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化石と恐竜に関するwamanのブックマーク (25)

  • 恐竜と鳥をつなぐミッシングリンクはどのようにして発見されたのか? : カラパイア

    たぶん世界で一番有名な化石は始祖鳥のそれではないだろうか。美しく保存された羽をもつ記録上一番最初の鳥は、進化の象徴とみなされることもある。 しかし、始祖鳥は当に一番最初の鳥なのだろうか? 現代の鳥のように飛ぶことができたのだろうか? これまでの研究によって、始祖鳥は恐竜の子孫であることが分かっている。ならば始祖鳥はただ羽におおわれただけの小型の恐竜ではないのだろうか? 英マンチェスター大学のジョン・ナッズ氏らは、世界有数のシンクロトロンで始祖鳥の骸骨を検査するという、滅多にないチャンスに恵まれた。 つまりは病院のレントゲンよりも10兆倍も強力な粒子加速器である。そして岩の内部にある骨を透かして確かめてみた結果、始祖鳥が完全に新しい種であるという驚きの事実が明らかになった。

    恐竜と鳥をつなぐミッシングリンクはどのようにして発見されたのか? : カラパイア
  • 1.6億年前の恐竜の足跡、空白の時代知るヒント

    スコットランドのスカイ島で、新たに恐竜の足跡50個が見つかった。その多くが竜脚類と呼ばれる首の長い恐竜のものだ。(PHOTOGRAPH BY STEVE BRUSATTE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE ) 今から1億6000万年以上前、後に英国となる土地に点在する潟湖の周りを、竜脚類と呼ばれる首の長い恐竜が歩き回っていた。その恐竜たちの足跡が、英スコットランド、スカイ島の激しい波が打ち寄せる海岸で大量に見つかった。(参考記事:「スコットランドの海岸に恐竜の足跡を大量発見」) スカイ島の岩の多い海辺に立って眺めると、恐竜の巨大な足跡はまるで潮だまりのようだ。ただしよく観察すれば、そこに恐竜の足の輪郭を見て取れる。 「この足跡は長年の間、ありふれた風景の中に隠れていました」と、米国の南カリフォルニア大学の古生物学者、マイケル・ハビブ氏は言う。「これを見ると、竜脚類

    1.6億年前の恐竜の足跡、空白の時代知るヒント
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    waman 2018/04/07
    『20世紀初頭の古生物学者たちは、首の長い恐竜は沼地に暮らすことしかできず、重い体を水の浮力に支えられて生きていたと考えていた。その後の研究によって、彼らは陸上を歩き、世界のさまざまな場所で暮らして…』
  • 太古のトカゲが2本足で走った証拠を発見

    約1億1000万年前の韓国南部には2足で走るトカゲがいた。湖の周りには植物が生い茂り、トカゲのほかに翼竜も生息していたようだ。(Illustration by Chuang Zhao) 平昌オリンピックの会場から南へおよそ270キロ、韓国の河東郡で、1億1000万年前の「2足で疾走するトカゲ」の足跡が見つかった。2月15日付け科学誌「Scientific Reports」に発表された論文によると、その足跡の化石は、トカゲが2足歩行する直接的な証拠として最古のものという。 「足跡の化石からは、骨の化石ではわからない動物の行動を、直接知ることができます」と、論文の共著者で韓国ソウル国立大学の古生物学者、李隆濫(イ・ユンナム)氏。現生のトカゲでは、50種以上が2足で走ることが確認されているが、トカゲは進化の早い段階でこの能力を身につけていたらしい。(参考記事:「スコットランドの海岸に恐竜の足跡

    太古のトカゲが2本足で走った証拠を発見
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    waman 2018/02/23
    『韓国の河東郡で、1億1000万年前の「2足で疾走するトカゲ」の足跡が見つかった』
  • 奇跡の恐竜化石、世紀の大発見 写真18点

    写真家ロバート・クラーク氏は、何度も驚嘆の声を上げずにはいられなかった。 クラーク氏はこれまで40を超す「ナショナル ジオグラフィック」誌の特集の写真を撮影してきた。専門は太古の生命や文化だ。中国では見事な羽毛恐竜の化石を撮影した。5000年前に氷漬けになり、ミイラ化した有名なアイスマン「エッツィ」が研究者の手で解剖された際にも、その様子を見つめた。2300年前に生きていた人々が沼の中で保存されているのが見つかると、革細工のようになった彼らの顔を撮り、親しみを感じさせる肖像を残した。 だが、カナダのロイヤル・ティレル博物館にやって来て、これから撮影する被写体を初めて目にしたとき、クラーク氏は笑ってしまった。 鎧竜のトレードマークである装甲は、たいてい腐敗の初期段階でばらばらになってしまう。しかし、この恐竜の場合は例外だった。見事に保存されたこの装甲を研究することで、ノドサウルス類の外見や

    奇跡の恐竜化石、世紀の大発見 写真18点
  • インドで1億5000万年前の海の怪物「イクチオサウルス」を発見 : カラパイア

    1億5000万年の間、地中で眠りについていた海のドラゴンがインドの研究者によって発掘された。ジュラ紀に生息していた魚竜がインドで発見されたのは初めてのことだ。 魚竜、イクチオサウルスは2億5000万年前の中生代に出現して、恐竜と同じ時代に生きた海の肉動物だ。 北アメリカやヨーロッパでは数多くの化石が発掘されているが、インドでほぼ完全な骨格が発見されたのはサプライズであった。

    インドで1億5000万年前の海の怪物「イクチオサウルス」を発見 : カラパイア
  • 史上最大の翼竜、こんなに頭が大きかった

    米国ミネソタ州の造形スタジオで制作中の等身大のケツァルコアトルス・ノルトロピ(Quetzalcoatlus northropi)。空飛ぶ動物としては史上最大だ。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK) 太古の空を飛んでいた動物、翼竜の存在が最初に明らかになったのは18世紀のこと。古代ギリシャ語の「翼」と「指」を合わせてその種は「プテロダクティルス」と命名された。 それ以降、200種を超す翼竜が発見されてきたが、三畳紀・ジュラ紀・白亜紀から成る中生代の空を支配した“翼をもつ怪物”に関する一般的なイメージは一向に進歩していない。翼竜と聞いて思い浮かべるのは、とがった頭をして、膜に覆われた翼を不器用に動かして飛び、獲物に襲いかかるというものだ。 キリン風からスズメ風まで だが、このところ新たな化石の発見が相次ぎ、翼竜の体形や体の大きさ、生態について、これまで知られていなかったよう

    史上最大の翼竜、こんなに頭が大きかった
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    waman 2017/10/27
    『頭部の長さが3メートルもあったのに、胴体はその4分の1ほどの長さしかなかったと考えられている』
  • 恐竜の「色付き」卵を発見、通説くつがえす

    中国で見つかったオビラプトルの一種、ヘユアンニア(Heyuannia huangi)の卵の化石。オビラプトルは、オウムのようなくちばしと羽毛を持つ白亜紀後期の恐竜だ。(PHOTOGRAPH BY TZU-RUEI YANG, THE PALEOWONDERS MUSEUM OF FOSSILS AND MINERALS, TAIWAN) 恐竜には、美しい色の付いた卵を産むものもいたようだ。 中国で見つかった化石から、ダチョウに似た羽毛恐竜が青緑色の卵を産んでいた証拠を米独の研究チームが発見、オンライン学術誌「PeerJ」に発表した。地面に露出した卵を、色でカムフラージュしていた可能性があるという。(参考記事:「「奇跡の恐竜」は新種と報告、色で防御か」) この発見はこれまでの通説をくつがえすものだ。「誰もが恐竜の卵は白いと考えていたのです」と、今回の論文の著者である米エール大学のヤスミナ・ヴ

    恐竜の「色付き」卵を発見、通説くつがえす
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    waman 2017/09/24
    『ダチョウに似た羽毛恐竜が青緑色の卵を産んでいた』
  • 大きな魚竜と新種の首長竜、博物館で見つかる

    ドイツ、ビーレフェルト自然史博物館の古生物学者スヴェン・ザックス氏は、ある古代の海生爬虫類について調査をするためにハノーファーにあるニーダーザクセン州立博物館を訪れた。その際、展示中の化石の一つに目が留まった。 その標は1990年代半ばに英サマセット州で発掘されたものだったが、その後、詳しい調査は行われていなかった。ザックス氏が一見したところ、それはイクチオサウルス属の魚竜に見えた。恐竜と混同されることも多いが、魚竜は水中にすむ爬虫類の仲間で、体をひねらせて泳いでいたと考えられている。(参考記事:「知っているようでホントは知らない?「恐竜」って何者?」) 「すごいものを見つけたと思いました。これまで見たどの標よりも大きかったのです」。ザックス氏によると、展示された標は、イクチオサウルス属の中でも比較的体の小さな種に分類されていたという。 ザックス氏はこのグループの専門家である英マンチ

    大きな魚竜と新種の首長竜、博物館で見つかる
  • 「奇跡の恐竜」は新種と報告、色で防御か

    古生物学者のヤコブ・ビンター氏は、赤茶色の色素フェオメラニンがボレアロペルタの下腹部を除く大部分を覆っていたと主張する。だとすると、このツートンカラーは捕者を避けるのに役立ったのかもしれない。(MANUEL CANALES, NGM STAFF; PATRICIA HEALY. ART: DAVIDE BONADONNA. SOURCES: CALEB MARSHALL BROWN AND DONALD HENDERSON, ROYAL TYRELL MUSEUM OF PALAEONTOLOGY; JAKOB VINTHER; C. R. SCOTESE, PALEOMAP PROJECT) ナショナル ジオグラフィックが2017年6月号で報告した「鎧をまとった奇跡の恐竜」がこのほど新種として論文に記載され、8月3日付の学術誌「カレントバイオロジー」に発表された。(参考記事:「2017

    「奇跡の恐竜」は新種と報告、色で防御か
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    waman 2017/08/09
    『色の推定は早計との声も』
  • 巨大な卵の中の赤ちゃん恐竜、新種だった

    「ベイビー・ルイ」としてナショナル ジオグラフィックの表紙を飾ってから20年余り。卵の中で丸まったまま見つかった小さな恐竜に、ようやく正式な名前が付いた。 9000万年前の化石を精査した科学者たちが付けた名前は「ベイベイロン・シネンシス(Beibeilong sinensis)」。「中国生まれの赤ちゃん竜」という意味だ。この恐竜は、巨大な鳥のような姿をしており、直径2メートルほどもあるタイヤのような大きさの巣に、最大約60センチの卵を産んだという。研究成果は5月9日付けの科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された。 論文の共著者で、カナダ、カルガリー大学の古生物学者ダーラ・ゼレニツキー氏は、「見た目はかなり鳥に近かったと想像しています」と話す。特に、ダチョウの近縁であるヒクイドリを巨体にしたような姿だっただろうという。ベイベイロンは立ち上がるとダチョウほどの高さだったと考えられ

    巨大な卵の中の赤ちゃん恐竜、新種だった
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    waman 2017/05/14
    『見た目はかなり鳥に近かったと想像しています』
  • 羽毛恐竜に鳥のような翼を発見、始祖鳥以前

    最新のレーザー画像技術により新たに判明した、鳥に近い恐竜アンキオルニスの翼の詳細。人間で言う肘の前方から手首の後方部分に、従来見えなかった皮膚のひだがあることが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY WANG XL, PITTMAN M ET AL. 2017) 頭の赤いキツツキに、小柄な恐竜のベロキラプトルをかけ合わせた動物を思い浮かべれば、アンキオルニスの姿としては間違っていない。それが、この太古の動物の標9点を精査した科学者たちの結論だ。 アンキオルニスは始祖鳥以前の後期ジュラ紀に生きていた高さ30センチほどの恐竜だ。これまでは見えなかった軟組織に強力なレーザー光を当てることで、以前よりはるかに詳しく解き明かされた実際の様子が2月28日付のオンライン科学誌「Nature Communications」に発表された。この発見により、1億6000万年前の昔から、鳥に非常に近い特徴

    羽毛恐竜に鳥のような翼を発見、始祖鳥以前
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    waman 2017/03/08
    『数千万年にわたる圧力で2次元に押し固められた標本から、この技術で3次元の形状が本当に明らかになるかを検証できる』
  • 恐竜の肉付き骨、発見される。最古のタンパク質か | ギズモード・ジャパン

    恐竜の肉付き骨、発見される。最古のタンパク質か2017.02.06 12:4510,109 福田ミホ ギャートルズの骨付き肉みたいなの…?じゃなかった。 一般に動物が死ぬとその肉や骨は分解されてしまいますが、いくつかの条件がそろうと一部が化石として残ります。でもたいてい、それは骨などの固い部分が周りの鉱物に置き換わったもので、肉などの柔らかい部分は残らないのが普通です。でも中国で発掘された恐竜の肋骨の化石から、血管の一部と見られるタンパク質が発見されました。 その化石は少なくとも1億9500万年前のものと推定されており、これは今までに発見された中で最古のタンパク質です。タンパク質はDNAの情報を具現化するものであり、そこからは化石だけではわからない、恐竜の生態や進化に関する情報がわかるかもしれません。 中国台湾、カナダの研究チームが粒子加速器の一種・シンクロトロンを使い、ルーフェンゴサウ

    恐竜の肉付き骨、発見される。最古のタンパク質か | ギズモード・ジャパン
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    waman 2017/02/06
    『血管の一部と見られるタンパク質』
  • 素晴らしい特徴がありながらも絶滅してしまった10種の動物たち : カラパイア

    はるか昔に絶滅した動物を調べることは簡単ではない。それでも古生物学者の努力によって今では見るのことのできぬその生態を少しは推測できるようになってきた。最新の研究から明らかにされた絶滅した動物の奇妙な姿をご紹介しよう。

    素晴らしい特徴がありながらも絶滅してしまった10種の動物たち : カラパイア
    waman
    waman 2016/11/15
    『音速を超える尻尾の持ち主ディプロドクス』ほんまかいな。
  • 恐竜の脳の化石を初めて発見、知能はワニ程度か

    英国の砂浜で発見された恐竜の化石に、脳組織が良好な状態で残されていた。(PHOTOGRAPH BY JAMIE HISCOCKS) 脳組織はデリケートで、まっ先に腐敗してしまうため、化石になることはめったにない。だが、2004年に英国サセックスの浜辺で発見された1億3300万年前の恐竜の化石に、驚くべきことに脳の組織が含まれていたことが、米国ユタ州で開催された脊椎動物古生物学会の年次総会で発表された。 この化石は、白亜紀前期に生息していた代表的な草恐竜イグアノドンの仲間のもので、大部分は、頭蓋骨の内側に入り込んだ「エンドキャスト(頭蓋内鋳型)」と呼ばれる堆積物だった。古代の動物の脳については、普通はこうしたエンドキャストからの間接的な情報に頼らざるをえない。しかし、今回はエンドキャストの上面に脳組織が石化したような微細構造が見られた。(参考記事:「恐竜に濃淡のカムフラージュ模様、初めて見

    恐竜の脳の化石を初めて発見、知能はワニ程度か
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    waman 2016/11/04
    『逆さまの恐竜の頭蓋骨は格好の保存容器になり、酸性かつ酸素濃度の低い水の中で、中の軟組織がピクルス(酢漬け)状に変化した。こうして腐敗を免れた組織が鉱物と置き換えられ、1億3300万年後までその跡が保存』
  • 1億7000万年前の「極上」魚竜化石を発掘

    1億7000万年前に生息した体長4メートルの魚竜、ストア・ロックス・モンスターの想像図。(ILLUSTRATION COURTESY OF UNIVERSITY OF EDINBURGH) 英国スコットランドのスカイ島で、50年前に見つかった化石の発掘作業が完了し、ネッシーも驚きの怪物の全貌が明らかになった。1億7000万年前の海に君臨していた、体長およそ4メートルの海生爬虫類だ。 「ストア・ロックス・モンスター」と名づけられた化石は、ほぼ完全な骨格を保つ魚竜(イクチオサウルス)の仲間。魚竜は絶滅した海生爬虫類の1グループで、恐竜と同じ時代の海をイルカのような体で泳いでいた。イカや魚をべるのに適した細長い吻と円錐形の歯を持ち、泳ぎも速かったと考えられている。 アマチュアの化石収集家によって発見されたストア・ロックス・モンスターは、スコットランドで過去に発掘された海生爬虫類の中で最も完全に

    1億7000万年前の「極上」魚竜化石を発掘
  • 白亜紀末にいるはずのない小型翼竜を発見

    恐竜の時代が終わりに近づく白亜紀末、地上にはティラノサウルスのような巨大な恐竜がのし歩き、空には大型の翼竜が飛び交っていた。今回、この時代にはいないと考えられていた小さな翼竜が見つかり、古生物学者を驚かせた。8月31日に科学誌『Royal Society Open Science』に掲載された。 化石を発見したチームによると、およそ8500万年前~7000万年前に生息していたこの翼竜は、体高はネコと同じくらいで、翼を広げた長さ(翼開長)は1.5mほどだったという。(参考記事:「翼開長6.4メートル、古代の巨大海鳥」) 論より証拠 今回の発見は、通説に疑問を投げかけるものだ。論文著者の1人で英サウザンプトン大学とブリストル大学に所属するエリザベス・マーティン=シルバーストーン氏は、「この化石により、白亜紀末にいるはずがないと言われてきた小型の翼竜が実在していたことがはっきりしました。論より証

    白亜紀末にいるはずのない小型翼竜を発見
  • 恐竜時代の鳥の翼、琥珀の中でありのまま保存 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    1億年近く前の鳥類の翼の先端。骨、軟部組織、羽毛が琥珀の中に保存されている。元々、ペンダントに加工されて「天使の羽」と名付けられる予定だったことから、このサンプルは「天使」というニックネームが付いた。(PHOTOGRAPH BY RYAN C. MCKELLAR) 1億年近く前に生きた原始的な鳥の翼が、琥珀に閉じ込められた非常に保存の良い状態で見つかった。羽毛の重なり方、模様、色、配列など、現在の鳥類にそっくりの形態が、当時の鳥類にもすでに備わっていたことがわかる。 科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」の6月28日号に論文が掲載された。白亜紀末期に絶滅した鳥類の系統、エナンティオルニス類のものである可能性が最も高いという。ナショナル ジオグラフィック協会もこの研究を支援している。(参考記事:「琥珀の中から新種の吸血バエ化石を発見」) 「我を忘れるほどの発見」 恐竜の多くが羽毛に覆われ

    恐竜時代の鳥の翼、琥珀の中でありのまま保存 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    waman
    waman 2016/07/01
    恐竜の羽毛かと思った。
  • パイセンですから不気味とか言っちゃダメ。先史時代を生きた10の節足動物 : カラパイア

    昆虫、クモ、甲殻類など、節足動物はこの地球を5億年近くも闊歩してきた。仮に人類を猿人からカウントするとしても、たかだか400万年前だ。節足動物パイセンは大先輩すぎるにもほどがある。彼らはこんな長い時間をかけて、信じられないほどさまざまな形状やサイズに変化してきたのだ。

    パイセンですから不気味とか言っちゃダメ。先史時代を生きた10の節足動物 : カラパイア
  • 地上最大の恐竜、成長速度は激早だった

    親はいらない? 地球に存在した最大の動物、それはティタノサウルス類でした。しかし、生まれたばかりはもちろん小さかったんですよ。ティタノサウルス類の赤ちゃんの化石が発見され、そこからいろいろわかってきました。この恐竜は生まれたときにはすでに大人と同じような特徴を備えていて、そのうえ、とてつもない速さで成長したんです。 アルゼンチノサウルスやアパトサウルス(以前はブロントサウルスとして知られていた)、ラペトサウルスなどと同じく、ティタノサウルス類は、とてつもない大きさに成長する恐竜です。四足、長い首、草性の竜脚下目は、全長15mほど、90トン近い重さになります。これは大人の象25匹分に相当します。 発見されたラペトサウルス(Rapetosaurus krausei)の赤ちゃんの化石からは、この恐竜が大人と同じプロポーションで卵から孵り、大人がしょっちゅう見守らなくても大丈夫だったことがわかり

    地上最大の恐竜、成長速度は激早だった
  • 史上最大の肉食恐竜 骨格組み立て作業公開 NHKニュース

    史上最大の肉恐竜とされる「スピノサウルス」の骨格標を組み立てる作業が、東京・上野の国立科学博物館で公開されました。 東京・上野の国立科学博物館で、来週から恐竜の特別展示が始まるのを前に1日、スピノサウルスの骨格標を組み立てる作業が公開されました。作業では、体の部分ごとにこん包された骨を作業員が慎重に箱から取り出し、専門家の指示を受けながら2時間以上かかって組み上げました。 これまでスピノサウルスは、多くの肉恐竜と同じく後ろ脚で立ち上がっていたと考えられていましたが、最新の研究では、前脚の大きさなどからふだんは水中を四足で歩いていたと考えられています。このため今回の骨格標では、水中で水をかき分けながら動いているような姿に再現されました。 また、同じフロアには最強の肉恐竜とも言われるティラノサウルスの骨格標も展示されていて、国立科学博物館の真鍋真グループ長は「2つの巨大肉恐竜