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ブックマーク / www.yukahisa.com (1)

  • 発達障害について⑨:『刺激へのつられやすさ』という発達障害の特性 - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

    前回は、発達障害を中心とした関わる際に配慮が必要なお子さんの特性として、カメラの例を用いながらイマジネーションの苦手さについて説明させていただきました。 ここからは、カメラの例えではない特性についての括りから説明させていただきます。 その中の1つの見方に、『刺激へのつられやすさ』があります。 ここで言う『刺激』とは、目に見えたもの、聞こえた音、匂いなど、感覚器から取り入れた情報全てのことです。 これらの『刺激』につられてしまうと、来すべきことができにくくなってしまいます。 私が括った『刺激へのつられやすさ』は、2種類に分けて考えることができるかなと思います。 それは、『散漫さ』と『衝動性』です。 散漫さ 私たちは、その時いる環境からとてつもなくたくさんの情報を常に入力しています。 しかし、そのほとんどの情報には焦点を当てないため、情報としては入ってきているけど、意識までは上がってこないと

    発達障害について⑨:『刺激へのつられやすさ』という発達障害の特性 - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック
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