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今回はNSISを利用し、Windows用のインストーラーを作成します(注:この連載ではUbuntuを扱っています)。 NSISとは NSISは、Winampで有名なNullsoftが開発している、スクリプトベースのWindows用インストーラー作成ソフトです。簡単に済ませたい場合はとことん簡単にできますし、手間をかければ凝ったこともできるので、いろいろなソフトウェアで使われています。 今回は、普通のインストーラーとレジストリを変更するだけのツールを作成してみます。 正直なところNullsoftの現状はよくわからないのですが、NSISはオリジナルメンバーによって現在も細々と開発が継続しており、執筆段階での最新版 (2.50/3.0b3) が2015年12月26日にリリースされています。 UbuntuとNSIS NSISはオープンソースライセンスで提供されています。そして、NSISそのもの
デル、Linuxを採用したホワイトボックススイッチ用OS「OS10」発表。ASIC抽象化API対応、Linuxアプリでユーザーがスイッチを拡張可能 ネットワークスイッチなどのネットワーク機器は、これまではネットワーク機器専用ハードウェアに専用のOSが搭載されたアプライアンスとして提供されることが一般的でした。しかしここ数年、x86サーバのような汎用ハードウェアをネットワーク機器としても用いる、いわゆるホワイトボックススイッチに注目が集まっています。 その背景には、クラウドなどの大規模データセンターなどで柔軟にネットワーク機器を調達し、利用したいというニーズがあります。 例えばFacebookは同社が主導するOpen Compute Projectで、オープンなスイッチ「Wedge」の仕様を公開。HPも昨年、Linuxベースのスイッチ用OS「OpenSwitch」をオープンソースで公開してお
危険そうなリンクには今までより警戒したほうがいいかも。 Linuxには約3年ほど見過ごされてきたバグがあり、機器のほぼ全てを乗っ取られてしまう危険性があるとセキュリティ研究者が警告しています。このバグが影響すると考えられるのは、数百万、数千万台にも及ぶコンピューターとサーバー、そして66%のAndroidスマートフォンとタブレットです。 Perception Pointによると、新しく発見されたバグ「CVE-2016-0728」は、Linuxのキーリングに存在します。これはセキュリティデータや認証キー、暗号化キーなどの保存に使われるもので、普通のアプリでは簡単に使用できません。しかしPerception Pointのチームはバグを発見し、それを元に概念実証用のアタックを作り上げ、一時的にメモリに保管されているキーリングの中の物を自分のコードとすり替える事に成功しました。 すり替えられたコー
マイクロソフト、R言語が使えるデータ分析サーバ「Microsoft R Server」デベロッパーエディションを無償公開。Windows版、Linux版、Hadoop対応、Teradata対応版も マイクロソフトは昨年1月に買収したRevolution Analytics社のデータ分析ソフトウェアを「Microsoft R Server」としてリリース。あわせて開発者版となる「Microsoft R Server Deverloper Edtion」の無償公開と、オープンソース版のディストリビューションである「Microsoft R Open」の公開を明らかにしました。 Making R the Enterprise Standard for Cross-Platform Analytics, Both On-Premises and in the Cloud - Machine Lear
マイクロソフトはWindows 10やMicrosoft Edgeで使われているJavaScriptエンジンのコア部分「ChakraCore」のソースコードを、GitHubで公開しました。 マイクロソフトは昨年12月にChakraCoreのオープンソース化を発表、1月に公開すると予告していました。その約束通りに実行されたことになります。 参考:マイクロソフト、JavaScriptエンジンのChakraをオープンソースにすると発表。その狙いは? ChakraCoreのソースコードはC++で書かれており、現時点でVisual Studio 2013や2015でビルド可能。 ソースコードの公開と同時に、ChakraCoreの今後のロードマップもGitHubで明らかにしています。 ロードマップによると、Node.jsにChakraCoreを組み込んでもらうようにプルリクエストを送るほか、x64版U
Back to 28: Grub2 Authentication Bypass 0-Day Grub2のバージョン1.98(2009年12月)から、2.02(2015年12月)までにおいて、脆弱性が発見された。 脆弱性はGrub2の認証機能を使っていた場合に、ユーザー名を入力すべきところで、バックスペースを28回入力すると、レスキューコンソールに入れてしまうものだ。これにより、コンピューターに物理アクセスを得ている人間が、Grub2の強力なレスキューコンソール機能を使うことができる。 脆弱性の原因も詳しく書かれていて興味深い。grub2のコードでは、'\b'が入力されるたびに、unsigned型の変数をデクリメントする。この時、アンダーフローをチェックしていない。その変数は配列の添字に渡されて、ゼロが書き込まれる。 結果として、関数のreturn addressを0x0にすることができ、関
この記事は1年以上前の古い記事です。現状に即していない記述の場合があります。あらかじめご了承ください。 _ この記事はLinux Desktop Advent Calendar 2015の11日めの記事です。 Linux Desktop Advent Calendar 2015を見ていて、最近作られたLinuxデスクトップ環境が紹介されていないのでサラっとまとめました。 Gif動画は「Linuxデスクトップ環境を Gifに記録する - Qiita」で紹介されていたbyzanz-windowを使ってみました。 Budgie Budgie | Solus Project: https://solus-project.com/budgie/ solus-project/budgie-desktop: https://github.com/solus-project/budgie-desktop
特集 2004/03/07 00:00 更新 特集:Linuxカーネル2.6で実現するACL (1/5) Linuxカーネル2.6に標準採用された新しい機能の1つ、POSIX ACL(Access Control Lists)を紹介しよう。これを機にLinuxカーネル2.6の世界を楽しんでみるのもいいかもしれない。 Linuxカーネル2.6も正式リリースからしばらく経ち、O(1)スケジューラの採用やデバイスI/Oの効率化により、システムのパフォーマンスが飛躍的に高まったことはすでにご存知の方、もしくは十分に体感されている方も多いのではなかろうか。そのほかにも、多くの改良および機能拡張が行われているが、今回はその中でも「これまで無かったのが不思議」とさえ思える機能、POSIX準拠のアクセス制御リスト(ACL)について紹介したい。 具体的には、Linux 2.6カーネルにおけるACLを利用可能
Shell Script Advent Calendar 2015 3日目の記事です。 この記事では自分が最近はまったシェルスクリプトの初歩の初歩、シングルクォート(')とダブルクォート(")の違いを紹介できればと思います。 C言語とかを書いてたら、シングルクォート(')とダブルクォート(")は違うのは当たり前なわけですが、最近JavaScriptやPythonばかり書いてたので、当然(')と(")は同じものだと脳みそが思い込んでてはまってしまいました。 ShellScriptでのクォートの基本の使い方 とある"Program Files"というセンスのない名前のフォルダがあったときに、
[速報]オープンソース版.NETがリリース候補版に到達。Windows、MacOS X、Linuxで同一の.NETアプリが実行可能に。Microsoft Connect(); 2015 マイクロソフトは11月18日(日本時間18日深夜)、オンラインイベント「Microsoft Connect (); 2015」を開催。オープンソース版の.NET CoreとASP.NETがリリース候補版に到達したことを発表しました。 マイクロソフトは1年前のConnectで.NET CoreとASP.NET 5のオープンソース化を発表すると同時に、WindowsだけでなくMacOS XとLinuxへの対応も発表。ASP.NET 5アプリケーションがそのままWindows、MacOS X、Linuxで実行可能になることを約束していました。 .NET CoreとASP.NETがリリース候補版に到達 マイクロソフ
逆にWindowsのシステムでは、以下のイメージのようにパーティションごとにファイルを整理するので、Cドライブ以外のディレクトリ構造は任意の構造です。Cドライブは他のドライブと同列の関係なので、Linuxのルートディレクトリとは構造が違うことがわかると思います。 また、Windowsではディレクトリ構造を示すのにバックスラッシュ又は円記号(¥)を使うに対して、Linuxはフォーワードスラッシュ(/)で表します。例えば、ボブというユーザーのダウンロードフォルダは「/home//bob/ダンロード」となります(WindowsではC:\ユザー\bob\ダウンロード)。「/home」の代わりに「~(ティルド)」が使われることもあります。 以下が代表的なディレクトリの説明です。 / ルートディレクトリ およそWIndowsのC ドライブに相当し、すべてのディレクトリを格納するツリー構造の幹の部分にあ
Closing a door | The Geekess ドアは閉められた この記事は一年もの間、下書きフォルダーに入れてた。いまこそ投稿すべき時。炎上は怖かったので、この問題について触れるのはなるべく避けてきたのだけれど、部屋の中の象を指摘しないのはもやもやする。そういうわけで、公開する。 つまりこういうこと。私はもうLinuxカーネル開発者じゃなくなった。2014年の5月にUSB 3.0ホストコントローラードライバーのメンテナーの座を明け渡したし、2015年の1月には女性向けFOSS推進計画(FOSS Outreach Program for Women)のLinuxカーネル部門とかその他の役職も降りたし、2014年12月6日には、最後のLinuxカーネル開発のプレゼンをした。2015年8月のシアトルでのLinux Plumbers Conferenceへの協力は断った。Linux財団
by Peter Dahlgren ユーザーのネットワークに侵入したマルウェアは、侵入した後にさらなる攻撃を仕掛けるためにユーザーのルーターを利用することが多々あります。しかし、Symantecが発見したLinux.Wifatchというマルウェアは、Linuxを搭載する1万台ものルーターに感染しておきながら、悪用ではなくむしろ「デバイスのセキュリティを高める動き」をしていたことがわかりました。 Is there an Internet-of-Things vigilante out there? | Communauté Symantec Connect http://www.symantec.com/connect/blogs/there-internet-things-vigilante-out-there Someone Has Hacked 10,000 Home Routers
Microsoftの最高経営責任者(CEO)であるSatya Nadella氏は「MicrosoftはLinuxが大好き」だと宣言し、実際にデータセンタースイッチ向けのLinuxベースOS「Azure Cloud Switch」を開発しているが、それでもMicrosoftのLinuxに対するラブコールを真に受ける人々はあまりいなかった。そうした中、Microsoftは「HDInsight on Linux」の正式リリースを発表した。 MicrosoftはCanonicalおよびHortonworksとパートナーシップを締結している。Azureを開発および運用するMicrosoft、Ubuntuの開発元であるCanonical、ビッグデータの分散処理ソフトウェアHadoopの主要デベロッパーであるHortonworksの3社が密接に協力することで、Azure上のUbuntuでHDInsigh
あんまりこんなことやらないかもしれませんが、webpackでJavaScriptを結合するのではなく、個々のファイルの単位のままminifyだけしてみようと思いまして。 で、こちらを参考にしてやってみました。 Wildcards in entry points · Issue #370 · webpack/webpack · GitHub 別に、このissueの中でこの目的のことを直接やっているわけではないですが。 globを使う それで、どうするかというわけですが、globを使います。 インストール。 $ npm install --save-dev glob ソースコードが「src/scripts」配下にあったとして $ find src -type f src/scripts/sub/sub2.js src/scripts/sub/sub1.js src/scripts/sub/su
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