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ブックマーク / hunter-investigate.jp (4)

  • 政権末期 数日おきに暴言・失言 | ニュース

    暴言、失言が止まらない。27日、都内板橋区で行われた都議会議員候補の集会で、稲田朋美防衛相が「(2期目の当選を)防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言。自衛官の政治活動を制限する自衛隊法や、選挙における公務員の地位利用を禁じた公職選挙法に抵触する疑いが浮上した。 24日には安倍首相が神戸で非正規労働者を誹謗する発言。萩生田光一官房副長官は18日、地元八王子の都議候補の応援演説で、野党による加計学園問題の追及を「難癖」として、自己弁護した。 まさに政権末期。厳しい世論と支持率低下に、政府・自民党の焦りが見え始めている。(写真は首相官邸) ■数日おきに暴言・失言 一強の驕り・ゆるみに加え、支持率低下への焦り。首相や閣僚らの暴言・失言は、まさに政権末期を思わせる混乱ぶりだ。国会が閉じられた18日以降、以下の問題発言が続いている。 ■国民に「難癖つけた」萩生田氏 加計学園の獣

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  • 急浮上した恵安製PC | ニュース

    「何がなんでも一人1台」――樋渡啓祐前市長が推し進めた市内の全小中学校におけるタブレット型端末を使った教育事業は、機種選定役を担った同市の諮問機関「武雄市ICT教育推進協議会」(座長:松原聡東洋大教授)を牛耳った「デジタル教科書教材協議会(DiTT)」(会長:小宮山 宏 三菱総研理事長)の委員たちによって、大きく歪められていた。 武雄の教育界もこれに迎合。結局、「一人1台」のPC整備だけが目的化し、子どもの成績をどう上げるかといった議論はなおざりにしたまま、機種選定過程は異例の展開を見せることになる。(写真は武雄市役所) 不可解な再諮問―浮上した恵安製タブレット端末 自治体の事業をめぐる「諮問―答申」は一度で終わるのが普通。しかし、「一人1台」に固執したことでiPadを選べなくなった樋渡市政とDiTT所属の委員たちは、信じられない形で方針転換を図る。一次答申を受け記者会見まで開いていた樋渡

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  • 恵安製PC売買に別の1社が介在 「仕組まれた機種選定」の可能性 | ニュース

    タブレット端末を使った教育事業をめぐり、「OSはios7以上、Android4,2以上、Windows8/RT」と定めただけで機種の絞り込みを避け、武雄市に下駄を預ける形で幕を閉じた同市の諮問機関「武雄市ICT教育推進協議会」(座長:松原聡東洋大教授)。12人の委員のうち4人が、デジタル教科書・教材の普及を目指す業界団体「デジタル教科書教材協議会(DiTT)」(会長:小宮山 宏 三菱総研理事長)のメンバーだったため、端末選びは混迷。主役である子どもを置き去りに、「一人1台のパソコン」が目的化していた。 不適切な機種選定過程が、公費を使った教育事業を大きく歪めたのは事実。端末がiPadからアンドロイドOSの恵安社製に替わった裏に、別の会社が介在していたことが新たに判明。端末の取引価格が不当に上げられた可能性が出てきた。 iPadから恵安製タブレットに急展開 もう一度、ここまでの動きを整理して

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  • 樋渡流教育改革 ― デジタル教科書推進団体の道具だった! | ニュース

    樋渡流教育改革 ― デジタル教科書推進団体の道具だった! 武雄市タブレット端末教育事業 疑惑の機種選定(3) 佐賀県武雄市が、当初「不存在」としながらHUNTERの追及を受けて開示に至った「武雄市ICT教育推進協議会」の議事録から、市内の小中学校で実施しているタブレット端末を使った教育事業の実相が浮き彫りとなった。 結論から述べれば、樋渡啓祐前市長が進めたこの事業は、デジタル教科書・教材の普及を目論む企業や学者らで構成された団体「デジタル教科書教材協議会(DiTT)」の実績作り。子どもそっちのけで、自分たちの活動を拡大させるための道具にされていた。(右はDiTTホームページ画面の一部) 機種選定、仕切りは「デジタル教科書教材協議会」 「武雄市ICT教育推進協議会」の会議開催は計5回。それぞれの議事録作成状況は次の通りとなる。 まず、「武雄市ICT教育推進協議会」(座長:松原聡東洋大教授)の

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