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スルガ銀行に関するmmuuishikawaのブックマーク (21)

  • 「年収の20倍の借金」40代会社員“銀行との9年間” | スルガ銀行 不正の構図 | 今沢真 | 毎日新聞「経済プレミア」

    スルガ銀行の行員からDさんに送られてきた書類2枚。左が“抱き合わせ”で購入を求めてきた2物件で、右はシェアハウスの書類。シェアハウスは土地購入と建築資金の2項目に分けて記載してある。※画像の一部を加工しています アパート・マンション融資の“闇”(7) 東京の西部に住む40代の会社員、Dさんが初めてスルガ銀行から融資を受けたのは2011年だった。勤務先の上司不動産投資をしており、仲介業者を紹介された。「老後を考えると不労所得が必要。損はないです」との営業トークに誘われ、東京23区内の築数年のワンルームマンション1室を3500万円で購入した。金利3.6%で35年返済。スルガ銀行の東京支店から全額融資を受けた。 Dさんにはまとまった資産はなかった。融資を受ける際、なぜか業者自身が1000万円を用意してDさんの他行の預金口座に入金し、すぐに引き出した。どうしてそんなことをするのか当時はわからなか

    「年収の20倍の借金」40代会社員“銀行との9年間” | スルガ銀行 不正の構図 | 今沢真 | 毎日新聞「経済プレミア」
  • WSJ「日本のすべての銀行がスルガ銀行と同じようにできるなら、日銀の懸念事項は減ることだろう」(キリッ)

    スルガ持ち上げてた人、ねえ今どんな気持ち?どんな気持ち?https://jp.wsj.com/articles/SB12188716230581874349104582381563072799578 日のすべての銀行がここと同じようにできるなら、日銀の懸念事項は減ることだろう http://b.hatena.ne.jp/entry/kabumatome.doorblog.jp/archives/65855111.html s 来は銀行は貸してなんぼの仕事なんでスルガ銀行こそが当の銀行なんだがな。 k 個人的に一番進んでる銀行だと思ってる S スルガ銀行は静岡の銀行のイメージ強くてそれも間違ってないが、リテール中心に神奈川にも相当攻め込んでる。 外形情報では危なそうな客層から「実は返済能力がある客」を選別できる地域密着情報持ってるのが強み。 r スルガ銀行を馬鹿にしてた銀行関係者は多い

    WSJ「日本のすべての銀行がスルガ銀行と同じようにできるなら、日銀の懸念事項は減ることだろう」(キリッ)
  • スルガ銀、不適切融資1兆円 第三者委調査 審査資料改ざん:日本経済新聞

    シェアハウス投資に絡む不正融資を巡り、スルガ銀行の第三者委員会が実施した調査の概要が21日、分かった。審査資料の改ざんなど不適切な行為に基づく融資が1兆円規模にのぼるとした。スルガ銀は第三者委の調査結果を受けて、経営責任の明確化を含めて抜的な体制刷新を迫られる。同行は地銀のなかで突出して高い収益率で知られてきたが、無理を重ねていた実態が改めて浮き彫りになった。長引く超低金利や地域経済の地盤沈

    スルガ銀、不適切融資1兆円 第三者委調査 審査資料改ざん:日本経済新聞
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2018/08/21
    スルガ銀行は大丈夫か?
  • スルガ銀行員、1億6千万円流用 顧客3人の預金、無断で解約 | 共同通信

    スルガ銀行は14日、男性行員(40)が2015年4月から今年6月にかけ、顧客3人の定期預金計約1億6500万円を不正に解約し、大半を取引先への融資金として流用していたと発表した。13日付で男性を懲戒解雇処分とし、刑事告訴も検討している。 スルガ銀によると、男性は当時、店営業部の融資係として勤務。個人顧客3人の定期預金を無断で解約し、その大半を別の個人や企業への融資金に充てた。 今年6月、取引内容に関する書類を見た顧客1人から「解約の覚えがない」との申し出があり発覚した。男性は事実関係を認めている。

    スルガ銀行員、1億6千万円流用 顧客3人の預金、無断で解約 | 共同通信
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2018/08/15
    スルガ銀行は大丈夫か?
  • スルガ銀行員、顧客の預金1.6億円を無断解約して流用:朝日新聞デジタル

    スルガ銀行(静岡県沼津市)は14日、顧客の定期預金約1億6500万円を無断で解約して融資に流用したとして、店営業部の男性社員(40)を懲戒解雇処分にしたと発表した。処分は13日付。 同社によると、この社員は2015年4月~今年6月、顧客3人の定期預金を無断で解約し、大部分を自分が担当する取引先への融資金に流用していたという。預金の解約通知を受け取った客から相談があり、社内調査で発覚した。 男性社員は主に静岡県東部の法人や個人事業主への融資を担当。部長、副部長に次ぐ「チーフマネジャー」だった。社内調査に「自分のミスで融資を継続できなくなった穴を埋めようとした」という趣旨の説明をしているという。 定期預金の解約には印鑑や通帳、人確認証が必要で、融資決定には店長や審査部の決裁がいるが、不正の手口について同社は「お答えできない」としている。

    スルガ銀行員、顧客の預金1.6億円を無断解約して流用:朝日新聞デジタル
  • スルガ銀不正融資事件が「日本版サブプライム問題」に発展する懸念

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 単なる「問題」ではなく「事件」 シェアハウス案件をめぐる、スルガ銀行の不正融資が問題になっている。同行は、融資審査の段階で、借り手の預金残高を水増ししたなどの不正行為があったことを認めているので、件は既に「事件」と呼んで問題なかろう。少し前の、東芝の「不適切会計問題」をすっきりと「粉飾決算」と呼ぶ方がよかったのと同じ理屈だ。 件の全貌はまだ明らかになっていないが(同時に事態の解明と公表が不適切なまでに遅

    スルガ銀不正融資事件が「日本版サブプライム問題」に発展する懸念
  • スルガ銀「逃げ切り退職」に金融庁が異例の警告 弁護士「人的証拠の隠匿を問題視」 - 弁護士ドットコムニュース

    女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」の運営会社スマートデイズが経営破綻した問題で、金融庁がスルガ銀行に対し、経緯を知っている役職員の恣意的な退職解雇が「検査忌避になり得る」と異例の警告をしたと日経新聞が報じた。金融庁の検査は、銀行と現役の役職員を対象としているためだ。 スルガ銀行がオーナー(物件所有者)に1億円超の融資をする際、改ざんされた預金通帳のコピーが複数使われていたことが指摘されている。4月以降、立入検査を始めた金融庁が、実態解明には問題の経緯を知っている役職員への聞き取りが不可欠とみて、警告に至った。 報道によれば、問題の経緯を知っているとみられた横浜市内の支店の元支店長が3月末に退職し、他の役職員らも退職の意思を示していたことが判明。恣意的な退職は、銀行法63条が禁じている「検査忌避」(検査の妨害)にあたり、罰則の対象になり得るとスルガ銀行に警告した。悪質性が高ければ、金融

    スルガ銀「逃げ切り退職」に金融庁が異例の警告 弁護士「人的証拠の隠匿を問題視」 - 弁護士ドットコムニュース
  • 預金額水増し、不審な書類次々 マンション投資でも不正:朝日新聞デジタル

    シェアハウス投資に続き、中古マンション投資でも地方銀行のスルガ銀行(静岡県沼津市)の融資の過程での不正が明らかになった。投資した会社員らが不動産業者に託した書類が改ざんされ、預金額などが水増しされていた。同行は行員の関与を否定しており、厳しい融資審査の過程でなぜ不正が多発したかははっきりしない。

    預金額水増し、不審な書類次々 マンション投資でも不正:朝日新聞デジタル
  • 物件所有者が「自殺」 シェアハウス借金苦悩か | 共同通信

    シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営する不動産会社スマートデイズ(東京)が経営破綻した問題で、物件所有者側の弁護団が17日、所有者の中から死者が出たと明らかにした。死因は「遺族のこともあり詳細は言えないが、多額の借金に悩んだことによる自殺だ」と説明している。 物件購入資金の大半を融資した地方銀行のスルガ銀行の関係者は、共同通信の取材に「亡くなった所有者がいることは聞いている」と回答。自殺かどうかは「保険による返済の手続きで把握したにすぎず、理由までは分からない」と指摘した。

    物件所有者が「自殺」 シェアハウス借金苦悩か | 共同通信
  • スルガ銀行に金融庁の緊急立ち入り検査、かぼちゃの馬車の脱輪炎上事件で : 市況かぶ全力2階建

    のぞみ全車指定のJR西日、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

    スルガ銀行に金融庁の緊急立ち入り検査、かぼちゃの馬車の脱輪炎上事件で : 市況かぶ全力2階建
  • 「かぼちゃの馬車」・スルガ銀行・日本の金融行政 | 闇株新聞

    「かぼちゃの馬車」・スルガ銀行・日の金融行政 コメント欄にリクエストを頂いていた話題ですが、考えさせられるところも多く「ああ、またか」で済ませることもできないため、日の話題となりました。 簡単に言うと、わずか4年ほどの間に800棟もの女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を販売していたスマートデイズ (社・東京、旧社名・スマートライフ)が、販売先(オーナー)に約束していた家賃保証が継続できなくなったため事業が成り立たず、実質的に破綻したものです。 そのやり方は最初から「行き詰まる」ことを承知で突っ走っていたとしか思えず、実際に創業者は年1月に突然辞任してしまいました。また「かぼちゃの馬車」の大量販売で得た巨額資金は確保したままで、既に新たに不動産を取得して新しいビジネス(?)を準備しているとも噂されています。 しかしこんな出鱈目なビジネスに乗せられて「かぼちゃの馬車」を、ほぼ全額の

  • かぼちゃの馬車「通帳改竄」の動かぬ証拠 口座残高211万円が2935万円に

    シェアハウス「かぼちゃの馬車」をめぐる投資トラブルで、大半のオーナーに取得資金を融資したスルガ銀行の審査手続きに「改竄データ」が使われていることがわかった。融資書類のひとつである銀行通帳の画像データが、巧妙に書き換えられていたのだ。今回プレジデントオンラインでは、その「改竄データ」を入手した。手口の詳細を報告する――。 1棟あたり約1億円の融資を受けて購入 約700人の「サラリーマン大家さん」が破産の危機に瀕している。 問題となっているのはスマートデイズ(旧スマートライフ)が運営する女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」。「頭金は不要」「30年間の家賃収入を保証する」などと勧誘された会社員など約700人が、1棟あたり約1億円の融資を受けてシェアハウスを購入した。一括借り上げで家賃を保証する「サブリース」という仕組みで、「大家さん」は副収入を得たい30~50代の会社員。その大半が横浜市内のス

    かぼちゃの馬車「通帳改竄」の動かぬ証拠 口座残高211万円が2935万円に
  • スルガ銀に報告徴求命令 シェアハウス投資問題で金融庁:朝日新聞デジタル

    シェアハウス投資で約束された賃料がオーナーに支払われなくなった問題で、金融庁は、多くのオーナーに融資した地方銀行のスルガ銀行(静岡県沼津市)に対し、銀行法に基づく報告徴求命令を出した。シェアハウス投資では、オーナーが不動産仲介業者に託した融資書類で改ざんなどの不正が多数確認されている。スルガ銀は自主調査を始めたが、監督する金融庁としても実態を詳しく把握する必要があると判断した。 金融庁はスルガ銀に対し、シェアハウス投資向けの融資での審査態勢などについて報告を求めている模様だ。これまでも適宜報告を受けていたが、問題の広がりを受け、報告徴求命令を出して詳細に聴くことにした。命令への同行の対応は、行政処分を出すかどうかの判断材料にもなる。 シェアハウス投資では、不動産業者が長期の賃料収入を保証し、会社員らがオーナーになった。多くはシェアハウスの購入資金を億単位でスルガ銀から借りた。ところが業者が

    スルガ銀に報告徴求命令 シェアハウス投資問題で金融庁:朝日新聞デジタル
  • 融資金額大きい「スルガスキーム」 他行で通らぬ案件も:朝日新聞デジタル

    シェアハウスの闇(下) 「通帳には3千万円の残高がありますよ。あなたが出したんでしょ。ウチには委任状もある。これで稟議(りんぎ)を通したんですから」。今年初め、地方銀行スルガ銀行(静岡県沼津市)の都内の支店。借金返済が厳しくなった30代の男性会社員が返済猶予を求めると、男性行員からそう問い詰められたという。 男性はスルガ銀からの全額融資で1億数千万円のシェアハウスを買った。融資資料は不動産仲介業者に渡し、手続きを任せた。行員とは融資契約の日に初めて会ったが、その場で通帳の中身は確認していない。 「委任状は書いたかもしれないが、預金残高は数十万円しかなかった」。男性がそう伝えると、行員は態度を変えて「すっかりだまされた。私たちも被害者だ」と語ったという。 男性には心当たりがあった。融資前、仲介業者から「預金を多くしたいのでネット銀で口座をつくって」と頼まれた。「不正はダメだ」と断り、大手銀の

    融資金額大きい「スルガスキーム」 他行で通らぬ案件も:朝日新聞デジタル
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2018/03/03
    ひどい話だ
  • シェアハウス借金2億円 年収1千万円会社員「破産だ」:朝日新聞デジタル

    シェアハウスの闇(上) 賃料収入に期待してオーナーになった1千人規模の会社員らが、億単位の借金を抱えて途方にくれる事態となった「シェアハウス投資」。不動産業者はどんな手口でオーナーを集め、銀行はなぜ多額の融資をしたのか。問題の背景を探った。 「もうおしまい。死ぬしかないかもしれない」。東京郊外の老夫婦のもとに昨秋、取り乱した娘から突然電話がかかってきた。 娘の夫が知らないうちにシェアハウス2棟を建てる契約を結び、2億円もの借金を抱えたのだという。不動産業者スマートデイズ(東京)が、賃料で年8%の高利回りを約束した。ところが、賃料が払われなくなることが着工前にわかり、更地と30年続く毎月100万円の借金返済が残った。 東京北西部にある二つの土地を鑑定してもらうと、買った値段は相場より3~4割割高だった。転売しても千万円単位の赤字になりかねない。ローンを組む銀行に窮状を訴えると「(借金返済のた

    シェアハウス借金2億円 年収1千万円会社員「破産だ」:朝日新聞デジタル
  • 【受付終了】スルガ銀行への「返済停止通知書」ご記入および提出ご参加のお願い – シェアハウス被害対策センター

    緊急に銀行への大幅利下げ、元返済棚上げ、債務免除の対応指導。 スマートデイズ社、代理店である販社、及びスルガ銀行の件スキーム組み立ての密接な関連性また詐欺行為へ銀行が加担していたことへの速やかな調査実証のお願い。 件融資返済一時停止に伴う関係債務者全ての個人信用情報がグレー情報及びブラック情報に登録されないよう銀行への指示。 銀行による杜撰な担保評価と個人資産水増し不正行為、杜撰な融資姿勢によって行われる破綻スキームに対する過剰融資禁止と類似融資に関する全国金融機関に対する徹底調査と指導。来社会に貢献するはずの銀行に二度とこのような大量の被害者を作らせないように是非指導を行って頂くこと。 上記項目のうち、被害者の皆さまに直近で関連があるのは、3番目の「件融資返済一時停止」と思われます。 スマートデイズ社から一方的な賃料支払い停止という被害を被り、1月から賃料が全く入ってこない状況

  • 偽られた資金力、銀行も積極融資 シェアハウス投資:朝日新聞デジタル

    頭金なしで投資でき、長期の賃料収入が保証される――そんなうたい文句に誘われ、会社員らが多額の資金を投じた「シェアハウス投資」。しかし融資の際に関係書類が改ざんされていた。結果として多額の融資が実行されたが、事業は滞り、現在の賃料収入はゼロに。億単位の借金を抱えた会社員らは頭を抱える。 ある30歳代の男性は、不動産仲介業者から、1億数千万円のシェアハウスを全額融資で買った。ところが賃料が払われなくなった。このままでは数カ月で融資返済ができなくなる。窮状を訴えて金利などの返済条件を見直してもらうため、先月、融資を受けるスルガ銀行(静岡県沼津市)の都内の支店へ相談に行った。 しかし銀行の担当者は男性に「3千万円ある通帳の写しが出ている」「頭金も2千万円払ったでしょう」と難色を示した。男性には寝耳に水だ。男性は「預金は数十万円しかない。頭金は払っていない」と説明。担当者は「だまされた」と答えたとい

    偽られた資金力、銀行も積極融資 シェアハウス投資:朝日新聞デジタル
  • 「家賃保証」の嘘で借金1億 年収800万のリーマン大家、破産の危機 | AERA dot. (アエラドット)

    東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。

    「家賃保証」の嘘で借金1億 年収800万のリーマン大家、破産の危機 | AERA dot. (アエラドット)
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2018/02/08
    “融資元はスルガ銀行が大半で、SD社は昨秋に「スルガ銀 金利引き下げの手続き」という文書まで配布している。”
  • 相続税対策のアパート建設に急ブレーキ。将来の時限爆弾になる可能性も

    <活況を呈したアパートローン、当の恐怖は忘れた頃にやってくる...> 需要をはるかに超えるペースで建設が続いていた賃貸用アパートに急ブレーキがかかっている。建設バブルはこれで終了となる可能性が高いが、問題はむしろこれからである。賃貸需要がない地域に相続税対策で建てられたアパートは近い将来、空室に苦しむ可能性が高い。場合によってはあらたな不良債権問題のきっかけとなるかもしれない。 まるで不動産会社のように銀行がアパート建設を提案 国土交通省が発表した12月の住宅着工戸数によると、貸家(主にアパート)の建設は前年同月比で3.0%減と7カ月連続のマイナスを記録した。季節調整済みの着工件数(年換算)は、前月比で9.8%という大幅減だった。 ここ数年、アパート建設は賃貸需要をはるかに上回るペースで増加しており、特に2016年は前年同月比で2ケタ台の伸びが続いていた。税金対策からアパート建設を急ぐ土

    相続税対策のアパート建設に急ブレーキ。将来の時限爆弾になる可能性も
  • 「かぼちゃの馬車」で暴利を貪るスルガ銀行の闇|楽待不動産投資新聞

    (中編から続く) わずか4年弱でおよそ800棟もの女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を販売し、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長していたかにみえたスマートデイズ(東京都)。それが一転して破綻への道を歩み始めたのは、ほぼ全ての物件の融資を行うなど積極的な姿勢を示してきたスルガ銀行が、昨年10月に方針を変更したことが契機とみられている。 融資が引き締められたことで建築のペースが急激に鈍り、販売利益でサブリース事業の赤字を補填できず資金繰りが悪化した―というのがスマートデイズ側の説明だ。しかし、「もともとこうなることが分かっていたのでは」「これだけの融資を出した銀行側にも責任がある」といった見方も多い。700人にも上るオーナーの未来を一変させたビジネスモデルの裏には、スマートデイズとスルガ銀行の「歪んだ関係」が見え隠れする。

    「かぼちゃの馬車」で暴利を貪るスルガ銀行の闇|楽待不動産投資新聞