に影響が出かねない。

  • SI事業者の不都合な真実、「お客様のため」というごまかし - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「日のソフトハウスの大半はSIビジネスを核とし、大手SIerのゼネコン構造の中に組み込まれ、技術力やソリューション、営業力の不足を補ってきた経緯があります。 技術力や何がしかの商用Package等、それなりの強みを持ったソフトハウスはPrime-Projectを受託することができますが、規模が小さいため、Primeを取れない現実も有ります。それでも、特徴あるソフトハウスは良い方です。しかし、これは数多有るソフトハウスの5%未満ではないでしょうか? 95%はゼネコンの階層構造の一角を占めて、SIビジネスでべているのが実情です。」 「(大手SI事業者の場合、)経営層がProject Managementに長けた人達で占められており、ビジネスソリューション創出の投資を行う=一定のリスクを取る、という発想が極めて薄いということです。彼らはProject Managementを通じて、如何にリス

    SI事業者の不都合な真実、「お客様のため」というごまかし - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2014/02/09
    そういうSI業者を選択するユーザーの問題でもある
  • 2014年のSIビジネスとかそのあたり - 急がば回れ、選ぶなら近道

    というわけで2014年に突入ですが・・・ 景気が回復しつつある現状で、SIの受注も好調なようです。ユーザー企業でも多少の予算の余裕も出てくるところもあり、システム投資には多少前向きになっているところも感じます。多少のでこぼこや、業界・業種によって色合いは異なるでしょうが、今後数年は景気の回復基調はコンセンサスになりつつあるようです。IT業界も例外ではないでしょう。もたもたしているビッグデータ案件を尻目に、システムリプレースや既存改修、新規でのシステム開発もスタートしつつあり、SI業界の件数ベースは今年は昨年を確実に上回るでしょう。 とはいえ一方で不採算案件も相当増えるように見えます。結果、SIビジネスはトレンド的には案件増・売上増ですが、利益減(または横ばい)というのが実態になるかと。要するに単金はそうそう簡単にはあがりませんが、案件は増えて、人繰りが追いつかず、結果限りなく失敗に近い「よ

    2014年のSIビジネスとかそのあたり - 急がば回れ、選ぶなら近道
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2014/01/27
    自分の実感とも近い[デスマーチ]
  • 「新卒採用で苦戦強いられる」、IT企業がみん就フォーラムで学生1250人にアピール

    2013年12月9日、東京・渋谷でIT業界向けの就活イベント「みん就フォーラム IT Job Festa」が開かれた。アイ・ティ・フロンティアやアクセンチュア、伊藤忠テクノソリューションズ、SCSKNECなど46社が会場に出展ブースを設けたほか、野村総合研究所やシスコシステムズ、富士ゼロックスなど5社が学生向けに事業説明の講演を実施した。会場には約1250人の学生が詰めかけた。

    「新卒採用で苦戦強いられる」、IT企業がみん就フォーラムで学生1250人にアピール
  • 「新規事業」という勝算なき愚行で会社をダメにする人たち - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「あるIT企業の経営者に「なぜIaaS事業に取り組むのですか」と聞いたら、一瞬キョトンとした顔をされた。「それりゃ、だって顧客のニーズがそちらに移ってきているからですよ」。私はその言葉を聞いて、「ダメだ。こりゃ」と思った。その企業にとってクラウドサービスは新規事業である。顧客のニーズを理由に成功の見込みが全く無い事業に手を出す感覚が、私には理解できなかった。」 この話を読んで、あるSI事業者の話を思い出しました。まさに同じような話で、IaaS事業をはじめるというのです。この事業の責任者に話を聞いてみると、「やらなきゃ、かっこがつかないからねぇ」という訳の分からない理由を述べられ、私もまた「ダメだ。こりゃ」と口を突いて出てしまいそうになりました。 勝算を訪ねると、「SIで開発したシステムの受け皿として、使っていただけるでしょう」とのことでしたが、それだけの理由で、うまくゆくとは思えません。親

    「新規事業」という勝算なき愚行で会社をダメにする人たち - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • 過剰に自己防衛的なサービス停止やうまくいったときの値引き交渉: ある nakagami の日記

    サーバーの停止が必要な作業があるとする。 普通に考えて N 時間くらいかかるだろうという作業を念のため 2N 時間、さらになにか不慮のトラブルがあってやり直したり切り戻したりするために 4N 時間停止する可能性があると見積もったとする。 減点主義の組織だと、自分の身を守るために 4N とか 8N の時間が確保され、実際に N 時間で作業が終わったとしても、残り 7N の時間サービスを再開しなかったりする。 停止時間を見積もった人、許可を与えた人、作業する人、全員がサービスを享受しているユーザーにとってサービス時間が短いほうが嬉しいということをまったく考えていない。 「停止は最大 8N 時間を見込んでいますが、もっと早く終わるかもしれません」 ということが言えない。 ソフトウエア開発でも、 ○人日を想定して見積もって金銭の支払いは発生するにしても、 それより早くできてはやく使えるなら、その分

    過剰に自己防衛的なサービス停止やうまくいったときの値引き交渉: ある nakagami の日記
  • 「システム・インテグレーション崩壊」のすすめ - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「システム・インテグレーション崩壊」は、時間の問題です。むしろ積極的にSI事業者自らが、この創造的破壊に取り組んでゆくことが、最良の生き残りの選択肢ではないかと考えています。 SIビジネスの課題は、Pay for Time (人月単価の積算で金額が決定するビジネス)であるにも関わらず、成果保証(瑕疵担保責任)を負わされることです。

    「システム・インテグレーション崩壊」のすすめ - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • 2013 デブサミ 「SIの未来ってどうなのよ?」

    2013年2月 Developers Summit 【14-D-3】 「SIの未来ってどうなのよ?」SIer大淘汰時代にAWS専業で新しいSIの形にチャレンジする企業の舞台裏と題して、AWS専業のインテグレーター、サーバーワークスの代表を務める大石が、なぜ「AWS専業」を目指すことにしたのか、今までどのようなAction!を起こしてきたのか、そしてクラウド時代のSIerはどうなり、どんなAction!が求められるのか、お伝えさせて頂きました! AWSに関するお問い合わせ:https://www.serverworks.co.jp/contact/ サーバーワークスエンジニアブログ:http://blog.serverworks.co.jp/tech/

    2013 デブサミ 「SIの未来ってどうなのよ?」
  • “かっこいい”エンタープライズIT

    今から1年ほど前、米セールスフォース・ドットコムのイベント「Dreamforce 2011」の講演で、米グーグルのエリック・シュミット会長はこんなことを述べていた。「エンタープライズの世界でも消費者の世界と同じことが起こると思う。使い勝手がよくて簡単なものはあっという間に広がる。もちろん中では複雑な処理が行われているがそれは表には見せない」。 この発言は、「コンシューマに受け入れられるサービスや製品は複雑さが表に出ていない」といった話の続きとして述べられたものだが(関連記事:「PCの次の時代が来た」、グーグル シュミット会長がセールスフォース ベニオフCEOと対談)、まさにそんなことをつい最近の取材で感じた。 一言でかたずければ、「コンシューマライゼーションが進む」ということだが、取材で感じたのは、単にコンシューマに受け入れられた製品や技術が業務システムに採用されるといったことだけではない

    “かっこいい”エンタープライズIT
  • 空前の大規模プロジェクト、その宴の後に来るものは

    IT業界にとって垂涎の大規模プロジェクトが近くスタートする。一つはみずほフィナンシャルグループによる勘定系システムの全面刷新、もう一つが政府系のマイナンバー(共通番号)のシステム構築だ。両システムとも2015年度に完成予定で、投資額はそれぞれ4000億円に膨らむとも言われる。クラウドへの移行期に“旧型の”超大型案件が登場するわけだが、ちょっと嫌な予感がする。 こうした超大型案件は、受託ソフト開発というIT業界の“旧勢力”にはまさに干天の慈雨。プライムコントラクターのSIerはもちろん、一次請け、二次請けなど業界のピラミッド構造の隅々にまで恩恵が及ぶ。みずほの案件だけで、最盛期には8000人の技術者が動員される見通しという。これだけの人員がバキュームされるとなると、人月商売である受託開発の需給はかなり引き締まる。かくして恩恵は業界に広く行き渡る。 さて冒頭に書いた「ちょっと嫌な予感」だが、プ

    空前の大規模プロジェクト、その宴の後に来るものは
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2012/08/02
    エコポイント後の家電業界みたいになるね
  • 第5回 システムの必要性を思いつきで判断するトップ

    ITの重要性が増す一方で、情報システム構築プロジェクトの失敗が後を絶たない。ビジネスプロセス・アーキテクト協会(BPA-P協会)はプロジェクトの成功確率を上げるヒントを得るため、「プロジェクトのつぶやき」研究チームを立ち上げた。連載は研究チームによる成果の一端を、エピソード形式で紹介している。 前回(システム運用の実態が見えない原価計算)では、ベンダーに任せきりでシステム運用の原価計算が明確でない企業を紹介した。今回は、売上高600億円程度の上場中堅メーカーZ社の例を紹介しよう(登場人物はすべて仮名)。 Z社の基幹システムはかなり老朽化が進んでおり、システムの再構築は大きなテーマとして挙がっていた。 シーン1:社長室 「ウチも、うかうかしていられない」 Z社の小林社長は水口情報システム部長を呼び出した。小林社長は入社以来、営業一筋。関心はもっぱら売り上げや利益の確保にある。ITの知識はあ

    第5回 システムの必要性を思いつきで判断するトップ
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2012/07/05
    「…ということで最終確認のつもりが、新たにこんなに宿題をもらってしまったよ。」