日本維新の会の鈴木宗男参院議員は10日のBSフジ番組で、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化を巡り「何があってもロシアは負けない。大国で基礎体力がある」と述べた。欧米諸国の対露経済制裁についても「ロシアは困っていない。冷静に見るべきだ」と強調。欧米と足並みをそろえる日本政府に関し「米国の言いなりになっている」と批判した。 鈴木氏はロシアとの友好を重視しており、今春の訪露を検討していたが、党執行部の要請を受け取りやめた。
鈴木宗男氏が主張 報道が不公平で「ウクライナに同情が寄る」ロシア兵の死者数報じられない 拡大 日本維新の会の鈴木宗男議員が16日、更新したブログで、ウクライナ人が何人亡くなったというニュースは出るのに「ロシア人が何人死んだというニュースは出ない」と疑問を投げかけた。 宗男氏は「ウクライナ紛争の報道で、ロシアが攻撃しウクライナ人が何人亡くなったというニュースは出るが、ウクライナの攻撃によりロシア兵、ロシア人が何人死んだというニュースは出ない」と指摘した。その上で「メディアは公平とか公正を旨としてと、よく使うがウクライナ問題に関しては圧倒的にウクライナの報道量が多いと感じる。こうした流れに視聴者も段々引きずられ、ウクライナに同情が寄る面が出てくるのではないか。」と主張。ウクライナ側の情報量が多く、報道の公平性が保たれていないために、ウクライナに同情が集まっているとした。 さらに「それぞれ世界で
維新・鈴木宗男「物価高で世界中が悲鳴上げてるのを考えて」 ウクライナへ撤退呼びかけ 1 名前:minato ★:2022/06/17(金) 17:45:46.89 ID:4Gg8lYEW9 6月16日、日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)がブログを更新。未だ続くロシアのウクライナ侵攻について綴ったが、その内容が物議を醸している。 鈴木議員はロシアによるウクライナへの軍事侵攻について、《ウクライナゼレンスキー大統領は『武器を供与してくれ、少ない』と訴えている。欧米諸国は協力する姿勢を示しているが、それでは戦争が長引き、犠牲者が増えるだけではないか》《自前で戦えないのなら潔く関係諸国に停戦の仲立ちをお願いするのが賢明な判断と思うのだが》と私見を述べ、ゼレンスキー大統領の姿勢に苦言を呈した。 また、《名誉ある撤退は「人の命を守る」上で、極めて大事なことである。また、物価高で世界中が悲鳴を上げて
Muneo Suzuki is a shame of Ishin-no-kai! https://t.co/hf8IMl77hf
鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 昨夜の報道番組を見ているとウクライナのゼレンスキー大統領がロシアのプーチン大統領に対して「話し合いの席に着きましょう」と呼びかけている映像が入って来た。 今頃言うのではなく、何故もっと早く言わなかったのか、実行しなかったのかと腹立たしい限りだ。 紛争、戦争でいつも目にするのは、子供や女性、弱い立場にある人の悲しい光景である。 ゼレンスキーが大統領になってからミンスク合意、停戦合意を履行しなかったことが今日の事態を招いている。 3年前から誠意を持って話し合いをすればロシアが動くことはなかった。いわんや10月23日、自爆ドローンを飛ばしたことが緊張関係を増大させた。 一方的にロシアを批判する前に、民主主義、自由主義は約束を守るが基本である。
鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba アメリカバイデン大統領は、ロシアがウクライナ東部のドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国の独立を承認し、ロシアが両国の要請により派兵を決めたことに「侵攻の始まり」と述べている。 1月中旬からアメリカはロシアのウクライナ侵攻が今でも明日にもあると言ってきた。挑発していたのではないか。 2014年の「ミンスク議定書」、2015年の「第二ミンスク合意」をプーチン大統領が破ったと欧米諸国は激しく非難するが、2019年ゼレンスキー大統領になってこのミンスク合意を拒否(きょひ)してきたのが事実ではないか。 フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相が「第二ミンスク合意」をもとに、ロシアとウクライナの仲介(ちゅうかい)をしようとし、プーチン大統
鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 昨日、北京オリンピック選手団が帰国している。メダルを獲得した選手は、明るく晴れやかな表情である。 メダルは取れなくても入賞した選手も立派な成績であり称えたい。 そして思い通りの結果を出せなかった選手も、オリンピックに参加しただけでも凄いことであり、国を代表して闘ったという点で誇りに思い胸を張ってほしい。 どの世界でも勝者、敗者は付いて回る。人生における勝者、敗者は時間がかかる。最終ゴールに向け、それぞれ精進して戴きたい。 ロシアはウクライナの東部2共和国を承認をした。ミンスク合意が守られていない現状を見る時、プーチン大統領は戦争を避けるため承認したと受け止める。 このことを政治家、メディア、官僚はどこまで頭に入っているであろうか。 アメ
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