「『坊っちゃん』の時代」や「孤独のグルメ」などの作品で知られる漫画家の谷口ジロー(たにぐち・じろー、本名・谷口治郎=たにぐち・じろう)さんが11日、死去した。69歳。葬儀は家族のみで営む。 鳥取市出身。京都の洋品卸会社に勤めた後、漫画家を志して上京。24歳の時、「嗄(か)れた部屋」でデビューした。繊細な描線と…
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赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu #マンガ図書館Z さて、予告通り海賊版対策の「究極の一手」について実験してみたいと思います。詳しい経緯と意義は、このブログを参照して下さいませ。d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/20… 2015-09-25 22:01:21 赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu いまやネット上には、我々マンガ家の作品が無数にアップロードされていますよね。違法な海賊版です。試しに、拙作『A・Iが止まらない! 』のファイルを入手してみましょう。これは、マンガ図書館Zでも未だ公開されていない作品でございます。 2015-09-25 22:04:00
こんにちは、(株)Jコミックテラス取締役でマンガ家の赤松健です。 私が2011年から運営してきた「絶版マンガ図書館(Jコミ)」ですが・・・・おかげさまで近年、マンガ家さんからの掲載依頼が殺到し、マガジンで連載しながらの運営ではさすがに厳しい状況になってまいりました。(^^;) そこで先月から、大手企業の資本を入れて新会社を作り、スタッフを増やして、「掲載スピード」と「作家サービス」の大幅向上を図っております! 新会社の名前は「(株)Jコミックテラス」と言います。略して「Jコミ」です。(笑) そして、8月3日からスタートした新サイト名は「マンガ図書館Z」です!*1 ・・・いわゆる「会社売却」ではないので、赤松は別に儲かっておりません。(笑) もちろん赤松が続けて前面に立って運営を指導し、作家さんとの対応も担当いたします。つまり、 「掲載スピードが上がって、作家さんが儲かるサービスが大幅に増え
やあ。「究極超人あ~る」が帰ってきましたよ。新作読み切り前編がスピに 2015年9月14日 0:00 2709 175 コミックナタリー編集部 × 2709 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1433 621 696 シェア
この記事は、去年の12月に、 産科医漫画のコウノドリが面白かったので、今度ブログでレビューを書きます。 — 斗比主閲子 (@topisyu) 2014, 12月 19 書く書くと言っていたコウノドリ(最新は11巻)に関するレビューです。 はじめに言っておくと、今正に妊婦である人、妊婦が近くにいる人で、この漫画を読める人が羨ましいです。妊娠期に生まれがちな雑念をかなりの部分クリアーにできますから。 きっかけ リアル・バランス・網羅性 大抵の妊娠絡みの医療系トラブルを網羅 鴻鳥サクラのモデルとなった荻田和秀さん 締め 宣伝 関連記事 きっかけ 元々コウノドリを知ったのはこのtweetでした。 産まれた赤ちゃん見に行く時は気をつけよう… #Dモーニング pic.twitter.com/PPGUXrWcUh — yugo@エリテマトーデス発症中 (@futsaru) 2014, 11月 6 出産後
『King Legend 超人ロック』第1巻 聖悠紀 KADOKAWA \590+税 6月9日は六(ろく)、九(く)のどストレートな語呂合わせにより「ロックの日」となっている。 記念すべきが何の「ロック」かも様々で、音楽ジャンルのロックもあれば人造鉱物繊維の「ロックウール」もあり、日本ロックセキュリティ協同組合が制定した「我が家のカギを見直すロックの日」なんてのもある。 そのなかでもマンガ的に大事なのが、1967年に同人誌で発表されて以来、様々な商業誌を渡り歩き長きにわたり連載されてきた聖悠紀のSFマンガ『超人ロック』の存在そのものをファンが祝う「超人ロックの日」なのである。 商業誌での連載開始は1977年だが、同人誌時代も含めると、かの『ゴルゴ13』(1968年連載開始)を超えるという超ロングラン作品。 人類が宇宙に進出した近未来の銀河系を舞台に、不死に限りなく近いエスパーである主人公・
吾妻ひでおと高橋葉介。濃すぎる作品と息の長い活動で熱狂的なファンを多く持つ2人の作家が2015年、復刊ドットコムからそれぞれ過去作品の短編集を出版した。長年のファン同士であるという2人は、帯にもコメントを寄せ合っている。 コミックナタリーでは作品集の発売を記念し、2人による対談をセッティング。お互いの作品に対する思いや、マンガ界に長く存在感を示し続けられている理由についてたっぷり語ってもらった。 取材/唐木元 文・撮影/安井遼太郎 こいつ、ちょっと頭おかしいなって ──吾妻先生は、高橋先生がデビューされたときからの読者だそうですね。 吾妻 僕は昔、マンガ少年(朝日ソノラマ)で「美美」っていうのを連載してたんですけど、ちょうどその頃、同じ雑誌で高橋さんが「江帆波博士の診療室」でデビューして。 高橋 そうですね。 吾妻 確か1977年の8月号で、僕もその号に「美美」を描いてたんだけど。そこに高
参考・引用元: 魔夜峰央『パタリロ!』.魔夜峰央『親バカの壁』どちらも白泉社 今回の取材先 橘寿司 住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-3-9 TEL:03-3467-8488 アクセス:東京メトロ千代田線代々木公園駅1番口 徒歩1分 r.gnavi.co.jp あわせて読みたい! こちらでは、田中圭一が魔夜峰央先生に直接、インタビューしています! booklive.jp 作者:田中圭一 サラリーマン兼業マンガ家、最近は京都精華大学の特任准教授も兼任している。代表的な著作に「神罰」「死ぬかと思ったH」など (制作:編集プロダクション studio woofoo by GMO) Twitter:はぁとふる売国奴(keiichisennsei) Facebook:http://www.facebook.com/keiichisennsei これまでの「ペンと箸」はこちらから。 r.gnavi.co.j
2030年07月(1) 2023年04月(4) 2023年03月(31) 2023年02月(28) 2023年01月(31) 2022年12月(31) 2022年11月(30) 2022年10月(31) 2022年09月(30) 2022年08月(31) 2022年07月(31) 2022年06月(29) 2022年05月(30) 2022年04月(30) 2022年03月(28) 2022年02月(27) 2022年01月(27) 2021年12月(29) 2021年11月(30) 2021年10月(30) どうも、SABUROH(@SABUROH496)です。 以前『絶版マンガ図書館』について、Twitterなどで断片的につぶやいたのですが、きちんとまとめておきたいと思ったので、補足などを加えつつあらためて書いておこうと思います。 よろしければ、お付き合い下さい。 ◆ 『絶版マンガ図書
株式会社KADOKAWAは幾夜大黒堂の著作であるコミックコンテンツ『境界のないセカイ』を2015年4月25日(土)発売の少年エース6月号より、連載することを決定した。また、同作のコミックスの第1巻は雑誌と同日の発売となる。 株式会社KADOKAWAは幾夜大黒堂の著作であるコミックコンテンツ『境界のないセカイ』を2015年4月25日(土)発売の少年エース6月号より、連載することを決定しました。また、同作のコミックスの第1巻は雑誌と同日の発売させていただきます。 連載再開とコミックスの発売にあたり、作家の幾夜大黒堂先生より、色紙の画像が届きました。 今後ともマンガ誌『少年エース』ならびに株式会社KADOKAWA発行のコミックスコンテンツをご支援いただきますよう宜しくお願いいたします。 ■コミックス『境界のないセカイ』 これは自由意思で「性」を選択できる世界で生きる若者たちの小さな恋物語。 進路
「劇画」の生みの親で、自伝的作品「劇画漂流」で2009年に手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)のマンガ大賞を受賞した辰巳ヨシヒロ(たつみ・よしひろ、本名辰巳嘉裕)さんが7日、悪性リンパ腫で死去した。79歳だった。葬儀は近親者で行い、後日お別れの会を開く予定。 1935年、大阪市生まれ。50年代から貸本誌などに描き始め、大人向け作品を開拓。リアリズムを重視した自らの手法を「劇画」と名付け、59年にさいとう・たかをさんらと「劇画工房」を結成した。 社会の底辺の人々の悲哀や屈折を描く作品は、地味ながら海外でも評価が高く、05年に仏アングレーム国際マンガフェスティバルで特別賞を受賞。95年から06年にかけ執筆した大作「劇画漂流」は、シンガポールのエリック・クー監督により「TATSUMI マンガに革命を起こした男」としてアニメ映画化され、14年に日本でも公開された。
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Kindleストアのセルフパブリッシング(KDP)で年間1000万円を稼ぎ、大きな話題になった漫画家・鈴木みそさんへのインタビュー、前編です(約1万字)。後編はこちら。 『でんしょのはなし』は『ナナのリテラシー』のベース ―― 私が鈴木みそ先生に初めてお会いしたのは、確か2013年3月に阿佐ヶ谷ロフトAで行われた「電子マンガサミット」でした。 鈴木みそ(以下、みそ) あーはいはい、あの時でしたか。イーブックジャパンの鈴木雄介会長が大暴れしてましたよね。 ―― こちらですね(みそ先生が描いた、鈴木雄介会長が登場する『Web Magazine KATANA』2013年5月号掲載の『でんしょのはなし』をiPadで見せる)。 みそ これ、こんど本になるんですよ。年末くらいに。 ―― おお! 楽しみです。 みそ これって実は、『ナナのリテラシー』のベースになってるんですよ。インタビューで聞いた話をま
今回の取材先 共栄堂 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目6 サンビル B1階 神保町 03-3291-1475 http://r.gnavi.co.jp/8ertwsue0000/ ぐるなび - 共栄堂(神保町/カレー) 作者:田中圭一 サラリーマン兼業マンガ家、最近は京都精華大学の特任准教授も兼任している。代表的な著作に「神罰」「死ぬかと思ったH」など (制作:編集プロダクション studio woofoo) Twitter:はぁとふる売国奴(keiichisennsei) Facebook:http://www.facebook.com/keiichisennsei これまでの「ペンと箸」はこちらから。 【田中圭一のペンと箸-漫画家の好物-】第一話:ちばてつやの「こづゆ」 - みんなのごはん 【田中圭一のペンと箸-漫画家の好物-】第二話:手塚治虫の「チョコレート」 -
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