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ブックマーク / outsiders-report.com (2)

  • 東証一部ネクシィーズへの「公開質問状」

    ■去る3月24日、当サイトは東証一部ネクシィーズの有価証券報告書、コーポレート・ガバナンスに関する報告書に重要な不備がある点を指摘するレポートを掲載した。ネクシィーズには3月21日に質問書を送付し、回答期日を24日17時としていたが、回答なく期限を過ぎた。念のためFAXで再送を申し出た際には「広報にFAXは置いていない」と嘘をつく始末だ。このような事情から、当サイトは送付した質問書を公開することにした。ネクシィーズに対してはこれをもって「公開質問状」とし、速やかに回答するよう求める。 ネクシィーズへの質問書(3月21日送付の原文) 【1】.平成28年9月期及び平成27年9月期において、GMOペイメントゲートウェイ株式会社(GMO-PG)への売上はそれぞれ7,279,004千円、2,917,985千円計上されていますが、GMO-PGは、御社社外取締役の熊谷正寿氏が経営するGMOインターネット

    東証一部ネクシィーズへの「公開質問状」
  • 野村証券が上場ゴール「gumi」担当者を左遷 役員コース「京都支店長」から「お客様相談室長」に(一部訂正)

    ■アベノミクス相場の産物である「上場ゴール」の象徴、gumi(東1:3903)の主幹事証券である野村証券の担当者が、2016年3月の人事で事実上左遷されていることが分かった。gumi公開時、渋谷支店長であった福田和之は、公開後の15年3月に京都支店長に異動、ところが16年3月に店お客様相談室長へと降格人事が行われた。 ■野村証券において、京都支店は「大店(おおみせ)」と呼ばれ、営業畑にとっては出世コースだ。現CEOの永井浩二も01年から03年まで支店長を務め、役員に昇格した。野村不動産HD社長の沓掛英二も京都支店長を経験している。 ■関係者によると、今回の人事はgumi公開が結果として「上場ゴール」として非難されるような事態となった事に加え、主幹事を大和証券から奪い取った際に、野村とgumiの間でバリュエーションを高めに見積もる“密約”を結んでいた、というコンプライアンス上の問題が明らか

    野村証券が上場ゴール「gumi」担当者を左遷 役員コース「京都支店長」から「お客様相談室長」に(一部訂正)
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