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環境と地球に関するwamanのブックマーク (15)

  • 消えた12億年分の地層、原因はスノーボールアース

    南極半島で岩石と接触する氷。2017年10月、NASAの研究ミッション「オペレーション・アイスブリッジ」で撮影された。遠い昔のスノーボールアースと呼ばれる時代には、こうした極地のような風景が地球全体に広がっていたかもしれない。(PHOTOGRAPH BY MARIO TAMA, GETTY) グランドキャニオンは地質学の巨大な図書館だ。その岩石には、何十億年という地球の歴史が刻み込まれている。しかし不思議なことに、どこを見てもある時期の地層がごっそりと失われている。失われたのは最大で12億年分というから相当な量だ。 この大きな空白は「大不整合」と呼ばれ、グランドキャニオンだけでなく、世界中に存在する。大不整合に分断された地層の一方は、約5億4000万年前に始まったカンブリア紀の堆積岩で、複雑な多細胞生物の化石が残されている。だがその真下には、約10億年かそれ以上前に形成された、化石のない結

    消えた12億年分の地層、原因はスノーボールアース
  • 川崎悟司『ハルキゲニたん、白亜紀の海洋無酸素事変を語る。』

    いやぁ、毎日、暑い日が続くねぇ~ こんだけ暑いと、立ち振る舞いがオッサンっぽく なっちゃうよね? ハルキゲニたんだよw というわけで、 今回は地球の歴史のなかでも もっとも暑かった時代の話をしちゃう! 今なんて、まだまだ寒いくらいよw もっとも暑かった時代は 中生代白亜紀の中頃、だいたい1億年前あたりになるんだけど、 南極圏にも恐竜や両生類が普通にいるほどだからね。 なんでこの頃がとても暑い気候かというと とにかく、白亜紀中頃は陸地から海底から ヤバいくらい火山活動が活発に起こってて、 現在でもその火山活動の痕跡があちこちにあるんだよね! 南太平洋の海底にある溶岩台地「オントンジャワ海台」とか インドの「ラージマハール・トラップ」とか インド洋の海底にある「ケルゲレン海台」とか 挙げるとまだまだある! 数多い火山の噴火で二酸化炭素が大量に放出されて、 極度の地球温暖化になっちゃったというわ

    川崎悟司『ハルキゲニたん、白亜紀の海洋無酸素事変を語る。』
    waman
    waman 2017/08/12
    『考えられることは、バクテリアすら活動できないような酸素のない環境がそこにあったんじゃないかって言われているんだよ』
  • 温暖化で北極の氷が解けてる…なら、人力で凍らせればいいじゃない!

    温暖化で北極の氷が解けてる…なら、人力で凍らせればいいじゃない!2017.03.02 10:055,482 湯木進悟 その手があったか…! もはや地球温暖化の進行は、だれの目にも明らかです。北極圏でも異常に暖かい日が続き、どんどんと北極の氷が解けているのも周知の事実でしょう。そのせいで、2050年までにホッキョクグマは個体数が30%も減ると予想されています。白い氷は太陽光を反射するため気温の上昇を抑えていますし、氷があることで海水の密度が変化して海流の循環が生まれているのです。氷が解けてしまったら、全世界の気候に多大なインパクトをもたらすと懸念されています。 このほどアリゾナ州立大学の研究者チームは、非常に画期的な対策を「Earth's Future」に発表しました。厚い氷に覆われた北極海であっても、実は水深の深いところでは温暖な海水が流れています。そこで、この温暖な海水を強制的にマイナス

    温暖化で北極の氷が解けてる…なら、人力で凍らせればいいじゃない!
    waman
    waman 2017/03/03
    『水深の深いところでは温暖な海水が流れています。そこで、この温暖な海水を強制的にマイナス40度から35度になる海氷直下まで引き上げれば、氷の厚みは増していく』
  • 全地球の二酸化炭素の流れを3D映像化、NASA

    最新の3Dアニメーションで地球大気中の二酸化炭素の動きを見る。赤い部分は二酸化炭素濃度が高く、青い部分は低い。(解説は英語です)(映像提供:NASAゴダード宇宙飛行センター) この幻想的な映像は、人工衛星が測定したデータとスーパーコンピューター・モデルによって作り出された。地球の大気中を二酸化炭素(CO2)が動き回る様子を、これまでにない精緻さでとらえた、NASAが誇る最新の成果だ。 映像では、CO2が山岳地帯から滑り降り、平野部を突き進んで海まで達し、さらに渦を巻きながら高度およそ20キロの上空まで上昇していく様子が見てとれる。2015年末にインドネシアで発生した大規模な森林火災では5億トンを超えるCO2が排出された。CO2を吸収する森林の成長は夏に盛んで冬は小康状態になるため、北半球における大気中のガス濃度は増加と減少を繰り返し、まるで地球そのものが呼吸しているかのようだ。(参考記事:

    全地球の二酸化炭素の流れを3D映像化、NASA
    waman
    waman 2016/12/23
    『これらのガスが吸収した光量がわかれば、そのエリアに存在する気体分子の数を推定できる』なんか見てると煙たい。
  • 地球の生命誕生、若年期太陽の爆発現象が引き金か 研究

    【5月24日 AFP】地球上の生命は、若年期の太陽で次々と起きた強力な爆発現象(フレア)の放射が絶えず降り注いだことによって発生した──。23日に発表の研究論文がこのような可能性を示唆した。この太陽フレアのエネルギーは、原子爆弾1000兆個分の爆発力に匹敵するという。 約40億年前、地球とその主星である太陽の温度は初期よりも大幅に下がっていたが、地球が生命に適した環境になるまでの過程は、この太陽の激しい現象で説明できる。研究チームは英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に発表した研究論文に記している。 研究チームによると、当時の太陽光の強さは現在の約3分の1ほどだったが、その活動は今よりはるかに激しかった可能性が高いという。繰り返し起きる巨大な太陽フレアによって、地球大気中の窒素分子(N2)が分解され、亜酸化窒素(N2O、笑気ガス)とシアン化水素(HC

    地球の生命誕生、若年期太陽の爆発現象が引き金か 研究
    waman
    waman 2016/05/25
    『太陽の熱を捕捉するための効率の高い温室効果ガスがなければ「40億年前の地球は、生命を支える温暖湿潤な惑星ではなく、地表全体が凍結した雪球になっていただろう」』
  • Study offers new answer to why Earth's atmosphere became oxygenated

  • 北極点がヨーロッパ方向へ急移動と研究発表

    2002年に崩壊した南極のラーセンB棚氷。世界中で同様の現象が起こっており、地球の質量再分配をもたらしている。(PHOTOGRAPHS BY NASA EARTH OBSERVATORY) 北極点を見つけるには、北へ向かえばいい。ただし、少々注意が必要だ。今、地球の北極点は、着々とヨーロッパ方向に動いているのだ。 4月8日付「Science Advances」に発表された論文によると、近年この「極移動」が急激になりつつあり、その原因は気候変動にあるという。気候変動と極移動の関係が明らかになれば、氷床の融解や干ばつについての今後の研究、予測に大きな影響を与えそうだ。 「劇的な変化」 地球は、巨大なコマのように地軸を中心に自転している。この目に見えない地軸と地表の交点を、北の自転極と南の自転極と呼ぶ。地軸に対する自転のブレにより、これらの2点はおおむね10年のサイクルで移動する(この動きは、磁

    北極点がヨーロッパ方向へ急移動と研究発表
  • Researchers show new Ice Age may begin by 2030

  • 温まった地球は冷やしてしまえ!というプランが進行中。学会は警戒

    気候を人間が支配する。 そんな技術をご存じですか?ジオ・エンジニアリングと呼ばれるこの技術は気候変動の潮流を止める1つの方法論ともいえます。しかし、この神をも恐れぬ技術には異論が多く、未だ常軌を逸した考え方だとも言われています。 米国科学アカデミー(NAS)はこの技術に関する、長らく待たれていた2つの論文を今月発表しました。そこでは非常に厳しい言葉をジオ・エンジニアリングに対して投げかけています。論文内では「ジオ・エンジニアリング」という単語は使用されず、タイトルは「Climate Intervention(気候介入)」となっています。著者によれば、ジオ・エンジニアリングは未だ存在していない技術をあたかも存在するかのように示す言葉なので、イメージを変えていく必要があるとのことです。これは、科学的理解がまだ不完全で、行動に対する結果を正確に予測できる段階にはきていないことを表しているとも言え

    温まった地球は冷やしてしまえ!というプランが進行中。学会は警戒
  • 3つの視覚化モデルでよくわかる、「溶けていく北極圏」

  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
  • 温暖化の停滞の謎 : 地球から姿を消した熱はどこへ消えたのか? : カラパイア

    この地球から消えてしまった熱は一体どこへ行ってしまったのだろうか? 1999年、地球の表面温度の急激な上昇は、温室効果ガスの排出が依然として増えているにも関わらず、突然緩やかになってしまった。この思いもかけぬ減速は「温暖化の停滞」や「温暖化の休止」と呼ばれている。これによって温暖化が完全に終わりを告げたと考える気候学者は少ないが、その原因には頭を悩ませている。そして、これまで消えてしまった熱を説明するいくつもの説が提唱されてきた。

    温暖化の停滞の謎 : 地球から姿を消した熱はどこへ消えたのか? : カラパイア
    waman
    waman 2014/08/28
    『こうした自然のサイクルによって、温暖化で見られる気温の上昇は単純な右肩上がりのものではなく、階段状のラインを描く。つまり、現在は階段の平らな部分にあるわけだ。』
  • 地球寒冷化の真相。ほとんどの科学者は「地球寒冷化」を支持していない。 : カラパイア

    気候変動の懐疑論者がよく引き合いに出すのが、「1970年代、科学者のほとんどが地球は再度氷河期に向かっていると信じている。」という話だ。だが実際には、ほとんどの科学者は「地球寒冷化」理論を否定し、現実に迫った問題は「地球温暖化」だと確信しているという。 ではなぜ地球寒冷化の話がここまで広がり、さも科学的根拠があるように報道されてきたのか?海外サイトにてその真相が詳しく書かれていたので見てみることにしよう。

    地球寒冷化の真相。ほとんどの科学者は「地球寒冷化」を支持していない。 : カラパイア
  • 80%減?北極オゾンホール南極と同程度に!皮膚ガンや白内障に注意! : サイエンスジャーナル

    科学大好き!アイラブサイエンス!最近気になる科学の疑問を、やさしく解説!毎日3分読むだけで、みるみる科学がわかる! 北極上空にオゾンホール 気象庁は今年の南極上空のオゾンホールの最大面積が、9月12日の2550万平方キロメートルだったと発表した。これは過去10年間の平均値程度。オゾン層を破壊するフロンなどの物質は少しずつ減っているものの、30年前の8倍程度の水準だ。オゾンホールは毎年8~9月ごろに発達し、11~12月ごろに縮小する。(asahi.com 2011年11月2日) 北極の上空で今春、南極のオゾンホールに匹敵する深刻なオゾン層の破壊が起きたことが、日米など9カ国の国際研究チームの調査でわかった。観測史上で初めて。北半球は緯度が高い地域にも人口が多く、来はオゾン層で遮られる生物に有害な紫外線の増加が懸念される。英科学誌ネイチャー(電子版)に10月2日付で論文が掲載される。 研究チ

    waman
    waman 2011/11/06
    『気象条件の違いから、北極は南極のような大規模なオゾンホールはできないと考えられていた』とか言われると、フロンがそもそもオゾンホールの主要原因なのか?なんてことも疑問に感じる。
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    waman
    waman 2011/03/16
    地球の温暖化と地震が関係ある!?
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