日本のお笑いには権力、資本、社会の主流にとって不都合がないユーモアに終始する傾向が見受けられ、大手事務所、大手メディア、大手スポンサーがスクラムを組み、さらに政治と癒着・結託する大政翼賛の構造が見受けられます。
お笑いコンビ、キングコングの西野亮広(36)が、取材を受けた情報番組のディレクターの態度に不快感を覚え、収録途中で帰ったことを明かした。 西野は29日、ブログを更新。5月14日までイオンモール堺鉄砲町にて開催中の「えんとつ町のプペル光る絵本展」が読売テレビの情報番組「朝生ワイド す・またん!」の取材を受けたことを報告した。 しかし、西野は取材中の番組ディレクターの態度に違和感を覚えたらしい。開口一番「今日の服装は意識高い系ですかぁ?」と質問され、他にも「なんで炎上させるんですかぁ? もしかして目立ちたいんすかぁ?」「プペル、値段高くないですか?」「印税独り占めですか?」「ていうか、返し、普通ですね」「お高くとまってんスカぁ?」といった無礼な言葉をぶつけられたことを明かした。 西野は、ディレクターの言葉を「お笑い芸人さんのマネをして“くさせば笑いがとれる”と信じきっている田舎の大学生がチョイ
作家の百田尚樹氏(59)が、「アホらしくなったので、小説家を引退します」と発表した。 「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」といった発言で物議をかもした百田氏。これまでにも過激な発言で賛否を呼ぶことが多く、批判を浴びることも少なくなかった。 そうした状況に嫌気が差してか、百田氏は17日にツイッターで、「マスコミやジャーナリストや文化人たちが百田尚樹をつぶそうと躍起になっています。ネガティブイメージキャンペーンに命がけです。 アホらしくなったので、小説家を引退します」と宣言した。 さらに「Amazonの評価も組織的にひどい点数を付けられているし、マスコミや文化人たちは、百田尚樹のイメージを下げて本を売れなくするのに命がけです」「僕のイメージを下げるのに毎日必死でツィートしてる作家(?)もいる」と“被害”を受けていることを明かし、「百田が引退しても自分の人気は上がらない。他人を下げる努力を
日本中の子供たちが「なんでだろ〜」と合唱を奏で、大ブレイクを果たした芸人・テツandトモ。今では一発屋芸人としてたびたびメディアに出る彼らに、大ブレイクまでを振り返ってもらった。 *? *? * ―テツさんとトモさんの出会いは大学時代ですよね? テツ そうです。ふたりとも日本大学藝術学部の演劇学科です。実は僕、もともとは演歌歌手になりたかったんです。小さい頃から五木ひろしさんに憧れていたので。五木さんのステージの中でお芝居と歌のショーがあるんです。だから、歌だけでなくお芝居もできるようにしようと思って。 トモ 僕はもともと役者志望だったので。でも、僕も同じように五木ひろしさんが大好きで、小さい頃に『追憶』とか『長良川艶歌(ながらがわえんか)』などのレコードを買ってました。 テツ その時代の大学生で、五木ひろしさんが好きな人って珍しいじゃないですか。それで気が合って、よくカラオケに
今年デビュー10周年を迎えたオリエンタルラジオ。最近のリズムネタ・ブームをきっかけに再び注目を集め、『しくじり先生』(テレビ朝日系)での名言など、いま彼らのキャラと芸人としてのウデが再評価されている。ブレイク中の後輩たちへは「僕らが前を走り続けることで、リズムネタ芸人でも長く活躍できることを示したい」という想いを秘めるオリラジが、常に不安と焦りと恐怖があったという10年を振り返る。 【写真】キレで上回る?ラッスンゴレライを披露する中田シングルとふじやねん ◆振り返ると調子にのっていたデビュー当時 ――デビュー10周年おめでとうございます。いま振り返るとどんな10年でしたか? 【藤森】 ありがとうございます。いろいろありましたね。武勇伝でデビューしていきなり売れたと思ったら、厳しい時期があって。僕はチャラ男ってキャラが生まれて、あっちゃんは結婚があって……。そしていま後輩のネタをやるとい
ピン芸人No.1決定戦「R-1ぐらんぷり2015」で決勝進出を果たし、話題を呼んでいる厚切りジェイソンさん(28)。芸歴わずか4ヵ月。現在も、IT関連企業役員という肩書を持つ異色の芸人さんですが、年末の特別番組でタレントのベッキーさんが大絶賛したことで知る人ぞ知る存在となりました。名門大学に飛び級入学したエリートが日本でお笑いを目指そうとした理由は…?そして、胸に秘めた野望とは…?流暢すぎる日本語を駆使して語り尽くしました。 はじめまして、厚切りジェイソンです。芸人として誇るような“名刺”がまだなくて、申し訳ありません(笑)。去年10月から、ワタナベエンターテインメントに所属しております。 2005年に1年間だけ日本に来まして、またそこからアメリカに戻って、2011年から今にいたるまで日本で暮らしています。2005年に来た時は日本語が全然分からなかったんですが、その時、大ブームだった「エン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く