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ひきこもりに関するmmuuishikawaのブックマーク (63)

  • 「ひきこもり51歳男性」業者の強引な連れ出し被害

    「寮費天引き」で手取り額がマイナスに 「支給額がマイナスのことがあるんですよ」 ひきこもり支援をうたう“引き出し業者”の施設に入所して3年。静岡県内の工場で働かされていたヒロユキさん(仮名、51歳)は、職場で出会った同僚にこう愚痴をこぼした。自宅から通勤する一般の派遣労働者だった同僚からは「そんなところ早く逃げたほうがいいですよ」と驚かれたという。ヒロユキさんがあらためて脱走を決意した瞬間だった。 週5日のフルタイム勤務。月収は16万円ほどで、通常であれば社会保険料や「寮費」約10万円などを差し引いた2万~3万円が支給された。しかし、ゴールデンウイークや夏期休暇で勤務日が少ない月は、収入がマイナスになってしまう。実際、毎月の支給明細書の一部は「差引支給額」欄が3000~4000円ほど「-」になっていた。 入所施設は相部屋。それで寮費10万円は割高なのではという問題もさることながら、給与から

    「ひきこもり51歳男性」業者の強引な連れ出し被害
  • 宮台さん襲撃疑い男 職に就かず引きこもり状態 公開捜査も住民「気付かなかった」

    東京都立大南大沢キャンパス近くの住宅街の防犯カメラに写っていた男の画像=2022年11月29日午後4時20分ごろ、東京都八王子市(警視庁提供) 宮台真司さんを襲撃したとみられる男は、引きこもり状態で、41年の人生の中で一度も職に就いたことがなかったという。捜査関係者によると、都立大や宮台さんとの接点も確認されていない。 男の自宅は都立大から直線距離で約9キロ離れた相模原市南区の閑静な住宅街にある。両親と3人暮らしで住宅から約300メートル離れた別宅でも寝泊まりしていたとされ、近隣住民は別宅に母親が掃除などで出入りする様子を見ていたという。 近くに住むパート女性(73)は、男の母親と宗教絡みの勧誘を通じて知り合った。男は野球好きで神奈川県内の野球強豪校に進学したが、その後は長く引きこもり状態だったと母親から説明されたという。「2~3年前から息子が少し外出するようになった」「別宅は息子に買い与

    宮台さん襲撃疑い男 職に就かず引きこもり状態 公開捜査も住民「気付かなかった」
  • 不穏すぎて続きがめちゃくちゃ気になるマンガ「ひさしぶりに帰省して、引きこもりの兄の部屋に入ろうとする話」

    リンク 小学館 住みにごり 1 | 書籍 | 小学館 29歳、夏。会社から長めの休みをもらった僕は、久しぶりに実家に帰省した。住んでいたのは父母、姉、そして35歳、無業無言の兄だった…。これは変な家族なのか?それと… 1 user

    不穏すぎて続きがめちゃくちゃ気になるマンガ「ひさしぶりに帰省して、引きこもりの兄の部屋に入ろうとする話」
  • 【読書感想】NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 (宝島社新書) 作者:NHKスペシャル取材班宝島社Amazon Kindle版もあります。 NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 (宝島社新書) 作者:NHKスペシャル取材班宝島社Amazon 全国の自治体1392カ所を独自調査 話題の「NHKスペシャル」待望の新書化! 長年にわたるひきこもりの果てに、命を落とす――。 いわゆる「ひきこもり死」が全国に広がっている。 いま、日には推計61万人もの「中高年ひきこもり」の人たちがいるとされる。 高齢の親が亡くなった後、生きる術を失った「子」が衰弱死するという事態を、どうしたら回避できるのか? 2020年11月にオンエアされ大きな反響を集めた NHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」の制作陣が書き下ろす、渾身のルポ。 このルポを読んでいて、僕はなんと

    【読書感想】NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 引き出し屋問題 破産手続き中のひきこもりの自立支援業者らを遺族が提訴(加藤順子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    20年間にわたってひきこもり状態にあった40代の男性が、2019年4月に熊県内の自宅アパートにて餓死状態で見つかったのは、「第三者の保護が望めない状態の要支援者を業者が放置したため」として、神奈川県の遺族が今月1日、ひきこもりの自立支援業者2社らを相手取り、約5000万円の損害賠償を求めて提訴した。 *** 今年もまた、引き出し屋が提訴された。 裁判を起こしたのは、2017年1月から2018年8月にかけて、東京都内と熊県内でひきこもりの自立支援施設「あけぼのばし自立研修センター」の支援を受け、その後自宅で死亡した状態で発見された男性(死亡時48歳)の遺族。 提訴されたのは、同センターを運営していた、クリアアンサー株式会社(東京都、破産手続き中、破産管財人田島正弘)と、「曙橋自立研修センター くまもと湯前研修所」(熊県湯前町)を共同で運営していた株式会社常笑(熊県湯前町、代表藤岡洋史

    引き出し屋問題 破産手続き中のひきこもりの自立支援業者らを遺族が提訴(加藤順子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ひきこもりのおじの話

    引きこもりの身内がいる。わたしの叔父さん。年齢は75歳になったくらい。 わたしが物心ついたころから叔父さんはおばあちゃんの家にいた。ちなみに、叔母さんもいた。彼女は引きこもりではなく病気(統合失調症)で、小学2年生くらいで精神年齢が止まっている。 働かず、家事をちょっぴりする生活。部屋から出てこないわけではなく、家にこもっていた。近場の買い物くらいは行くが、それ以外は外出しない。無口だが会話も普通にする。 その当時、「ひきこもり」と言う言葉はなく、私もふーん、いろんな人がいるんだな、くらいに思っていた。おばあちゃんの家に行けば2人もいて、お茶を淹れてくれたり、お人形遊びをしたり、した。わたしの中ではそれがふつうだった。 大人になって、結婚を考えた時に、あ、このことは結婚する人に伝えないといけないんだと気づいた。わたしは一人っ子だから、もし両親が先に亡くなれば姪の私がその後フォローしないとい

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  • カーテン奥の「聖域」 気配を消して生きる49歳の苦悩 83歳母、終わらない子育て | 「独り」をつないで ひきこもりの像 | 沖縄タイムス+プラス

    母に負担かけ続ける苦しさ 「息子のため」体を酷使 忘れられない中退の悔しさ リスク高い沖縄 家族への支援が不可欠 生きる希望を伝えて ■「独り」をつないで ひきこもりの像 第2部 沖縄と8050問題 共倒れの際で(1) 「ひきこもりという言葉がない時代から、ひきこもり。母がいなくなったらきっと生きられない」 消え入りそうな声が漏れた。窓という窓が目張りされた島中部の木造小屋。薄暗い室内を二つに仕切るカーテンの向こう側、3畳ほどの「聖域」が、コウジさん(49)=仮名=の全てだ。高齢の親が、中高年の子どもの生活を支える「8050(はちまる・ごーまる)問題」を「まさに自分だ」と自認する。 カーテンを開け、聖域の外に出るのは週に1度あるかどうか。それでも夜中に庭まで行くのがやっとで、この地に引っ越して10年以上、自宅の庭から外に足を踏み出したことはない。 カーテンの隙間から差し出すメモで意思を伝

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  • 元ひきこもりの家族です 修正しました。

    anond:20200718215851 過去に増田で実家に引きこもっていた弟について何度かエントリを書いていたものです。 とりあえずうちの実家の引きこもり問題は完結しました。ただうちのケースは完全な失敗例であり、今振り返っても「もっとマシな方法があったのでは?」「いや、結局同じ対応しかできなかったのでは?」と過去を振り返る毎日です。ただ同じ悩みを抱えていた者として、少しでも参考になる話ができたらと思い、このエントリも書かせてもらってます。 まず増田さんのお兄さんのケースですが、現状でそこまで悲観的になる必要はないと思います。まぁうちの実家の弟に比べたら実親や祖母に危害を加えない&金銭的に余裕もあるので超イージーモードじゃん!という気持ちもなくはないですが、増田増田のご両親も近年の引きこもり関連のニュースや事件から、悲観的な将来を想定しすぎだと思います。あえてこう言わせてもらうのは、物事

    元ひきこもりの家族です 修正しました。
  • ひきこもりの家族

    近頃、民間のひきこもり支援業者が問題になっているので、自分自身の思いを整理するために書き留める。 同じような内容をもう既に書かれている方も沢山いるかもしれないし、支離滅裂な内容になってしまうかもしれないが、インターネット初心者なので許してほしい。 私の兄は13歳から15年間引きこもっている。 はじめは夏休みの部活を休むだけであったが、夏休みが明けて学校が始まっても登校することはなかった。 もともと、かなり人見知りが激しく、人とのコミュニケーションが不得意であった兄。学校を休むようになってから、親も彼に対しどうにか社会との関わりを持たせようと、おそらく公的な支援(当時私も幼かったので詳しくは知らない)や学校からの支援を受け、たまに車で兄を連れてカウンセリングに行っていた。 しかしある時、彼はその車の中で腹を下してしまい、車のシートを汚してしまった。それは彼にとって、人間としてのプライドの、最

    ひきこもりの家族
  • 引きこもりの息子、業者頼った末…遺体で発見 自問自答続ける親 | 西日本新聞me

    拡大 自立支援業者の下で寮生活を始めた直後に長男から送られてきたメッセージを読む母親。「積極的に会話できるようになった」「父さんと母さんに感謝してる」と前向きな言葉が並ぶ=5月、福岡県筑後地区(写真の一部を加工しています) 全国に100万人以上いると推計される引きこもり。同居する親が世間体を気にして相談できず、適切な支援にたどり着けないケースは少なくない。福岡県筑後地区では、両親が6年前から引きこもっていた長男(30)を民間の自立支援業者に預けたが、長男は昨年末に姿を消し、遺体となって発見された。「一体どうすればよかったのか」。両親は自問自答を続けている。 「家に帰りたい」。昨年11月、愛知県内の自立支援業者に預けていた長男から母親(52)に電話があった。長男は1年前から業者の寮で他の引きこもりの人たちと共同生活をしながら、青果市場などで働いて自立を目指していた。再会した際は疲れ切った表情

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  • 20年間引きこもっている友人から家にこもることの厳しさを教えられた。 - Everything you've ever Dreamed

    在宅勤務の気分転換のつもりで散歩へ出掛けたら、友人Fとばったり会った。Fは近所に住む幼馴染で僕と同じ46才、小中高12年間同じ学校に通っていたが、クラスや部活で一緒になったことはない。それでも仲が良かったのは、ピアノを弾いている、という共通項があったからだ。普通科県立高校でピアノ男子というのは珍しい存在で、放課後にピアノで遊んだことは、僕の人生のなかでも美しい思い出になっている。残念ながらFは大学卒業後に入った会社で心身を壊してしまい、そのまま自宅に引きこもっている。夏を思わせる強い日差しのなかにいるFは、白く、細長く、バースデーケーキのローソクのように溶けてしまいそうに見えた。 「引きこもりも散歩するのか」「散歩は昼間。朝と夕方より知っている人間に会う確率が低いから」声に、なんでお前がいるんだよ、という非難の気配があった。僕ら40代の男が真昼間に近所で顔を合わせることは少ない。だが、それ

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  • ルポルタージュ:事件はささやく 88歳母の遺体放置、53歳の引きこもり(その1) 「死を認めるのが怖かった」 | 毎日新聞

    自宅近くの公園のベンチに座り、母親との思い出を語る男。落ちつかない様子で手はずっと足の下に入れたままだった=南茂芽育撮影 「母の遺体にはウジがわいていました」――。2019年8月、母親(88)の遺体を10日間にわたって東京都板橋区の自宅アパートで放置したとして、同居していた53歳の無職の男が死体遺棄容疑で警視庁に逮捕された。高校卒業後、35年にわたって引きこもり状態の生活を続けたすえの事件だった。思いを聞こうと記者が男を訪ねると、頼り続けた母親がいない現実に向き合えないでいる姿があった。【南茂芽育】 男が最初に取材に応じたのは19年10月、東京拘置所に勾留されている時だった。眼鏡をかけた色白の顔に、どこかあどけない雰囲気が残る。裁判終了後の翌月にも自宅近くで取材に応じ、事件とそれまでの半生を語り始めた。

    ルポルタージュ:事件はささやく 88歳母の遺体放置、53歳の引きこもり(その1) 「死を認めるのが怖かった」 | 毎日新聞
  • 8050問題 孤立する親子|ひきこもりクライシス“100万人”のサバイバル|NHK NEWS WEB

    「8050問題」という言葉、皆さんご存じですか。80は80代の親、50は自立できない事情を抱える50代の子どもを指し、こうした親子が社会から孤立する問題として「8050問題」と呼ばれています。代表的なのがひきこもりです。これまで若者の問題とされていましたが、ひきこもりが長期化し、子どもが40代、50代と中高年になる一方、親も高齢化して働けなくなり、生活に困窮したり、社会から孤立したりする世帯が各地で報告されています。なかには周囲から気づかれないまま親子共倒れとなるケースも起きています。 札幌で親子が衰弱死 ことし1月、札幌市中央区のアパートで82歳の母親と52歳の娘がともに遺体で見つかりました。死因はいずれも栄養失調による衰弱死でした。近所の人の話では、娘は10年以上ひきこもり、近所付きあいはほとんどなく、高齢の母親が娘の生活を支えていたということです。 近所の男性は「娘は家からほとんど出

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  • まじめに生きた、貯金は尽きた 46歳が手にした5円玉:朝日新聞デジタル

    ひきこもり状態などの事情を抱える中年の子が、高齢の親に生活費を頼って同居する中で社会から孤立してしまう「8050(ハチマルゴーマル)問題」が注目されています。いま40代前後の世代には、就労でのつまずきが、ひきこもりのきっかけになった人も多いようです。就職氷河期を経験したある男性を取材しました。 師走の風が身にしみた。1998年の仕事納めの夜。首都圏で暮らす男性(46)は、社から持ち出した私物を抱え、歩道橋の上から車の流れを見つめていた。 男性が私立大を卒業した97年は就職氷河期のただ中。山一証券が破綻(はたん)した年だ。50社以上受けたが、筆記は通っても面接で落ちた。唯一内定をもらったシステム関連会社。入ってみると、今で言う「ブラック企業」だった。タイムカードには退出時間が正確に刻まれず、社員教育もままならなかった。求められる仕事がこなせず、月曜から金曜まで社に泊まり込むことも。社の業績も

    まじめに生きた、貯金は尽きた 46歳が手にした5円玉:朝日新聞デジタル
  • 引きこもる青年を自立支援と偽り監禁、暴力的施設の深い闇

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    引きこもる青年を自立支援と偽り監禁、暴力的施設の深い闇
  • ひきこもり経験者に聞く “核”を曇らせない生き方を

    不登校、ひきこもりの経験者に話を聞く「不登校、その後」。今回は林恭子さん。林さんは高校2年生で不登校をし、そこから「生きづらさとの闘いが始まった」と、当時をふり返る。20代半ばには丸2年ひきこもるが、「生きづらさの根っこ」をひたすらに問い続ける日々は、現在も続いているという。自身の不登校、ひきこもり経験をふり返って思うこと、また親子関係についてもうかがった。 ――不登校のいきさつは? 学校に行かなくなったのは、高校2年生のときでした。とくにきっかけがあったわけではなかったんですが、連休明けから体調不良が続いて、しだいに学校に行けなくなりました。 わが家は転勤族でしたので、引っ越した先の新しい高校に編入したんですが、通ったのは1日だけですぐに退学しました。その後、通信制高校と大検を受けて大学に進学したものの、2~3カ月すぎたころからやっぱり行けなくなってしまい、大学も中退しました。 当時は「

  • ひきこもりの息子と堕ちていく

    現在中二の息子は登校拒否と引きこもりを併走中。2才ころから外へ行くと”しんどい、疲れた”を連発していました。集団生活への、目に見えない直感のような不安がありました。 幼稚園、小、中学2年の9月末まで登校しました。いじめではなさそうです。クラブにも入り勉強もそこそこできました。友達も少ないけど交流はありました。 9月前後はいきしぶりや以前からもよく出ていた鼻血が毎日たっぷり出るようになり、9月末日からぷっつり外の世界との交流を断ちました。たまに漫画を買いに夜出ていましたがそれもやめて、現在は一歩も外へ出ません。 母親の私は、それこそこういう子に関わる親なら皆それぞれの段階で経験する過程は全て経て今に至っています。今、私が交流を持っている(元同じ経験をされかつ専門医)に相談を続けています。子供を見ないこと、要求に今は答えるだけ、事を作るだけでいい。子供は学校で心がたくさん傷ついて外は怖くて出

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  • 受験失敗、昼夜逆転、幼児に性的関心、トイレ籠城…ひきこもり危険シグナル一覧(抜粋) | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

    受験失敗、昼夜逆転、幼児に性的関心、トイレ籠城…ひきこもり危険シグナル一覧(抜粋) | デイリー新潮
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2020/03/03
    「ひきこもりの度合いに関係なく、ほとんどのケースで共通しているのは昼夜逆転の生活です。これは人目を避けるためであり、家族と顔を合わせない目的も含まれた行動です」
  • 貯金1000万円から51歳で孤独死…男性は「室内で低体温症」になっていた(菅野 久美子) @gendai_biz

    部屋に暖房がなかった 年間孤独死約3万人、孤立状態1000万人――。これがわが国の偽らざる現実だ。壮絶な「死」の現場から見える、日社会の闇をリポートする。 「弟は、孤独そのものだったと思います。親族だからこそ、あいつは孤独だったという印象を持っていますね。あいつの人生をずっと見てきたから。友達もいないし、仕事もほとんど無くなって、ここ数年は家の中にひきこもっている状態でした」 そう言って、紺野功さん(60歳)はうなだれた。 まだまだ寒さが骨身に染みる2月某日――都内の1LDKのアパートの一室で、システムエンジニアである紺野功さんの弟(51歳)は孤独死していた。 警察によると、死因は低体温症で死後1週間が経過。警察は「数日間は意識のない状態で生存していた可能性がある」と紺野さんに告げた。 「低体温症って、雪山に行ったときになるイメージがあったんですけど、部屋の中でも室温や体温が影響して起こ

    貯金1000万円から51歳で孤独死…男性は「室内で低体温症」になっていた(菅野 久美子) @gendai_biz
  • 「ひきこもりの長期化」が招くとても悲惨な結末

    ひきこもりに悩んでいる人は罪悪感を抱え込んでいます。なぜそのような心理状態になってしまったのでしょうか?(写真:Pangaea/PIXTA) ひきこもりが長期化するほど、なかなか外に出ることは難しくなります。というのも、外に出られない期間が長ければ長いほど、自分の欠点ばかりに目がいき、自己肯定感を下げてしまうからです。その果てにどんな事態が待っているのか? 誰にでも起こりうるひきこもりだからこそ、他人事ではなく、「自分の事」として捉えることが大切です。そして「自分の事」として捉えるのなら、実際にひきこもっている人たちの心の中でどのようなことが起きているのかを、ぜひ知っていただきたいと思います。 そのことは、ひきこもりという現象自体への理解を深めることにつながりますし、さらに彼らの苦悩を知ることで、彼らへのあなたのまなざしも変わることでしょう。 というわけで、ここからは、ひきこもりに悩んでい

    「ひきこもりの長期化」が招くとても悲惨な結末