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科学に関するwamanのブックマーク (192)

  • SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書

    記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く』 こんなインタビュー記事を読んだからだ。 藤井さんはデビュー作であるGene Mapperを含め、現代で可能な科学技術の延長線上に起こりえる地続きの未来描写が特徴的で、「今・ここにある技術の凄さ」が感じられるところが毎回凄いんだよなあとこれを読んでいて思い返していた。またそこで使われているアイディアは現代でもそのまま使えるものが多いし。技術的には現実が既にSFなのだ。 透明マントだって現実化して

    SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書
  • 科学を伝える技術『サイエンスライティング』

    科学報道に不満がある。 リスクを極端に誇張したり、特定の団体を槍玉にあげつらうことに一所懸命で、エビデンスベースの話がない。新理論や新発見の解説をスルーして、それを成した人ばかりに焦点を当てる。不正確な報道を流布した挙句、訂正しない(わたしが気づかないだけ?)。俺様ストーリーに沿わない主張は、学会内の反対派を持ち上げて潰そうとする(バランスをとるつもり?)。 かくしてネット越しに海外ソースを確かめるのがデフォルトになる。さもなくば、雑誌や書籍といった「形」になったもので再検証するハメになる。日のことなのに、海外から確認するなんて、哀しいやら情けないやら。では、BBCやNatureといった大御所の欧米ならさぞかし見習うものがあるんじゃないかと手にしたのが、書だ。 書は、第一線で活躍するサイエンスライターたちが、自らの知見を伝える実践的ガイドブックだ。いわゆる科学記者に限らず、TVの科学

    科学を伝える技術『サイエンスライティング』
    waman
    waman 2014/04/18
  • 科学論文として不正かどうかなど、どうでもいい視野の狭い研究者の内輪での話だ

    体細胞が刺激により万能細胞になるというSTAP細胞に関するネイチャー論文で、不正が見つかり、論文の執筆者である小保方晴子氏が糾弾されている問題について、福島民報がコラムを掲載した。 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日) | 県内ニュース | 福島民報 STAP細胞をめぐる小保方晴子さんの騒動を見ていると、日社会の重大な欠陥を見ているような気がして仕方がない。 たいそうな書き出しではじまるこの文章を要約すると「科学的なことは全く理解できないけど、一生懸命頑張ってる人を寄ってたかって叩いているオヤジどもが気にわない。論文の不正がNGとかいう科学界のローカルルールはどうでもいい」というニュアンスだ。 ちなみに著者は元毎日新聞社主筆の菊池哲朗氏である。 この文章で一番のピークは以下の文章であろう。 要はSTAP細胞ができるかどうかだけである。科学論文として不正かどうかなど、ど

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    waman 2014/04/17
    『要は(   )できるかどうかだけである。(    )かどうかなど、どうでもいい視野の狭い(   )の内輪での話だ。』
  • 絶対に真似をしてはいけない35の科学実験 『Mad Science2』 - HONZ

    絶対に真似をしてはいけないーーなんと甘美な誘い文句だろうか。 前著『Mad Science ―炎と煙と轟音の科学実験54』では、「シャボン玉爆弾」、「オレオクッキーを燃料にしたロケット」等、数々のエクストリームな実験で話題になったあのシリーズが、さらにパワーアップして帰ってきた! だが、書の”真似をしてはいけない”度は、針が振り切れるほどのMAX。そのヤバさは”まえがき”に書かれている注意文を読めば一目瞭然であるだろう。 このには、すべての実験を安全に行うために必要なことが、書いてあるわけではない。 いかなる実験であれ、当にやってみようと考える前に、必要な知識と経験が自分にあるかどうか、自分に正直になって考えてほしい。 保護メガネを着用せよ! 書の実験のほぼすべてに、視力を奪う可能性がある。 まず最初に紹介したいマッドネスは、”著者自らの手を危険に曝す”という章である。まさか著者の

    絶対に真似をしてはいけない35の科学実験 『Mad Science2』 - HONZ
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    waman 2014/04/13
    『著者は、数式処理ソフトMathematicaで知られるウルフラム・リサーチ社の共同創業者でもある人物。それだけでなく、『元素図鑑』のアプリを開発した人としても、よく知られている。』
  • 米国史上最悪の「科学研究不正」の反省と対処に学ぶこと:大西睦子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    「STAP細胞」論文不正問題や、最近多発する様々な基礎研究、および臨床研究不正事件で、日人研究者の倫理的な問題が議論されています。4月1日には、理化学研究所の調査委員会が、「STAP細胞」論文は小保方晴子ユニットリーダー個人の「捏造」であったとする調査結果を発表しました(小保方氏自身は、調査結果は納得できないとする憤りのコメントを発表しましたが)。 では、果たして日では、研究者は、データの改ざん、捏造やコピーなどしてはいけないということを、当に知らないのでしょうか? そしてそれは、日の倫理教育のレベルが低いためであり、これから倫理問題に関する授業を増やせば、今後、研究者の不正行為が減るのでしょうか?

    米国史上最悪の「科学研究不正」の反省と対処に学ぶこと:大西睦子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
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    waman 2014/04/05
  • 無価値に等しい調査捕鯨の科学性|クジラを食べたかったネコ

    ※ 日とオーストラリア・ニュージーランドの間で争われ、2014年に判決が下りた国際司法裁判所(ICJ)の南極海捕鯨裁判では、JARPAⅡの科学性が大きな焦点となりました。致死的調査の規模に照らして、論文の形で示される科学的成果が著しく乏しい場合、当に科学目的なのかどうか疑いの目が向けられるのは当然のこと。判決では、中間レビューまでの6年間に刊行されたJARPAⅡの査読論文はたった2のみで、その2の論文で用いられたサンプル数はのべ9頭にすぎないことから、この間の3,600頭にのぼる捕殺を正当化できず、科学目的とはいえないとみなされました(判決文パラグラフ219)。そして、科学ではなく、「刺身にすると旨いミンククジラ鯨肉の安定供給」(川一善元水産庁長官の国会答弁)こそが調査捕鯨の〝真の目的〟だったと判定されたのです。なお、2008年に掲載されたミンククジラの脂皮厚に関する論文は、その

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    waman 2014/04/03
  • クラウド査読により透明になるアカデミア - クマムシ博士のむしブロ

    STAP細胞研究は残念な方向に進んでしまいました。この間もメルマガで色々と書いてきましたが、もうこの研究結果を擁護する研究者はほぼ皆無でしょう。私もだいぶ前に理研への寄附手続きの取り下げを申請し、受理されました。 小保方さんの博士論文の剽窃問題を発端として、早稲田大学に提出されたその他の博士論文にも大規模なコピペが見つかっています。これまでに20以上の不適切な博士論文が発覚しています。これを受けて早稲田大学が格的な調査を行うべき調査委員会を設置しました。 小保方さん博士論文、早大が格調査へ 外部専門家加え しかし残念ながら、このような調査委員会の設置はほとんど意味をなさないでしょう。というのも、今は論文の不正は調査委員会が調べるものではなく、ネット上の不特定多数の有志による「クラウド査読」により発覚するケースがほぼ100%だからです。理研の例からも、調査委員会がクラウド査読のスピードに

    クラウド査読により透明になるアカデミア - クマムシ博士のむしブロ
  • なんで?どうして?いまだ科学で説明できない15の事例 : カラパイア

    かつては魔法のように考えられていたことも、科学技術の進歩により、そのしくみと謎が解明されてきた。だが未だ、現在の科学の力をもってしても解明されていない事柄が多くある。海外サイトにて、いまだにその理由が科学的に説明できないとされる15の事柄がピックアップされていた。一部こじつけっぽいものも含まれるが、様々な事象のなぜ?何?を探求していくことは面白いし、その好奇心が明日の科学を進歩させるのだ。

    なんで?どうして?いまだ科学で説明できない15の事例 : カラパイア
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    waman 2014/03/12
  • 研究者が沈黙する理由 - クマムシ博士のむしブロ

    公開された研究論文のデータについて議論をするのは科学研究の営みの一部です。科学研究における発見は、論文として発表されればその発見の妥当性が完全に保証されたことになる、というわけではありません。吟味されながら、その研究結果の妥当性が評価されていきます。これまでにも、有名雑誌に掲載された後に撤回された研究論文は数多くあります。 ある研究者が大きな発見の報告をし、国民の多くがその人を称賛するようになると、その研究者による研究報告の内容について議論すること自体が難しくなります。少しでも研究結果の疑義について論じれば、人々から非国民扱いを受けて個人攻撃を受けることがあります。そのような人々は、科学研究の作法について知らないのです。10年ほど前に、韓国ではこのような状況が起こりました。 ほとんどの研究者が疑念を持つようなデータがそこにあったとしても、世間にこのような雰囲気が形成されてくると、ブログなど

    研究者が沈黙する理由 - クマムシ博士のむしブロ
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    waman 2014/02/19
  • Scienceが新たにオープンアクセス誌を創刊するんだってさ - アレ待チろまん

    2014-02-16 Scienceが新たにオープンアクセス誌を創刊するんだってさ 科学 AAASが新しいオープンアクセスジャーナルを作る予定であることが明らかにされました。誌名はScience Advanceです。 AAAS will be launching, in early 2015, a digital-only journal, Science Advances. The journal will publish original research and review articles only. To ensure the greatest accessibility for authors and readers, the new journal will be open access. Science Advances さて、このブログを見てくれる人の中には「Scien

    Scienceが新たにオープンアクセス誌を創刊するんだってさ - アレ待チろまん
  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

  • Scipy Lecture Notes — Scipy lecture notes

    One document to learn numerics, science, and data with Python¶ Tutorials on the scientific Python ecosystem: a quick introduction to central tools and techniques. The different chapters each correspond to a 1 to 2 hours course with increasing level of expertise, from beginner to expert.

  • 非公開サイト

    サイトの構築。作品の販売。ブログの投稿。この他にもさまざまな機能があります。 ログイン サイトをはじめよう 非公開サイト このサイトは現在プライベート設定になっています。

    非公開サイト
  • ジパング 世界の反応 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

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    waman 2014/01/08
  • v2log » 高校までの理科って大事 その2

    最近の投稿 変なクレームが来てるんだが…… 「大学生の日常も大事だ」はわかるけど,じゃあ条件は? 結局だぶさんのアライグマツイートはどうだったのか(2) 結局だぶさんのアライグマツイートはどうだったのか(1) 学習院の謝辞 最近のコメント NMRパイプテクター対策に:消費者法ニュースの記事を公開します に Y より学習院の謝辞 に 一見さん より2段構えの詐欺SPAM?【2016/02/16修正あり】 に 架空請求をぶっ潰す より高校物理で得点できない人へ に でるもんた・いいじま より学生が教員の悪口をネットで書いた場合でもそれなりの賠償金が認められる に あさだ より カテゴリー ニセ科学 (32) 水商売ウォッチング (9) 科学 (28) コンピューター (14) サーバー (5) Mac (0) iPad/iPodTouch/iPhone (0) 法律 (13) その他 (32)

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    waman 2014/01/08
    『起こりそうにないことをばっさり捨てる知識があるのが専門家で、どれも同じに見えるのは素人ということである。』
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    ニュース・フォーカス視力失った人に光もたらす「人工網膜」 世界で開発続々(2018/12/3) 視力をほとんど失った人に「光」を届ける――。そんな医療機器の開発が格化している。すでに米国では承認されたものがあり、日のチームも新た…[続きを読む] コンドームの達人、音の性教育 「性」から「生」問う[ニュース・フォーカス](2018/12/3)  放影研の被爆2世調査、受診率向上が課題 背景に高齢化[ニュース・フォーカス](2018/12/3)  札幌の地下鉄・市電が4月から割り引き 精神障害者向け[ニュース・フォーカス](2018/12/3) MMRワクチン騒動は、不正論文だけの問題ではない[内科医・酒井健司の医心電信](2018/12/3) 脳腫瘍の子へ「元気玉」 世界のエール、ボールに込めて[ニュース・フォーカス](2018/12/2) 治療後も続く小児がんのフォロー 成長に

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    waman 2014/01/08
    「新しい証拠があれば喜んで考えを変える⇔考えを変えない」「同僚同士で情け容赦のない評価をする⇔評価はなし」「すべての新発見を考慮に入れる⇔都合の良い発見だけ選ぶ」「批判を歓迎⇔陰謀とみなす」・・・
  • Natureによる2014年のサイエンスのちょっとした予想 - Pursuing Big Oceans

    2014年、ブログへの初エントリー。ブログ初めということで2014年の予想話でもしようと思う。といっても、2014年のサイエンスにおける予想をNature誌が載せていたので、それを翻訳しつつ、自分の感想を加えて書く程度のこと。元の記事は以下になるので、詳しく読みたい方はどうぞ。 → What to expect in 2014 : Nature News & Comment 遺伝子改変サル 慶応大学の岡野栄之教授のグループ(参考)を含む、いくつかのグループが免疫系や脳の疾患を持つ遺伝子改変サルの作成を目指しているとのこと。最初のキメラ猿の報告がたった2年前にCellに出たもの(参考)なので、次の段階の論文が出るのは時期尚早な気がするが、疾患解析を目的とした遺伝子改変サルの作成は、間違いなく世界の何処かで進行中だろう。 倫理的な問題をはらんでいるが、マウスよりもサルの方が近縁のため、人間の疾

    Natureによる2014年のサイエンスのちょっとした予想 - Pursuing Big Oceans
  • ggsoku.com

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    waman 2014/01/01
  • 「群れ」の科学

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    waman 2013/12/28
    『カズンはヴィデオを再生し、画面を拡大した。そこで見たのは、互いに近づき過ぎると共食いを始めるイナゴの姿だった。』
  • これがフォース?闇のビームで領域内の物体を見えなくする技術「反解像」が開発される(シンガポール研究) : カラパイア

    光学迷彩や熱迷彩技術など、対象物を見えなくさせたり、カモフラージュしたりする技術は軍事利用できることから、世界各国で開発が進められているが、この度、シンガポール国立大学の研究チームが、「闇のビーム」を照射することによって、物体を見えなくできる装置を開発したそうだ。

    これがフォース?闇のビームで領域内の物体を見えなくする技術「反解像」が開発される(シンガポール研究) : カラパイア
    waman
    waman 2013/12/26