印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アシックスはグループ共通のコラボレーション基盤として「INSUITE」と「ひびきSm@rtDB」を活用している。ドリーム・アーツが12月15日に発表した。 INSUITEは、企業情報ポータル型グループウェアで、各企業固有の業務システムを統合し、ユーザーを付加価値の高い業務に集中できるようにする。ひびきSm@rtDBは「全社の業務」から「現場のローカルな業務」まで幅広いシステム化ニーズに対応するBPM型ウェブデータベース。アシックスは両製品をAmazon Web Services(AWS)上に構築し、2015年2月から運用している。 アシックスの日本国内の拠点では1990年代から従来型のグループウェアを利用しており、データベースの乱立によ
せっかく導入したのに、スケジュールの活用だけにとどまってしまいがちなグループウェア。どうしたらもっといろいろな機能を使ってもらえるかと考えたオープンハウスの情シスが編み出した手法とは? 夢のマイホームを手に入れたい――。そんな夢を持つ人は多いが、地価も、人件費や資材といった建築コストも上昇傾向にある今、夢を実現させるのはなかなか難しい。 理想の家を見つけるためには、価格や立地、間取り、周辺環境など、さまざまな情報を集めなければならず、条件に合う家を見つけられずにいる人も多いという。また、せっかく見つけても、他の人に先を越されてしまうこともあるようだ。 そんな“いろいろと難しい”マイホーム探しの支援で知られるのが、総合不動産会社のオープンハウスだ。東京、神奈川の戸建を強みとして独自の地位を築いてきた同社は、早い時期からWebを使った集客を行うなどITの活用に力を入れてきた。しかし、社内のIT
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クラウドインテグレーターの草分けであるテラスカイがグループウェア市場に参入した。その狙いは何か。果たして勝算やいかに。 グループウェアからソーシャルウェアへ 「既存のグループウェアでは、もはや新しい仕事のやり方に馴染まない。クラウド時代の新しい仕事のやり方にマッチしたグループウェアを提案したい」――テラスカイの佐藤秀哉社長は4月12日、同社が開いた新サービスの発表会見で、グループウェア市場に参入した理由についてこう語った。 同社が発表した新サービスは、クラウドベースのグループウェア「mitoco(ミトコ)」。社内での情報共有にとどまっていた既存のグループウェアとは一線を画し、ネットワークを介して社外ともコミュニケーションをとれるようにし
4月12日、テラスカイはグループウェア市場への参入を発表。既存のグループウェアと一線を画した「ソーシャルウェア」を謳う「mitoco(ミトコ)」は、Salesforceのプラットフォーム上に構築され、他社クラウドやIoTとの連携を大きな売りにする。 Salesforce.com上に実装したクラウドネイティブなグループウェア mitocoは「SkyVisualEditor」、「SkyOnDemand」に続くテラスカイの3本目の柱として新たに提供されるクラウド型のグループウェア。Salesforceのプラットフォーム上に構築され、他のクラウドサービスと柔軟に連携できるのが大きな特徴になる。 mitocoでは掲示板、カレンダー、ToDo、施設管理、コミュニティ、ワークフロー、組織情報管理、ファイル管理などの機能を標準搭載。ポータル画面、タイル表示の掲示板、ユーザーの操作を先読みしたクイックアクシ
テラスカイは2016年4月12日、グループウエアサービスの新版「mitoco」を提供すると発表した。開始時期は2016年7月の予定。掲示板、カレンダー、ToDoリスト、施設管理などのグループウエアの基本機能をそろえたうえで、社内だけでなく社外ユーザーを簡単に招待できるようにしたり、IoT(モノのインターネット)を使ってオフィス内の状況を確かめたりできるようにする。 同社が従来のグループウエアと差異化を図るため「ソーシャルウェア」と銘打つmitocoのシステムは、Salesforce.comを使って構築・運用する。企業向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のChatterなどの機能をベースにしながらも、テラスカイが独自システムに仕上げた。 テラスカイの佐藤秀哉代表取締役社長は「これまでのグループウエアは社内の情報共有には向いていた。しかし年々ニーズとして高まっている社外の人たち
テラスカイは、Salesforceのプラットフォームで開発したクラウドベースの次世代型グループウェア「mitoco(ミトコ)」を2016年7月より提供開始すると発表した。 mitocoは、カレンダー、ToDo、ワークフロー、掲示板、施設管理、コミュニティ、ファイル管理といったグループウェアとしての機能に加え、アプリケーション拡張、外部連携、IoT連携が可能だ。 代表取締役社長の佐藤秀哉氏は、「クラウド時代のグループウェアは外部の人とコミュニケーションを図る必要があるが、現在利用されているグループウェアは社内の効率化を目指して作られたものにすぎない。これまでは、技術的にも外部の人を中に入れることが難しかった。mitocoは外部連携が可能なAPIにより、外部のグループとの協業を実現し、会社の外の壁を壊す」と、mitocoを開発した経緯を説明した。 また、佐藤氏は既存のグループウェアは古い技術で
証券会社比較 証券会社比較 「人気」で選ぶ!おすすめネット証券 「桐谷さん」が選ぶ!おすすめネット証券 「最短の口座開設日数」で選ぶ! 「現物株手数料」で選ぶ! 「信用取引コスト」で選ぶ! 「IPO(新規公開株)」で選ぶ! 「外国株(米国株・中国株など)」で選ぶ! 「投資信託の取扱数」で選ぶ! 「取引ツール」で選ぶ! 「スマホ用株アプリ」で選ぶ! 「株主優待検索機能」で選ぶ! 株初心者向け!株式投資のはじめ方 NISA口座徹底比較 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較 投資信託おすすめ比較 桐谷さんの株主優待銘柄 クレジットカード比較 クレジットカード比較 「達人おすすめ」の最強クレジットカード! 「還元率の高さ」で選ぶ! 「人気」で選ぶ!おすすめクレジットカード 「年会費無料&高還元」で選ぶ! 「マイルの貯まりやすさ」で選ぶ! 「ゴールドカード」で選ぶ! 「プラチナカード」で選ぶ
まつおか・いさお ITジャーナリストとして複数のメディアにコラムや解説記事を執筆中。1957年生まれ、大阪府出身。電波新聞社、日刊工業新聞社、コンピュータ・ニュース社(現BCN)などで記者およびIT系月刊誌の編集長を歴任後、フリーに。主な著書は『サン・マイクロシステムズの戦略』(日刊工業新聞社、共著)、『新企業集団・NECグループ』(日本実業出版社)、『NTTドコモ リアルタイム・マネジメントへの挑戦』(日刊工業新聞社、共著)など。 IT&ビジネス 業界ウォッチ IT業界で話題の新サービス・新製品のニュース、これから話題になりそうな新ツール、知っておきたい各種の統計調査……などなど、経営効率化に寄与するIT業界の今のうごきをレポートします。 バックナンバー一覧 クラウドコンピューティングは、ICTベンダー自身にも従来の製品販売からサービス提供へと、ビジネスの大きな転換を迫る。今回は、グルー
Google Appsを“見慣れた日本仕様”に――。そんなコンセプトから生まれたGoogle Apps向けポータル「Any-Co グループウェア」に、新機能が追加された。 Google Appsを“見慣れた日本仕様”に――。そんなコンセプトから生まれたGoogle Apps向けポータル「Any-Co グループウェア」に、新機能が追加された。 Any-Co グループウェアは、日本企業のニーズが高い“電話メモ”や“掲示板”などの機能を付加した、クラウド型のGoogle Apps用のポータルサービス。新たに出退勤管理や在籍確認、新着メールの自動振り分け機能を追加し、グループウェアとしての使い勝手を向上させた。
「J-MOTTO」は、国産グループウェアのベンダーでは有数のネオジャパンが提供している「desknet's NEO」ベースに独自機能を付加したものだ。IT関連であまり多くの予算を確保しづらい中小企業にとってはもちろん、「クラウドサービスを使ってみたかったけれど敷居が高かった」という企業にも嬉しいサービスといえる。 リスモン・ビジネス・ポータル 営業部 マネージャーの澤田桂氏は、「中堅・中小企業の皆さまができるだけ導入しやすいよう、機能と価格設定にはこだわりがあります」と語る。 多彩なオプションサービスと新グループウェアの採用 J-MOTTOではグループウェアだけでなく、オプションとしてさまざまなサービスが用意されているのもポイントのひとつだ。具体的には、日本の企業では利用頻度が高い申請・承認業務を実現する「ワークフロー」、グループウェアやICカードで出退勤打刻が可能な「タイムレコーダー」、
中古品市場の伸びとともに大きく成長したレンタルショップ大手の「ゲオ」。店舗数の急激な増加に伴い、本部と各店舗間のコミュニケーションが滞り始めたという。この課題を解決したのは、とあるクラウドサービスだった。 古着や書籍、CD/DVD、家具といった中古品市場が注目を集めている。消費増税などによる消費者意識の変化に加え、オンラインとオフラインの両面でリユース品を取り扱う店舗が増えたことが背景にある。 レンタルショップ大手の「ゲオショップ」を展開するゲオホールディングス(ゲオHD)も、このリユース市場に参入してから業績が堅調に推移している。衣服を扱う「ジャンブルストア」や、家電と家具、趣味用品まで幅広く取り扱う「セカンドストリート」などのリユースショップを全国で約400店舗展開。これに伴いグループ全体の店舗数も増え、直営店だけで1300を超える規模にまで成長した。 しかし、同社は店舗網を拡大してい
フィードパスは5月16日、クラウド型グループカレンダー「feedpath Calendar」のメジャーバージョンアップを実施した。 feedpath Calendarは、同社が2009年6月よりベータ版を無償提供していたウェブカレンダーサービス。同年11月には、11名以上のユーザーで利用できる有償プランの提供を開始。現在、約7000グループで利用されているという。同社によれば、4月時点でのプラン別の利用割合は、有償の「プラン20」(11~20ユーザー向け)が60%、「プラン50」(21~50ユーザー向け)が27%、個別対応となる51名以上での利用が13%にのぼっているという。また、2010年末より100名規模での利用ニーズが急増しており、今回のバージョンアップでは、そうした大人数での利用に対応するための機能強化、プラン新設を行っている。 具体的には、これまで管理者用の機能としてのみ提供して
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ケーブルテレビ(CATV)大手のジュピターテレコム(J:COM)は、これまで使ってきたPDAによる営業支援システムに代わって、新たにタブレット端末とクラウドを活用したシステムを導入、全国約4000人の体制で運用を開始した。サイボウズが11月27日に発表した。 J:COMは、札幌から九州まで全国5大都市圏の約500万世帯にCATVやネット接続、固定電話サービスを提供している。2006年頃、顧客情報の収集と活用を目的にPDA端末を利用した営業支援システムを導入したが、実際に使ってみると使い勝手の面で課題があることが判明し、営業現場からは入力ステップが多く使いづらいとの声が続出し、現場では十分活用できない状況だったという。 そこで改めて、営業
グループウェアを立ち上げたときにチェックすべきことが一目で分かる「ポータルサイト」――Google Appsにはないこの機能を提供するサービスが登場した。 Google Appsを企業で導入したはいいが、立ち上げたときに新着メールや今日の予定などを一画面に表示するポータルサイトがなくて使いづらい――そう思ったことはないだろうか? こうした不満を専用ポータルの提供で解消しようというのが、システムクレイスの「Any-Coグループウェア」だ。 Google Appsは、強力なスパム対策機能や検索機能を備えたGmail、文書・表計算・プレゼン資料の作成・共有が可能なGoogle ドキュメント、クラウドストレージサービスなど、企業が必要とする機能を比較的安価に利用できることから、導入企業や乗り換え企業が増えている。 システムクレイスは、他のグループウェアからGoogle Appsに乗り換えた企業の「
10月17日、情報システム部門向けに、都内で開催されたセミナー「今、求められる『攻める』情報システム部門」において、サイボウズ株式会社 サイボウズOfficeプロダクトマネジャー 栗山圭太氏が、グループウェア利用の現状を伝えながら、10日に発売が始まったばかりのグループウェア「サイボウズOffice10」を紹介した。 高まる需要、高度化するニーズ システム開発の初期投資が少なくてすむ、管理業務が軽減されるなど、情報システム部門から注目されているクラウドサービス。その市場は今後、ますます成長すると予測されている。特にインターネット経由でクラウド上のソフトウェアを共有・利用するSaaS(Software as a Service)の伸び率は大きい。また、SaaSのひとつであり、情報やスケジュールの共有を可能にする最新のグループウェアの需要も高まっている。 栗山氏によればサイボウズでも、グループ
グループウエアの利用形態は、クラウドへの移行やマルチデバイスでの利用などにより、様変わりしようとしている。今後、人々のワークスタイルに変革をもたらす可能性が高い。そこで、ITpro Active読者を対象にアンケート調査を実施した。実際に仕事に使っている製品/サービスについて利用実態や評価を尋ねた。 満足度はオンプレミス型よりもクラウド型の方が高い まず、システム形態から見ていこう。主に仕事に使っているグループウエアは、Google AppsやMicrosoft Office 365のようなパブリッククラウド型が22.4%、その他(オンプレミス型など)が61.9%、分からないが15.7%である(図1)。 ユーザーの満足度はグループウエア全体で見ると、満足が7.9%、ほぼ満足が34.2%で合計すると42.1%にのぼる。普通は37.6%。一方、やや不満は12.2%、不満は8.1%で合計すると2
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