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sierとガラパゴスに関するmmuuishikawaのブックマーク (3)

  • 客を見限る外資系ITベンダー、続「日本企業にソフトは売らない」

    まもなく、この「極言暴論」を書き始めて4年を迎える。この間、ユーザー企業のIT部門やITベンダーの“惨状”を暴き続けたにもかかわらず、ユーザー企業のCIO(最高情報責任者)やITベンダーの経営幹部をはじめ当事者の皆さんから、「筆を緩めるな。遠慮せず、もっと書け」と多くの激励を受けてきた。当事者として強い問題意識があるためだろうが、大変ありがたいことである。 ところが、肝心のIT部門やITベンダーの改革がなかなか進まない。「このままじゃマズイ」と思うのなら自ら変わればよいと思うのだが、「社長がITを分からないから…」とか「客が変わらないと…」とか言い訳ばかりで、一歩を踏み出そうとしない。木村にボロカスに書かれて喜んでいるだけなら、単なるマゾである。私はサドではないので、くれぐれもお間違えなきようお願いしたい。 そんなわけで、最近ふと「当初はどんな記事を書いていたのか」と思い、初期の記事をみて

    客を見限る外資系ITベンダー、続「日本企業にソフトは売らない」
  • SIザウルス滅亡近し、巨大化し無能になるITベンダーの末路

    タイトルを見て「SIザウルスって何なんだ」と思った人はおそらく、このコラム「極言暴論」を初めてか、数回読んだだけだろうと推測する。毎回読んでいる読者なら「あれのことね」とすぐにピンと来るはずだ。あれとは当然、SIerのことだ。もちろん「ITベンダー」もSIerのこと。つまり重複見出しであるが、今回のポイントは「巨大化し無能になる」である。 ご存知の通り、私は「SIerの余命は5年」説を唱えている(関連記事:SIerの余命は5年、オオカミは当にやって来る)。IT業界の中にも同様の主張をする識者がいるが、そうした主張はどちらかと言うと“願望”。「多重下請け構造に依拠した人月商売は無くなってほしい」との思いが生む主張だ。私もその願望を共有するが、私の余命5年説は客観的な予測に基づくものだ。 で、今回の記事だが、同じ事を書こうというわけではない。実は、SIerは巨大化しすぎた。いわゆる“3000

    SIザウルス滅亡近し、巨大化し無能になるITベンダーの末路
  • [SE]SIを振り返る - Qiita

    Advent Calendar の時期になりました。今年はイベントがあるので、今月だけ原稿をスキップしてもらいましたので、今月は執筆に関してはちょっと余裕があります。そこで、調子にのって多くのネタに参加してしまい、自分の首を絞めていることにさっき気がつきました。長くなりすぎて読み返していないので、誤字脱字やばいかもしれません。何か見つけたら、こそっと教えてください。 日は、過去を思い出しながらのシステムエンジニア Advent Calendar 2016です。要求されているネタは次のとおりです。 SIerSIerによるSIerのためのアドベントカレンダーです。 SIの現場でよくある課題・デザインパターンについて書きましょう。 SIerのためには書きますが、デザインパターンについては書きません。おそらくは老害が過去をふりかえる内容がほとんどです。実際、ちょっと SIってなんじゃらほいと振

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